2013年8月25日日曜日

センチュリーラン十勝大会

札幌から本谷軍団を迎えた十勝センチュリー。
今回は本谷さんたちと楽しく走るのが目的。

CP1から西野、水戸部さん、中川君、本谷さん、佐々木さん、菅原君と集団形成。
集団から千切れたり、再度加わったり繰り返し、最後は士幌あたりで完全に千切れゴール。途中パンクなどでタイムは5時間半程度かかったが、集団は異次元のペースだった。
足攣り対策をして望んだ今回、気温が低く、休憩が長かったこともあるかもしれないが、最後まで攣らなかったのは収穫だった。

2013年8月22日木曜日

L4

L4 10分を2本。
259w,258w
やはりLT付近の出力が落ちている。

2013年8月17日土曜日

ピョウタンの滝 108km

ニセコの後は家族旅行などもあり完全オフ。
nisinoと耐久走ペースで。時折テンポ走レベルまで上げる。

2013年8月4日日曜日

第4回ニセコhanazonoヒルクライム

今年で4回目を迎えるニセコヒルクライム。くっちゃんじゃがまつりの会場がスタート・表彰会場となっており、ある意味ツール・ド・北海道以上に賑やか。S-3時代には表彰台に上ったこともあり自分にとっては特別な大会である。目標はやや無謀な10位以内。少なくとも15位以内には入りたい。

朝のアップはチームパンダのよっしさん、Iさん、北見のM浦さん、それからnishinoと5名でコースに向かう。耐久走ペースで上りつつ、時々LT付近まで上げる。調子は良さそう。あとは出し切るだけ。

このレース、計時が特殊でマスドスタートながら1.2km地点に設置された計時マットを各選手が通過した時点で選手個々の計測がスタートする仕組み。集団で通過することになるので参加51名のエリートクラスは当然後方通過が有利。スタート前の整列では最前列がガラガラ。早くも牽制が始まっている。

自分は2列目からスタート。超牽制状態のままマットを通過。計時が始まる。前半の緩斜面、集団のペースは上がらない。そうこうしているうちに昨年、チェーンが外れたコンクリート工場前を無事通過。感無量。

ゴルフ場を過ぎていよいよ本格的な登り。先頭から離れないようポジションを守る。ワイスホテルのあたり、まだ先頭集団に付いている。しかし、自分にとってはオーバーペース気味。

ワイスゲート、勾配が少しきつくなったところで先頭の7-8名から千切れる。集中力が切れたのか、他のクラスを含め後続に次々と抜かれる。

15人くらいに抜かれたところで踏みとどまりゴールを目指す。13%、左カーブの急勾配、右手に応援のヒュックさんを確認するが反応する余裕がない。28Tでシッティングのまま抜ける。前方20mくらい先にさっき抜かれたJ-parker F選手とREGONのS選手。

S選手はヒルクラではいつも自分の少し上。いつかS選手より前に行きたいと思っていたので力が入る。2つ目の右カーブの急勾配、F選手とS選手が真ん中のラインを行ったので自分はイン側を直登。一気に差を詰める。ここからは残り7-8分。

インターバル練習を思い出し、ギリギリのパワーをかける。緩斜面で初めて振り返るともう選手の気配はない。ここからゴールまで約2分。休んだらタイムに影響するのでTTポジションをとり最後の力を振り絞る。

いつものようにヨダレを垂らしながらゴール。自己ベストを1分15秒更新し34分50秒で18位/50人。だいたい上位3分の1くらいだから、全体的なポジションは藻岩山、きじひきと大きく変わらない。

もう一段、上に行きたかったので悔しい。今年エリートに上がってどれだけモチベーションを維持できるか心配だったが、さらに深みにはまりそう。

2013年8月3日土曜日

最終調整

nishinoとニセコ入り。調整を兼ねてヒルクラコースを試走。
大学生のnishinoはレースの翌日に試験を控えている。ムリに誘った訳ではないが少し罪悪感を感じる。

2013年8月1日木曜日

調整走

90秒3本。
あとはニセコの前日に試走を兼ねて少し走るだけ。