2011年12月29日木曜日

L4-sub(ローラー)

来季のクラス分けが発表となりS2に昇格となった。
知らない選手も半分くらいいるので早速、リザルトを頼りにライバル分析。
身体能力がそのまま反映されるTTやニセコの結果を見てもみなさん強い。
マジメにオフトレして何とか追いつきたいところ。
本日は午後からL4-sub。膝の方はまだ痛みは残るが少し良くなってきた。
これまでより1本増やし20分×3本、その後高回転ペダリングを行う、トータル2時間40分のワークアウト。調子も良くあと1、2本はいけそうな感じだった。

前回計測したFTPはやはり正しくない感じがする。近いうちにもう1回計測し直そうと思う。


53×19T 20分×2
1本目 Pow193,HR149,Cd85
2本目 Pow195.HR149,Cd84
3本目 Pow196.HR150,Cd84
TSS:164

2011年12月28日水曜日

L4-sub(ローラー)

昨日と同じメニューだが、ギアを使い慣れた53×19Tにする。
昨年の今頃は、このギアで20分のインターバルを85-87回転で回していたが、L3とL4の境界を目標負荷とする現在のメニューだと大体85回転ぐらいとなる。昨年は85回転で150-155拍だったから心拍数が明らかに低くなっている。モチベーションアップ。
やはり練習記録は重要だ。

53×19T 20分×2
1本目 Pow191,HR144,Cd85
2本目 Pow190.HR149,Cd85

2011年12月25日日曜日

L4-sub(ローラー)

膝の方は良くはならないが悪くもならない。L4程度の負荷なら続けられそうだ。

今日からは通常メニュー。
FTP向上の効果が大きいといわれるL4の下限(L4-sub)で20分のインターバルを2本。トータル1時間25分だ。

39×15T
1本目 Pow180,HR145,Cd89
2本目 Pow187.HR150,Cd90

2011年12月24日土曜日

パワープロフィール

今日はパワープロフィールの計測。
持続時間5秒、1分、5分のMAXパワーを計りFTPと合わせて脚質を確認。

5分、1分、15秒の全力走を走り方を変えてそれぞれ2本行い、分析ソフトでピークパワーを抽出する。

1時間20分程度の計測メニューをこなしてゆくが、15秒走では1本目で膝の痛みの方がMAXとなり2本目は中止。無理はできない。

結果。
5分ピーク。昨日までのmaxを更新。やはり昨日は出し切っていなかった。
1分、5秒ピーク。ある程度予想していたものの想像以上の低レベル。ローラーなので十分パワーをかけられなかったからかもしれない。

パワープロフィールは予想通りの結果だが、改めて数字で確認した意味は大きい。
次回は疲労プロフィールを確認しておきたい。

2011年12月23日金曜日

再びFTP計測

これからパワトレを始めようにも、とにかくFTPを計測しなければ始まらない。

万全ではないが改めてVO2maxとFTP計測に挑戦。
FTPはいつもの20分インターバルよりも少し強めの強度、53×19T、95rpmぐらいを目安とし、昨日の反省から一定ペースを心がける。膝にムリをかけられずムラのあるペダリングだったが、今日は5分TTは98rpm、242w、20分TTは94rpm、220w、FTPは210wとなった。ひどい数字には変わりないが今の状態ならこんなところかもしれない。しばらくはこのFTPを基準に強度設定をしていくつもり。

昨年の2月始めに行った20分インターバルでは同じ負荷で96rpmを出していたから、まだまだFTP向上の余地はあるはず。ケガで練習予定が狂ってしまったので、改めて計画を練り直したい。

5分TT
Pow:242 w
HR: 162 bpm
Cad:98 rpm

20分TT
Pow:220 w(FTP210w)
HR: 167 bpm
Cad:94 rpm

2011年12月22日木曜日

パワーメータ到着

今月の12日、仕事帰りにデコボコの氷でバランスを崩しMTBで落車。ほとんど止まりそうなスピードだったが、両膝を強打、右手首を痛めてしまった。ひどくはないが膝の痛みが取れないため、大事をとって練習を休止するが10日たっても良くならない。

そうこうしているうちにQuarqが到着。膝のほうも長引きそうなのであまり気にせず今日から練習を再開することにした。SRAM GXPに本来不要のスペーサーを取り付けてしまったため取り付けに少々難儀、原因究明に時間を要したが取り付け自体はきわめて簡単。Edge500側を設定した後、クランク逆回転で認識させ、さらにキャリブレーションを完了。



早速、VO2max計測のため5分TTを開始。最初、270wくらいからスタートするが、あっという間に230wくらいまでパワーが落ちてゆく。その後も徐々に低下、酸欠で気持ち悪くなってくる。最後は200wまで低下し平均235wとなった。万全の態勢ではなかったとはいえ、走り方、パフォーマンスともに最低。

10分程度の回復走の後、次は20分TTによるFTPの計測。まだ気持ち悪く、回復しきっていないのは明らかだったが無理やり決行。いつもの20分インターバルよりも少し強めの53×19T、100rpm、220Wでスタートするがどんどん気持ち悪くなり5分で終了。平均204W、仮にこの強度で20分走行したとしもFTPは193w。

オフとはいえ、ここまでひどいはずはない。調子を整えて再度FTPの計測に挑戦したい。

5分TT
Pow:235 w
HR: 171 bpm
Cad:99 rpm

20分TT(5分で中止)
Pow:204 w
HR: 166 bpm
Cad:97 rpm

2011年12月11日日曜日

テンポ走 2時間(ローラー)

先週は平日に回復走1時間行っただけの回復週。
今日からはテンポ走中心。

最初は筋肉にちょっときつさを感じるが、25分経過後感じなくなりそのまま2時間。
前回よりも足が良く回る。

39×17T
時間 2時間
平均ケイデンス 86
平均心拍数129

2011年12月8日木曜日

回復走 1時間(ローラー)

2日、完全休養した後に回復走というのも何だが
時間がなかったので。

毎日、パワーメーターが到着していないか楽しみに帰宅するが、まだ来ない。

2011年12月4日日曜日

LSD 2.5時間(ローラー)

今日も夕方からLSD。
夕食時間となり強制終了。

39×23T
2時間30分
心拍数 112
ケイデンス 85

2011年12月3日土曜日

LSD5時間(ローラー)

今日も日中は家の用事をこなす。
やっと練習ができるようになったのは午後4時。
リビングのテレビの前でLSDを開始。

心拍数はいつもと同じ110-115だがケイデンスが90前後とよく回る。
LSDの効果が出てきたのか。

2時間20分経過したところで夕食の時間。20分中断し夕食をとる。
午後6時50分に再開。

午後9時、「妖怪人間ベム」が始まり、とうとう家族から苦情が入る。
部屋を移動。
4時間を超えると低負荷とはいえ頭がボーっとしてくる。
9時40分めでたく終了。

外は雪、今夜、帯広は40センチの降雪の予報。
次、外で乗れるのは2月末ごろか。

LSD5時間
39×23T

 

2011年11月30日水曜日

テンポ走 1.5時間(ローラー)

一昨日よりもラクな感じ。
この強度で2時間くらいは乗りたいところだが、アップとダウンの時間を考えると平日はこのあたりが限界かも。

39×17T
時間 1時間30分
平均ケイデンス 83
平均心拍数129

2011年11月29日火曜日

回復走 1時間

1時間の回復走。ちょっと足が重い。

先月から読んでいるハンターアレン・アンドリューコーガンの「パワー トレーニング バイブル」。
最初は理解できない部分がたくさんあったが、何度も読み返すうちに少しずつ理解が進んできた。

現在注文中のパワーメーター「QUARQ SRAM S975」の到着が待ち遠しい。

テンポ走1.5時間(ローラー)

まだ、来シーズンに向けた目標が決まっていないので
年間の練習計画を立てられないが、
今週から徐々にテンポ走の割合を増やしていく予定。

ローラーでのテンポ走に慣れていないせいか、心拍数130程度と上がらないわりに足がきつい。
50分経過後、楽になってくるが、今日は無理せず1時間半で終了。

これから少しずつ強度と時間を伸ばしていく予定。

39×17T
時間 1時間30分
平均ケイデンス 84
平均心拍数129

2011年11月27日日曜日

日曜サイクリング 鹿追73km

ブライアン、久保田君、加藤さんの4名でいつもの鹿追往復。
2時間半のテンポ走。
風速 1-2m
気温 2-5℃

2011年11月23日水曜日

祝日サイクリング 池田70km

夜から雪の予報、気温は低いが日中は晴れ。この時期としては絶好のサイクリング日和。
今日のメンバーは滝口さん、瀬戸さん、久保田君、それから新人の高澤さん。
ゆっくりペースでいくことを確認し、スタートする。
自分も今日はテンポ走が目的。
最初は高澤さんの様子を見つつLSDペース。
高澤さんが千切れてからは、心拍数おおむね145から155のテンポ走ペースで進む。
しかし三菱テストコースを過ぎてからのダウンヒルをきっかけにペースアップ。
先頭に出ないようにしてテンポ走の強度を保つ。
池田インターから折り返し、しばらくは会話をしながら進むが、やはりダウンヒルをきっかけにローテーに入る。申し訳程度に引くがほとんど貢献せず終了。
走行時間2時間半。いい練習だった。
気温3~5℃
風速1m

2011年11月21日月曜日

LSD 2時間

LSD2時間 平日はこのあたりが限界。
明後日、十勝は雪の予報。
今シーズンもいよいよ終わりだ。

2011年11月20日日曜日

LSD 3時間半

平日は深夜帰りが続き練習できず。
なかなか計画どおりには進まない。

今日は日中は家族と買い物へ、たまった用事を一気にこなす。
久しぶりに家族と過ごした感じ。

間が空いてしまうのでLSDの効果に若干の疑問が残るが、来週あたりからテンポ走に移行する予定。

2011年11月13日日曜日

日曜サイクリング 剣山・嵐山90km

今日の日曜サイクリングはTBPの皆さんと。
前の晩、小川さんから連絡をいただき実現したものだ。

滝口さん、ブライアン、久保田君、加藤さん、TBPから小川さん、草野さん、佐々木さんの総勢8名。
9時30分に滝口さん宅を出発。9時の気温6℃、予想最高気温15℃。この時期としては絶好のサイクリング日和だ。

滝口さんはそこそこのペースで走りたそうだが、今は来季に向けてのベースづくり期間。全体的に抑え目のペースで進む。

剣山の麓に着き一直線の登り。
最初はゆっくり、勾配がきつくなってから少しパワーをかける。
心拍計の調子が悪いので心拍数は分からないが、負荷をかけすぎないようLTのちょっと下ぐらいのパワーを心がける。
麓で100mくらい先行していた加藤さん、ブライアンの少し後ろまでポジションを上げ登山口に到着。

剣山から嵐山までは、滝口さん、久保田君、加藤さんが先行し、自分はその後ろでブライアンとゾーン2くらいの負荷でローテー。後半は小川さん、草野さん、佐々木さんとTBPの皆さんと一緒に進む。

久しぶりの嵐山、ここでも負荷をかけすぎないよう注意。よって今回はタイム計測もなし。
しかし、中盤の20%(多分)の坂はパワーをかけないと進めない。ダンシングを最小限にし、ギリギリの負荷を保つ。
さて、展開の方は小川さんが果敢に先行しペースを作る。加藤さん、そして自分が続く。
一定のいいペースだ。最後までそのままの順序でゴール。

帰路は追い風に乗って、今日はじめての全員参加による高速ローテー。滝口さんが解き放たれたように先頭を引く。バラけた後はそれぞれのペースで進み、90km(自宅から)、約3時間のサイクリングを終了。

TBPの皆さんありがとうございました。

2011年11月12日土曜日

LSD 4時間

パワトレの本を読みながらLSD4時間。
もうすぐ読み終わりそうだが、きちんと理解するにはもう少しかかりそう。

2011年11月10日木曜日

2011年11月6日日曜日

日曜サイクリング-屈足・瓜幕92km

毎年、シーズン終了から雪が降るまでの間に練習会の仲間と行く、日曜サイクリング。
行事、仕事が重なり今年は参加できない日が続いていたが、今日やっと参加することができた。

メンバーは5名。この時期、走ると汗をかき止まると一気に冷えるので体には厳しい。
北海道はすでにオフシーズンなので強度上げないように気をつける。
ゾーン3の下の方ぐらい。

(走行データ)
距離 92km
気温 6℃ 風速1-2m/s
ケイデンス 平均 89
速度 平均/最大 30.8/61.8
時間 3時間00分

2011年10月29日土曜日

LSD 2時間

テレビを見ながら2時間。LSDにも飽きてきた。
新たな刺激が欲しいところ。

2011年10月27日木曜日

LSD2時間

着替えるのが面倒なのでユニクロタイツのまま2時間のLSD。
股間の感覚なし。

2011年10月23日日曜日

トレーニングゾーンの見直し

午後3時半、LSD3時間の予定でローラーをスタートしたが、
50分経過後後輪がスローパンク。

ローラー用のパッチを当てたチューブなので仕方がない。
ローラーを中断し、ほかのパッチ当てチューブに交換。

組んでから空気を入れるがこれも空気漏れの音。
新品チューブに交換。

モチベーションが下がる。夕食の時間も迫っている。
この中途半端な時間をどうすべきか。

今日購入した「バイシクル トレーニングブック」(竹谷賢二著)に載っていた方法でトレーニングゾーンの計測を試すことにした。

この方法、ぎりぎり5分間維持できる強度で回し、その平均心拍数からゾーン4の心拍数を求め、それを基準に各ゾーンを決定するもの。53×18T、ケイデンス100で回す。

結果 5分間の平均心拍数170、ゾーン4の範囲は162~179となった。
今までは、最高心拍数196を基準とした方法でゾーン4を157~169に設定していたから、下限で5、上限で10も増えることとなった。

これまでは、ゾーン3を目標にしていても実際にはゾーン4に入ることが多かったから、感覚的には今回のゾーン設定の方が正しそうな感じ。今までラクしていたということか。

今後の練習に活かそう。

2011年10月22日土曜日

LSD 3時間

LSD 3時間
ローラだと負荷が一定なので、昨年は必ずつけていた心拍計はつけず、
39×23T、ケイデンス85を目安にまわす。

ケツが痛い。

2011年10月20日木曜日

LSD 2時間

久しぶりに平日ローラーを再開。
NHKスペシャル、世界選手権ロードを見ながら2時間。

週末も天気が悪そう。

2011年10月16日日曜日

LSD 3時間

LSD 3時間

家の中で3時間も乗っていると、その間に色々な出来事がある。
息子の友達が遊びに来たり帰ったり。
妻と娘が買い物に行って帰ってきたり。

2時間ほど経過したところで、子どもたちが勉強をはじめたので邪魔にならないように移動。
終了したところでちょうど晩ご飯。

長時間のローラーは家族のひんしゅくを買わないよう気をつけなければ。


2011年10月15日土曜日

LSD 2時間

ローラーでLSDを2時間
ゾーン1 心拍数110ー120で回す

時計がなかなか進まない。退屈との戦いだ。

2011年10月8日土曜日

嵐山-上札内90km

ローラー用のタイヤがパンクしていることもあり相変わらず平日は練習しない日が続いている。

しかし、今日は暖かい秋晴れの休日。
この日を逃す手はなく、練習としては大した目的もないままゾーン3の下の方でくるくる回す。

嵐山に着き展望台まで登るべきか、このまままったり進むべき迷ったが、やはり登らずにはいられない。
序盤の10%、最近大して乗っていない割には調子がよさそう。シッティングで進む。
15%以上あると思われる核心部もいつものようにダンシングでクリア。いつもはフラフラの終盤もシッティングのままクリア。

7分20秒、1ヶ月前とほぼ同じタイムで山頂に到着。
やはり平坦ばかりより登りがある方が楽しい。

その後、上札内、なかさつない道の駅を経由し、90km、約3時間のサイクリングを終了。
インターバルでガツガツ走るよりも何かすごく充実。

明日も天気がよさそうだ。
雪が遅い十勝でも乗れるのはせいぜいあと1ヶ月。乗れるうちに乗っておきたい。

2011年10月2日日曜日

札幌市民体育大会 ロード

体もそうだが、気持ちが一気にピークアウトしている。

練習もツールド北海道以降は1回だけ。
狙い通りにピークを持っていくこと、それを維持することは難しいものだ。

そんな中、今日はモエレ沼で今年の最終戦、札幌市民大会ロードが開催された。
自分にとっては初出場の大会。例年、ツール・ド・北海道とは違うコースレイアウトだそうなので楽しみにしていたが、会場に到着すると2週間前に走ったツールド北海道と全く同じでガッカリ。車連には事前のアナウンスをしっかりしていただきたいと思う。

前線の接近で雨と強風の予報、しかも朝の気温は6℃!。遭難しそうな気象条件である。
体を冷やさないようにスタート時間まで車の中で暖をとる。

さて、S-3の番。こんなに寒い時期なのに50名近くエントリーしている。
今回は遠く標茶からizzakieさんもエントリー、夜中の12時に出て夜通し運転してきたそうだ。

自分は、今回何の準備もしていないので良い結果は期待できないと思うが、今年最後のレース、何もしないまま終わりたくない。積極的に走ろうと心に決める。

2列目からのスタート。クリートはまらず。
右側から一気に上がり10番手くらいで1コーナーを抜ける。
向かい風の裏ストレート。下りを利用してスピードを乗せたところ、風で集団のスピードが一気に落ちたため意図せず先頭を牽くことになる。強烈な向かい風で程なく交代。

2週間前、散々苦しめられた坂。今日もやっぱり登れない。
どどっと10人ぐらいに抜かれ、その後の連続コーナーで追いつく。

毎周回このパターン。足がどんどん削られてゆく。
5周目くらいだったろうか、コントロールライン通過後、izzakieさんが集団の左から上がり集団との距離が少し開く。それに合わせて右から上がるが、アタックではなかった模様。

相変わらず坂で一気にポジションを下げる展開が続く。
この坂、前回まで苦しいと思ったことはなかったのに、アウターロー53×25Tが強烈に重い。

いつの間にか先頭集団は15人くらいに絞られる。
izzakieさんはずっと前方をキープ。開幕戦の道新杯を思い出す。
自分は最後尾につけるのがやっと。このまま千切れてしまうのか。


6周目、集団と決定的な距離がつき、北大生一人を巻き添えに集団とはさようなら。間違いなく力不足。
北大生が前に出て「追いつこう!」と声をかけてくれる。ムリなのは承知しているが、巻き込んだ手前、二人で先頭交代しながら走る。

7週目の坂、辛い・・・。たまらずインナーに落とす。
S-4時代から何回もここを走っているがインナーに落としたのは初めて。

最終周の最後のストレート、北大生と並ぶが自分はスプリントせず、北大生に前を譲って15位でゴール。
まあ、14位を譲ってもらっても嬉しくはなかったと思うが・・・。

練習、準備をしても結果に結びつかないことはあるが、準備不足は確実に結果に表れる。そう感じた最終戦であった。来年はS-2に昇格できると思うが、流れを作るそんな走りがしたいと思う。

【おまけ】
帰り道の輪厚パーキングエリア。
用を済ませて車に戻ると、屋根にクロモリロードを積んだ一際存在感を放つジムニーが一台。
izzakieさんが無事、標茶に到着することを祈りたい。

2011年9月23日金曜日

ツール・ド・北海道市民レース 3日目 クリテリウム

すっかり遅くなってしまったが3日目クリテリウムの模様。

このクリテ、未だに先頭集団に付いて行けたことがない最も苦手なレースである。
前日のロードが思わしくなかったこともあって何とか上位に食い込みたい。

スタートが肝心なこのコース、待機中も緊張が高まる。
スタートは最前列、右にはMiki-Teaさん、後ろにはERTAのFさん。知っている選手が回りにいると心が落ち着く。みなさんも心なしか口数が少ない。

しかし、スタート直前、なんと8周回の予定を5周回に変更するとのアナウンス。エントリー表のミスが原因ということだが、集中しているところに突然の変更は勘弁してもらいたい。

さてスタート。
クリートがはまらず、少し出遅れるが大きな遅れではない。
と思ったら、右からMiki-Teaさんがロケットダッシュ。いきなり差をつけられる。

前方キープしたまま1コーナーに進入。これで第1関門はクリア。
ここからは、集団の中で毎周回、淡々と進む。常に前方に位置しているのは、道外選手、それからMiki-Teaさん。

自分は、平坦はテンポよく進むが、登りの調子が悪く、毎周回ここで2~3名にかわされ、下った後の加速を強いられる。そんな走りが続く。いつもは息が辛くとても長く感じるレースなのに、あっという間に4周回目。ストレートで道外選手が先頭に出る勢いで自分の右から駆け上がる。とっさにそれに乗っかり2番手に。1コーナーを抜けたところから先頭を引く。登りの少し前で先頭を譲るが、やはりここでもポジションを下げる。下った後の連続コーナーあたりから、少しずつ集団のペースが上がり、ポジションを上げるの辛い。

最終周回の裏側のストレート。20番手ぐらいだろうか。
しかしポジションを上げられない。マズイ、この後の登り連続コーナーに入るとさらに上がりにくくなる。

そのまま、最終コーナーに。
一つの集団にはなっているが、縦長。先頭とはかなり離れている。先頭に絡むのはもうムリ。
一つでも順位を上げようと団子の中でスプリント。

結果、中級者S3クラス17位。トップから6秒差。
このレース、初めて先頭集団で走ることができたとはいえ、ほとんど何もできずに終わってしまった。
昨年からみても、クラスが異なるとはいえ順位を大きく下げてしまった。
一方Miki-Teaさんは6位、道内勢2位という好成績。

全体的に積極性が欠けていたのがこの結果を招いたのだと思う。
Miki-Teaさんの走りを見て改めてそう思った。

さて、スタート前の緊張から解き放たれ、レース終了後はMiki-Teaさん、恵庭RのSさん、ERTAのFさんなどと談笑。来年もこのメンバーで一つ上のクラスを走りたいものだ。

2011年9月21日水曜日

ツール・ド・北海道市民レース 2日目 ロードレース

2日目のロードレース。
昨年に続き今年も予報は雨。ストレスの高い気の抜けないレースになりそうだ。

夕張に宿泊していたので少し早めに8時くらいにスタート地点の平和運動公園入り。
駐車場の車はまばらだが、大学生久保田君とサポート役の滝口さんの姿。
久保田君には十勝センチュリー、ツール試走と最近ちぎられ続けているので今日こそは負けたくない。

しばらくしてゴールの江別運動公園からやってきた選手送迎バスが到着。続々と選手が集まってくる。そして予報どおりの雨も。恵庭レーシングのSさんも到着。今回、Sさんは特にモチベーションが高い。レースを始めたときからのライバルだが一緒に流れを作る動きができればと期待が高まる。
レースが動くとすれば長沼スキー場。ここで先頭集団を形成したいところだ。

雨が強くスタートはパレード走行。
先導車の速度が上がりリアルスタートとなる。一気に集団が水しぶきに包まれる。トンネルには10番手くらいで入る。ここは3年前も通っているが、思ったよりも暗くてアイウエアに付いた水滴で視界が悪く緊張が高まる。下りでも前方をキープするが、大量の水しぶきが目と口に入り込み、ほとんどプールの中を泳いでいるようだ。中央ラインよりに位置取りし不測の事態に備える。集団の中盤や後方はさぞかしストレスがたまっただろうと思う。

平坦になってからは後ろからどんどん選手がでてくるのでポジションを下げすぎないように注意を払う。継立を右折しアップダウン区間では道外選手の動きが良い。集団は大きく各クラスは混ざり合っている。

水郷公園を過ぎ、長沼スキー場に備えて下げすぎたポジションを回復する。

スキー場前の平坦区間、ペースが上がり集団が長く伸びている。自分は20~30番手くらいだろうか。この先の直線の登りは先頭で入らなければならないと考えていたが、先頭と自分との間に少し距離があることが分かり動揺する。直線の登りに入り、先頭との距離の短縮を試みる。ここで足を使う。スキー場に入り10%登り。先頭がどんどん登ってゆく。自分は足にきておりペースが上がらない。なんとかKOMを通過し、細く急勾配の下りを慎重に下る。そして直線に入り視界が開ける。何と先頭集団は下り終えすでに巡航に入っている。やってしまった・・・。

先頭集団の後ろを、ちぎれた選手何名かが単独で追いつこうと必死に追っているが距離は詰まらない。千切るつもりが千切られた格好になってしまったが、こうなったからには追うしかない。必死で追っている選手に声をかけ8名ほどの追走グループを形成。その中にはSさんの姿もある。ペースを上げるにはとにかく8名の意思疎通が重要だ。均等に回していくように小まめに声をかける。Sさんも声を出し8名をまとめようとしてくれる。が、みんな動揺しているせいか、不慣れなのかうまく回らない。とにかく牽くペースが落ちたことに気づいていない選手に声をかけ、励ましながら前を追う。

そうこうしているうちに、牽く選手が、自分、Sさん、S5の選手の3名に絞られてきた。このあたりが一番辛い。前方に見える選手が少しずつ近づき、残り10kmで捉える。しかしそれは先頭グループから千切れた選手数名であった。

もはや順位は分からないが、1秒でも早くゴールすること、それを目指して回し続ける。
最後はそれぞれスプリント、ほとんど団子でゴールイン。ゴール後はSさんと函館から来たというS5の選手とガッチリ握手。結果は伴わなかったが、そんな中でも最後まで足を緩めず、協力しながらの追走はある意味ロードレースらしくて、充実したレースであった。こうしたレースが味わえるのも道内のレースではツールド北海道ぐらいかもしれない。

1時間43分19秒 中級者S3クラスで22位。昨年のS4クラス7位よりも上をと考えていたが、思ったよりも厳しい結果だった。反省点は多々ある。力不足はもちろんだが、一時、先頭を視界から外したことが大きかったと思う。

ツール・ド・北海道市民レース 1日目 タイムトライアル

シーズン最大のイベント、ツールド北海道。
いよいよこの日がやってきた。

3年前、レースデビューを果たしたのもこの大会。自分の中では特別なレースだ。
春からの練習はすべてこのレースに照準を合わせてきた。
今年はS-3にクラスが上がったが、何とか昨年以上の成績を残したいところ。

さて初日、TTの会場は夕張平和運動公園。
昨年は現地到着が遅れて試走が出来なかったので、今年は少し余裕をもって9時40分には夕張に到着。既に試走が始まっている。緩やかな登りと下りがある1.1kmのコースだ。

バイクを車から降ろして準備をしていると予報どおりの雨。濡れると後が厄介なのでしばらく様子見。
事前の準備はロードレースに照準を絞っていたので、わずか1.1kmのTTはあまりモチベーションが上がらないが、待ちながら走りをイメージトレーニング。

コーナーは幅が広いのでほぼノーブレーキでいけそうだ。行きの登りは十分な加速が必要。最終コーナー後は一気に加速し、TTポジションのままゴールに突っ込む。そんなことをイメージする。
結局雨は上がらず、試走終了間際にかろうじて2周ほど試走し本番となる。

スタート地点に行くと、出走を待つ選手の中にエアロヘルメット姿のリミッツの選手が一人。
あんな人がリミッツにいただろうか。よく見るとなんとMiki-Teaさん。すごい気合の入りようだ。

スタートを待ちながらゴールする選手のタイムに集中。1分40秒台だ38秒台だとのアナウンスが聞こえる。
そんな中、Miki-teaさんがゴール。何と32秒台。これで目標タイムが決まった。

いよいよ自分の番。53×25Tでスタート。
雨の中、1コーナーを抜けどんどん加速。2コーナーもいい感じでクリア。3コーナーちょっとふくらむ。腰を浮かせ登り区間で長めの加速。しかしスプーンカーブはライン取りを誤りかなりの減速。ちょっと動揺。最終コーナー後は予定通り一気に加速するが、急ぎすぎて車速に合わない重いギヤに入れてしまいまた戻す。TTポジションに移りゴールまでひたすら回す。

やはり準備不足が否めない。何ともちぐはぐな走りとなってしまった。
結果1分34秒75 中級者S-3クラスで10位。
できればテンションを上げて2日目のロードに望みたかったが、微妙な気分でのスタートとなった。

2011年9月10日土曜日

嵐山45km(朝練)

5時55分に出発。スタートがどんどん遅くなってゆく。

今日も体の動きの確認。
軽く流しながら時折スプリントを入れる。

嵐山の展望台。シッティングでのポジションと回し方、ダンシングの入れどころなどなどをチェック。
分岐までの前半部分、シッティングが調子よく、いいペースで進む。
後半はダンシングを何回か入れ、15%以上はありそうなきついところをクリア。後半ペースダウンしたが1年前の自己ベストを16秒更新し7分21秒。

DHバーが付いていることを考慮するとまずまずの仕上がりだ。
気持ち的にも気負わず落ち着いていていい感じ。

(嵐山展望台の走行データ)
距離 1.6km
時間 7分21秒
平均速度 13.1km/h
平均ケイデンス 64

2011年9月8日木曜日

清川35km(朝練 スプリント練習)

5時45分、朝練に出発。
ひんやりと空気が澄んでいて、久しぶりにさわやかな朝だ。

疲れを溜めないよう、いつもより短く約1時間。
実際のレースをイメージしながらスプリントなどゴール前の動きを再現する練習を数本行う。

もうすぐツールド北海道。
3年前、レースデビューを果たした大会であり特別の思い入れがある。
勝負にはこだわるが、心に余裕を持って望みたい。

2011年9月5日月曜日

ツール・ド・北海道 試走(夕張-長沼84km)

今日は滝口さんからのお誘いでツールド北海道ロードBクラスの試走。
メンバーは滝口さん、久保田君、それからサポートの金谷さん。

スタート地点の運動公園のゲートが閉鎖されていたので、ホテルマウントレースイに車を止め9時半にスタート。台風の接近で天候は不安定。ぱらぱらと雨が降り出す。

継立地区までは下り基調だが右に曲がって道道749に入ってからはアップダウンが続く。このあたりから本降り。

信号のある交差点を右折。道が狭くなる。丘を一つ越え下ってすぐ左折。集団後方は注意が必要だ。

アップダウンがこたえるが3人でほぼ均等に38-40km/hで回してゆく。北長沼水郷公園を左折。このあたりは見通しの利く畑の中。まっすぐ進んで右折するとKOM長沼スキー場が正面に見える。

スキー場前の1400mほどのまっすぐな登り。できれば足を溜めたいところだが本番ではペースが上がりそう。

さて最初の右カーブから10%の登り。ダンシングでクリア。
左にカーブしさらに10%。引き続きダンシング。
右にカーブし緩くなる。先が分からないのでムリせず淡々と登る。
左にカーブし視界が開ける。勾配は変わらず。
鉄塔前がKOM。
スキー場の小屋の前からKOMまで5分50秒くらい。
集団はバラけるだろうが完全に崩壊するほどではないと思う。
下りも狭くて曲がっていて急勾配なので追い越しは厳禁だ。

もう1本登ってから、来た道を引き返す。
アップダウンと強くなってきた風で足を削られ、一時2人から千切れたが何とか夕張にたどり着く。
センチュリーと前日のゾーン5の疲れが残っていたようだ。
TDH当日までにしっかり疲れを取って調子を整えておきたい。

2011年9月3日土曜日

ローラー56分+清川42km

十勝センチュリーのダメージは想像よりも大きく、
中5日と間が空いてしまった。

今週は、ツールド北海道に向けテーパーリングをかけていく計画だったが、追い込む予定だった8月、ほとんど練習することができなかったので悩ましいところ。
今追い込みすぎても間に合わないし、疲れを残すことになるだろうから、計画通り負荷をかけつつ、1回あたりの練習量を減らしていくつもり。

今日はゾーン5、2分間 + 3分リカバリー ×5本のインターバルを2セット行うこととした。

午前中、練習に出かけようと思ったら雨が降ってきたので急遽ローラーに変更。
しかし、2セット目の途中でパンク。修理する気力がなく練習中止。

夕方、雨が上がったので清川方面へ。
やり残したインターバルを1セットこなした後、ゾーン5で1分40秒回し、20秒のスプリントを掛ける練習を5本。
ちから!さんが以前言っていたように、レースでのスプリントは条件がいつも違うので、練習はなかなか難しい。自分の場合、本番ではいつも周りが見えなくなるので、周辺の状況確認と、ペダリングに意識を集中して練習した。

2011年8月28日日曜日

十勝センチュリーラン2011

今日は十勝センチュリーラン。
ロードをはじめてから、イベントはレースしか参加したことがなく
センチュリーランは初めての参加。

先頭はかなりのペースで走るようで、走り方によってはそれなりの覚悟が必要だ。
自分は、先頭集団でゴールすること、もしくは、5時間で走ることを目標とした。

スタート前、エタップ帰りのいのみちおさんやkyoubeiさんと少しお話。

スタート順は8時36分。最初のグループのスタートから6分後だ。
同じグループには練習仲間の滝口さん。
とにかく、経験豊かなこの人に付いていかなければならない。

スタート直後、アップ程度のペースで進むと思いきや、滝口さんが先頭で飛ばす・・・。
しかも、何かばたつくと思ったらヘルメットのストラップが締まっていない。
ストラップを締め、何とか前に追いつき3名で前走者を追う。
巡航速度は38~40km/h、次々と前走者を抜くのは気持ちが良いが
このペースでは160kmもたないかも・・・。

池田町の交差点で待っていてくれたちから!さんに追いつく。
さらに進むといのみちおさんの姿。
市街地を抜けペースが上がるとグループを形成する面子が大体決まってきた。
滝口さん、ちから!さん、いのみちおさん、自分とあと2名くらい。
しかし、滝口さんの様子がおかしい。さっき止まったときにハチに刺されたらしい。

滝口さんは後方待機。
アップダウンの道を、ちから!さん、いのみちおさん、自分の3名で引く。
いのみちおさんが撮影してくれた動画
十弗を左折し、28km地点、4%、2kmの登りが現れる。
先頭で入るが登りのペースが上がらない。
と思ったら、いのみちおさんがペースアップし30mくらい差をつける。
さすがクライマー。モチベーションが高い。

頂上を通過し、下り基調の道を進みながら35km地点の第1チェックポイントへ向かう。
水とバナナの補給を受けすぐに出発。
第2チェックポイントは80km。上り基調で少し距離があるのでここからが大変。

トレインは5名、ちから!さん、いのみちおさん、東京の前野さん、滝口さんと自分。
人数は少ないが意思疎通は十分。調子が悪い滝口さんを除く4名でまわす。
自分の場合、引く時間は約2分。
4人だとすぐ順番が回ってくるので、これ以上は疲労が一気に蓄積しそうな感じ。ギリギリの時間だ。
この区間で5名くらいのグループを一気に抜き、トップに立つ。
比較的開けた、淡々とした道を進み何とか第2チェックポイントに到着。

第2チェックポイントでの補給は、六花亭のどら焼。
とうきびも勧められたが、とてもじゃないが消化器に負担がかかるものはちょっとムリ。
距離はまだ半分。ここからは本番だ。
芽登坂の登りに備え、ジェルを流し込んでおく。
ここで、自転車くるくるの小島さんと練習仲間の大学生、久保田君が到着。
一方で滝口さんは戦線離脱。単独でのゴールを目指す。

グループは児島さんと久保田君を加え、6名に増強。第3チェックポイントを目指す。
6名だと引く回数が少なくなり、比較の上では楽と言えるのだが、何せ、足を緩めることなく100km近く走っているので辛いことに変わりはない。
しかし、トレインは芽登坂に向け、わずかな上り基調の道を35~37km/hで進む。
確実に足に来ている。少し気分も悪くなってきた。
芽登坂では確実に大変な状況になることが予想される。

105km地点。問題の芽登坂。4%の登りが3km続く。
入ってすぐ、右太ももが痙攣。ペースを上げられない。
予想通り、いのみちおさんが重いギヤをゆっくり回しながら前に出る。ちから!さん、小島さん、久保田君が続く。

自分は付いていけず、前野さんも足が攣り後方へ。
軽いギヤを回しながら、攣らないように自分のペースを作る。
前方では、小島さんと久保田君が脱落。
先頭は、いのみちおさんとちから!さんの2人に絞られている。
100km超えたところでも力を出せるところがすごい!
自分の大きな課題だ。

何とか上りきり、111km地点、第3チェックポイントに到着。やっと追いつく。
到着後、地面に足を付いたところで、ハムストと太もも内側が激しく痙攣。
こんなに激しい痙攣は初めてだ。
ソフトクリーム、手持ちの補給食、水をあおり、何とか落ち着かせる。

この後は、平坦・下り基調。集団から千切れなければゴールできるはず。
再び6名と、練習でチェックポイントまで来ていた御崎さんを加えてスタート。
しばらく進むと、前方には低い前傾姿勢の見慣れた後ろ姿。
あら、ブライアンではないですか!これは強力な助っ人。

ちから!さん、いのみちおさん、前野さん、小島さん、久保田君、御崎さん、ブライアン、自分の強力なトレインが形成される。
足の調子もよく、しばらくは順調に進んでいた。
しかし、ブライアンが43km/hの強烈な引きをみせたその時。
ピッキーン!両足の太ももが同時に痙攣。万事休す・・・。
爆走トレインを後ろから見送る。

誰か気づいて、待ってくれないだろうか。
ありえないことを考えながらひたすら回復に努める。
回復後、TTモードに入り、追走を開始。
一時手が届きそうな70mくらいまで詰めたものの
追いつくことはなく、残り35km、むなしいむなしい一人旅となった。

ゴールタイムはたぶん5時間と数分。
目標の一つは達成できた。
意思疎通のできるグループで走ることができることができたのはとても良かった。
一緒に走ってくれた皆さんに感謝したい。

(走行データ)
気温 22~30℃
風速 1~2m/s
距離 156km
時間 4時間38分(休憩を入れて5時間と数分)
平均速度 33.3km/h
平均ケイデンス 94

2011年8月26日金曜日

清川47km(朝練 ゾーン5-2分)

朝練、5時に出発。
暗くてもやがかかっている。
7月の朝練とは大分、趣が変わってきた。

ゾーン5、2分+4分リカバリーを10セット。

   速度 心拍数 ケイデンス
1回目 35.9 153 100
2回目 35.5 160  99
3回目 35.3 164  97
4回目 34.9 163  92
5回目 34.5 161  97
6回目 36.1 158  96
7回目 40.0 159  95
8回目 38.6 153  96
9回目 40.7 164  98
10回目40.8 163 96

距離 47km、時間 1時間41分

2011年8月21日日曜日

上清川-嵐山67km(ゾーン5-2分)

今日も昨日とほぼ同じ上清川-嵐山コース 。
2日連続なので強度を落とそうか迷ったが、
昨日、十分追い込んでいないので、同じメニュー、ゾーン5、2分インターバルを15本とした。

昨日の疲れは感じない。
短いインターバルなので心拍数が上がりきる前に終わってしまうが、
パワーは昨日より確実に出ている感じがする。
いつもの感覚を取り戻し、メニューをこなしてゆく。

昨日は気づかなかったが、嵐山スキー場では牛が放たれていた。


ゾーン5、2分+4分リカバリーを15セット。

   速度 心拍数 ケイデンス
1回目 37.1 158 100
2回目 37.4 160 101
3回目 35.8 162  95
4回目 35.9 166 100
5回目 33.6 160 100
6回目 34.8 156  98
7回目 40.6 161 104
8回目 37.8 162  99
9回目 39.6 162 103
10回目 34.2 162  96
11回目 38.3 163  99
12回目 36.7 163 101
13回目 34.9 166  98
14回目 35.2 160  99
15回目 34.8 167 101

距離 67km、時間 2時間32分

2011年8月20日土曜日

岩内-嵐山73km(朝練 ゾーン4-2分)

ニセコから2週間、家庭の行事、仕事、天気、色々あって
全く練習ができなかった。
乗れない日が続くとモチベーションも落ちてゆく。
練習のスケジュールを生活リズムに組み込むのがベストだが、
いったん崩れると立て直すのが難しい。
これはかなりマズイ・・・。

今日は自転車生活を立て直すべく朝練を再開。
ゾーン5まで追い込む予定だったが、
やはり負荷をかけられずゾーン4止まり。
しかも最初の5本終了後睡魔に襲われ、
道端に横になりたい衝動に駆られる。

6本目からは少し調子が出てきたので
久しぶりに嵐山の展望台まで登ってみた。
追い込まず淡々と登り、7分44秒。まずまずのタイム。

嵐山の登りは約1.5km、平均10%、最大では20%超える激坂。
今年のツールド北海道のコースに組み込まれている長沼スキー場に
距離と勾配が似ているようなので、レース前にもう少し登っておきたいと思う。



嵐山展望台への登り。一番きついところ。




展望台。





ゾーン5、2分+4分リカバリーを14セット。

   速度 心拍数 ケイデンス
1回目 37.7 160 92
2回目 34.9 160 90
3回目 34.9 161 92
4回目 34.6 156 94
5回目 33.6 173 97
6回目 32.2 153 94
7回目 40.2 185 93
8回目 39.4 163 99
9回目 37.1 165 95
10回目40.4 172 97
11回目36.5 163 96
12回目37.7 165 91
13回目32.6 162 91
14回目39.8 165 103

嵐山展望台
 7分44秒 12.5 173 62
距離 73km、時間 2時間40分


2011年8月7日日曜日

ニセコHANAZONOヒルクライム

とうとうこの日が来てしまった。
辛い辛いヒルクライム。
しかも、帯広から280km、サロベツに次いで遠い大会。

昨年出場して分かったことだが、
このコース、一部のきついところ以外は20km/h以上になるのでそれなりにドラフティングが効く。
今回はクラス順位にこだらわないで、できるだけ集団を利用して淡々と登っていくことを心がける。

午前10時、昨年と同様、倶知安の街をパレード走行でスタート。
ここで前に上がろうとする選手が何人かいて気が抜けない。
農業高校前でリアルスタート。ペースが上がる。

案の定、後方から対向車線を使って、どんどん選手が上がってくる。
しばらく緩斜面が続くので、慌てて追わず集団内の位置を下げすぎない程度にキープ。
S4の選手も6~7人、塊で上がってゆく。
まだ、集団は一塊。先頭も確認できる。

3km地点を通過し少し登りらしくなる。
ここで自分のペースを保ちながら、少しずつポジションを上げてゆく。
集団も縦長になってきた。
中切れに遭わないようにポジションを上げていきたいところだ。
まだ足には余裕はあるがあまり力を使うわけにもいかず、ペース配分が難しい。

7km地点ぐらいだろうか、
前方に見える集団はすでにバラけ、自分とその前の10人くらいのグループの間が30mくらい空いている。
さて、ここからどう上げてゆくか。
と思ったら、後方からizzakieさんが現れペースを上げる。
追いつく気だ。

しばらく後ろに付き、今度は自分が前に出る。
このペースアップでグループとの間が15mくらいに縮まる。
この間に前のグループも後ろの2~3人が崩壊。

8km地点、ワイススキー場を通過。
昨年はこのあたりで既に精神的にやられていたが今年はまだ大丈夫。

道が狭くなる。周りの選手はまばら。
ここから先、ひたすら自分との戦い。
戦術も戦略もなし。
ひたすら苦しみから解放されたいという思いとの戦いだ。

ギヤは既にローギヤ25T。
この先、核心部分が控えているのにどうしたらいいのか。

12km地点。
このコースの核心10%の激坂が現れる。
今日初めてのダンシング。というより立ち漕ぎ。
止まりそうなスピードで何とかクリア。
苦しい・・・。

この先、意識はもうろう、よだれはダラダラ。
ただゴールすることだけを目指して回す。

残り1km。勾配が緩やかになる。もう少し。
最後までペダルを緩めるまい。
メーターを見る。
今回の目標だった昨年の自己タイムを上回っている。
最後の力を振り絞ってゴール。

S3クラスの選手が前に何人いたのか分からなかったが
今回は、ただゴールできたことが満足だった。

ダウンの後、ゴールした皆さんとお話。
ヒルクライムはレース中は決して楽しくはないだけに
レース後のこの時間が何ともいえず楽しい。

さて順位。
下山後、リザルトを見てびっくり。
何と3位に入っていた。
昨年はあんなに気合を入れていても10位だったのに。

(走行データ)
気温 26~27℃
距離 15.5km
時間 36分08秒
平均速度 25.73km/h
平均ケイデンス 91

2011年8月6日土曜日

清川48km(ゾ-ン3 朝練)

約10日ぶりの練習。
これだけ空くとモチベーションも落ちてしまうが
半年前から計画していた家族旅行だったので
こればかりは仕方がない。

さて、明後日はニセコヒルクライム。
昨年はかなり気合を入れて臨んだ大会だが、
今年はツールド北海道に照準を合わせたメニューを組んでいて
登りの練習はほとんどしていない。

あまりいい成績は期待できないが
昨年のタイム更新を目標に頑張りたいと思う。


朝練はいつもの清川往復、
疲れをためないようゾーン3の下の方で1時間30分ほどまわす。

2011年7月27日水曜日

清川48km(ゾ-ン4 朝練)

今日の朝練は、スタート直後、練習帰りのkyoubeiさんに遭遇。
レースのことなど少しお話。
家庭もあり、週末に乗る時間を確保するのが難しいとのこと。
みんな同じ悩みを抱えているようだ。

さて、練習のほうはゾーン5に入れる予定だったが、十分追い込めず。

ゾーン4、3分+3分リカバリーを10セット。

   速度 心拍数 ケイデンス
1回目 34.3 159 97
2回目 33.7 161 92
3回目 34.3 163 95
4回目 32.8 164 94
5回目 35.1 166 97
6回目 45.8 166 97
7回目 - 166 97
8回目 41.0 161 100
9回目 35.7 165 91
10回目 38.2 168 97

距離 48km
時間 1時間50分

2011年7月24日日曜日

練習会-ナイタイ高原114km

今日のメンバーは滝口さん、大須賀さん、御崎さんの4名。

8時15分にいつもの駐車場をスタートするが、直後から霧雨、そのうち本降りになる。
緩やかな登り基調のコースを2列並走で進む。

ナイタイ高原ゲートの少し手前で前方からやってくるロードのグループを発見。
ogawaさんたちだ。
自転車を停め、練習のこと、ナイタイのヒルクライムのことなど少しお話。
今度はぜひ一緒に走ってみたいものだ。

雨も上がり、ゲートからはいよいよヒルクライム。
勾配の変化が激しいができるだけ一定負荷を心がける。
4km地点あたりから足の疲労度が増してくる。
ヒルクライムはいつも中盤が肉体的、精神的にきつい。
頑張りどころだ。
ゴール前は、手前の短い下りを利用して一気に登ってゴール。

帰りのコースは東瓜幕経由。
滝口さんと2人の高速ローテーが始まる。このシュチュエーションはマズイ。
最初は良いが、案の定80km過ぎたあたりで辛くなる。
滝口さんのペースは落ちない。
皆が疲れてくる後半でもペースが落ちないのがこの人のすごいところだ。

東瓜幕からは千切れたり追いついたりしながら何とかゴール。
やはり80kmあたりに壁があるようだ。

(走行データ)
-全行程-
距離 114km
気温 19-23℃ 風速2-3m/s
心拍数  平均/最大 159/-
ケイデンス 平均87/114
速度  平均/最大 30.8/68.1
時間 3時間42分

-ナイタイ高原-
距離 6.7km
心拍数  平均/最大 176/-
ケイデンス 平均82/113
速度  平均/最大 18.6/45.6
時間 21分45秒

2011年7月23日土曜日

岩内-上札内72km(ゾーン3~4 朝練)

今日はゾーン3~4、20分5本の予定で5時50分に出発。

回復が進み今日はゾーン4まで負荷をかけられた。
ベースづくりはそろそろ終わり。
来週からは負荷をかけた短いインターバルを取り入れていく予定。

(走行データ)
20分+5分リカバリー を5セット。 
    平均速度 心拍数 平均ケイデンス
 1回目 31.1 151/160  88
 2回目 31.2 154/161  90
 3回目 36.4 158/163  93
 4回目 32.6 155/163  89
 5回目 34.9 157/164  90

距離 72km
気温 16℃ 風速1m/s
心拍数  平均/最大 148/164
ケイデンス 平均87/114
速度  平均/最大 31.3/54.0
時間 2時間18分

2011年7月21日木曜日

清川48km(ゾ-ン4 朝練)

4時起床さっと準備して出発。
朝練の行動パターンが身についてきた。

ゾーン4、20分3本の予定でスタートしたが、
明らかにツール・ド・十勝の疲れが残っていてパワーが出ない。
本当は回復走に切り替えるべきところだと思うが、
ゾーン3で続けることにした。

最後は徐々に速度を上げ20秒のスプリント。
全く踏めず。

(走行データ)
20分+5分リカバリー を3セット。 
    平均速度 心拍数 平均ケイデンス
 1回目 30.0 147/-  85
 2回目 30.8 148/-  86
 3回目 37.4 152/-  89

距離 48km
気温 12℃ 風速2m/s
心拍数  平均/最大 141/170
ケイデンス 平均82/110
速度  平均/最大 30.3/43.9
時間 1時間34分

2011年7月17日日曜日

ツールド十勝(2日目・クリテ)

ツールド十勝2日目。
とかちプラザの周りの道路を使用した1周500mのコース。
S3クラスはここを25周する。

一昨年は落車に巻き込まれ、
昨年は無謀なアタック失敗でラップアウトの一歩前。
相性の悪いコースだ。

天気は予報どおりの雨、4つのコーナーには横断歩道の白いライン。
ここを40人の集団で走行するのは極めて危険。
皆、慎重に行くだろうからコーナーでは大きな減速が予想される。
集団の後ろは不利。最初から最後まで前方に居続けることが重要である。

昨日と違いスタートが肝心。最前列に並ぶ。

スタート。
クリートが一発ではまる。

恵庭レーシングのS谷さんと北大の選手がいいスタートを見せる。
自分は3番手で続く。
いきなりSさんと後続の間が15mくらい開く。出るのは速いと考えペースを保つ。

3周目あたりでS谷さんを吸収し後ろで休んでもらう。
主に北大、アティックKさん、NウインズS本さんと4名で回す。
しばらくしてS谷さんもローテーに加わる。

12~3周目(記憶があいまい)。
北大の選手が2名出る。
今回、唯一チームで戦っている北大は要注意。
逃がすわけには行かない。
ペースが上がりやがて落ち着く。

皆慎重になっているせいかコーナーで並走してくる選手はいない。
また、モエレTT前のコーナーリング練習の成果もあって、
コーナーは意外と不安なく回ることができる。

15周目あたり。
ローテーに参加している選手は序盤と大体同じ顔ぶれ。
ペースを上げる意思を持っているが、なかなかきれいに回らない。
できるだけ声をかけ、均等に回すようにする。
同時にアタックの機会をうかがう。

18周目の後半、
NウインズS本さんと先頭交代をするとき、
一緒に逃げないか誘ってみる。
「はい」との返事だったので4コーナーの立ち上がりでギアを掛ける。
S本さんと1回か2回、先頭交代したが
集団もペースアップしたようで逃げにはならなかった。
振り返るといつの間にか集団は10名くらいに絞られている。

残り2周、先頭でペースアップ。
後ろからどんどん仕掛けてくる選手との戦いになると思ったが誰も出てこない。
そのまま最終ラップに入りさらにペースアップ。
ここでも誰も出てこない。もしかしてこのままいけるのか?

4コーナーも先頭で通過。
スプリントをかける。
しかし5秒くらいでパワーダウン、やはり今日も足がない。
その瞬間、右から北大の姿。うわっ刺された。
と思ったら左から練習仲間のKさん。
踏み直すがやはり足はなく、0秒01差、3位でゴール。

今年1勝することを目標としてきた自分としては
悔しい気持ちがないとは言えないが
なぜかとても満足な気持ちだった。
時には協力し、時にはつぶし合いながら、
何名かの選手とレースの流れを作ってきたという実感があったからかもしれない。

さて、今回も声をかけていただいたりして色々な方とお話をすることができた。。
積極果敢なリミッツの皆さん。
S4時代からのライバル恵庭レーシングSさん。
サロベツでS3優勝のサイクルプラザAさん。
仲間の応援に帯広まで来られたヒュックさん。
レース初参加で2日とも先頭集団でのゴールを果たしたogawaさん。
それからいつも練習仲間。
自転車仲間との交流も含めて本当に楽しい一日だった。

今後の課題はスプリント前、スプリント中の状況確認。
頭の中真っ白になるのでなかなかできないけど。


S2/J 先頭を引く地元高校生A部君 受験がんばって!

(走行データ)
距離 12.5km
気温 18℃ 風速0.5m/s 雨
心拍数  平均/最大 -/-
ケイデンス 平均94/-
速度  平均/最大 38.8/47.5
時間 19分51秒52

(周回データ)  
    時間 平均速度      時間 平均速度
1周目 47秒 37.2km/h 14周目 46秒 38.9km/h
2周目 45秒 40.6km/h 15周目 48秒 37.8km/h 
3周目 46秒 39.5km/h 16周目 48秒 38.6km/h 
4周目 46秒 39.4km/h 17周目 46秒 39.3km/h 
5周目 48秒 38.2km/h 18周目 46秒 38.3km/h
6周目 45秒 38.7km/h 19周目 44秒 41.3km/h
7周目 48秒 39.1km/h 20周目 48秒 39.1km/h
8周目 48秒 36.4km/h 21周目 44秒 38.8km/h
9周目 46秒 40.0km/h 22周目 46秒 39.8km/h
10周目 46秒 38.1km/h 23周目 47秒 40.1km/h
11周目 48秒 39.2km/h 24周目 43秒 40.7km/h
12周目 45秒 38.4km/h 25周目 43秒 42.5km/h
13周目 48秒 38.6km/h 

2011年7月16日土曜日

ツールド十勝(1日目・ロード)

2年前と同じ雨のツールド十勝。
S3スタート時には小降りになるが
路面には水がたまり危険な状態。無理をすることはない。

集団で進むことは間違いないのでスタート前はリラックス。
真ん中くらいからスタート。
しかしコース幅が狭いので上がるのは時間がかかる。
前方では今日もリミッツが積極的に引いている。

ペースは上がったり下がったりという感じ。
2周目あたりから先頭交代に加わり前方をキープ。
堤防上では時折逃げを試みる選手が出るが決定的でない。

ペースは一定せず、けん制とペースアップを繰り替えす。

最後の4周目。集団は大きなまま。
堤防上から仕掛けが始まる可能性があるので
第1ヘアピンは前方で入る必要がある。

前方キープのままヘアピンのイン側を回る。
そのとき、アウト側で落車!
強力なスプリント力がありマークしていたOさんが仰向けになっている。
続いて後方でも落車の音。

堤防上。集団は縦一列。
前方にはH大の選手が4名くらい含まれている。
チームで戦っているからやっかいだ。

とそのとき、恵庭レーシングSさんが単独アタック!
集団のペースはすでに上がっており追走は出ない。
集団ゴールの予感。

トンネルが近づく。ここは絶対に前で入らなければならない。
一気に前に出る。
最終コーナーは7番手くらい。思いどおりのポジションだ。

コーナーを立ち上がる。残り650m。
ギアをかけるタイミングを計る。
後ろから何名か出たので後ろに付く。
10名くらいが一塊の状態。
左からスプリントをかけるが既に足は残っていない。

しかし、周りの選手も伸びがない。
わけの分からない団子のままゴール。
11位。

最後はスプリントと言えるものではなかった。
まだまだ未熟。

さて、いつも練習会に来ている高校生A君がJクラスで2位!
混走のS2と合わせても5位(多分)に入る快挙である。
練習仲間の活躍は嬉しいものだ。

(走行データ)
距離 18km
気温 16℃ 風速1m/s 雨
心拍数  平均/最大 173/193
ケイデンス 平均89/-
速度  平均/最大 40.0/55.0
時間 28分11秒03

(周回データ)
         平均速度 平均cd 心拍数
1周目 7分10秒 38.0km/h  96  173/187
2週目 7分03秒 39.1km/h 100 178/193
3周目 6分59秒 39.3km/h  97 179/190
4周目 6分49秒 40.1km/h 102 181//189

2011年7月13日水曜日

清川48km(ゾ-ン4 朝練)

先週の朝練がなかなかよかったので
平日の朝練に挑戦。

4時起床、4時30分出発。
清川・八千代まで往復48kmをゾーン4、20分3セット。
最後にスプリントを1本。
6時帰宅。

やはり朝練は気持ちがよい。

(走行データ)
20分+5分リカバリー を3セット。 
    平均速度 心拍数 平均ケイデンス
 1回目 30.9 151/-  85
 2回目 32.0 160/-  87
 3回目 38.4 173/-  91

距離 48km
気温 20℃ 風速1m/s
心拍数  平均/最大 151/-
ケイデンス 平均84/101
速度  平均/最大 31.5/48.0
時間 1時間27分

2011年7月10日日曜日

十勝川・高倉70km(朝練+練習会)

今日は練習会の前に十勝川へ。
十勝川ではパターンを変えたスプリント練習を5本くらい。

続いて練習会へ。
いつもの集合場所にいくとブライアンだけ。
しかも、レース前のテーパーリングということで
強度変化の激しいレースを再現する練習。
今日は逃げ場のないガチンコ勝負だ。

芽室町北明から音更町高倉のあたりに周回コースを設定して練習開始。
アップダウンが辛い。登りでブライアンが加速。いったん千切れるが暫くして追いつく。
また、アタック。心と体と痛めつけるこの感覚はまさにレースの再現。
最後は完全に千切れる。

ブライアンに待ってもらい、万年からいつもの帰りのルートに入る。
強度は、ペースを上げつつも若干足を残した状態。
ゴール前の集団の中にいる様子を頭に描く。

道東道を超え練習コースのゴールが近づく。
ブライアンの動きをチェック。スプリントをかけてきそうな予感。

ブライアンがスプリント!追う!
一瞬、間が空くが差はそれ以上広がらない。
まだ足は残っている。

少しずつ差がつまり完全にブライアンの後ろに入る。
前に出ようと思ったがゴール看板がよくわからなかったのでここでスプリント終了。

実質45分くらいの練習だったが面白い練習だった。
ブライアンはベース作りが終わった後のレース期間にこうした実戦を想定した練習を取り入れるそうだ。



(走行データ)
 距離 69km
 気温 21-23℃ 風速1m/s
 心拍数  平均/最大 170/189
 ケイデンス 平均74/116
 速度  平均/最大 22.9/58.0
 総時間 3時間2分

2011年7月9日土曜日

白樺峠60km(朝練)

今日は今年初めての朝練。
朝は弱いので基本的に朝練はやらないのだが
最近は、練習・レースと、休日を自転車でつぶしてしまい
家族に負担をかけていたので、頑張って3時に起床、8時に帰宅することにした。

ニセコ、ツールド北海道に向け、今日からは練習に登りを取り入れていく。

はじめの練習は後で比較できるよう白樺峠のタイム計測、
それから最大強度まで上げる7分間のインターバルを3本とする。

車で4時10分に東瓜幕の駐車場に到着。ここからスタート。
白樺峠麓の駐車場まで30分程度のアップ。登りはじめる。
最初ピークまでは平均19km/hペース。ここから先が本番一気に辛くなる。

ペースも15km/h程度に落ちる。
長くきつい登りに、久しぶりに気持ちが折れそうになる。ヒルクライム特有の感覚だ。
折れる寸前まできたが何とか踏ん張る。
インターバルばかりでこういう経験もしておかないと、
本番ではとても持たない。

5.7km地点展望台のあたり、体にスイッチが入るのかこのあたりから楽になる。
ヒルクライムはいつもこのパターンだ。
序盤の辛いところで持ちこたえ、自分のペースを見つけていくのが大事だと思う。

最後の20秒は一応スプリントできる足が残っていた。

27分29秒。昨年出したベスト27分27秒とほぼ同タイム。
体重が+2kg、ダブルボトルであることを考慮すると身体能力は向上しているはず。
いよいよ本気でウエイトを落としていかないと。

下りも攻めてみる。ぎこちなさは残るが練習の甲斐あって大分スムーズになってきた。




















7分×3本のインターバルを行うためもう1本登って。本日の練習は終了。
7時50分に帰宅した。

(走行データ)
(全行程)
 距離 61km
 気温 22-23℃ 風速2-3m/s

(白樺峠)
 距離7.8km
 心拍数  平均/最大 170/189
 ケイデンス 平均78/111
 速度  平均/最大 17.0/38.8
 時間 27分29秒(駐車場から頂上2枚目の看板まで)

おまけ。
帰宅後、子どものロード練習に付き合うため十勝川河川敷へ。
そこで、なんと痛恨のチェーン噛みこみ。
スポークを曲げてしまった。
ツールド十勝までに修理が間に合うのだろうか。

2011年7月6日水曜日

ゾーン4(ローラー)

53×19T 20分+5分リカバリー を3セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 156 88
 2回目 162 91
 3回目 161 88

2011年7月3日日曜日

サロベツ100マイルロード

初めてのサロベツ100マイルロード。
練習仲間と3名で行ってきた。










今回は、チャンスがあればというスタンスであったこと、
また、序盤は集団で進むことが予想されたことから
スタート前、クリテのような緊張感はない。

S3のレースは道新杯で一度経験しているが、
今回、道新杯にはいなかった大学生チームが
大量にエントリーしているのがちょっと気になる。

1周目。
集団の中の選手の動きを観察。
アティックのK選手が集団を揺さぶる動きを見せる。
その他の有力選手に積極的な動きは見られない。

登り、アップダウン区間でローテーに参加するが
引かない選手が間に挟まっていていてペースが全く上がらない。

2周目。
相変わらず時折K選手が単独で出て集団を揺さぶる。
K選手が出るとアティックは途端に引かなくなる。
完全にチーム戦略で戦っているようだ。

一方、大量エントリーの大学生チームは
常に何人か前方に位置しているがほとんど引く動きを見せない。

相変わらずペースは上がらず集団は大きなまま。
なんとも厄介な展開だ。

3周目。
平坦区間のペースが上がらない。
先頭に出てペースを上げるが参加するのは3~4人。
足が攣り始め、あわてて補給。

登りでまたK選手がペースを上げる。
後ろから5~6人が続き集団のペースが上がる。
足に来ていたがその後ろに何とかしがみつく。
この時点で集団はようやく20人くらいに絞られる。

アップダウン区間に入り、ここでまたK選手がアタック。
今度は3人が続く。
間が開いて逃げが形成されそうな予感がしたので単独追走を試みるが
あと少しのところが詰まらない。
足はかなり厳しい状態。
ここで終わりかと思ったところで逃げグループもろとも吸収。
また、集団が落ち着く。

アップダウン区間を左に折れる。
残りの丘は4つだ。
集団は極度のけん制状態。

最後の丘を上りかけたところ、
20人の集団のド真ん中、
自分の2人前の選手が大きくふらつきコントロールを失いはじめている!
オイ!

ガシャーン。
半回転し頭から地面にたたきつけられる。
大ケガ間違いないと思った。

周りでは4~5人が倒れている。
頭を打ち何箇所か擦ったようだが上半身を起こすことは出来る。
我に返りゴールを目指す。

前輪がパンクしSTIレバーもカバーが破れ曲がっているが
ゆっくりゆっくりゴールを目指す。
結果、1時間40分10秒22 21位。残念!

40km/h超えでの落車
骨折もなく擦過傷も小さいのが1箇所で済んだのは不幸中の幸い。
ゴール前1.2km、当然、集団前方に出ておくべきだった。大きな反省点。

ゴール後は、S4のときからマークしていたF選手と初めてお話することができた。
登りに強く、今回も前方で積極的な動きを見せていた選手だ。
優勝したA選手とも握手。

残念な結果ではあったが、知り合いも増え、内容はともかくS3選手の色々な動きを見ることが出来たのは収穫だった。
この経験はこれからのレースに活かしたいと思う。











         平均速度 平均cd
1周目 33分18秒 36.3km/h 93
2週目 32分41秒 37.0km/h 95
3周目 34分16秒 35.0km/h 92
計 1時間40分10秒

2011年7月1日金曜日

調整

豊富の前に乗れる日は今日が最後なので
ゾーン1~2で1時間ほどまわして調整。

色々な人の話を聞くと
豊富のレースが好きな人は多い。
最もロードレースらしいのが理由らしい。

自分は今年初めて。
今年は登りの練習もほとんどやっていないので
どれだけ戦えるか分からないが今から楽しみだ。

前日に試走だけはしておきたい。

2011年6月29日水曜日

ゾーン3~4(ローラー)

本来なら豊富に向けて調整に入るところだが、
淡々といつものゾーン3~4。

53×19T 20分+5分リカバリー を3セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 152/163 87
 2回目 162/177 91
 3回目 161/167 86

2011年6月28日火曜日

回復走(ローラー)

ゾーン1で1時間の回復走。

今度は豊富。
2週続けてレースがあるのはうれしいが
初参加ということもあり、どうやって走るかはノープラン。

あれこれ想像しつつ、前日に下見してから考えよう。

2011年6月27日月曜日

モエレ沼TT

道新杯以来1ヶ月半ぶりの大会。
やはり多くの選手が集まる会場の雰囲気は大好きだ。

いつもブログを拝見しているよっしさんらしき人とすれ違う。
一瞬あれっと思ったがそのまま通り過ぎようとしたところ
目の前にFOCUSのTTバイクが。
「これは100%間違いない! 」
声を掛けさせていただき、しばしお話。

S4が続々スタートしてゆく。
場内アナウンスで2分05秒台、06秒台が何人も出ているのがわかる。
昨年より確実にタイムが伸びている。

S3も少なくとも05秒台を出さないと上位には入れないかもしれない。
1周の実測値が1.45kmだから、05秒台は平均で41.7km/h。
巡航速度で42~3km/hは出さなければならない。
巡航速度をどのあたりにするか最後まで決めかねていたが
このあたりを目標に決める。


ギアを53×23Tに掛けスタートを待つ。
スタートは悪くなかった。
1コーナー手前で41~2kmまで加速する。

緊張の1コーナー。
何度も練習したようにバイクを倒す。
余裕で抜ける。

さらに加速。
メーターを見ると45km/h。
あわててハンドルからDHバーに握りなおし巡航に入る。

2コーナー。
ビビってわずかにブレーキ。
加速に入り足にきはじめているのを感じる。

3コーナーをクリアし下るところ。
ここで一気に加速する計画だったが、
足にきているため、まったりと加速。

ブライアンのアドバイスで巡航速度よりもさらにスピードを乗せて抜けるはずだった4コーナー。
42km/h程度で抜ける。遅すぎる。
立ち上がりで加速を試みるがコーナーリングで落ちた速度から加速できない。
必死で回すがメーターはずっと39km/h。
そのままゴール。

2分08秒07とのアナウンスが聞こえる。
全然勝負にならないタイムだ。

結果10位。
今年も10位が定位置なのか。
満足できる成績ではないが、昨年よりも4秒近くタイムを短縮したのは良かった。
こういう小さな結果を大事にしてモチベーションを維持していきたいと思う。

細かな反省は後日。

2011年6月25日土曜日

コーナーワークの練習

朝、近所の空き地を囲む道路を利用して
直角コーナーを集中的に練習。

直線で36~37km/hまで加速してコーナーリングに入る。
いつもターンインで出遅れるのでここに意識を集中。

何回か繰り返しているうちに
曲がりたい方向のハンドルを道路に押し付ける動作で
格段にターンインが鋭くなる感覚を覚える。

コースもスピードも異なる本番でこれが出来るかわからないが
収穫のある練習だったと思う。

回復走(ローラー)

ゾーン1、1時間30分の回復走。

退屈なのでローラー回しながらモエレ沼のイメージトレーニング。
やっとモチベーションが上がってきた。

2011年6月24日金曜日

ゾーン3~4(ローラー)

どうも体が重だるく調子はよくないが、
TTポジションでゾーン3~4、3セット。

ポジションはいい感じに馴染んできた。
このメニューももう少し強度を上げていく必要があるかもしれない。

明日は回復走。一抹の不安はやはりコーナーワーク。
TT当日まであまり実走の時間が取れないのだが
もう少し高速のコーナーワークの練習をしておきたいところだ。

53×19T 20分+5分リカバリー を3セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 149/159 86
 2回目 157/168 89
 3回目 163/180 91

2011年6月19日日曜日

練習会-鹿追83km

今日は練習会。
メンバーは滝口さん、ブライアン、久保田君との4名。
鹿追往復、ゾーン3-20分のインターバル。

昨日の疲れが残っており、
ブライアンと同じ負荷では持たないと感じたので
行きは久保田君の後ろ3番手に張り付かせてもらう。

大学1年生の久保田君は高校からロードを始めたそうだ。
ツールド十勝での優勝経験がある選手で、
フォームも上半身が安定していて美しい。
今年はS3だがこれから伸びていく選手であることは間違いない。

帰りはローテーで速度を上げる。
ここでは滝口さんが積極的に引く。
自分は昨日の練習のせいで完全に足にきており、長い時間引くことはできない。

さて、今日もブライアンからTTについて情報収集。
やはりコーナーリングでの失速を最小限に抑えることが必要だ。
帰り道、直角コーナーでちょっと頑張ってみる。

結果、ライン取りをミスり路肩にコースアウト。
やはり、攻め加減が難しい。

(走行データ)
距離 83km
気温 18-23℃ 風速1-2m/s
心拍数  平均/最大 137/176
ケイデンス 平均89/109
速度  平均/最大 32.2/52.9
時間 2時間34分

2011年6月18日土曜日

清川35km

今日はダブルヘッダー。
午前中は息子と十勝川で1時間ちょっと。
夕方に清川まで往復35km、1時間20分のTT練習。

モエレ沼を想定し、2分間のインターバルを10本。
コーナーワークの練習は出来なかったが
スタート、加速、巡航の一連の動作、
ペース、呼吸、臀筋、ハムストの反応を特に意識する。

今日は直線のみなので平均39-40km/hぐらい。
本番では、スタートとコーナーに集中したい。

2011年6月14日火曜日

ゾーン4(ローラー)

53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 159/184 90
 2回目 160/181 89

2011年6月12日日曜日

練習会-鹿追88km

今日はブライアン、御崎さん、久保田君の4名で
いつもの鹿追往復コース。
メニューはゾーン3、20分のインターバル。

ブライアンがTTバイクで先頭を引く。
自分はラインを外して負荷をかける。
心拍ゾーンは3を通り越し、4~5。

リカバリー時にブライアンに強度を確認するが
平均230Wでゾーン3の範囲内だとのこと。
心拍ゾーンだから不正確なのか、
ブライアンの強度が自分よりもはるかに高いのか、
両方だと思う。

時折、真後ろに入り負荷を調整しながらメニューをこなす。
新しいポジションにも慣れ、あっという間に3セットだった。

モエレ沼のTTまであと2週間。
スタートやコーナー立ち上がりの加速と
巡航へのスムーズな移行が重要だ。
来週はこのあたりの練習しておこうと思う。


(走行データ)
距離 88km
気温 17-20℃ 風速1-2m/s
心拍数  平均/最大 138/-
ケイデンス 平均81/-
速度  平均/最大 29.0/48.0
時間 3時間08分

2011年6月9日木曜日

ゾーン3、4(ローラー)

53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 155/176 88
 2回目 158/167 87

2011年6月4日土曜日

嵐山・岩内79km

明日は小学校の運動会のため
今日のうちに一人で練習。

これまで-6度100mmのステムでは高低差-4cmが限界だったが
今回から可変ステムを装着し、
ハンドルを大きく-8cmに下げてみる。

さて、目標強度は今日もゾーン3~4で20分を5本。

セッティングの変更はまだ違和感があるが
思ったよりも上半身への負担はなかった
これから少しずつ調整していくつもりだ。

メニューの方は5本とも心拍数は目標ゾーンに入ったが、
5本目は完全にパワーが出ていない感じ。
持久力はまだまだだ。

(走行データ)
距離 79km
気温 22℃ 風速3-4m/s
心拍数  平均/最大 151/169
ケイデンス 平均87/-
速度  平均/最大 31.1/61.1
時間 2時間31分

2011年6月2日木曜日

ゾーン3、4(ローラー)

53×19T 20分+5分リカバリー を3セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 157/166 87
 2回目 160/168 87
 3回目 161/167 86

2011年5月26日木曜日

ゾーン3(ローラー)

53×19T 20分+5分リカバリー を3セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 150/160 84
 2回目 154/163 85
 3回目 156/162 85

2011年5月22日日曜日

練習会-屈足105km

今日も目標はゾーン3。
いつもの駐車場を練習会のメンバーより一足先にスタート。
20分を3セット、1時間ほど走ったところで練習会のメンバーと合流。
今日は珍しく、高校生、短大生と若い人が半分くらい。

メンバーは南富良野まで往復160kmを走る計画だが、
自分は所用があり屈足で引き返す。
ここでも20分を2セット。

結局ほとんどが単独走行となったが、
夏用ジャージが心地よくメニューもこなせて充実した練習だった。


(走行データ)
距離 105km
気温 12-16℃ 風速1-5m/s
心拍数  平均/最大 152/173
ケイデンス 平均88/112
速度  平均/最大 31.2/62.3
時間 3時間21分

2011年5月21日土曜日

ゾーン3、4(ローラー)

TTポジションでゾーン3を3セット。
計1時間半のローラー。
あと1~2セットやりたかったが、
前乗りのため股がスレてちょっと限界。

トレック2.1のフレームはスペーサーを付けなくても
ハンドル位置が高い。
普段はほとんど下ハンを使用しているが、
TTポジションがどうもピリッとしない。
30度のステムを試してみたいところだ。

53×19T 20分+5分リカバリー を3セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 157/171 89
 2回目 163/173 89
 3回目 165/174 89

2011年5月15日日曜日

練習会-池田78km

今日の練習会は、ブライアン、滝口さん、工藤さん、金谷さん、瀬戸さん、佐藤さん、御崎さんの8名。

気温は低いがほぼ無風。
目標ゾーンの設定は行わなかったが、
おおむねゾーン4、登りでゾーン5といったところ。

例によって後半タレる。
自分の大きな弱点だ。
改めてLT向上に地道に取り組むことが必要だと感じる。

(走行データ)
距離 78km
気温 6-9℃ 風速1-2m/s
心拍数  平均/最大 153/183
ケイデンス 平均86/126
速度  平均/最大 31.0/60.6
時間 2時間30分

2011年5月14日土曜日

十勝川50km

モエレTTに向け、TTポジションに順応させるため、
エアロバーを装着、ゾーン3、20分のインターバルで
十勝川の河川敷コースを約10周。

そこそこ暖かかったので、半そで、ショーツに挑戦したが
向かい風区間は寒かった。

ポジションは大雑把な調整なのでこれからつめていく必要がある。

2011年5月8日日曜日

道新杯2011

今シーズン開幕戦となる道新杯。
待ちに待った大会である。

S-3に昇格してから初のレース、
前にS-4で走っていた選手や先月合同練習を行ったチームリミッツの皆さんも3名エントリーしているが、初めて一緒に走る選手も多く どんな展開になるのか読みにくい。
とにかく最初から前に位置取りすることを心がける。

スタートは悪くはなかったが、最初は一列棒状集団の真ん中くらい。
裏側のコーナーが連続する区間では前に上がれない。
1周目後半のストレートになったところで一気に前に出る。

2周目、前方の位置をキープしようとするが、コーナーの立ち上がりでおいていかれそうになる。そんなことを繰り返しているうちに消耗していく。
このグループに付いていけるのかやや弱気になる。

3周目に入ったところでリミッツのM選手とT選手の逃げが形成される。
この時点で先頭集団は約10名に絞られる。

先頭集団のローテーもきれいに回らない。
自分も何度か引くが、付いているだけで精一杯。
立ち上がりでさらに距離が開くようになり。
千切れそうな予感が現実的になってゆく。

8周目とうとう千切れ。シクロペダリの選手と2人旅に。
後ろもずっと後方なので、声を掛けながら2人でペースを維持していく。
10周目、シクロペダリの選手の引く時間がかなり短くなってきた。かなり辛そうだ。
裏の連続コーナーで後ろを振り返ると千切れている。
ここからは一人で行くしかない。呼吸が苦しくて口は開きっぱなしだ。

最終周。
いつの間にか後ろに選手の気配。
最終コーナーで1人にかわされ、さらに2人3人とかわされる。
一応、あきらめずスプリントもどきもしてみるが第2集団の16位で終了。
上位の方は美幌町のT選手が単独逃げを決めたようだ。

不本意なレース運び、結果で悔しくてたまらないがこれが実力。
今シーズンこのままでは終わらせたくない。
次の目標を決めてしっかりと練習していきたいと思う。

それにしても前方に3人も送り込んだリミッツは強かった。

(走行データ)
周回 タイム 平均速度 平均ケイデンス 平均心拍
1   2:23  38.0   97       182
2   2:27  37.7  102       183
3   2:29  37.0   99       178
4   2:31  36.5  102       178
5   2:29  37.2  105       177
6   2:26  37.7  105       180
7   2:27  37.6  104       181
8   2:35  35.7  104       182
9   2:39  34.8  102       180
10  2:38  35.0  103       181
11  2:39  35.0  101       183
12  2:33  36.2  100       184

2011年5月3日火曜日

八千代49km

引き続き、道新杯に向けた調整走。

日中はものすごい強風。
夕方、風が収まってから出かける。

いつものようにペダリングを意識しながら
ゾーン3、20分を3セット。

時折、レースをイメージしながら一人アタックをかける。
いい感じに脚も回り、久しぶりにモチベーションアップ。

ダウン中はクリートはめの練習。
昨年はこれに失敗し、最初の1周は最後尾からの全力アタックとなってしまったので
落ち着いていきたいところ。

あとは当日までゾーン1での回復走のみを予定。
ストレッチも忘れずに今の調子をしっかりと維持していきたい。

(走行データ)
距離 49km
気温 9-13℃ 風速4-5m/s
心拍数  平均/最大 142/176
ケイデンス 平均/最大 89/115
速度  平均/最大 31.4/48.0
時間 1時間33分

2011年4月30日土曜日

ゾーン3(ローラー)

昨日と今日は子どものバトスピ大会のお付き合いで札幌へ。

夕方帰ってきてから、道新杯用にスプロケットを25-12Tから23-12Tに付け替える。
夜はゾーン3で約2時間のローラー。
足の毛も剃っていよいよシーズン到来という感じだ。

53×19T 20分+5分リカバリー を4セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 142/154 77
 2回目 147/165 80
 3回目 147/153 79
 4回目 145/158 79

2011年4月26日火曜日

ゾーン3(ローラー)

今日もゾーン3を3セット。
本当はあと2セットくらい追加したいところだが、
平日は時間的にこのくらいが限界。

53×19T 20分+5分リカバリー を3セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 148/155 82
 2回目 148/158 81
 3回目 155/161 85

2011年4月24日日曜日

清川-40km(ゾーン3~4)

一週間ぶりの練習。
平日、ローラーに乗らなきゃと思うのだが、
眠気に負ける日が続き焦りが出てくる。

今日は雨も上がって絶好の練習日和だが、
子どもの行事で時間がないため、一人で1時間20分だけ練習に出かけた。

道新杯に向けた体づくりは終わり
ペダリングに集中しながら
ゾーン3~4、20分+5分リカバリーを3セット。

時間が短いのであまり意味はないと思うが
気持ちよく回すことが出来、モチベーションアップ。

レースまで外で乗れる日はあと1,2回しかない。
あとはペダリングの感覚を磨きながら調子を整えていきたい。

(走行データ)
距離 40km
気温 9-11℃ 風速1-2m/s
心拍数  平均/最大 153/-
ケイデンス 平均/最大 88/108
速度  平均/最大 30.5/42.2
時間 1時間18分

2011年4月17日日曜日

Team Limits練習会-士幌温泉129km

リミッツの皆さんとの練習会2日目。
今日は十勝からもブライアン、滝口さん、瀬戸さんが参加。
総勢約12名の過去最大規模の練習会となった。

2月末から走っているが、
低温と強風で今シーズンで一番厳しいコンディション。

十勝川温泉をスタートし池田の山の中を通って池田インターに向かう。
序盤は30分ほどアップ。5%3kmほどの登りを超えて長い下りに入る。
いつもならローテーに入るところだが、今日は先行グループができ後ろが追走する形でペースが上がる。

池田インターから勇足までは左からの横風区間。
エシュロンを形成しローテーしながらすすむ。

集団は勇足から士幌温泉に向かい今回最大の難所が現れる。
距離は2.5kmと短いが5%プラス向かい風の区間。
ここでティカ橋さんがまさかのアタック宣言!程なく吸収される。
どんな状況下でも笑を忘れないお人だ。
さて、その後はリミッツの2名が先行、ブライアンが続く。
自分はペースを保ちその後ろに続き何とか登りきるが、
ここで何とふくらはぎが攣る。
追いついてきた滝口さんと瀬戸さんにも付けずズルズルと後退。

士幌温泉からの平坦、横風区間は初めはエシュロンを形成しローテーに加わるが、いつもと違うヤバ~イ感覚が体を襲う。
上半身がどんどん重くなりフォームの維持が困難になってゆく。
先頭集団を見送り後続にも一気にかわされる。
自宅から90km、3時間15分でハンガーノック。
リミッツの監督さんに車で引いていただき、
何とか十勝川温泉に帰着することができた。

今回の練習、いつもと違ったメンバー、内容の練習だったが
これまでの練習成果、弱点など色々と得るものがあった。

ティカ橋さんをはじめリミッツのメンバーは全員が初対面、
なおかつ、たった2日間の練習だったが本当に楽しい練習会であった。
十勝とリミッツを引き合わせてくれたティカ橋さん、
色々をお世話をいただいた監督さん、リミッツの皆さんありがとうございました。

(練習のまとめ)
風への対応。2月末から毎週、強風下での練習を続けることにより、
風に対する苦手意識がなくなり対応スキルも付いてきたと思う。

巡航力。先頭を引く時間が長くなってきた。
力が付いてきたと思いたい。

登坂力。向上していないかむしろ落ちている気がする。
体重管理も最近は甘め。

補給。気をつけていたつもりだが、
振り返ると朝ごはんと温泉出発前の補給が十分でなかったかも。

オーバートレーニング。最近フォームが乱れているとの瀬戸さんの指摘で気づく。道新杯に向けテーパーリングに細心の注意を払いたい。

(走行データ)
距離 129km
気温 3℃ 風速9-10m/s
心拍数  平均/最大 139/177
ケイデンス 平均86
速度  平均/最大 26.0/65.5
時間 4時間59分


2011年4月16日土曜日

Team Limits練習会-豊頃86km

釧路のティカ橋さんから
帯広で行われるチームリミッツの合宿にお誘いいただき
参加させていただいた。

リミッツは総勢8名(くらい)
ティカ橋さんがS2のほか、自分と同じS3で走っている人も結構いるようだ。

十勝川温泉をスタートし利別までゾーン3で流す。
利別からアタック、追走、吸収を繰り返す練習。

序盤のアタックでは追走ペースが上がらず大きく先行される。
吸収にかなりの時間を要する。

ティカ橋さんも時折、スプリンターらしい強烈な加速を見せる。
潰されるのを恐れていては練習にならないので、
自分もインターバルトレーニングのつもりで何度かアタックをかける。

いつもは、時間を管理したインターバルが中心で
今回のような練習はしたことがなかったが、
今回はアタックの技術を磨く練習として、
とても実践的であったと思う。

ティカ橋さんはじめリミッツの皆さんには心から感謝である。

(走行データ)
距離 86km
気温 8℃ 風速2-3m/s
心拍数  平均/最大 150/187
ケイデンス 平均86
速度  平均/最大 27.9/58.5
時間 3時間04分

ゾーン3、4(ローラー)

朝、起きがけにふくらはぎが攣る。
夜は何となく足を伸ばしていたら、突然太ももが攣る。

筋肉がダメージを負っているのか。
今日は軽めにした。

 53×19T 20分+5分リカバリー を3セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 150/158 83
 2回目 158/166 84
 3回目 158/166 83

2011年4月13日水曜日

ディッセンディングインターバル

 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  161/169  102
      1:30  164/175  106
      1:00  166/176  110
      0:30  165/176  122
 2回目 2:00  167/177  105
      1:30  169/179  107
      1:00  167/179  110
      0:30  164/176  121

2011年4月9日土曜日

十勝川60km

十勝川周回コースでの練習。

ゾーン4から5でディッセンディングインターバルを4セット。

続いてスプリントを4本。
最後は500mのロングスプリントを1本入れてみた。

(走行データ)
距離 60km
気温 9~11℃ 風速4-5m/s
心拍数  平均/最大 135/172
時間 2時間23分

ゾーン3(ローラー)

ローラーでゾーン3、20分を3セット。

最初の2セットは回転を意識しすぎたせいで
骨盤が倒れて疲れてしまった。

3セット目、上半身をリラックスさせ、
骨盤をしっかり立てることでかなり楽になった。

 53×19T 20分+5分リカバリー を3セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 141/160 77
 2回目 145/155 80
 3回目 146/153 78

2011年4月7日木曜日

ディセンディングインターバル

久しぶりのローラー。
どうも気持ちが乗らない。

1回目全然回らない。
やっと体が暖まり2回目は少し追い込む。

本当はセット数を増やしていきたいがなかなか難しい。
サドル、目一杯後退させているがもう少し前でもいいかもしれない。

 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  155/169  102
      1:30  159/169  104
      1:00  156/169  106
      0:30  154/166  116
 2回目 2:00  163/177  106
      1:30  165/175  106
      1:00  165/179  112
      0:30  170/181  128

2011年4月3日日曜日

練習会-古舞・豊岡75km

今日の練習会は滝口さん、ブライアン、瀬戸さん、金谷さん、小原君、阿部君、もう一人高校生で計8名。
行き先は川西から古舞、豊岡を経由して新川の国道38号線まで。
アップダウンと強い西風でかなり消耗することが予想され
いつもより補給食を多めに準備する。
目標強度は一応ゾーン3。

古舞から北に向かい左から強烈な横風を受ける。
エシュロンを形成して進む。

先頭グループは小原君、滝口さんと私。
強度はゾーン4から5。
たまらず二人を見送り後続を待つと程なくブライアンと合流。

幕別温泉でさらに後続を待つ。
みんな完全にバラバラになったようだ。

ここからは追い風とアップダウン。
バラけ気味で国道38号線に到着し直ちに引き返す。

右前方から吹く強風とアップダウン。
ブライアンと二人で何とか回していくが
徐々に脚が限界に近づいていくのが感じられる。
登りでは39×25Tでも止まりそうになる。

ブライアンと先頭交代する瞬間、距離が少し空く。
万事休す、ブライアンとはさようなら。
後ろの滝口さん瀬戸さんと合流し、何とか豊岡のテレビ塔に到着。

強風のおかげでいつもとは趣の異なる練習会となった。
強風下で集団がどんな影響を受けるのか考える機会となり、
この点で大きな収穫を得ることができた。

>ティカ橋さん、コメント遅くなり失礼しました。



(走行データ)
距離 75km
気温 4.5~5.3℃ 風速9-11m/s
心拍数  平均/最大 145/180
ケイデンス  平均/最大 82/-
速度  平均/最大 24.4/73.6
時間 3時間05分

2011年4月2日土曜日

十勝川59km

今日は強い西風の中、十勝川周回コースでの練習。
はじめにディッセンディングインターバル。

向かい風は負荷をかけるには丁度いい。
4セット計16本をこなして終了。

続いてスプリント。
はじめ風上に向かってトライしてみるが
当然スピードが乗らなくてあまり感覚を磨く練習にはならない。

風下に切り替え約300mのスプリント。
目印を超えたらギアを一気に2枚掛け加速し
さらに1枚ずつ、計3枚で53×12Tのアウタートップ。
今日は強い追い風を受けて大体60km/h前後。

まだまだ変速がスムーズとはいえない。
スプリントに入る時のギアはもっと重くていいかもしれないし
変速のタイミングも遅かったような気がする。

ギアを掛ける枚数、タイミングは
そのときのスピードや風などの条件により異なってくる。
このあたりは数をこなして感覚を磨くしかないのだろう。

6本くらい練習して今日は終了。
スプリント練習は実走でなければダメ。
本番まで毎週練習に取り入れたい。

(走行データ)
距離 59km
気温 6.3~5.2℃ 風速5-9m/s
心拍数  平均/最大 136/179
時間 2時間47分

2011年3月29日火曜日

ゾーン4,5(ローラー)

先週、ブライアンと一緒に練習した
ゾーン4~5で1分+2分リカバリー×20本のインターバルをローラーで。

最近、ベース作りが出来ていないんじゃないかという不安から、
メニューに迷いが生じている。

大滝なき後、目標は道新杯に置いている。
自信を持って仕上げていこう。

2011年3月27日日曜日

練習会-士幌高原98km

今日の練習会は滝口さん、ブライアン、瀬戸さんで4名。
ゾーン3で行くこととなった。

昨日から降雪があったが道路が乾き始めたので10時に出発。
士幌高原への登りに差し掛かると再び雪が降り始める。

高度の上昇とともに勾配も上がってゆく。
レストハウス手前で完全に雪道になりここでストップ。

最後、心拍数はゾーン4に入っていた。
ブライアンから折角持久力のトレーニングをしているのに
もったいないとの指摘を受ける。

目的を持久力向上に置いているのだから
一時的に強度を上げても無意味であり、
目標ゾーン内に収めて目標の運動時間を確保しなければならない
ということなのだろう。

坂になるとつい力が入ってしまうのだが
限られた練習時間は有効に使わなければならない。
ブライアンの指摘はありがたい。

(走行データ)
距離 98km
気温 -0.9~2.8℃ 風速2m/s
心拍数  平均/最大 139/181
速度   平均/最大 29.5/51.9
ケイデンス 平均/最大 87/110
時間 3時間18分

2011年3月26日土曜日

十勝川・士幌82km

スプリント練習のため十勝川河川敷コースへ。
30分ほど走ったところで先週一緒に練習した競輪選手小原君に遭遇。
これから、ブライアンと士幌方面に練習に行くということなので、
急遽メニュー変更し一緒に練習することにした。

2-3%程度の緩やかな坂がまっすぐ伸びる目的地に到着。
ここで1分ダッシュ+2分リカバリーを20本。
最初は余裕だが予想通り後半は足に来る。

何とかこなして軽く流しながら岐路に着き3時間20分、82kmの練習終了。

地震の影響で競輪のレースは日本全国すべてキャンセル。
今のところ再開のメドも立たないそうだ。
一日も早いレース再開と小原君の活躍を願いたい。

2011年3月25日金曜日

ゾーン4,3(ローラー)

最初ゾーン4で20分、次にゾーン3で40分。
最後にスプリント1本。

2009ツールドフランス、シャンゼリゼ。
カベンディッシュのスプリントをスローで見ながら研究。
ゴール22秒前に最終コーナーを抜け加速、12秒前に発射。
ペダリングが美しい。

スプリントで重要な位置取りと発射のタイミング。
このあたりはレースや仲間との練習で場数を踏むことが必要だと思う。

2011年3月21日月曜日

スプリント練習(ローラー)

夜、ローラーでスプリント練習。

ギアを掛けてからもがいて、
さらに最適のタイミングでシフトアップしていく一連の動作
これを姿勢を崩さす流れるように出来るようになることが目標。

本番ではここでさらに周りの状況を確認できればよいのだが、
スプリントがかかっている中での状況確認はなかなか難しい。

少なくとも一連の動作は頭で考えなくても出来るようにしておきたい。


日中はツールド十勝で使用する十勝川河川敷コースの上に散らばった砂利をホウキで掃いてきた。
日陰に雪が残っていてまだロードで走れないが、来週からはこのコースも走れるようになりそうだ。

2011年3月20日日曜日

練習会-屈足82km

今日の練習会は総勢9名。

滝口さん、ブライアン、瀬戸さん、金谷さん、
御崎さん、工藤さん、阿部君、
そして、昨年競輪選手としてデビューした小原君。

万年を過ぎてから西に向かう
ゾーン4、20分 滝口さん、阿部君と3名でローテー、エシュロンを形成し左から吹く風を受け持つ。

ゾーン4 20分 滝口さん、ブライアン、小原君と4名でローテー、絶対に気が抜けない面子だ。

屈足のセイコーマートに到着、しばし休憩後引き返す。

ゾーン3~4 20分 1.2km6%の登りで瀬戸さんと競り合う、後ろにはいつの間にか阿部君。

ゾーン4~5 25分 滝口さん、ブライアン、瀬戸さん、小原君と5名でローテー、下り基調プラス追い風で速度が増す。疲れてくるとペダリングが乱れてきて、それが余計に辛くする。
最後、スプリントに参加できず・・・。



(走行データ)
距離 82km
気温 3.4~5.8℃ 風速6~8m/s
心拍数  平均/最大 134/179
速度   平均/最大 24.5/61.8
ケイデンス 平均/最大 82/120
時間 3時間20分

2011年3月19日土曜日

嵐山52km

いつもの嵐山の練習コース。
途中、雨に降られたこともあり、
今日は2時間52kmで終了。
風が強いとペースを保つのが難しい。

アップの後、ゾーン3で20分。
ディッセンディングインターバル3セット
12秒のスプリント5本。

(走行データ)
距離 52km
気温 6.6~7.1℃ 風速4~6m/s
心拍数  平均/最大 139/175
速度   平均/最大 25.2/52.2
ケイデンス 平均/最大 81
時間 2時間04分

2011年3月18日金曜日

ディセンディングインターバル

地震が起きて以来、練習に集中できない。

今日はしばらく遠ざかっていたローラーに乗る。
ゾーン3で20分乗った後、
ディセンディングインターバルを2セット。

 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  168/176  105
      1:30  169/179  107
      1:00  173/181  113
      0:30  173/182  124
 2回目 2:00  173/180  104
      1:30  175/182  108
      1:00  178/183  112
      0:30  174/181  120

被災者に対して何も出来ないが
とりあえず所得税の還付分を寄付にまわすつもりだ。

2011年3月13日日曜日

練習会-鹿追80km

今日もブライアン、瀬戸さんと3名。
基本はゾーン3、途中スプリントを3本入れる。
風速6-8mの強烈な風の中、パンクにも見舞われる。
どうもパンクが多い。

(走行データ)
距離 80km
気温 3.8~5.2℃ 風速6~8m/s
心拍数  平均/最大 計測不可
速度   平均/最大 22.8/61.0
ケイデンス 平均/最大 計測不可
時間 3時間33分

2011年3月10日木曜日

ツールド十勝のご案内

仕事から帰ると東北海道の車連からツールド十勝のご案内。
まだ4ヶ月もあるのに今年はずいぶん早い案内だ。
表紙の写真の端っこにスタートを待つ私が写っている。
うれしいような照れくさいような・・・。
しかし、内容をみてちょっとショック。

7/16 エリートクラス個人タイムトライアル(十勝川)
7/16 ロードレース(十勝川)
7/17 クリテリウム(とかちプラザ周回コース)

なんとTTがエリートのみの種目となってしまった。
大滝なきあとの目標だったのに。
今年はスプリントを鍛えないと勝ち目はないのだろうか。

今日はステディステートインターバルを1セットのみ
165bpm 95rpmで。
気持ちが乗らないと、セッティングに手をつけたくなるが
もうちょっと我慢してペダリングに集中したい。

2011年3月6日日曜日

練習会-鹿追84km

今年初の実走での練習会。
メンバーはブライアン、瀬戸さん、私の3名。
コースはいつもの鹿追方面84km。
内容はゾーン3で20分×1本、ゾーン4で10分×4本のインターバル。
シーズン中なら十分こなせるメニューなのだが・・・。

今日もしっかり30分のアップしたのち
いつものようにブライアンが先頭でインターバルが始まる。
昨年は必死で真後ろに張り付いていたが、
今日はラインを外してちょっと頑張ってみる。

ゾーン3とゾーン4の1本目はまだ余裕だが2本目からは必死。
3本目、瓜幕を過ぎたあたりから時々吹き溜まりの残骸が出てくる。
最後の4本目、気合を入れて回す。

帰りは瀬戸さんがいいペースで牽いてくれる。
3時間ちょっとのライディング、それなりに頑張ったと思う。
最後は上半身にかなりの疲労がきたが、
久しぶりに本当にロードに乗ったと感じられる練習会であった。



(走行データ)
距離 84km
気温 -1.3~1.5℃ 風速1~2m/s
心拍数  平均/最大 131/176
速度   平均/最大 26.0/44.8
ケイデンス 平均/最大83/-
時間 3時間14分

2011年3月5日土曜日

美生-剣山

今日は、美生-嵐山-剣山、79km、約3時間の練習。
畑には雪が残っているが、幹線道路は完全ドライ。
風があってまだ気温が低いので
ローラーの時より長めに25分程度アップする。

今日はゾーン2-3で終始ペダリングに意識を集中。
ブラケット、下ハン、低い姿勢、尻の位置、
色々変えながら筋肉の反応をチェックしてみるが、
固定ローラとは違って風、地形などの状況変化に対応していかないと
すぐにペダリングが乱れてしまう。
しばらくは実走でペダリング中心の練習が必要かもしれない。

帰り道、スプリントを3本入れてみる。
53×12Tでケイデンス95-100ぐらい。
もがきを入れるとどうしてもペダリングがおろそかになる。
きれいに回すことでもっとケイデンスを上げることが出来ると思う。

明日は、久しぶりの練習会。
ローラーになじんでしまった体で果たしてついていけるだろうか。

(走行データ)
距離 79km
気温 1℃ 風速5m/s
心拍数  平均/最大 131/173
速度   平均/最大 25.0/59.9
ケイデンス 平均/最大77/106
時間 3時間09分

2011年3月2日水曜日

ステディステートインターバル

いつものメニューが続かず、今日は1セットで終了。
ローラーではなかなかモチベーションを保てなくなってきている。

気分を変えてTTポジションを探ってみる。
サドルの上で尻の位置を動かしながら試してみるが、
サドルを上げて目一杯前に出し、
さらに前乗りにしたあたりが体幹の筋肉を使いやすい。

あとは実際に乗ってTTポジションのペダリングに慣れながら
サドルの高さを微調整していけばいいか。

今年は大滝という目標を失ってしまったが、
地元、ツールド十勝のTTを狙ってみるのもいいかもしれない。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を1セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 164/172 95

2011年2月27日日曜日

豊岡&ローラー練習会

今年初の外乗り。
朝、9時、昨年よく練習した幕別町豊岡の1.5km平均6%の坂。
気温マイナス6度
ドライで砂などももなく、路面の状態は思った以上に良好だ。

軽くアップした後、力試しに頂上までの1.5kmをアタック。
脚には昨日の疲れが残っていてイマイチ踏み込めないが
心肺には十分な余裕がある。
ラスト50m、ダンシングでしっかり加速。
タイムは5分47秒、昨年5月のタイムより17秒遅い。

あらっ、という感じだが、体重が2-3kgアップしていることを考慮したら
こんなものだろう。外乗りを増やして絞らなければ。

40分の短いライディングを終了し、そのままローラー練習会へ。
こちらはゾーン3で1時間20分。休まず追い込まずといった感じで。




2011年2月26日土曜日

ディセンディングインターバル

中4日、どうしても気持ちが乗らない。

北海道の長いオフシーズン。
調子のいい時、悪い時。
気持ちが乗っている時、乗らない時。
色々ある。

他の選手のブログを見ていると
みなさんさすがにローラに飽きてきているみたい。

一喜一憂せず、続けることが大事。

今日のディセンディングインターバル
1回目なんとか頑張ってみたが、ここで折れてしまった。
ペダリングが乱れているようだ。

(ディセンディングインターバル)
 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  165/179  108
      1:30  167/178  111
      1:00  169/179  112
      0:30  169/177  124
 2回目 2:00  171/180  103
      1:30  174/182  105
      1:00  172/179  104
      0:30  173/179  120

2011年2月22日火曜日

ステディステートインターバル

1回目まずまずだが、2回目はちょっと折れ気味。
まだ回復しきっていない感じ。

家の前の道路はまだ分厚い雪が残っているが、
市街地は道路脇の雪もかなり融けてきた。
今週末あたりで一気に雪解けが進みそうだ。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 計測不可 95
 2回目 169/176 93

2011年2月20日日曜日

ローラー練習会

腰に一抹の不安を抱えながら、今日はローラー練習会。

昨日追い込んだのでゾーン1で回復走。
しかし、中盤あたりから腰がぴくぴく反応している。まずい。

伸ばしたり揉んだりしながら、
だましだまし90分のローラーをこなす。

練習前のストレッチを怠ってはいけない。

2011年2月19日土曜日

ディセンディングインターバル

昨日、腰痛が再発。
これまで、腰痛は腰骨からくるものだと思っていたが、
よく考えてみると、どうも筋肉が攣ったときの感覚によく似ている。

改めて調べてみると腰痛の大半は腰の筋肉の痙攣が直接の原因なのだそうだ。
自分の場合、どうも大腰筋があやしい。
落ち着いてマッサージやストレッチをしてみると大分よくなった。

腰骨と大腿骨をつなぎ、ふとももの引き上げ時に働く大腰筋。
これまで、使いたくてもうまく意識することができなかったが、
今回の腰痛でこの筋肉の存在を意識することとなった。
うまくケアしつつ、ライディングに活かしたいところだ。

(ディセンディングインターバル)
 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  158/169  107
      1:30  166/175  111
      1:00  166/177 114
      0:30  164/173  121
 2回目 2:00  170/178  107
      1:30  171/179  106
      1:00  171/178  108
      0:30  171/179  122

2011年2月15日火曜日

ステディステートインターバル

ケイデンス低めでラクにまわす。
昨日試したペダリングを意識しながら
今度は滑らかに連続的になるように回す。

気持ちよく回して60分のローラーを終了。
最近回復が早くなってきたような感じがするが
気のせいだろうか。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 145/153 84
 2回目 154/164 87

2011年2月14日月曜日

ディセンディングインターバル

仕事帰りにMTBをこいでいたら
普段使っていない筋肉が働いている感覚あり。

帰宅後、ディセンディングインターバルをこなしつつ再現してみる。
プールサイドで足を投げ出してバタバタさせるのに似ており、
太ももの内側付け根あたりの筋肉が特に働いている感じがする。

結果、各回ともケイデンスが1~4程度向上した。
今回、特定の筋肉を意識的に使用したので、
もう少し自然なペダリングが出来れば
もっと向上できると思う。

(ディセンディングインターバル)
 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  166/181  108
      1:30  164/177  113
      1:00     116
      0:30  170/177  126
 2回目 2:00  173/184  110
      1:30  172/181  109
      1:00  174/182  113
      0:30  175/181  120

2011年2月13日日曜日

ローラー練習会

今日はローラー練習会。
昨日追い込んだので、ゾーン3 心拍145前後で回す。
(53×21T 20分×2回 ケイデンス85)

東北海道車連から年間スケジュールをもらった。
5/8道新杯
6/26モエレTT
7/3サロベツ
7/16-17ツールド十勝
8/7ニセコ
9/17-19ツールド北海道
10/2札幌市民

月1回ペースでレースが組まれているものの、
登りが入ったロードレースとして唯一の
大滝がなくなってしまったのは残念だ。

2011年2月12日土曜日

ディセンディングインターバル

昨日、MTBを整備した後、持ち上げたところ腰に鋭い痛み。
やってしまった。
ローラーは何とかできそうだったが、
ちょっとした動きでまた痛みが襲ってくるので大事をとることにした。

今日、恐る恐るバイクにまたがる。
大丈夫そうなので、ディセンディングインターバルで行ってみた。
心拍、ケイデンスともに若干低めだが、データは前回とほぼ同じぐらい。

とりあえず、ローラーが出来ることが確かめられて良かった。

(ディセンディングインターバル)
 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  163/172  109
      1:30  165/176  110
      1:00  163/175  112
      0:30  165/174  119
 2回目 2:00  170/179  108
      1:30  171/180  110
      1:00  171/180  111
      0:30  171/179  120

2011年2月9日水曜日

ステディステートインターバル

回復日明けのステディステートインターバル。
わずか1回転だが、頑張って当メニュー過去最高ケイデンスを達成。

小さな目標でも達成すると何よりも励みになる。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 165/173 96
 2回目 171/182 97

2011年2月7日月曜日

ディセンディングインターバル

2回目、ケイデンスが落ちてしまったが、
昨日、無理せず回復走としたこともあり
今日はそれなりに追い込むことができた。

十勝は先週の気温の上昇で積雪がかなり減ってきた。
このまま行けば今月末は外で走れるかもしれない。

(ディセンディングインターバル)
 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  163/171  108
      1:30  167/176  111
      1:00  167/176  115
      0:30  164/173  122
 2回目 2:00  171/180  109
      1:30  172/180  109
      1:00  172/181  112
      0:30  172/179  119

2011年2月6日日曜日

ローラー練習会

午前中、ローラー練習会。

練習仲間とローラー4台並べてガーラ、ガーラと90分。
自分はステディステートインターバルの予定だったが、
思ったよりも疲れが残っていたためゾーン1での回復走となった。

2011年2月5日土曜日

ステディステートインターバル

昨日、高強度のメニューをこなしたばかりだったが
行けそうな感じがしたので、
ケイデンス高めのステディステートインターバル。

1本目まずまずだったが、
2本目は久しぶりに気持ちが折れてしまった。
無理せず終了。こんな日もあるだろう。

続きは、明日のローラー練習会にとっておこう。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を1セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 163 95

ディセンディングインターバル

ほぼ回復したようなので、今日は高強度メニュー。
前回よりケイデンスが出ているが、
このメニューへの慣れとペダリングを意識したことによるものだろう。

(ディセンディングインターバル)
 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  154/165  107
      1:30  159/169  111
      1:00  160/170  113
      0:30  162/170  125
 2回目 2:00  166/177  110
      1:30  169/178  113
      1:00  169/177  114
      0:30  169/177  124

2011年2月3日木曜日

ステディステートインターバル

一昨日、高強度のメニューだったので
今日は追い込まず、中程度の強度ということで
ケイデンス高めのステディステートインターバル。

このメニューは、集団で巡航しているときの感覚に最も近いので
自分の基本メニューとなっている。

今日はこのメニューで過去最高ケイデンスを達成。
昨年の同時期との比較でも、ケイデンスが1~2高く、心拍数が6~8低い。
ケイデンスをもう少し高めたいところだが、練習の成果は着実に表れている。

それにしても、体重だけは一向に戻る気配がない。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 平均ケイデンス
 1回目 162/169 95
 2回目 167/173 96

2011年2月1日火曜日

ディセンディングインターバル

1月までは心肺機能を中心に、
基礎的な能力向上のためのメニューに取り組んできた。
2月は実践を意識した少し負荷の高いメニューを取り入れていこうと思う。

というわけで今日は、
繰り返しのアタック力向上を目指した ディセンディングインターバル。
2回目の2分が強烈に辛く長い。
これで少しはクリテが速くなるだろうか。

(ディセンディングインターバル)
 53×17T 全力で2セット。 
          心拍数  平均ケイデンス
 1回目 2:00  162/169  110
      1:30  165/174  109
      1:00  165/175  112
      0:30  166/173  116
 2回目 2:00  164/178  101
      1:30  168/178  107
      1:00  168/177  109
      0:30  170/177  119

2011年1月30日日曜日

ローラー練習会

午前中、T口さん呼びかけのローラー練習会。
久しぶりに練習仲間のみんなと会う。

自分は昨日少し追い込んだので、
ケイデンス低めのステディーステートインターバルにしたが、
やはり疲れが抜けておらず、ちょっと辛かった。
明日、明後日はしっかりと回復させる必要がありそうだ。

しかし、レースと一緒で
自分以外は余裕で回しているように見えて、
つい自分も「ここでへたれる訳には~」と、がんばってしまう。



(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 154     83
 2回目 159     84

2011年1月29日土曜日

オーバーアンダーインターバル

乳酸耐性向上を目的としたオーバーアンダーインターバル。
今日は、足が辛くて目標の174まで上げられない。

終了後、データを見ると
ケイデンスは20日前とほぼ同じくらいだが、
心拍数は4拍程度低い。

乳酸耐性は変わらず、心肺機能が向上しているということだろうか。

(オーバーアンダーインターバル)
 53×19T (10分+3分)+10分リカバリー を3セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 167    99
 2回目 170    98
 3回目 169    97

2011年1月28日金曜日

ステディステートインターバル

新S-3のライバル分析に取り掛かった。
各選手の2010シーズン各レースの順位、
TT、ヒルクライムのタイムをチェック。

S-4からの昇格組みを含め、登りに強い選手が結構いる。
登りで勝負したい自分にとっては厳しい顔ぶれだが、
勝負は登り、平地でもチャンスがあれば・・・
という感じで狙っていければと思う。

昨日のパワーインターバルから回復していないので
今日は、ケイデンス低め、ゾーン3-4で
軽めのステディーステートインターバルにした。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 150 85
 2回目 154 85

2011年1月26日水曜日

パワーインターバル

日曜日は家族で富良野にスキー。
ジュニア1級の息子に負けじと気合を入れて滑った結果、
腰から上がひどい筋肉痛。
おかげで、月、火は回復日となった。

さて、今日はパワーインターバル。
休養のおかげか、練習成果か、サドルを下げたせいか、呼吸法のせいか
原因は良くわからないが、ケイデンスが上がって、かなり追い込むことが出来た。
自分としてはサドルと呼吸法が複合的に利いているような気がしている。

車連のホームページで新たなクラス分けが発表になっていた。
各クラスの上位、下位15人くらいを入れ替えているようだ。
自分は、S-3で走ることになる。
早速、ライバル分析をしてみようと思う。

(パワーインターバル)
 53×19T (1分+2分)+3分リカバリー を5セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 174    106
 2回目 175    105
 3回目 178    105
 4回目 177    105
 5回目 177    107

2011年1月22日土曜日

ステディステートインターバル

下死点での引っかかり感が気になってきたので
サドルを2mmくらい下げてみた。

同時に息の吐き方に注意し、
ステディステートインターバル。

ペダリングが断然しやすく呼吸もラクになった。
ギリギリまでサドルを上げていたこともあり、
わずかな調整でも感覚がかなり変化することを感じた。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 ケイデンス
 1回目 167/174 95
 2回目 168/176 92

2011年1月19日水曜日

パワーインターバル

何となく気乗りがしないが、
気持ちを奮い立たせてパワーインターバル。

1本目は辛かったが、
2本目3本目とだんだんラクになってくる。
心拍数はかなり上がっているのに。

先週までの追い込みと休養の成果か。
こうした成果を実感することが、
何よりもモチベーションになる。

(パワーインターバル)
 53×19T (1分+2分)+3分リカバリー を5セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 169    103
 2回目 175    104
 3回目 176    103
 4回目 176    104
 5回目 177    105

2011年1月16日日曜日

回復走

疲れを引きずっている感じなので、
休日を利用して、しっかりと回復させることに時間を割くことにした。

これまでは、全く乗らない平日が結果的に回復日となっていたが、
今日は積極的にゾーン1で2時間の回復走。

2011年1月15日土曜日

LTの推定

高強度のメニューが続き疲れ気味。
何か変化が欲しいところでもあり、
今日は、LTの心拍数を推定してみることにした。

LT値は、ものの本によると、
最大心拍数の80~85%とされている。
自分の場合、最大心拍数は196拍なので
これまでは、一応156~166拍程度と想定していた。


しかし、一方では心拍稼動域で50~70%とも言われており、
これだと、124~153拍となる。

正確に測定するには血中乳酸濃度を計測しなければならないが、
呼吸の状態からも推定できるようなので、
出力と心拍数を上げながら呼吸の状態を確認してみた。

ギアを重くしながら、少しずつ負荷をかけてゆく。
142拍、呼吸が速くなり、少しきついかなという感じ。
148拍、少し呼吸が乱れてくるが、運動は続けられそうな感じ。
153拍、いつもの1セット20分のステディステートインターバルよりも少し低いぐらいの負荷。 1時間休みなしで続けるのは厳しい感じ。

呼吸が少し苦しくなるところをLTとすると、自分の場合142~148拍と思われる。 これまでの想定よりもかなり低い数字だ。
レースでの平均心拍数は175~185なので、 これを基準にメニューを見直すとなると、ちょっと負荷が低すぎないかという気がする。

今回の結果をトレーニングにどう活かしていくのか、もう少し考える必要がある。


   平均速度 平均心拍 平均ケイデンス
1 11分 19.2   112拍  78rpm
2 6分 22.5   122拍  87rpm
3 3分 23.9   128拍  87rpm
4 5分 25.1  133拍  87rpm
5 5分 26.7   135拍  85rpm
6 5分 28.5  142拍  87rpm
7 5分 30.6   148拍  83rpm
8 5分 19.9  127拍  75rpm
9 20分 31.4  153拍  85rpm
10 5分 17.7     130拍  68rpm
11 10分 33.0 160拍  89rpm
12 10分 15.8  122拍  65rpm

2011年1月14日金曜日

パワーインターバル

ここのところ、トレーニングの回数はそこそこ確保できているが、
飽きがきているのか、苦しさが前面に出てくる。
トレーニングの効果が確認できれば張り合いも出るのだが。

(パワーインターバル)
 53×19T (1分+2分)+3分リカバリー を5セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 168    105
 2回目 170    104
 3回目 174    104
 4回目 175    103
 5回目 174    104

2011年1月13日木曜日

パワーインターバル

久しぶりの平日ローラー。
ケイデンスはまずまずだが、
3-4回目、気持ちが折れそうになり、
心拍数は若干追い込み不足。

早く、自転車仲間と一緒に練習がしたい。

(パワーインターバル)
 53×19T (1分+2分)+3分リカバリー を5セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 166    104
 2回目 172    103
 3回目 174    102
 4回目 174    102
 5回目 175    103

2011年1月10日月曜日

オーバーアンダーインターバル

小5の息子がスキーのジュニア1級に合格した。
昨年1回落ちているので2回目の挑戦だった。
がんばったことが結果に結びつくのはなんとも言えない快感。
本当にうれしそうだった。
自転車に対するモチベーションがそれほど高くないのが複雑なところだが・・・。

さて、オヤジの方は昨日の疲れが少し残っている感じがしたので
軽いメニューにしようと思ったが、
平日に時間がかかるメニューはなかなか出来ないので、
昨日に引き続き、乳酸を相手にトータル1時間20分のオーバーアンダーインターバル。

徐々に心拍を上げ、169拍、ゾーン5に入ったところで5分維持。
さらに174まで上げ3分維持。

3回目は垂れ気味。
乳酸耐性のトレーニングとしては十分だろう。

図書館で「乳酸を活かしたスポーツトレーニング 八田秀雄著」を借りてきた。

(オーバーアンダーインターバル)
 53×19T (10分+3分)+10分リカバリー を3セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 173    99
 2回目 174    98
 3回目 173    97

2011年1月9日日曜日

オーバーアンダーインターバル

今日は、カミさんの実家に行き散々食べてきたので、
カミさんと、娘も、息子のロードでローラー。

さて今日は、乳酸耐性能力の向上を目的とした新メニュー。
パワーインターバルよりもケイデンス、心拍数ともに低く、
1セットあたりの時間が長い。19Tで試してみる。

これはこれできついのだが、
どちらかというと心肺の方に負荷がかかっていて、
乳酸に耐えている感覚ではない。
明日は、17Tを試してみよう。

(オーバーアンダーインターバル)
 53×19T (10分+3分)+10分リカバリー を3セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 173    97
 2回目 175    98
 3回目 176    98

2011年1月8日土曜日

パワーインターバル

ちょっと遅い始動だが、新年初ローラー。
正月明けで体重が64Kgまで増えてしまったが、
これから徐々に落として、雪が解ける前までに60kgは切っておきたい。

昨日から風邪気味で調子が悪いが、今日もパワーインターバル。
今回は1回目から目標の心拍ゾーンに入れることが出来たが、
足が回らない。やはり風邪の影響か。

5回目の最後、スプリントを入れるためギアを2枚重くしたが
回せず15秒を残して力尽きてしまった。

調子を考えるとまずまずか。

(パワーインターバル)
 53×19T (1分+2分)+3分リカバリー を5セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 170    103
 2回目 174    101
 3回目 176    102
 4回目 177    100
 5回目 178     96