テレビを見ながら2時間。LSDにも飽きてきた。
新たな刺激が欲しいところ。
2011年10月29日土曜日
2011年10月27日木曜日
2011年10月23日日曜日
トレーニングゾーンの見直し
午後3時半、LSD3時間の予定でローラーをスタートしたが、
50分経過後後輪がスローパンク。
ローラー用のパッチを当てたチューブなので仕方がない。
ローラーを中断し、ほかのパッチ当てチューブに交換。
組んでから空気を入れるがこれも空気漏れの音。
新品チューブに交換。
モチベーションが下がる。夕食の時間も迫っている。
この中途半端な時間をどうすべきか。
今日購入した「バイシクル トレーニングブック」(竹谷賢二著)に載っていた方法でトレーニングゾーンの計測を試すことにした。
この方法、ぎりぎり5分間維持できる強度で回し、その平均心拍数からゾーン4の心拍数を求め、それを基準に各ゾーンを決定するもの。53×18T、ケイデンス100で回す。
結果 5分間の平均心拍数170、ゾーン4の範囲は162~179となった。
今までは、最高心拍数196を基準とした方法でゾーン4を157~169に設定していたから、下限で5、上限で10も増えることとなった。
これまでは、ゾーン3を目標にしていても実際にはゾーン4に入ることが多かったから、感覚的には今回のゾーン設定の方が正しそうな感じ。今までラクしていたということか。
今後の練習に活かそう。
50分経過後後輪がスローパンク。
ローラー用のパッチを当てたチューブなので仕方がない。
ローラーを中断し、ほかのパッチ当てチューブに交換。
組んでから空気を入れるがこれも空気漏れの音。
新品チューブに交換。
モチベーションが下がる。夕食の時間も迫っている。
この中途半端な時間をどうすべきか。
今日購入した「バイシクル トレーニングブック」(竹谷賢二著)に載っていた方法でトレーニングゾーンの計測を試すことにした。
この方法、ぎりぎり5分間維持できる強度で回し、その平均心拍数からゾーン4の心拍数を求め、それを基準に各ゾーンを決定するもの。53×18T、ケイデンス100で回す。
結果 5分間の平均心拍数170、ゾーン4の範囲は162~179となった。
今までは、最高心拍数196を基準とした方法でゾーン4を157~169に設定していたから、下限で5、上限で10も増えることとなった。
これまでは、ゾーン3を目標にしていても実際にはゾーン4に入ることが多かったから、感覚的には今回のゾーン設定の方が正しそうな感じ。今までラクしていたということか。
今後の練習に活かそう。
2011年10月22日土曜日
2011年10月20日木曜日
2011年10月16日日曜日
LSD 3時間
LSD 3時間
家の中で3時間も乗っていると、その間に色々な出来事がある。
息子の友達が遊びに来たり帰ったり。
妻と娘が買い物に行って帰ってきたり。
2時間ほど経過したところで、子どもたちが勉強をはじめたので邪魔にならないように移動。
終了したところでちょうど晩ご飯。
長時間のローラーは家族のひんしゅくを買わないよう気をつけなければ。
2011年10月15日土曜日
2011年10月8日土曜日
嵐山-上札内90km
ローラー用のタイヤがパンクしていることもあり相変わらず平日は練習しない日が続いている。
しかし、今日は暖かい秋晴れの休日。
この日を逃す手はなく、練習としては大した目的もないままゾーン3の下の方でくるくる回す。
嵐山に着き展望台まで登るべきか、このまままったり進むべき迷ったが、やはり登らずにはいられない。
序盤の10%、最近大して乗っていない割には調子がよさそう。シッティングで進む。
15%以上あると思われる核心部もいつものようにダンシングでクリア。いつもはフラフラの終盤もシッティングのままクリア。
7分20秒、1ヶ月前とほぼ同じタイムで山頂に到着。
やはり平坦ばかりより登りがある方が楽しい。
その後、上札内、なかさつない道の駅を経由し、90km、約3時間のサイクリングを終了。
インターバルでガツガツ走るよりも何かすごく充実。
明日も天気がよさそうだ。
雪が遅い十勝でも乗れるのはせいぜいあと1ヶ月。乗れるうちに乗っておきたい。
しかし、今日は暖かい秋晴れの休日。
この日を逃す手はなく、練習としては大した目的もないままゾーン3の下の方でくるくる回す。
嵐山に着き展望台まで登るべきか、このまままったり進むべき迷ったが、やはり登らずにはいられない。
序盤の10%、最近大して乗っていない割には調子がよさそう。シッティングで進む。
15%以上あると思われる核心部もいつものようにダンシングでクリア。いつもはフラフラの終盤もシッティングのままクリア。
7分20秒、1ヶ月前とほぼ同じタイムで山頂に到着。
やはり平坦ばかりより登りがある方が楽しい。
その後、上札内、なかさつない道の駅を経由し、90km、約3時間のサイクリングを終了。
インターバルでガツガツ走るよりも何かすごく充実。
明日も天気がよさそうだ。
雪が遅い十勝でも乗れるのはせいぜいあと1ヶ月。乗れるうちに乗っておきたい。
2011年10月2日日曜日
札幌市民体育大会 ロード
体もそうだが、気持ちが一気にピークアウトしている。
練習もツールド北海道以降は1回だけ。
狙い通りにピークを持っていくこと、それを維持することは難しいものだ。
そんな中、今日はモエレ沼で今年の最終戦、札幌市民大会ロードが開催された。
自分にとっては初出場の大会。例年、ツール・ド・北海道とは違うコースレイアウトだそうなので楽しみにしていたが、会場に到着すると2週間前に走ったツールド北海道と全く同じでガッカリ。車連には事前のアナウンスをしっかりしていただきたいと思う。
前線の接近で雨と強風の予報、しかも朝の気温は6℃!。遭難しそうな気象条件である。
体を冷やさないようにスタート時間まで車の中で暖をとる。
さて、S-3の番。こんなに寒い時期なのに50名近くエントリーしている。
今回は遠く標茶からizzakieさんもエントリー、夜中の12時に出て夜通し運転してきたそうだ。
自分は、今回何の準備もしていないので良い結果は期待できないと思うが、今年最後のレース、何もしないまま終わりたくない。積極的に走ろうと心に決める。
2列目からのスタート。クリートはまらず。
右側から一気に上がり10番手くらいで1コーナーを抜ける。
向かい風の裏ストレート。下りを利用してスピードを乗せたところ、風で集団のスピードが一気に落ちたため意図せず先頭を牽くことになる。強烈な向かい風で程なく交代。
2週間前、散々苦しめられた坂。今日もやっぱり登れない。
どどっと10人ぐらいに抜かれ、その後の連続コーナーで追いつく。
毎周回このパターン。足がどんどん削られてゆく。
5周目くらいだったろうか、コントロールライン通過後、izzakieさんが集団の左から上がり集団との距離が少し開く。それに合わせて右から上がるが、アタックではなかった模様。
相変わらず坂で一気にポジションを下げる展開が続く。
この坂、前回まで苦しいと思ったことはなかったのに、アウターロー53×25Tが強烈に重い。
いつの間にか先頭集団は15人くらいに絞られる。
izzakieさんはずっと前方をキープ。開幕戦の道新杯を思い出す。
自分は最後尾につけるのがやっと。このまま千切れてしまうのか。
6周目、集団と決定的な距離がつき、北大生一人を巻き添えに集団とはさようなら。間違いなく力不足。
北大生が前に出て「追いつこう!」と声をかけてくれる。ムリなのは承知しているが、巻き込んだ手前、二人で先頭交代しながら走る。
7週目の坂、辛い・・・。たまらずインナーに落とす。
S-4時代から何回もここを走っているがインナーに落としたのは初めて。
最終周の最後のストレート、北大生と並ぶが自分はスプリントせず、北大生に前を譲って15位でゴール。
まあ、14位を譲ってもらっても嬉しくはなかったと思うが・・・。
練習、準備をしても結果に結びつかないことはあるが、準備不足は確実に結果に表れる。そう感じた最終戦であった。来年はS-2に昇格できると思うが、流れを作るそんな走りがしたいと思う。
【おまけ】
帰り道の輪厚パーキングエリア。
用を済ませて車に戻ると、屋根にクロモリロードを積んだ一際存在感を放つジムニーが一台。
izzakieさんが無事、標茶に到着することを祈りたい。
練習もツールド北海道以降は1回だけ。
狙い通りにピークを持っていくこと、それを維持することは難しいものだ。
そんな中、今日はモエレ沼で今年の最終戦、札幌市民大会ロードが開催された。
自分にとっては初出場の大会。例年、ツール・ド・北海道とは違うコースレイアウトだそうなので楽しみにしていたが、会場に到着すると2週間前に走ったツールド北海道と全く同じでガッカリ。車連には事前のアナウンスをしっかりしていただきたいと思う。
前線の接近で雨と強風の予報、しかも朝の気温は6℃!。遭難しそうな気象条件である。
体を冷やさないようにスタート時間まで車の中で暖をとる。
さて、S-3の番。こんなに寒い時期なのに50名近くエントリーしている。
今回は遠く標茶からizzakieさんもエントリー、夜中の12時に出て夜通し運転してきたそうだ。
自分は、今回何の準備もしていないので良い結果は期待できないと思うが、今年最後のレース、何もしないまま終わりたくない。積極的に走ろうと心に決める。
2列目からのスタート。クリートはまらず。
右側から一気に上がり10番手くらいで1コーナーを抜ける。
向かい風の裏ストレート。下りを利用してスピードを乗せたところ、風で集団のスピードが一気に落ちたため意図せず先頭を牽くことになる。強烈な向かい風で程なく交代。
2週間前、散々苦しめられた坂。今日もやっぱり登れない。
どどっと10人ぐらいに抜かれ、その後の連続コーナーで追いつく。
毎周回このパターン。足がどんどん削られてゆく。
5周目くらいだったろうか、コントロールライン通過後、izzakieさんが集団の左から上がり集団との距離が少し開く。それに合わせて右から上がるが、アタックではなかった模様。
相変わらず坂で一気にポジションを下げる展開が続く。
この坂、前回まで苦しいと思ったことはなかったのに、アウターロー53×25Tが強烈に重い。
いつの間にか先頭集団は15人くらいに絞られる。
izzakieさんはずっと前方をキープ。開幕戦の道新杯を思い出す。
自分は最後尾につけるのがやっと。このまま千切れてしまうのか。
6周目、集団と決定的な距離がつき、北大生一人を巻き添えに集団とはさようなら。間違いなく力不足。
北大生が前に出て「追いつこう!」と声をかけてくれる。ムリなのは承知しているが、巻き込んだ手前、二人で先頭交代しながら走る。
7週目の坂、辛い・・・。たまらずインナーに落とす。
S-4時代から何回もここを走っているがインナーに落としたのは初めて。
最終周の最後のストレート、北大生と並ぶが自分はスプリントせず、北大生に前を譲って15位でゴール。
まあ、14位を譲ってもらっても嬉しくはなかったと思うが・・・。
練習、準備をしても結果に結びつかないことはあるが、準備不足は確実に結果に表れる。そう感じた最終戦であった。来年はS-2に昇格できると思うが、流れを作るそんな走りがしたいと思う。
【おまけ】
帰り道の輪厚パーキングエリア。
用を済ませて車に戻ると、屋根にクロモリロードを積んだ一際存在感を放つジムニーが一台。
izzakieさんが無事、標茶に到着することを祈りたい。
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