2010年12月31日金曜日

パワーインターバル

パソコンをいじろうとして
アップの最後に心拍数を落としてしまったので
1回目の心拍数を十分上げることが出来なかった。

各回の数値は、バラツキ具合も含めて見事に昨日と同じくらい。
新しいメニューで試行錯誤している今は良いが、
これから飽きずに続けていくのが大変だ。

さて、これから自宅で年越して、明日、家族で札幌の実家に帰省する予定。
今年は、自転車仲間が増え、本当に楽しい1年だった。
来年も仕事と生活とのバランスを保ちながら
自転車競技を楽しみたい。

(パワーインターバル)
 53×19T (1分+2分)+3分リカバリー を5セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 165    106
 2回目 174    104
 3回目 177    103
 4回目 178    101
 5回目 178    104

2010年12月30日木曜日

パワーインターバル

今日は19Tに落としてみた。
ケイデンス110を維持するのは難しいが、
心拍数は5本ともゾーン5にきっちり入れることが出来た。

それにしてもこの苦しさは、レースの終盤そのもの。
テンションを上げていかないととてもこなせない。

しばらくは、この条件で続けてみようと思う。

(パワーインターバル)
 53×19T (1分+2分)+3分リカバリー を5セット。 
    平均心拍数 平均ケイデンス
 1回目 172    106
 2回目 177    104
 3回目 178    102
 4回目 179    101
 5回目 180    103

2010年12月29日水曜日

パワーインターバル

今日からパワー系のトレーニングに移行することにした。

最大酸素摂取量の向上を目的にパワーインターバル。
目標は、ケイデンス110で1分かけて心拍数を179まで上げ、
これを2分間維持し、5セット行うこと。

1回目、53×17Tで試すがこれがかなりキツい。
心拍平均166、ケイデンス100程度にしか上がらない。
2回目、心拍数は平均170まで上がるがケイデンスは97で落ち気味。
3回目、ギアを53×18Tに落とす。心拍数174、ケイデンスは99を維持。
4回目、心拍数173、ケイデンス98を維持。呼吸が辛い。

かなり辛いメニュー。
これまでの経験から、
トレーニングを重ね、この辛さが消えてゆくことを実感することで、
能力の向上を確認することができ、これがまたモチベーションになる。

次回はさらに1段落として53×19Tで試してみようと思う。

2010年12月26日日曜日

ステディステート

特に大腿四頭筋とハムストを意識して回す。
意識と筋肉の動きが連動しているのを体感する。

最後に53×14T ケイデンス126でスプリント。


(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 ケイデンス
 1回目 159/166 90
 2回目 165/184 91

2010年12月25日土曜日

ステディステート

いつものステディステート。
最後に53×13T ケイデンス118でスプリント。

おとといの大雪、帯広は約50センチの積雪があった。
道路はガタガタもしくはザクザクで、自転車通勤にはちょっとつらい環境。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 ケイデンス
 1回目 161/173 90
 2回目 166/186 91

2010年12月19日日曜日

ステディステート

パワー系のメニューに移行したい気持ちを抑えつつ
今日もステディステートインターバル。

不調だったCS200は、バンドを思いっきり濡らしてみたら
復活した。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 ケイデンス
 1回目 157/165 90
 2回目 163/174 91

2010年12月18日土曜日

ステディステート

外は雪がしんしんと降り続いている。
MTBのブレーキ調整、チェーン注油もして、
自転車通勤は万全の体制だ。

今日のローラーは昼前に、
2010パリ-ルーべを見ながらステディーステートインターバル。
カンチェラーラの走りを見ていると自然とケイデンスが上がる。

調子はかなり戻ってきた。

polar cs200は相変わらず心拍を拾わず。
発信機側の不調のようだ。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 ケイデンス
 1回目 計測不能 89
 2回目 計測不能 92

2010年12月16日木曜日

テンポ

また間が空いてしまったが、
2009年のツール・ド・フランス第21ステージを見ながらテンポ。

シャンゼリゼ通りを逃げる別府が集団につかまる直前、
歯を食いしばって走るあの姿、表情が強烈に焼きついている大好きなレースだ。
この映像を見ると不思議と力が出てくる。

さて、自分の方は、30分のテンポとなめてかかって補給を怠っていたら、
ダウン中に両足のふくらはぎが攣る。
分かっているのについ怠ってしまう。まだまだ未熟者だ。

終了後はいつものリカバリー食、
コーンフレーク、牛乳、はちみつで補給。

(テンポ)
 39×14T 30分 
 心拍数 計測不可 ケイデンス80

2010年12月12日日曜日

テンポ

今日は、いつもの39×14Tでテンポ。

これだけだとつまらないので
最後に53×13T 110回転でスプリントを入れる。

有酸素のトレーニングは単調で続けるのが大変だが、
最後にちょっとだけでもスプリントを入れると満足感が得られる。
モチベーションの維持に有効だと思う。

ここ1ヶ月くらいPORAL CS200cadの調子が悪くて
心拍数を拾ってくれない。電池交換しても改善せず。

(テンポ)
 39×14T 30分 
 心拍数 計測不可 ケイデンス79/110

2010年12月10日金曜日

ステディステート

中1日でステディステートインタバル。
今日はケイデンスを落としてでも20分2セットをこなすことを優先させる。

やはり目標の90回転には届かなかったが、なんとか2セットをこなす。
セットの最後にスプリントを掛けたらふくらはぎが攣ってしまった。
情けない・・・。

まあ、焦らないで行こう。

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 ケイデンス
 1回目 計測不能 85
 2回目 計測不能 86

2010年12月7日火曜日

ステディーステート

今日のローラー。
少し負荷を上げて53×19T 90回転20分2セットを目標とした
ステディーステートインターバルに挑戦したが回らない。
シーズン中は90回転20分を2セットを十分こなすことができたが、
平均で87回転くらいしか維持できず、集中力が切れ15分程度で終了。

無理せず少しずつ戻していけばいい。
そのためには、とにかく回数を乗ることが大事だと思う。

さて、今日、車連からチャンピオンジャージが届いた。
S-4のポイントランキングで1位になったということで。

一つ一つのレースで特に目立った成績を残したわけではないので
複雑な気持ちだが、1年間、自分なりにがんばってきたことが
形になるのはやはりうれしいものだ。

2010年12月4日土曜日

テンポ

今日もテンポ。
ツール・ド・フランス2010総集編を見ながら淡々とこなす。

昨日はサドルを5mm前方に戻しベストポジションになったので、
今日はステムを90mmから110mmに戻してみた。

ベストではないが、90mmよりも踏み込み時の力が入れやすい。
やはり100mmを試してみる価値はありそうだ。

シーズン中にポジションをいじることは怖くてなかなか出来ないので、
オフ中にしっかりとポジションを煮詰めたい。

(テンポ)
 39×14T 30分 
 1回目 心拍数(平均/最大)154/183 ケイデンス80/134

2010年12月3日金曜日

テンポ

今日はテンポ。
1セット目、ちょっとキツかったが何とかこなせたので
15分のリカバリーを取って2セット目に挑戦。
やはり、2セット目の方がラク。何といっても時間が過ぎるのが早い。
久しぶりにトータルで1時間30分の充実した練習だった。

1ヶ月前、サドルを10mm後退させて、ステムを110mmから90mmに変更したが、
やはりサドル10mmは下げすぎ。
筋肉がうまく使えていない感じがあったので、今回、サドルを5mm戻した。

回しながら、尻、ハムストあたりの筋肉の反応具合をチェック。
サドルポジションはベストとなった。
だがステムは短すぎ。踏み込むときに上半身が使いにくい。
やはり100mmを購入しないとダメか。

次、110mmに戻してから考えてみよう。

(テンポ)
 39×14T 30分 15分リカバリーを2セット
 1回目 心拍数 計測せず ケイデンス82/125
 2回目 心拍数 162/184 ケイデンス80/131

2010年12月1日水曜日

ぺダリング練習

しばらくローラーから遠ざかっていた。

仕事で練習できない日が続き、
そのうちにモチベーションも低下。
仕事が落ち着いてからもなかなか練習する意欲がわかない

今日は、内容は別として、とにかくバイクに乗ること、
最後までメニューをこなすことを目標にした。

何とかこなしてモチベーションアップ。
小さい目標を着実に達成していくこと。
そのことが大きな目標につながっていくのだと思う。

(片足インターバル)
 39×23T 左右各1分×3回 5分リカバリーを3セット。

 平均ケイデンス
 1回目 87 - - - 89 90
 2回目 90 94 89 91 91 95
 3回目 95 93 96 93 104 105

(ファストペダル) 39×21T 10分
  心拍数168/183 ケイデンス平均/最大 113/142

2010年11月21日日曜日

芽室・剣山

仕事で練習できない日が2週間続いていたが、
今日はいつもの練習仲間3名と芽室・剣山へ。約70knの走行。

アップダウンが続く山裾を進み、
剣山の登山口に向けて、3km、8%くらいの直線の坂を一気に上る。
最後はブライアンと私の一騎打ち。
しかし、ゴール手前で、ブライアンが機械仕掛けのように加速。
全く異次元の走りだ。

帰りは、上美成、嵐山をいつもの高速ローテーで。
何とかローテーに参加しながら昼前には帰着。

今日から練習再開だ。

2010年11月6日土曜日

片足・ステディステート

今日は天気が良かったが、新しいポジションを試してみたかったのでローラーにした。
先日、サドルを1cmほど後退させたので、ステムを110mmから90mmに交換。
ラクだが、少し窮屈な感じ。やはり100mmが必要か。

さて、今日のメニューは片足インターバルとステディステート、合わせて1時間50分。
片足インターバルは、両足とも最大ケイデンス121を達成。
ケイデンスの左右差が縮まってきた。

(片足インターバル)
 39×23T 左右各1分×3回 5分リカバリーを3セット。

 平均ケイデンス
 1回目 87 87 88 88 86 91
 2回目 91 92 94 95 92 95
 3回目 100 102 100 100 108 108

(ステディステートインターバル)
 53×19T 20分+5分リカバリー を2セット。 
     心拍数 ケイデンス
 1回目 170/176 90
 2回目 173/186 91

2010年11月3日水曜日

ペダリング練習

今日は休日だったが、家族サービスと決めていた。
午後から広尾町まで往復160kmのドライブ。
サンタランドとなっている大丸山の山頂まで車で登ったが、
なかなかの勾配で標識には13%の文字。
運転しながら、今度は自転車で登ってみたいとひそかに思う。

夜、いつものペダリング練習。
片足インターバルは、さらにケイデンスがアップ。
左足は平均108、最大114となった。
ただし疲れてくると上死点がつらい。

(片足インターバル)
 39×23T 左右各1分×3回 5分リカバリーを3セット。

 平均ケイデンス
 1回目 82 85 82 84 87 87
 2回目 85 88 90 92 90 91
 3回目 95 93 98 99 102 108

(ファストペダル) 39×21T 10分
  心拍数163/178 ケイデンス平均/最大 115/142

十勝港(大丸山山頂より)

2010年10月31日日曜日

日曜サイクリング 士幌高原編

今週は士幌高原のレストハウスまで、往復の87kmの中距離ライド。

今日はいつもより多く7名での走行。
レストハウス15km手前くらいから徐々に登りが始まる。
勾配が変化する緩やかな登りが続く。ここで1名が切れ6名に。

残り8km右に折れ、加速に移った時に集団は分裂。
ブライアンが先頭に出る。
躊躇した私は取り残され高校生と2名で回しながら登る。
勾配は3%程度。28-30km/hくらいでブライアンを追う。
残り4km。振り返ると高校生が5mくらい離れている。

ここからは単独追走。
勾配も6%くらいになり、これからが本番。
初めてのコースで心拍計が機能せずペース配分が難しいが、
全身の感覚を頼りにしながら、40mくらい前のブライアンを目標に登る。

課題だったダンシングを時折入れる。ダンシングで休む感覚がやっと分かってきた。
1km手前でブライアンを捉え、最後は話をしながら士幌高原到着。

それほど追い込んだ走りではなかったが、やはりヒルクライムは楽しい。

気温 4.3(9時)- 11.3(12時)
速度  平均/最大 31.0/59.9
ケイデンス 平均/最大91/114
時間 2時間46分

2010年10月30日土曜日

ペダリング練習

片足インターバルは、初めてケイデンス100を超えた。
始めた頃のカクカク感もなくなってきた。
もう少しこの練習を続けたい。

それにしても、明らかに左足が良く回る。
理由は不明。


(片足インターバル)
 39×23T 左右各1分×3回 5分リカバリーを3セット。

 平均ケイデンス
 1回目 81 85 83 85 82 87
 2回目 86 84 82 84 86 88
 3回目 84 99 89 95 94 101

(ファストペダル) 39×21T 10分
  心拍数158/172 ケイデンス平均/最大 113/142

2010年10月29日金曜日

ペダリング練習

片足インターバルとファストペダル。
この練習もいよいよ飽きてきた。


(片足インターバル)
 39×23T 左右各1分×3回 5分リカバリーを3セット。

 平均ケイデンス
 1回目 84 84 82 83 82 82
 2回目 88 90 88 85 86 90
 3回目 93 92 93 93 92 89

(ファストペダル) 39×21T 10分
  ケイデンス平均/最大 114/131

2010年10月24日日曜日

日曜サイクリング 天馬街道編

今日はいつもの練習仲間と日曜サイクリング。
メンバーは、ブライアン、滝口さん、瀬戸さんと私の4名。
コースは、中札内の道の駅を出発し天馬街道の豊似トンネルで折り返す120km。

瀬戸さんは大樹町で折り返し、エリートライダー2名と私の3名で約18kmの緩やかな登りが続く天馬街道に入る。
最初はブライアンと私で回してゆく。
が、だんだん引く時間が短くなりついにツキイチに。
ブライアンに張り付いて何とか豊似トンネルに到着。直ちに引き返す。

下りになると滝口さんが速い。
どんどん離され登りでたまった疲労を回復させる暇がない。

何とか追い付くが、今度はブライアンと滝口さんの高速ローテーが始まり張り付くだけでも精一杯。
大樹まであと6km、限界が近いかなと思ったところで500mほどの短い登り。
はい、さようなら。

エリートが相手とはいえ、付き切れとは何とも情けない。
もっともっと乗らなければ。そう思った日曜サイクリングであった。

速度  平均/最大 30.6/60.2
ケイデンス 平均/最大88/117
時間 3時間57分

2010年10月23日土曜日

朝練

今日は浦幌まで107kmのロングライド。
いくつかの丘を越える変化に富んだコースだ。

朝6時半スタート時点で気温5℃。耳が冷たい。

有酸素能力の向上が目的なので、
ゾーン3、平均心拍146で淡々と回す。

帰ってきたのは10時半、この時点で11℃。
天気に恵まれ気持ちの良いサイクリングだったが。
冬装備で出かけたためアンダーウエアは汗で重たくなっていた。

心拍数 平均/最大 146/176
速度  平均/最大 27.4/63.9
ケイデンス 平均/最大80/118
時間 3時間54分

2010年10月22日金曜日

ペダリング練習

片足インターバルとファストペダル。
片足は辛いが前回よりもケイデンスが上がっている。
この練習を続けて効率的なペダリングを身に付けたい。

(片足インターバル)
 39×23T 左右各1分×3回 5分リカバリーを3セット。

 平均ケイデンス
 1回目 85 82 83 84 83 86
 2回目 85 86 89 89 91 92
 3回目 93 98 95 93 96 96

(ファストペダル) 39×21T 10分
 心拍数157/177
 ケイデンス平均/最大 106/134

2010年10月20日水曜日

テンポ

今日はテンポ。
単調でちょっと物足りない感じ。
変化をつけないと長続きしないかも。

(テンポ)
 39×14T 30分
 心拍数152/163 平均ケイデンス80

2010年10月17日日曜日

ペダリング練習

今日も昨日と同じメニュー。

(片足インターバル)
 39×23T 左右各1分×3回 5分リカバリーを3セット。

 平均ケイデンス
 1回目 86 86 85 79 88 87
 2回目 87 91 89 86 81 89
 3回目 87 89 87 88 96 94

(ファストペダル) 39×21T
 ケイデンス平均/最大 111/133

2010年10月16日土曜日

ペダリング練習

今日は、片足インターバルとファストペダル。

(片足インターバル)
 39×23T 左右各1分×3回 5分リカバリーを3セット。

 平均ケイデンス
 1回目 データなし
 2回目 80 82 81 83 84 82
 3回目 81 82 86 89 93 94

(ファストペダル) 39×21T
 心拍数160/171 平均ケイデンス113

2010年10月11日月曜日

練習再開

ツールド北海道以来、
一応、シーズンの区切りということで、
子どもと50km程度のサイクリングに出かけた以外は、
自転車から少し離れた生活を送ってきた。

この間、来シーズンの目標と練習計画について考える。
勝負をかけるレースはやはり登り。
これに的を絞って準備をすすめるつもり。

カレンダーはまだ発表されていないが、とりあえず目標は大滝とニセコ。
しばらくは、有酸素能力とペダリング技術中心のトレーニングを行いたい。

というわけで、今日から練習再開。
本別まで4時間、往復110kmのロングライド。
平均ケイデンス80でゆっくり回してきた。

2010年9月25日土曜日

ツール・ド・北海道 振り返り

(ウエア)
8月の延長線の気持ちで夏仕様だった。
しかし、考えてみれば北海道の9月は天候でコンディションが大きく変わるもの。
2日目、3日目とも雨に降られ、かなり寒い思いをした。
アームウォーマー、シューズカバーなどを持参すべきだった。

(タイヤ・チューブ)
かなり綱渡り的だった。
出発前、リアタイヤに穴が開いていたことは分かっていたが、
穴が小さかったので予備チューブ2本を持参し、このまま行くことに。


しかし、恵庭駐屯地でトラックにバイクを預け、バスに乗り込み出発を待っていたところで、「青いトレックの空気が抜けてま~す」とのアナウンス。

自分のだった。

支笏湖畔に到着後、早速チューブ交換。
1本目を使用。
パンク箇所は例の穴の位置。パンクの恐怖と戦いながらのロードレースだった。

3日目のモエレ沼。
朝、駐車場からスタート地点に向かう途中、また、リアから異音。
見ると、タイヤの真ん中にネジが真っ直ぐに刺さっている。
2本目のチューブを使用。

タイヤの点検は早めにやるべきだった。
来年はチューブ3本持っていこう。

(補給)
今回、登りがあるのでどの程度の補給を持つか迷ったが、
CCD500ml、パワージェル1本にした。
途中、ドリンクは時々摂っていたが、ジェルは摂っていなかった。
すると、残り20kmで足が攣り始めてしまった。
ダメモトでジェルを摂ったら運良く回復。
50kmといえど補給が重要であることを実感した。

(スプリント)
2日目、3日目とも、第2集団でのスプリントとなった。
これまでスプリントの時、腰を浮かせると、どうしても縦踏になってしまい長時間持続させることができなかった。
最近、何となく分かってきた腰を浮かせながら「回す」感覚。
今回、実践で試してみたら、かなり長持ちするし、後半で詰められる。
まだまだ、効率的な回し方ができるはず。
もっと磨きをかけて、今度は、少し早めの仕掛けを試してみたい。

2010年9月23日木曜日

ツール・ド・北海道市民レース(3日目 クリテリウム)

3日目のクリテリウム。
加減速を繰り返す辛いレースだ。

レース前の開会式で、ヒュックさんの姿を発見。
これまでお話をしたことはなかったが、意を決して声を掛けてみる。
ブログのイメージどおり、なんとも爽やかなお人だ。

このレース、これまであまりいい思い出がない。
一昨年、初出場の時の39位はともかく、
昨年も序盤で前に出ようと試みるも千切れ、トップから2分46秒差の27位。
このレースはスタートが肝心。
今年は、2周目以降は無いと思って、一気に先頭に上がるつもりだ。
スタート位置はS-4の先頭を確保。あとはクリートがはまるのを願うのみ。

スタート。
クリートが一発ではまる。どんどん加速する。
しかし、S-3の集団に囲まれ、思うように上がれない。
そんな中、右側の空いたスペースを使って、S-4の選手が数名上がっていく。
前日スプリントで競り負けたO選手、izumiさんも続く。
ここで出遅れるわけにはいかない。

しかし、1コーナーを抜けると、すでに縦一列の展開。
ここは向かい風、思うように上がれない。
モエレ山の坂、下ってからの左コーナー、右コーナーと苦しいところが続く。

ストレートに戻ってくるが、すでに先頭はどこにいるのか分からない。
今年も置いていかれてしまった。

2周目
時折、後ろから選手が上がってくる。
その中に恵庭レーシングのSさんの姿。
去年は完全に置いていかれているので、ここで千切られるわけにはいかない。
集団は縦一列、一人一人が必死に前を追っていて落ち着きがない。

3周目
立ち上がりごとに、何人かに抜かれている感じ。
大分、ポジションを落としたような気がする。
集団は相変わらずローテーションが回る状況ではない。

4周目
辛くて、切れそうになるのを必死でこらえる。
ここを乗り越えたら、残りの周回は多少の無理は利く。
踏ん張りどころだ。

5周目
少し高い位置にある2コーナーからは、ずっと先が見通せる。
見ると200mくらい前を走る一つ前のグループとの距離が
先ほどからあまり変わっていない。
よし!渡ってみよう。

というわけで、一か八かの渡り鳥作戦を決行。
2コーナーからの下りを利用して一気に加速。

坂の前で捕らえなければダメだ。
腰を浮かせてさらに加速する。
息も絶え絶え、ギリギリ坂の前で最後尾を捉える。

6周目~7周目
10人くらいのグループのペースは既に落ち着いているが、
後ろの方はコーナーごとに千切れそうな状況。
私は、中切れしそうな選手を回避しながら、少しずつ前方に上がってゆく。

最終周
最後の坂は、全然足が回らない。
こんなんで果たしてスプリントに参加できるのか。
500m前で集団は一気に加速。
250m前、前方で5名くらいのスプリントが始まる。
スペースは充分。あとは渾身の力で回すだけだ。

S-4の選手は前方に2名。少し離され捉えるのは厳しい。
さらに左後ろからS-4選手1名が出てくるがゴールまでまだ距離がある。
回して回して差を詰める。
よだれを流しながらほぼ同時にゴール。

夢のような3日間が終わってしまった。

結果、34分23秒 先頭から47秒差。
今年のお約束「10位」だった。
このポジションで良しとする訳ではないが、
序盤から積極的に行き、中盤でも仕掛けることができたこと、
その結果、苦手なクリテで昨年の順位を更新できたことは
充分満足できる結果だ。

リザルトを改めてみると、
先頭集団は16名(うちS-4は3名)
10秒遅れで2名、
さらに14秒遅れで3名
さらに20秒遅れて私がいた第2集団10名(うちS-4は4名)
さらに9秒遅れで第2集団から切れたグループが11名(うちS-4は5名)
だった模様。

今回のツール、どたばたのTTはともかく、ロード、クリテと安定した成績を残せたこと、怪我しなかったこと、色々な人とお話できたこと。
本当に最高の3日間だった。

(走行データ)
心拍数 平均/最大 174/187
ケイデンス 平均/最大 104/120

2010年9月21日火曜日

ツール・ド・北海道市民レース(2日目 ロードレース)

楽しい楽しいロードレース。
このために、冬の室内トレも含めて1年間やってきたといってもいいくらい。
シーズンで一番華やかで楽しいレースだと思う。

初参加の一昨年は、脚切り回避が目標だった。結果57位。
昨年は、先頭集団でゴール。仕掛けるもスプリントで差されまくり10位。
今年は、5位以内に食い込むのが目標だ。

スタート地点の支笏湖畔、今日は余裕をもって8:40分頃に現地入り。
ゆっくりと準備にかかる。
ポイントランキングのライバル、恵庭レーシングのSさんとしばし談笑。

スタート前、隣の選手と会話。
ゼッケンを見ると、本日、マークすべき選手の一人と目していたT選手!
大滝3位の登りに強い人だ。しかも平地でも必ずスプリントに絡んでくる。 少し雑談。

いよいよスタート。
最初の1kmは全クラスが一斉にスタートするパレード走行だ。
集団が落ち着かないので、この間はいつも緊張する。
この日も落車があったようだ。
いよいよリアルスタート。集団の速度が上がる。

曲がりくねって雨に濡れた湖畔の道を集団が進む。
ポロピナイまで約7kmの平坦区間で、
できるだけ前に上がりたいが狭い道に選手がびっちりと密集しており全然前に上がれない。
勝負はポロピナイからの登り。ここで無理は禁物だ。

登り区間手前から一気に前方に上がる。
疲れない(はずの)ダンシングを入れながら登ってゆく。
S-4クラスの選手が5名くらい前方にいる。
何とか後ろに付きたいが、すでにオーバーペース気味。
失速しないギリギリのところで先頭集団を視界に入れながら第2集団で登ってゆく。
後方からきたT選手が一気に第2集団前方に上がってくる。さすが登りに強い。

12名くらいの先頭集団が少しずつ離れてゆく。万事休す。
自分のペースを守ることにする。

1回目の頂上までが恐ろしく長く感じる。
苦しい。サドルから腰を上げることもできない。
できるだけ顔を上げて全身で酸素を取り入れる。
周りに4人くらいいるだけで、後ろに気配は感じられない。
集団はばらばらになったようだ。

何とか金山覆道を超え下りに入る。
後ろから選手が追い付き、まとまった第2集団が形成されてくる。
ウエット路面の急な下り。
車間を空け、慎重に慎重に下る。

右に折れ、恵庭に向けた約30kmの緩やかな下り区間に入る。
後ろからもどんどん選手が出てくる。その中にizumiさんの姿も確認。
先頭でローテーションが始まる。
私は、集団の10番手くらいに位置。
この位置では、なかなか引く順番が回ってこない(言い訳!)が、
私も2度ほど先頭交代に参加する。

残り20km。
左ふくらはぎが攣りそうな気配。
だましだまし進むが、だんだん酷くなる。
ダメモトでパワージェルを流し込む。

先頭はizumiさん、Tさんほか数名が牽いている。
第2集団をリードする果敢な走りだ。

恵庭市街。
パンク、落車に気をつけながら、荒れた路面を進む。
残り2km、位置取りと牽制が同時に始まる。
見るからにスプリンター、平坦レースで必ず表彰台に絡むO選手が集団の中にいる。
この選手とのスプリントは厳しいかもしれない。

恵庭駐屯地のゲートを通過。
前方にはO選手ほか5~6名。
残り250mあたりでO選手が先に仕掛ける。
すぐに追うが、既に10mくらいの差がついている。

腰を上げ、最近覚えた回すスプリントで追う。
いい感じで回る!O選手の背中が近づく。
3mくらいまで詰めたが及ばずゴール。
1時間22分39秒 7位。

結局、先頭集団が10名くらいでゴール、
2分30秒遅れで私がいた20名の第2集団
さらに1分30秒遅れで30名の第3集団
それぞれの集団の間に小グループが形成される展開だったようだ。

とにかく今回は、自分の成績よりも、
ゴール直前まで先頭を牽いてきた選手たちに
心から敬意を表したいと思うレースだった。

(走行データ)
心拍数 平均/最大 170/189
ケイデンス 平均/最大 93/116

ツール・ド・北海道市民レース(1日目 TT)

仕事の都合で出場が危ぶまれたが、
今年もツール・ド・北海道に出場できることになった。
また、初めての3日通しの参加。
今年は、子どもの行事が重なり、家族の応援がないのは少しさびしいが、
出場できるだけでもうれしい。

さて、初日のTTは倶知安総合体育館の駐車場にパイロンを立てた
わずか1.1kmのテクニカルなコース。
TTは苦手なため、無難にこなせればいいか。

というわけで、受付締め切り間際の11:30に倶知安に到着。
結局、試走には間に合わず、ぶっつけ本番となった。

気になるのは8つある各コーナーの抜け方。
なるべく速度を落とさずにいきたいところ。
試走できない代わりに次々と出走する各選手の走りを観察する。

いよいよスタート。
幅がある1コーナー、2コーナーは、膨らみながらも順調に抜ける。
狭い3コーナー。思わずブレーキング。そして加速。
ストレート。早くも息が上がってくる。
4コーナー、5コーナーでも、ちょっとブレーキ。
走りをコントロールできていない。コースに遊ばれている。
6コーナー、7コーナーを全開で抜ける。完全に足にきている。
S字コーナーを抜けてサイコンをチラ見。
この時点で1分30秒、予想通りタイムが出ていない。
一応、スプリントしてゴール。

モエレTT以上に、分けわかんないまま終わってしまった。
1分39秒91 15位。 平均時速39.63km/h(主催者発表)
勝負は明日から!そんな感じのスタートとなった。

2010年9月14日火曜日

ミドル

ツール前の1ヶ月間、満足のいく練習ができたとはいえないが
色々な制約の中でできることはやったと思う。

今日からは調整。
ウエイトが若干オーバー気味なので。
規則正しい生活と食事。
ローラーにもしっかり乗って、
土曜日までに最高のコンディションに持っていきたい。

(本日のローラー)
ミドル 20分+5分レスト ×2回 53t×19T

     心拍数 ケイデンス
1回目 160/167 90
2回目 164/174 90

2010年9月12日日曜日

ダンシングの練習

土、日が仕事のため、一人で近くの坂で1時間20分ほどの朝練。
最近感触をつかんだ、疲れないダンシングの完成度を高めるのが目的。

シーズン初めの5分30秒より当然タイムが出るものと期待していたが、
全然遅い。
本気アタックではないものの、ちょっとショック。

しかし、時折ダンシングを入れたことで、気持ち的にはかなりの余裕を
持って登ることができた気がする。

もっと、このダンシングに磨きをかければ、大きな武器になると思う。
ツールでも試してみたい。


(豊岡の坂)平均6% 1.5km
    タイム 心拍数  速度 ケイデンス
1回目 5分56秒 160/172 15.1 68
2回目 5分45秒 165/173 15.6 69
3回目 6分00秒 164/173 15.9 67
4回目 6分12秒 160/173 15.4 61
5回目 6分00秒 165/175 14.9 69

2010年9月5日日曜日

ツール・ド・北海道試走

今日は、車で2時間半かけて恵庭まで。
ツール・ド・北海道の50kmコースの試走を行った。

最大の目的は登り部分の確認。

・ポロピナイからの登りは、最大でも7%といったところ。
 こなすだけなら特別厳しい登りではないが、
 レーススピードでどこまで耐えられるか。

・登りの減速帯はかなり消耗しそう。

・第1ピークの後の下りでは少し回復できる。

・金山覆道を越えてからゴールまでは結構距離を感じる。
 それなりのグループを形成しないと厳しいかも。

当日は、登りで集団はバラバラになるだろう。
ニセコや大滝で上位に入った選手は要注意。
頂上では何とか先頭グループに入りたい。

(全行程)
 ・距離79km、消費カロリー1739Kcal 総時間3時間01分
 ・心拍数 平均131
 ・平均速度25.9 最大速度65.9
 ・ケイデンス平均79 最大118

(恵庭公園→支笏湖畔)
 ・距離32.5km 1時間27分
 ・心拍数 平均119
 ・平均速度22.3
 ・ケイデンス平均78

(支笏湖畔→ポロピナイ)
 ・距離7.1km 13分
 ・心拍数 平均146/最大154
 ・平均速度32.0
 ・ケイデンス平均84

(ポロピナイ→第1ピーク)
 ・距離5.6km 19分
 ・心拍数 平均164/最大184
 ・平均速度17.7
 ・ケイデンス平均78

(第1ピーク→登り口)
 ・距離2.5km 3分
 ・心拍数 平均131/最大184
 ・平均速度43.0
 ・ケイデンス平均86

(登り口→金山覆道)
 ・距離2.5km 8分
 ・心拍数 平均159/最大176
 ・平均速度17.9
 ・ケイデンス平均74

(金山覆道→恵庭公園)
 ・距離28.4km 50分
 ・心拍数 平均130/最大163
 ・平均速度33.6
 ・ケイデンス平均81

2010年9月4日土曜日

芽室嵐山

今日も嵐山往復でインターバルと登り1本。

(走行データ)
インターバル  2分+2分レスト
    心拍数 ケイデンス 速度
1回目 157/168 87 32.5
2回目 164/172 90 36.5
3回目 165/171 87 41.7
4回目 171/178 83 39.1
5回目 166/175 82 35.5
6回目 168/181 86 35.6

嵐山展望台 1.5km 平均10%
     心拍数 ケイデンス 速度
7分37秒 173/181 62 11.0

インターバル 2分+2分レスト
   心拍数 ケイデンス 速度
1回目 150/160 84 38.9
2回目 156/164 83 35.2
3回目 161/169 83 34.8

2010年9月1日水曜日

インターバル

いつも53×15Tでインターバルをしているが、
最近足が回るようになってきたので、
53×14Tと、一枚ギヤを重くしてみた。

やってみたら、きついきつい。
いつも2分のところ1.5分がやっと。
精神的にもかなりこたえるが、
少しこの負荷で続けてみようと思う。

(本日のローラー)
インターバル  1.5分+1.5分レスト
    心拍数 ケイデンス
1回目   /162
2回目 161/172 86
3回目 167/174 89 
4回目 167/176 87 
5回目 169/182 88 

2010年8月29日日曜日

芽室嵐山2

今日も嵐山へ。
インターバル中心のトレーニング。

昨日の練習から完全に回復しておらず、
追い込めない。
よって、心拍数は低め。

嵐山到着後、展望台アタックを3本。
きつい部分のさらにインコースを攻めて、
ダンシングを意識的に練習した。

いつもは、ダンシングを使うとすぐに大腿四頭筋が限界に達してしまうが、
今日は、引き足の使い方が何となく分かったような気がした。
大きな収穫だ。

標識からスタート。

一番きついところ。

ゴール。

(走行データ)
インターバル  2分+2分レスト
    心拍数 ケイデンス 速度
1回目 148/158 92 35.3
2回目 156/163 94 39.3
3回目 160/168 89 35.8
4回目 164/170 92 35.8
5回目 161/169 91 33.6
6回目 167/174 95 35.7

嵐山展望台 1.5km 平均10%
     心拍数 ケイデンス 速度
1回目 8分00秒 166/179 60 11.9
2回目 8分14秒 162/191 58 10.9
3回目 7分41秒 162/183 62 11.7

インターバル 2分+2分レスト
   心拍数 ケイデンス 速度
1回目 157/170 92 35.7
2回目 164/174 94 35.7
3回目 168/175 94 32.9

2010年8月28日土曜日

芽室嵐山1

今日は久しぶりに芽室嵐山へ。
自宅から往復約50km。
嵐山まではほぼ平坦。

嵐山のふもとから展望台までは1.5kmと短いが、
平均勾配10%。
一番きついところは多分20%くらいあると思う。
十勝では貴重な激坂だ。


(走行データ)
インターバル  2分+2分レスト
    心拍数 ケイデンス 速度
1回目 163/172  88  35.9
2回目 171/176  91  36.2
3回目 170/176  91  32.8
4回目 169/177  89  32.8
5回目 173/178  90  33.9

嵐山展望台 1.5km 平均10%
    心拍数 ケイデンス 速度
7分38秒 174/184  61  11.7

インターバル 2分+2分レスト
   心拍数 ケイデンス 速度
1回目 161/166  86  38.5
2回目 167/171  91  32.4
3回目 168/176  91  32.9
4回目 170/177  95  40.3

2010年8月25日水曜日

インターバル

今日も、筋力強化のためのインターバル。
前に踏み出すときにペダル軸が後ろにある感覚があったので、
クリートを少し前に出してみた。


(本日のローラー)
インターバル2分走+2分レスト 53×15T
   心拍数平均/最大 ケイデンス
1回目 160/169 88 
2回目 167/175 91
3回目 167/178 91
4回目 169/179 90
5回目 169/181 90

2010年8月22日日曜日

東瓜幕

いつもの練習会のコース。
今日は一人で、往復で70km、2時間半ほどの練習。

(走行データ)
インターバル  15分+2分レスト
    心拍数 ケイデンス 速度
1回目 161/172 90 27.5
2回目 162/170 90 29.1
3回目 156/162 87 23.9

インターバル 2分+2分レスト
1回目 157/167 99 47.8
2回目 166/172  97 50.9
3回目 165/172 96 39.1
4回目 162/169 92 38.4
5回目 163/171 96 41.5
6回目 164/172 96 47.4
7回目 164/173 99 47.9
8回目 157/171 95 43.8
9回目 162/171 98 36.6
10回目 161/171 95 41.7
11回目 164/173 95 39.5
12回目 164/177 94 39.8

2010年8月20日金曜日

ローラー

以前から課題だった筋力。
成績が伸びない原因がここにあるような気がする。

泥縄なのは承知しているが、
ツールまで筋力系のトレーニングを積極的に取り入れたい。

(本日のローラー)
インターバル1分走+2分レスト 53×15T
1回目157/167 87
2回目161/173 88
3回目164/174 86
4回目165/176 88

2010年8月18日水曜日

ツール・ド・北海道の展開

ツール・ド・北海道2日目ロードレースのコースプロフィール。
支笏湖畔をスタート。平坦な湖畔を7.3kmほど進む。
ポロピナイから平均5.5%5.4km登り。
2.5km下り、さらに5.1%2.5kmの登り。ここが頂上。
あとは陸上自衛隊恵庭駐屯地に向け、30kmをひたすら下るコース。


ツールド北海道では、これだけまとまった登りは近年にない。
登りで集団がバラける可能性は大だ。
下りが長いとはいえ、頂上で勝負が付いてしまうかもしれない。


スタート直後から前方には要注意。絶対に逃げを許してはならない。
登り区間で程よい人数の先頭グループを形成したいところだ。

2010年8月16日月曜日

ここまでの成績

ここまでの成績。
道新杯 9位
大滝 DNF
十勝TT 8位
十勝ロード 5位
十勝クリテ 18位
モエレTT 10位
ニセコ 10位

予定では順位を上げていくはずだったが、
どうも10位前後に落ち着いてしまっている。
上位を狙うのなら、練習量、方法を見直す必要があるだろう。

次回はいよいよツール・ド・北海道。
一昨年に初めて出場し、ロードレースの楽しさを知った大会。
私にとって大事な大会だ。
今年は、3日間のエントリーは済ませているものの
仕事が入る可能性があり、その場合はDNSとなる。
何とかロードレースだけでも出場したい。

今日は、練習会のコースを一人で。
一人で追い込むのは難しい。

(走行データ)
全行程
 ・帯広-東瓜幕
 ・距離60km、消費カロリー1481Kcal 総時間2時間3分
 ・心拍数 平均148 最大180
 ・平均速度28.7 最大速度54.8
 ・ケイデンス平均86 最大109

インターバル  15分+2分レスト
    心拍数 ケイデンス
1回目 165/171 90
2回目 163/167 89

インターバル 5分+2分レスト
1回目 158/166 93
2回目 165/169 93
3回目 167/171 95
4回目 168/174 95
5回目 163/170 89
6回目 169/180 87

2010年8月8日日曜日

ニセコヒルクライム

41分3秒 S-4で10位。
悔しいがこれが今の実力。力は出し切ったと思う。

酸欠につき展開はうろ覚えだが、だいたいこんな感じ。

10時スタート。
倶知安の商店街から農業高校まで700mはパレード走行。
エリートを先頭に全クラス250名が一斉にスタートするので、
パレード走行といえども落車の危険大だ。慎重に進んでいく。

いよいよリアルスタート。
予想通りエリートが大集団をハイペースで牽く。
早くもS4の選手が2~3名、集団の前方に移動していく。

追うべきか、追わざるべきか。

エリートのペースに付いていくと後でムリがでるだろうと判断し、
先頭を視界に置きつつS4集団前方キープを心がける。
そんなことをしている間に5km地点を通過。

5km地点
ここから先、やっと峠らしくなる。
できるだけダンシングも入れるようにする。
この時点でクラス3~4番手くらい。まだ先頭は視界にある。
しかし、ハイペースのヒルクライムで心拍数はスタートからずっと190超え。
こんなペースで40分も持つ訳ない。

7km地点(多分)
徐々に前方の選手との差が開いてゆく。
心が折れかかる。同時にペースダウン。
S4の選手、6人くらいに次々と交わされてゆく。
その中に、izumiさんの姿を確認。力強い走りだ。

あっという間に離され、さらに心が折れそうになる。
ここから、道が細くなる9km地点までが最も辛かった。
バイクを降りたいと思った。
ある言葉を思い出す。
「大滝は2周目が一番辛い」

9km地点
まだ走れると自分に言い聞かせ細道区間に入る。
後ろはどうなっているのか気になるが、
振り返えるまいと心に決める。

気が付くと周りは白キャップ(S2かS3)2名と私の3名。
さっきの辛さが消えてくる。
はじめて後ろを振り返る。
空いている!よし自分のペースでいこう。
使いたくなかった25Tをなんとか踏む。

ゴールが近づき勾配が緩くなる。
7km地点で6名にかわされた時点で自分の中では負けなので
そのままのペースでゴールしようと思ったら、
なんと、どこにいたのかS4の選手が後ろからスプリントを掛けてくる。
あわてて追うもわずかに及ばずゴール。

心も体もまだまだだ。来年はもっといい走りがしたい。


(走行データ)
・心拍数 平均183 最大192
・平均速度21.2 最大速度43.9
・ケイデンス平均87 最大118

2010年8月5日木曜日

ニセコヒルクライムの準備

ニセコは39×12-25Tで行こうと思う。
いつも、7%、8kmの白樺峠を21T、70rpmで上っていることを考えると、
12-23Tでも十分いけるはずだが、レースでは練習よりもハイペースになるのが常。
また、距離も長い。

前半無理して勝負どころで足が動かなくなる可能性もある。
使わずに済めばよいが23T,25Tを用意しておくのは無難だろう。

レース展開。
スタートと同時に逃げる選手が出る可能性がないとは言えない。
前方に対する警戒は常に必要だと思う。

今日は調整と低ケイデンスに慣れる目的で、
心拍140、ケイデンス75くらいで1時間ほど回した。

2010年8月3日火曜日

いよいよ

いよいよ今週末はニセコヒルクライム。
勝負を懸けている大会だ。

遠距離ということもあり、事前の試走ができず。
ルートラボによるコースプロフィールしか情報がないが、こんな感じ。

0km(農高前)-1.8%-2.1km-5.4%-3.3km-4.2%-8.8km-5.6%-11.3km-6.7%-13.2km-2.0%-14.2km(ゴール)

11.3km地点が勝負どころになるだろうが、
果たしてどんな展開になるか、あれこれ考えてみるのも楽しいものだ。
決勝タイムはどれぐらいになるのだろうか。

本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 15分走+2分レスト 負荷5
 1回目 心拍150/158 62rpm 39×14T
 2回目    149/157 63rpm 39×14T
 3回目    155/169 62rpm 39×13T
・ダウン10分

2010年8月1日日曜日

モエレ沼TT

モエレ沼TT

2分11秒82 S-4クラス10位。
分けわかんないまま終わってしまった感じ。
昨年より4秒短縮したけど内容は良くなかった。

コーナーをぜんぜん攻め切れなかった。
かなり失速していたと思う。
ケイデンスも一定していなかった。

それにしても忙しいTTだ。
スムーズなバイク操作が大事だということを改めて認識した。

さて、S-4のライバル恵庭レーシングのSさんが7秒台で2位!
いつかは表彰台に乗る選手だと思っていたが、先を越されてしまった。

2010年7月25日日曜日

練習会

今日は練習会。
6名のうち3名がエリート選手。

ミドルレベルで20分、2分レストの後、5分間のインターバル。
NSRのBさん、N.ウインズのSさんが引き、その後ろに付かせてもらう。

最初は良かったが、だんだん辛くなる。
7回くら繰り返したところで、白樺峠のふもとに到着。
やっと一息。

休息の後、白樺峠に挑戦。前回は、28分18秒(6月28日)
何とかタイムを縮めたい。

前半、私が先頭で上ってゆく。後ろに人の気配。
Sさんだ。
中盤あたりからSさんが前に出る。何とかくらい付く。
後半、覆道のあたり、Sさんが信じられない加速を見せる。
エリートの走りを見せ付けられる。
こっちは、ペースを保つだけで精一杯。
40~50mくらい遅れて山頂に到着。
自己ベストを50秒ほど縮める。

帰りは、5人で高速ローテー。
これがまた辛い。38~42km/hくらい出ている。
いつの間にか、私とSさんTさんの3名に。
最初は、意地でローテーに加わるが、ついにツキイチに。
何とか千切れずにゴール。

ダウン中に足が攣る。
レースよりも辛かったかもしれない。
しかし、こんな練習ができるのは幸せなことだ。

(全行程)
 ・距離101km、消費カロリー2574Kcal 総時間3時間23分
 ・心拍数 平均154 最大186
 ・平均速度29.8 最大速度62.4
 ・ケイデンス平均86 最大116

(帯広→白樺峠ふもと)
 ・距離39km、総時間1時間24分
 ・心拍数 平均144 最大175
 ・平均速度28.0 最大速度62.4
 ・ケイデンス平均84

(白樺峠→頂上)
 ・距離7.5km、総時間 27分27秒
 ・心拍数 平均177 最大186
 ・平均速度16.3
 ・ケイデンス平均72

(白樺峠頂上→帯広)
 ・距離54km、総時間1時間24分
 ・心拍数 平均155 最大186
 ・平均速度35.5
 ・ケイデンス平均93

2010年7月24日土曜日

モエレ沼TTに向けて

来週から、モエレ沼TTとニセコヒルクライムとレースが続く。

勝負を掛けているのはヒルクライムだが、
モエレ沼TTも万全な状態で望みたい。

昨年も出場しているが、2分15秒、18位と振るわず。
1.6kmのTTは、ペース配分が難しいと思う。

ただ全力で行くだけでは、途中で失速するのは目に見えている。
かといって、温存しすぎればタイムは伸びない。

当たり前のことだが、この加減が勝敗を分けることになる。

昨年のS-4優勝タイムは2分2秒。
2分を切ることが目標だ。
エリートでも3位に入るタイムだが、
まあ、目標ということで。

風がなければ、
計算上、ペース配分は、
2コーナー0.70km 0分56秒 
4コーナー1.25km 1分40秒
ゴール  1.50km 2分00秒 となる。

あとは2分間、耐えるのみだ。

2010年7月23日金曜日

ツール・ド・十勝 クリテリウム(詳報)

帯広駅前の道路を使用したクリテリウム。
S-4は500mを20周。

昨年は、アップを優先し一番最後に並んだ結果、
落車に巻き込まれてしまった。
同じ轍は踏むまいと今日も並び順だけは一番。

後ろを振り返ると恵庭レーシングのSさん。
クリートがはまらなかったときに備えて先に謝っておく。

スタート。
クリートはまらず。誤っておいて良かった。

何とか2回目ではまり、前方への移動を試みる。
直線が短いので順位を上げるのは結構大変だ。
前方に上がるまで、やや足を使ってしまったが、
4つの直角コーナーと短い直線で構成されるこのコースは
圧倒的に前の方が走りやすい。
落車の危険が高いコーナーもストレスなく抜けられる。

5周目、ペースも落ち着いた感が出てきたので、
少し活性化させようと先頭に出てペースアップを試みる。

ちょっと踏んで後ろを振り返ると・・・。
ガーン。集団は20mくらい後方。
もうちょっと踏んでまた振り返る。
追う気配もなし・・・。これって、牽制?

もういいや。このまま逃げちゃえ。
逃げてみる。
しかし、1周足らずで一杯一杯。

吸収と同時に一人飛び出す。
集団がどどっと追う。
付いていけない。

ここで私は、今ツール初の千切れ状態に。

後方からどんどん抜かされてゆく。
追い越していく人たちが、「後ろに付け!」と、
声をかけたり合図してくれる。
何だかすごく嬉しいが、「付いていけません・・・。」

目標を周回遅れ回避に切り替える。
何か、初めてツールド北海道に参加した時に設定した目標「足切り回避」みたいだ。

ラップ直前で何とかゴール。18位だった。

ゴール後、妻から「何で昨日と同じことやってんの?」
と厳しいツッコミ。

まあ、積極的に動いた結果ということで。
次は、もう少し賢い動きが出来ればいいか。

今回のツール・ド・十勝は、2日間ということもあり、
地元選手、同じクラスの選手、ブログをチェックしている選手など、
色々な選手と話をする機会があった。
また、色々な人に応援してもらった。

また次のレースが楽しみだ。

(走行データ)
とかちプラザ 500m×20周 10km
心拍数 平均177/最大185
ケイデンス 平均103/最大120
平均速度 38.00km/h(主催者発表)
最高速度 46.9km/h

2010年7月21日水曜日

ツール・ド・十勝 ロードレース(詳報)

TTの疲れも癒えないまま午後のロードレースへ。

18.8kmという短距離は序盤からハイペースになることが予想される。
また、45名以上の集団では、落車、中切れの危険回避が必要。
良いスタートをきることに越したことはない。早めにアップし1番に並ぶ。

ここで、隣の選手に声を掛けられる。地元のOさんだ。
後ろ側には、これまた地元のMさん。
道内のレースに十勝から出ている選手はそう多くはないので
地元選手と直接知り合えるのはとてもうれしいことだ。

さて、レースは順調にスタートを切る。
集団のペースが遅ければ、最初から逃げを打とうと思ったが、
微妙なペース。結局前方に位置取りしながら様子見。

集団は外から前方に上がってくる選手がいるものの比較的落ち着いた状態。
このままスプリントになったらつまらない。

1周目(たぶん)
最終コーナーのアウト側で落車。
直接絡まなかったがアウト側のラインがふさがれている。
コースを外れて草地へ逃れる。
ここで千切れたらたまらない。周りの選手と懸命に追う。

2周目
また、集団が落ち着く。
さすがに最終周はペースが上がるだろう。
逃げを打つなら今だ。
残り2周に入る手前で誘い逃げを打つ(せこい)。

チラッと後ろを見たら追う気配なく、ちょっと複雑な気持ち。
牽制というよりも、追う必要なしと見られた雰囲気。

はい、おとなしく集団に戻ります。

3周目
急にペースが落ち、早くも牽制ムード。やはり、集団スプリントの展開か。
最終コーナー・イン側を小さく回ると、後輪から石を踏んだような衝撃、

さらに、ガリッという異音と同時に後輪が暴れ馬のように跳ね上げられる。
万事休す。

と思ったら、前輪のグリップを残したまま、なんとか後輪を着地させることに成功する。
回りから、「ナイス着地!」との声が飛ぶ。
喜んでる場合じゃないよ。

最終周
第1ヘアピンを越えたあたりから集団の速度が増す。
最終ヘアピンで集団は一列になるはず。
ここを前方で抜けるには、
トンネル前の直線で前方に出ておくことが必要だ。
作戦通りトンネル前で前に出る。

高速になった集団の反対サイドで激しい落車。
選手がそのまま道路の上を滑ってゆくのが見える。

最終ヘアピン前の堤防上、激しい位置取りがあると思ったが、
2番手で最終ヘアピンに。

前には1人。残りは900mもある。たのむ!目一杯引いてくれ。
前の選手が懸命に踏んでいる。
が、残り500mで失速。

同時に後ろから1名がアタック。
反応するが、さらに、7名くらいのグループが後ろから飛び出す。
その中に恵庭レーシングSさんの姿も見える。
残り400m。前のグループも失速するはず。

よし、勝負だ。
スプリントを掛けている前方のグループを追う。

前の選手が迫ってくる。完全に失速している。
残り200m。渾身のスプリントをかける。

先にスプリントをかけたグループの中に飛び込む形でゴール。
結果5位。

1位を取れなかったという意味では残念だが、
これまでの最高順位。
最終周の位置取りが生んだ結果と受け止めたい。

最大心拍数。これまた、これまで最高190を更新し、
なんと198。体が壊れなくて良かった。

(走行データ)
十勝川 4.7km×4周 18.8km
心拍数 平均181/最大198
ケイデンス 平均97/最大121
平均速度 40.90km/h(主催者発表)
最高速度 53.3km/h

2010年7月20日火曜日

ツール・ド・十勝 TT(詳報)

朝7時過ぎ、C-2に出場する息子、応援の妻、娘とともに
十勝川河川敷に到着。橋の真下の人気エリアはすでに車で一杯。
少し離れたところに車を停める。

出走前、私がいつもブログをチェックしているIさんらしき人を発見。
ディスクホイールを装着した黄色のクロモリアンカーを抱えているから間違いない。
思い切って声を掛けてみる。
Iさんは、なんでも芽室町の出身だそうで、
ブログの印象どおり、とても気さくな方だった。

さて、TTの方は、300名の出走をこなすため、30秒間隔でどんどん
進んでゆく。

S-4クラスの列に並ぶ。ふと振り返ると後ろは恵庭レーシングのSさん。
私が、先頭集団に付くことさえできなかった頃から
不思議と同じグループで走ることが多く、
私が勝手に仲間意識を持っている選手だ。


出走時間が近づく。
今回、トレックに装着しているのは、練習仲間のKさんからお借りした
マビックのディープリム。

何が何でも、目標タイム7分10秒以内をクリアしたい。

スタート。
TTはなんといってもペース配分だ。
第1ヘアピンの中間目標タイムを確認しながら踏んでゆく。
心拍は練習より10以上高いが、数字ほど苦しくない。
大丈夫、このペースで最後までいける。
第1ヘアピンを超え、2分前にスタートしたMクラスの選手を抜く。

トンネルを超え、土手に上がる。
苦しいところだが、巡航速度に達するまで我慢。

最終ヘアピン。
失速するとタイムに響くので何度も練習したところだ。
バイクをしっかりと倒し、いつもどおりにこなす。

前方にゴールが見えるが残り900m。
まだ、一定ペースを保つ。

残り400m。最後の力を振り絞る。
メーターをチラ見する。

おお、まだ6分台。
もう、午後のロードレースはどうでもいい。
踏んでいけ!

結果、7分05秒、昨年よりも30秒以上タイムを縮めた。
高価なホイールを貸してくれたKさんに感謝!

しかし優勝タイムは6分40秒、リザルトは8位だった。
S-4クラスといえども年々レベルが上がってきているように感じる。


(データ)
十勝川 4.7km×1周
心拍数 最大187/平均181
最大速度47.5km/h

2010年7月19日月曜日

ツール・ド・十勝2日目



今日は、帯広駅前の道路を使用したクリテリウム。
S-4は500mを20周。

今日も並び順だけは一番。
市街地クリテで動きのない展開もつまらないので、
序盤にペースアップを試みるが、
これが一人だけ飛び出した形。
結果18位。

詳細は後日書きます。

2010年7月18日日曜日

ツール・ド・十勝1日目











とりあえず結果のみ。

(TT)
1番目にスタート。
7分10秒以内を目標に対し7分05秒。
いいとこいけると思ったが、結果8位。
予想通り、みんなタイムを縮めてきている。
甘くはなかった。

(ロード)
S-4のエントリーは40名以上。
アップよりもスタートが大事と考え最前列に陣取る。
クリートもパチンとはまり、いいスタート。
周りで落車が2件。
最終コーナーで後輪にガリッとハスられること1件。
予想通り、気を許せない展開だったが。、
レース自体は、いつもの集団スプリント。
位置取りは悪くなかったが、結果5位。

TT、ロードともに、本気で優勝を狙っていただけに悔しいが、
いずれも自己ベストだから、悔しいけどまあ、満足かな。

明日のクリテは、とかちプラザの周り、4つの直角コーナー
で構成される500mのコースを20周、10km。

昨年、落車に巻き込まれたコースだ。
ここも、危険回避が重要だ。




2010年7月10日土曜日

インターバル

明日は早朝から深夜まで仕事のため、
今日がツール・ド・十勝のコースで練習する最後の機会だったが、
あいにくの雨。

ローラでのインターバルに切り替えたが、あまり進歩は見られず。
万全とはいえないが、来週はしっかり調整していこう。

(本日のローラー)
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×15T
        今日      前回(7月7日)
 1回目 心拍 150/162 88rpm 155/166 87rpm
 2回目    161/170 90rpm 161/172 89rpm  
 3回目    164/174 89rpm 165/176 90rpm
 4回目    166/177 88rpm 166/177 89rpm  
 5回目    168/181 90rpm 171/183 93rpm
・ダウン10分

2010年7月7日水曜日

インターバル

今日もインターバル。
足が回るようになってきた。

ツールド十勝まで2週間。
追い込んだ練習ができるのは今週まで。
これまで頑張ってきたことの総仕上げだ。

(本日のローラー)
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×15T
       今日      前回(7月4日)
 1回目 心拍 155/166 87rpm 149/158 84rpm 
 2回目    161/172 89rpm 158/165 88rpm 
 3回目    165/176 90rpm 160/168 87rpm 
 4回目    166/177 89rpm 162/170 87rpm 
 5回目    171/183 93rpm 167/177 92rpm 
・ダウン10分

2010年7月4日日曜日

練習会

思いがけず、練習会のお誘いをいただいた。
エリートクラスを走っている数少ない十勝の人で、
前から気になっていたTさんが呼びかけている練習会。
この機会を逃す手はないと、かみさんの許可を得て参加。

集合場所に集まったのは気合の入った方5名の方々。
うち2名はエリート選手だ。

基本的にずっと一人で練習してきた私としては、
スタート前からかなりの興奮状態。
十勝でこれだけの人たちで練習できるなんて思っていなかった。

帯広をスタートし、然別湖のふもとまでの往復。
練習は時間で管理しているようで、レストをはさみ20分走を繰り返す。
行きは先頭はBさんがTTバイクでカンチェラーラばりの引きを見せる。
Tさんが頭を下げた低いフォームで続く。
私も出力一定を心がけながら列車の後ろに着かせてもらう。

帰りは、調子に乗って少しだけ先頭を引かせてもらった。
レスト中はレースや練習のことなど、色々と話をさせていただき
今日1日でモチベーションが一気にアップした。

また、声を掛けていただけるそうなので、ぜひまた参加したいと思う。

私を紹介してくれたFさん。
誘ってくれたTさん、Kさん。
一緒に走ってくれた皆さんに感謝したい。

 ・距離88km、消費カロリー1856Kcal 総時間2時間54分
 ・心拍数 平均139 最大184
 ・平均速度30.4 最大速度53.8
 ・ケイデンス平均83 最大112

続編。

調子が良いので、夜もローラーでインターバル。
DHバーを装着、サドルをTTポジションにセット。
TTポジションでのペダリングにぎこちなさが残るが、
まずまずといったところ。
ツールド十勝に向け、しばらくはこのポジションで練習しよう。

(本日のローラー)
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×15T
      今日        前回(7月2日)
 1回目 心拍 149/158 84rpm 156/164 86rpm 
 2回目    158/165 88rpm 160/170 87rpm
 3回目    160/168 87rpm 164/173 87rpm
 4回目    162/170 87rpm 165/175 87rpm
 5回目    167/177 92rpm 165/178 88rpm  
・ダウン10分

2010年7月2日金曜日

インターバル

中4日空いてしまったが、約2週間ぶりに53×15Tのインターバル。
やはり回らない。
明日、続けてもう1本行こう。

本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト
      今日        前回(6月13日)
       53×15T      53×15T
 1回目 心拍 156/164 86rpm 151/159 88rpm 
 2回目    160/170 87rpm 158/167 90rpm 
 3回目    164/173 87rpm 161/170 89rpm 
 4回目    165/175 87rpm 164/173 90rpm 
 5回目    165/178 88rpm 168/178 92rpm   -   
・ダウン10分

2010年6月26日土曜日

然別湖-糠平湖 ロングライド

すっかり調子を崩してしまった体に喝を入れるべく、
帯広-然別湖-糠平湖-帯広160kmのロングライドへ。

今回は、ロングライドといったらこの人。
ブルベ200km、300km に出場した 職場のFさんをお誘いした。

AM6:30に帯広を出発し、芽室でFさんと合流。
いくつかの丘を超え、AM9:20白樺峠のふもとの駐車場に到着。

力試しに白樺峠をアタックしてみた。
沢から一番上の覆道までの、4.1km区間は、
これまで、何度も練習で登ってきたが、
全区間のフルアタックは、5月3日以来。
このときは、31分55秒だった。今日は30分を切るのが目標。

駐車場をスタート。
39×21T、平均時速20km弱で登っていく。
例によって、心拍はいきなりAT近くまで上がっている。
2.8km地点を過ぎ、大滝向けトレーニングで登った区間に入る。
しかし、足が回らない。心肺、足、気持ち、すべてが一杯一杯。

途中でやめようかと思った。
インナーロー23Tには入れたくなかったが、
タイムよりもゴールすることに目標を切り替え、23Tに。
これでスピードダウン。

心拍は180を超えている。
スピードは上がらないのに心拍だけが異常に高い。

最後の覆道を通過。フォームは完全に崩れている。
心拍は189まで上がり、ここでゴール。 タイムは28分18秒。
目標クリアだが、内容的にはボロボロだったので、ちょっと複雑。
調子を整えてペース配分をしっかりやれば、まだ縮められるはずだ。

幌鹿峠、糠平湖を超え、士幌から音更までの長い横風区間の直線を、
Fさんと先頭交代しながらいいペースで進み、
7時間、160kmのロングライドは終了。

全身には心地よい疲労感。目的は果たされたと思う。
Fさんありがとう。

今日の帯広の最高気温は36℃。熱中症にならなくて良かった。

(全行程)
 ・最高気温32.8℃(鹿追町)
 ・距離164km、消費カロリー4116Kcal 総時間7時間00分
 ・心拍数 平均132
 ・平均速度23.4 最大速度62.3
 ・ケイデンス平均71 最大116

(白樺峠)
     距離   タイム  心拍  平均速度 平均CD ギヤ
第1区間2.8km  8分02秒 171/178 20.0 80 39×21T
第2区間4.1km 16分32秒 181/185 14.8 67 39×23T(途中から)
第3区間0.9km  3分44秒 186/189 14.4 69 39×23T
 計   7.8km 28分18秒  

2010年6月24日木曜日

リハビリトレーニング

深夜帰りが続いていたが、やっと今日でひと段落。
すっかり崩してしまった調子を取り戻すため、
いつもよりギアを一枚落としたインターバルで
リハビリトレーニング。

まずまず、といったところ。

本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト   53×16T      
 1回目 心拍 151/166 89rpm 
 2回目     161/166 90rpm 
 3回目     160/169 90rpm 
 4回目     161/171 90rpm 
 5回目     161/171 90rpm
・レスト10分  
 1回目 心拍 160/168 89rpm 
 2回目     162/170 89rpm 
 3回目     162/172 89rpm 
 4回目     164/174 91rpm 
 5回目     169/180 91rpm 最後のみ53×15T   
・ダウン10分
 
・ダウン10分

2010年6月20日日曜日

ツール・ド・十勝 TT練2

不規則な生活で完全に調子を崩しているのは分かっていたが、
リハビリのつもりで十勝川へ。

20分ほどアップした後、1回目のアタック。
やはり、足が回らない。体全体が重い。
心拍も十分に上がりきっていない。

(走行データ)※カッコ内は前回6/12
7分29秒 171/180  95rpm AT超1分46秒
(7分23秒 176/185  99rpm AT超4分58秒)

区間タイム                          
 スタート-第1ヘアピン      2分27秒
 スタート-トンネル手前(2.9km)4分46秒 (4分43秒)
  トンネル手前-ゴール(1.8km)7分29秒 (7分23秒)

結局、1本で疲れ果て、練習終了。
今の調子なら、こんなもんだろう。
今週1週間かけて、なんとか調子を取り戻したい。
インターバルトレーニングはそれからにしよう。

今年のツールド十勝は、サロベツが中止になった影響もあり
かなりエントリーが多いようだ。 集団の中では気をつけなければ。

2010年6月18日金曜日

練習できず

仕事が立て込んでおり、深夜帰りが続いている。
月曜から練習できず、食事も不規則で、もう週末になってしまった。

体脂肪計に乗ってみたら、なんと7%!
どうも、健康的とは思えない。
うれしいような、かなしいような。

やはり、筋力低下、体力低下が心配だ。

元の生活に戻し、コンディションを整えていくことが必要だ。

2010年6月13日日曜日

インターバル

今日は、家族4人でウエモンズハートまで往復8kmのサイクリング。
日中練習時間をとれず、夕方にローラー。

心拍を見る限り前回よりも向上している様子だが、
15Tでケイデンス90キープはかなりつらい。
心拍は大して上がっていないのに、気持ちが続かず1セットで終了。

ローラーで追い込むのは難しい。
無理をするのでなく、続けていくことに集中しよう。


本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト
      今日            前回(6月6日)
       53×15T      53×15T
 1回目 心拍 151/159 88rpm 159/170 88rpm 
 2回目     158/167 90rpm 163/173 90rpm
 3回目     161/170 89rpm 165/176 90rpm
 4回目     164/173 90rpm 169/183 91rpm
 5回目     168/178 92rpm   -   
・ダウン10分

2010年6月12日土曜日

ツール・ド・十勝 TT練

ツールド十勝で使用する十勝川のコースで、
課題のスピードアップのため、TTを想定したトレーニング。
DHバーを装着し、途中レストを入れ1周4.7kmを3本走る。

昨年のTTは大雨の中、7分37秒でS-4で12位。
優勝タイムは7分20秒。
S-3クラスをみると6位以内は一ケタ、優勝タイムは6分台。

今年は、天気がよければみんなタイムを縮めてくるだろうが、
当面、7分10秒以内を目標にしたい。

スタート・ゴール地点
ちょうど橋の下がフィニッシュライン。
昨年は、その少し手前がTTのスタート地点。
このコース、ヘアピンまでは追い風になる場合が多い。
最初からATに入れず。押さえめに走る。

第1ヘアピン手前。
手前でスピードアップし、一気に登りたい。



1.5km地点の第1ヘアピン。
ここから、堤防上となる。
できるだけ早く加速したい。
この先、向かい風の場合が多く、きついところ。

コース上にはゲートが3箇所。
レース当日は開放されるが、支柱が残るので、
ロードレースでは要注意。
今日は右側の狭いところをすり抜ける。



2.9km地点、トンネル手前。
残り1.8km、時間にして2分。
このあたりでスイッチオン。
この先、最大心拍の95%で走る。

3.8km地点、堤防を下った後の最終ヘアピン。
スプリントといきたいが残り900mもある。
ロードレースでは大事なポイント。

結果。
1回目 7分15秒 172/183 103rpm (AT超3分12秒)
2回目 7分27秒 174/183  98rpm (AT超4分30秒)
3回目 7分23秒 176/185  99rpm (AT超4分58秒)
 ※3回目の区間タイム
 スタート-トンネル手前(2.9km) 4分43秒 35.6km/h
  トンネル手前-ゴール(1.8km) 2分40秒 36.0km/h

練習用タイヤ&ホイール、ボトル付きとしてはまずまず。
まだまだ、タイムは短縮できるはず。

ペダリングも1時2時あたり、中臀筋あたりを意識するとスムーズに行く感じ。

TTでは前半のペース配分とスイッチオンのタイミングが勝敗を分けそうだ。
このあたり、もう少しいいところを探ってみたい。

2010年6月11日金曜日

インターバル

前回から4日、空いてしまった。
最低でも中3日でトレーニングをしたいところ。

今日もインターバル。
前回よりも楽だと思ったら、ギアが1枚軽かった。

知り合いは今週末、300kmのプルベに参加するそうだ。
私には想像すらできない距離。
ロードにもいろんな楽しみ方があるものだ。

明日は、ツール・ド・十勝で使用するコースに行ってみようと思う。


本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×16T          
 1回目 心拍159/170 88rpm 
 2回目     157/16790rpm  
 3回目    165/171 92rpm 
 4回目    166/175 92rpm 
 5回目    169/180 98rpm      
・レスト10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×16T          
 1回目 心拍161/173 90rpm
 2回目     167/174 91rpm
 3回目    168/176 90rpm
 4回目    167/177 90rpm
 5回目    173/183 96rpm
・ダウン10分

2010年6月6日日曜日

インターバル

天気に恵まれた運動会。
帯広は22度まで気温が上がったようで。
おかげで、家に帰ってから自転車に乗りにいく元気はなく。
夜のローラーとなりました。

3月19日以来のインターバルトレーニング。

道新杯ではっきりしたことだが、
これまで、あまりパワー系のトレーニングをしてこなかったので、
平地のスピードのある展開では力不足。
幸い次のレース、ツール・ド・十勝まで、1ヶ月以上あるので、
それまでに、できるだけ筋力アップをはかりたい。

それにしても、久しぶりインターバルはつらい・・・。


本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト
      本日            前回(3月19日)
      53×15T          53×17T
 1回目 心拍159/170 88rpm 心拍174/180 98rpm
 2回目    163/173 90rpm    175/181 97rpm
 3回目   165/176 90rpm    174/181 97rpm
 4回目   169/183 91rpm    176/182 98rpm
 5回目       -         176/183 100rpm
・ダウン10分

2010年6月5日土曜日

鹿追道の駅

結局、昨日はビールと相成りました。
大滝が終わって、完全にたるんでる。

さて、今日は鹿追の道の駅まで往復80km。
回復走レベルで流してきた。

明日は、小学校の運動会。
運動会が終わってすぐに自転車乗りに行ったら
ひんしゅくだろうか。

2010年6月4日金曜日

今日のトレーニング

大滝から5日間、トレーニングのない日が続いている。
ちょっと休養モード。

ロードレースの面白いところは、もちろんレースの駆け引きもあるが、
練習した分が必ず結果に現れるところ。

だからトレーニングもがんばれる。

今日はこれから、ローラーに乗るかビールを飲むか悩んでいる。

2010年6月1日火曜日

大滝の反省

今回の大滝、結果はDNFだったが、一遍にいろんな経験をした。
これは、これからのレース活動で絶対プラスになると思う。

まず自信。
初めての本格的な山岳コースで、どうなるか不安だったが
山岳コースでは、そこそこ戦えるという自信を持つことができた。

ダンシングの練習が必要。
シッティングで一杯一杯で、うまくダンシングを入れることができない。
ダンシングを使えるようになれば、タイムを縮める余地はある。

下り区間のこなし方。
P2から頂上までの上りが勝負なのは間違いないが、
今回は、せっかくの上りの貯金を下りでおろすパターンだった。
大滝は、頂上を越えてからもアップダウンがあり、ペース配分が難しい。
回復させつつ上りのアドバンテージを維持するため、
他選手とのローテ、効率の良い走りが大事。

そして、P9激坂区間。
入り口では、多少無理してでも前方ではいること。
入った後は無理は禁物。
直線区間を利用して抜けそうな気がするが、高速走行、急勾配、短い直線
という条件下ではまず抜けないと考えるべき。

空気圧、目一杯入れれば良いという訳ではない。
下りでの安全マージンをとって、少し落とすことも必要。

あと、3周ならボトルは500ml1本で十分。

とりあえず、こんなとこかな。

2010年5月30日日曜日

チャレンジ・ツール・ド・北海道in大滝

初めての大滝ロードに出場した。
前泊したが予想通り前の晩は眠れず。
朝のアップも心拍高め。

S-4は3周。
クリートもめずらしく、パチンとはまり、まずまずのスタート。
序盤から予想以上のハイペースで集団が進む。
1周目は無理をしないつもりだったが、だからといってマイペースというわけにもいかない。
心拍計を見ると、いきなりATを超えている。
P2からさらに勾配がきつくなる。
10%くらいはあるだろうか。

めまぐるしく勾配が変わり、ルートラボでの下調べがほとんど役に立たない。
先頭はかなりのペースで引いている。
かなり実力のある選手であることが分かる。
先頭を視界から外さないようくらいつく。

そのうち、ばらばらと選手がバラけてゆき、単独での4番となる。
前の選手を懸命に追うが、少しずつ距離が離れてゆく。

頂上を超え、下りでの追撃を試みるが、いつの間にか後ろから一人合流。
P9を超え、はじめての激坂下り区間に入る。
狭く、滑りやすい路面に緊張するが、無理をしなければ大丈夫。

2周目
心拍は相変わらずATを超えている。
3周目まで持つのか。
登り区間に入ったところで、後ろからダンシングで2名ほど飛び出してくる。
一人はLクラスのトップY選手だ。
力を溜めたい2周目にこれだけペースを上げられるのはすごい。
さらに、後方に何人かが付いてきている様子。

P2を超えたところでその二人のペースも落ち着いてくる。
心拍は完全無酸素領域。
周りの選手の息遣いもかなり苦しそう。

頂上を越えると、上位クラスから落ちてきた選手がグループに加わる。
3週目に備え、下り区間ではできるだけ心拍を落ち着かせる。
周りの選手もそのつもりのようだ。

P9手前、先頭を引いていた私の後方から、3名が飛び出す。
上位クラスの選手が続く。私はやや出遅れ、そのままP9の激坂区間に。
そのことが運命を分けることに・・・。

上位クラスの選手の下りが異常に遅く、前方の3名からどんどん
千切れてゆく。
ここで離されたらもう追いつけないかもしれない。

前の選手に声を掛け、コーナー手前で前に出ようと試みる。
そのとたん、後輪がロック、スライド。止まらない。
立て直すも、さらにコーナー。さらにスライド。
まずい!落車を覚悟。
「バン!」と破裂音。

落車は免れたものの、バーストで初めてのDNF。

大滝に向けて準備してきただけに悔しい思いでいっぱいだが、
結局は、いろんな意味で自分が未熟だったということ。

怪我がなかったこと、他の選手を巻き込まなかったのは幸いだった。
P9に前方で入れなかったのも力不足。
タイヤの空気圧も下りを考えると、高すぎたのかもしれない。

ただし、ほとんど未知の世界の大滝だったが、貴重なデータも取ることができた。
このデータは練習に役立つと思う。
来年も大滝でレースが開催されることを期待したい。

(簡易GPSデータより)
          1周目         2周目
      スプリット 区間   スプリット  区間
      分-km/h 分-km/h  分-km/h  分-km/h
スタート 0.0 -           0.0 -
 P2   5.2-24.2 5.2-24.2    5.9-21.4 5.9-21.4
 頂上 12.6-20.5 7.4-17.9  14.1-18.3 8.2-16.2
 P7  19.3-27.1 6.7-39.7  20.6-35.4 6.5-40.6
 P9  22.7-28.5 3.5-36.3  23.8-27.3 3.2-39.4
 P11 23.8-28.8 1.0-34.8  24.9-27.5 1.1-31.8
スタート 25.0-29.3 1.2-38.4  リタイヤ



2010年5月29日土曜日

ローラー

軽く1時間ほど回して最終調整。
今回は、いい感じに仕上がったと思う。

できる限りのことはやった。
後はレースを楽しみたい。

2010年5月28日金曜日

ローラー

ミドルで1時間ほど。
週末に増えた体重・体脂肪率も少し減ってきた。
この調子でベストコンディションに持っていきたい。

2010年5月26日水曜日

回復走

大滝に向けた調整。

回復と減量のため、
心拍120~130(63~68%)
ケイデンス82で1時間半回す。

大滝にはベストの調子、体重に持っていきたい。

明日はATまで上げてみようと思う。

2010年5月23日日曜日

幕別へ

今日は、近くをちょっと走っただけ。
昨日の疲労が十分に回復していないみたい。

いつもの豊岡の坂を1本上ってみたが、
5分45秒と前回よりも遅い。

気温も低かったので無理せず帰宅。

さあ、大滝まで1週間。
明日から調整です。

2010年5月22日土曜日

大滝向けトレーニング 白樺峠

先週と同じ白樺峠へ。
先週は25Tをケイデンス80で回していたが、
今日は低ケイデンスを試してみることにした。

結果は吉。
先週よりも低い心拍数で1分短縮することができた。
2回目は19Tを試してみた。
これは全然回せない。途中で21Tに戻す。

自分には21Tが合っているようだ。


白樺峠4.1km区間 平均勾配7.0%
      タイム 心拍最大-平均 平均速度 平均CD ギヤ
上り1回目 15分19秒  177-169   16.0  69 39×21T
下り1回目  4分52秒  173-147   49.2  88
上り2回目 16分14秒  175-165   15.1  64 39×19T
下り2回目  4分49秒  171-145   49.7  94
上り3回目 15分55秒  174-165   15.4  66 39×21T
下り3回目  5分04秒  174-137   50.8  94

2010年5月21日金曜日

ローラー

ローラーだけど、なぜかモチベーション高いです。
大滝が近いからか。
メニューに変化を付けたからか。
減量が順調に進んでいるからか。

分からないが、レース前に燃え尽きずに
モチベーションを維持できるのは良いことだ。

本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 15分走+10分レスト 39×13T 負荷5
 1回目 心拍161/172 69rpm
 2回目   163/171 68rpm
 3回目   165/176 70rpm
・ダウン10分

2010年5月19日水曜日

ローラー

久しぶりのローラー。

大滝を想定し、負荷を大きくした低ケイデンスのメニューを組んでみた。

上り区間と下り区間を想定し17分走、10分レストのインターバル。
レバー故障で相変わらずフロントギヤはインナー固定。

3本を目標にシッティングとダンシングを繰り返し、調子よくこなしていくが、
2本目が終わったところでふくらはぎが攣りはじめたので
深追いせず本日は終了。

今週は、このスタイルでがんばってみよう。


本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 17分走+10分レスト 39×13T 負荷5
 1回目 心拍146/168 76rpm
 2回目   166/176 69rpm
・ダウン10分

2010年5月16日日曜日

大滝用トレーニング

今日は、5/30のチャレンジツールド北海道in大滝を
シュミレーションしたトレーニング。

コースの細かい状況は、実際走ってみるまでわからないが、
ルートラボでコースプロフィールを見ると、平均6%、3.5kmの上りの後、
平均3%程度の下り基調が9kmほど続くみたい。

きっと、細かなアップダウンはあると思うが、こればかりは
実際に走ってみないと分からない。
前日早めに現地入りして、車での下見は必須だと思う(試走は禁止とのことなので)。

というわけで、比較的近くの白樺峠(鹿追市街-然別湖の間にある峠、平均勾配7%)でトレーニング。
レースを想定し、上り4.1kmを続けて3回上ってみた。
ちなみに、フロント用のSTIレバーが故障中のため下りもインナー固定。

昨年のレースは雨だったようだが、S-4の優勝タイムは1周24分20秒
上りのペースは不明だが、16km/h~18kmだろうか。
いずれにしても、タイムの大部分が上り区間だろうから、
上りのペースを以下に上げられるかが重要だろう。

今日のタイムは以下のとおりだが、まだまだ、こんなもんでは
戦えないだろう。

タイム 心拍最大-平均 平均速度 平均CD ギヤ
上り1回目 16分24秒 181-175 14.2 79 39×25T
下り1回目 05分 9秒 178-139 50.0 87
上り2回目 16分47秒 179-170 14.6 76  39×25T
下り2回目 04分57秒 178-136 49.5 81
上り3回目 16分26秒 180-171 14.9 77  39×25T
下り3回目 04分53秒 179-133 47.8

2010年5月9日日曜日

道新杯自転車ロードレース

今日は道新杯。

朝4時半に出発し、7時には北長沼水郷公園に到着。

レースの時間が来るまで他のカテゴリーを観戦。
どのカテゴリーも、序盤に少人数の逃げができて、
後半吸収される展開。

S4クラスはどんな展開になるか。
無残にも集団から千切れる始末だったが、
今年は、序盤から積極的に前へ出て、
チャンスがあれば逃げを打とうとひそかに思う。

いよいよ召集。
スタートラインの前列に並ぶ。
見覚えのない大柄の外国人選手が2名、
スタートを待っている選手の中に混じっている。
できれば、この選手とスプリント勝負になる展開は避けたい。

いよいよスタート。が、クリートがはまらない!
あっという間に最後尾。まずい!
コーナーの多いクリテリウム。
1周目で一気に前まで上がらないと終わりだ。

1周かけて、集団前方まで上がるが、
なんと、さらに前方に8名くらいのグループが逃げを打っている。
やられた!

集団前方は前を追うのに必死でローテーションが回っていない。
「回していこう!」と声を掛ける。
5名程度のローテーションが始まる。
予想はしていたが、きつい展開だ。
心拍数はすでにATに達している。

5名程度の追走グループのつもりでいたが、
4周目あたりで振り返ると、なんと集団を引いている。
逃げ集団は離れていくは、大集団は引かされるは、
しかし、とにかくスピードを維持していくしかない。
ローテのタイミングが合わず、時々千切れそうになる。

呼吸が苦しい。
メータに目をやる。ケイデンス110だ。
苦しいわけだ。
しかし、足もいっぱいいっぱいで、ギヤを上げるとスピードが維持できない。

ラスト3周、集団前方もいつしか追走モードからけん制ムードへ。
ラスト1周、先頭を引いていた選手がそのまま前へ出る。
追えない。

さらに、集団の中から1名が一気に飛び出す。
これも追えない。

残り200m、スプリントできる足はなかったので、
シッティングのまま最後の力で踏み倒す。

刺されてもしょうがないと思ったが結局そのままゴール。
結局、逃げ集団の中でトップを制したのはあの外国人選手。
やっぱりね。

私は9位。集団の中では3番目。

逃げに乗れなかったのは悔しいが、
終始、集団前方にいたことで、レース全体の流れをつかむことができた。
結果は付いてこなかったが、良いレースだった。

 ・風速5m/s 気温11℃
 ・距離16km、総時間25分
 ・心拍数 平均176/189
 ・平均速度35.6 最大速度49.5
 ・ケイデンス平均107 最大125

2010年5月3日月曜日

白樺峠

今日も大滝に向けて坂主体の練習。
週末は道新杯なので、追い込んだ練習は今週はこれで最後にするつもり。
鹿追市街地から然別湖に向かう途中にある白樺峠は昨年も走っているが、
きつかった。
インナーローの39×25Tで上っていくが、終盤は心肺よりも足、全身に力が入らない。
気持ちが折れそうになる。
なんとか持ちこたえて、駐車場から頂上まで31分55秒だった。

 ・風速3m/s 気温23℃
 ・距離114km、消費カロリー2983Kcal 総時間4時間17分
 ・心拍数 平均145
 ・平均速度26.4 最大速度62.4
 ・ケイデンス平均86 最大115
  (白樺峠)7.7km 31分55秒 162/168 ケイデンス平均70

ケータイの簡易GPS記録時間に制限があるようで、前半が切れてます。

2010年5月2日日曜日

坂練

日中は家族サービスだったので、夕方になってからいつもの坂へ。
1.5~2.0kmの坂を3本ほど走って、さっさと帰宅。

・風速4m/s 気温18℃
 ・距離32km、消費カロリー965Kcal 総時間1時間17分
 ・心拍数 平均150 最大180
 ・平均速度25.2 最大速度65.7
 ・ケイデンス平均82 最大120
  (豊岡の坂)5分31秒 174/180 ケイデンス84

2010年5月1日土曜日

十勝川

今日は子どもの練習にお付き合い。

週末は道新杯だというのに、ほとんど練習していない。
ビンディングペダルの着脱もちょっと怪しい。

ということで、十勝川の一周4.7kmの河川敷コースで練習。
練習の甲斐あってビンディングペダルの扱いは大分上手くなってきた。
とりあえず、トラブルなくスタートができればいいか。

さて、父のほうは、子どもの休憩中に、力試しとばかりに
ノーマルバイクでTTの練習。

追い込まなかったせいもあるが、8分超え。
まったく話にならない。

今年のツールド十勝のTTはひそかに上位を狙っているので
DHバー付けてまた来よう。

2010年4月25日日曜日

大滝にエントリー

遠いのと仕事が忙しい時期なので迷っていたが
チャレンジツールド北海道in大滝にエントリーした。
6%の坂が3.5km続き、後は下りの1周12.9kmのコース。
初出場なので楽しみだが、うまくペース配分できるだろうか。
近くに良い坂がないので十分なシュミレーションができないが、
6%1.5km程度の坂を3本ほど走ってみた。

 ・風速5m/s 気温11℃
 ・距離40km、消費カロリー1176Kcal 総時間1時間39分
 ・心拍数 平均146 最大180
 ・平均速度23.9 最大速度60.4
 ・ケイデンス平均86 最大111
  (豊岡の坂)5分32秒 173/180 84/90
5分42秒 166/177 82/104
5分30秒 167/177 86/98

2010年4月24日土曜日

豊岡

 ・風速3m/s 気温10℃
 ・距離52km、消費カロリー1438Kcal 総時間2時間3分
 ・心拍数 平均145 最大181
 ・平均速度25.6 最大速度64.9
 ・ケイデンス平均84 最大116
  (豊岡の坂)5分36秒

2010年4月17日土曜日

芽室嵐山

今日は、そろそろ雪も解けている頃かと思い、
平均勾配10%、最大勾配30%の芽室嵐山の激坂に向かう。
しかし、上り口から雪がまばらに残っており断念。
60kmほど走り、最後はインターバルを入れてみた。

・風速3m/s 気温8℃
 ・距離63km、消費カロリー1596Kcal 総時間2時間15分
 ・心拍数 平均147 最大172
 ・平均速度28.0 最大速度58.5
 ・ケイデンス平均88 最大112

2010年4月14日水曜日

ローラ-

明日は飲み会なので
パリ-ルーベを見ながらローラー
カンチェラーラの50km独走はかっこよすぎ。
ロードレースってこんなんだったっけ。

さて、こちらの方は、
オフトレほどのパフォーマンスではないが、調子はまずまず。
レースまでまだ1ヶ月近くある。
モチベーションを維持するのも大変だ。


本日のローラー
・アップ15分
・ミドル 20分×1本 53×19T
 心拍163/172 92rpm
・レスト5分
・インターバル 3分走+2分レスト 53×17T
 1回目 心拍168/176 93rpm
 2回目    168/178 92rpm
 3回目    169/179 91rpm
・ダウン10分

2010年4月10日土曜日

豊頃方面へ

今日は、気温も高かったので、ウィンドブレーカーなしで出発した。
目的地は、グーグルマップで見つけた豊頃と幕別の境界あたりにある上り4kmほどの峠。
風もそれほど強くなく、いいペースで巡航。下りでは最高速の72km/hをマーク。
久しぶりにロードに乗る楽しさを味わった感じがする。

アップダウンを繰り返しながら目的地へ進む。
目的地に近づくにつれ、車通りもほとんどなくなり寂しい感じがしてくる。
いやな予感がするが、今さら引き返せない。
さらに進んで、予感的中。
なんと、目的の峠は砂利道。造林のための林道だったみたい。

帰りは、やや強めの追い風プラス下り基調。
40~50kmで飛ばす。
やはり帯広の近くでは2km以上の坂はないのか。

 ・風速3m/s 気温14℃
 ・距離82km、消費カロリー2295Kcal 総時間3時間3分
 ・心拍数 平均152 最大179
 ・平均速度27.1 最大速度72.1
 ・ケイデンス平均88 最大127
  (豊岡の坂)6分20秒

2010年4月8日木曜日

まずまず

今日はそれほど悪くはなかった。
しかし、完全に調子が戻ったわけではないので、深追いせずミドル1本で終了。

ルートラボを眺めていたら、豊頃と幕別の間の丘陵地帯で6%の勾配が4kmほど続く坂を見つけた。
自宅近くでは、長くてせいぜい2km程度の坂しかないので4kmの坂は貴重だ。
早速、今週末に行ってみようと思う。

・アップ15分
・ミドル20分×1回 53×19T 
 心拍169/176 94rpm

2010年4月6日火曜日

ツール・デ・フランドル

1日遅れのツール・デ・フランドルを見ながらローラー。
ローラーは久しぶりに乗った気がする。

で、調子はイマイチ。ミドル2回目5分で終了。
冬の間のメニューがこなせないのは、少々ショックだが、深追いせず、
調子を取り戻すことを優先する。

間を空けずに乗ろう。

レース中継のほうは、残り15キロでカンチェラーラがアタックし、
ゴールまで圧倒的な速さでボーネンに快勝。
カンチェラーラらしい勝ち方だ。
これからローラー台で繰り返し見ることになると思う。

2010年4月3日土曜日

幕別方面

今日は、風も比較的安定、気温も高め。
知り合いから「いい坂がある」と聞き、幕別の丘陵地帯を走ってみた。
ひたすら、丘を上ったり下ったりの繰り返し。
坂でのペダリングの練習にはなったと思う。

しかしトータルの平均速度は相変わらず25km/h程度。
やはり、平均速度を上げていきたい。

帰宅後、道新杯にエントリー。
今年も風が強いんだろうなー。

  風速4m/s 気温6.1℃
  距離70km、消費カロリー2038Kcal 総時間2時間44分
心拍数 平均151 最大176
 平均速度24.9 最大速度58.3

2010年4月1日木曜日

不調?

今日はミドルで回していくつもりが、どうも回らない。
どうがんばってもいつもより2~3回転ケイデンスが低い。
結局、いつも20分×2回のところ、1回で終了。
最近、練習をサボリ気味なので、そのせいかと思ったら。

なんと、ローラー台の負荷がいつもより一段上でした。

でも、日にちを空けるとやはり調子が出ないので、
1回で頑張りすぎず、回数をこなすことを重視したい。

子どもは、サホロリゾートでスキーだったが、
今日、一つ上のクラスに上がったそうだ。
今シーズンのだったもので、20回以上通ってやっと上がったものだ。
結果が出なくてもあきらめずに通い続けるモチベーションに
親の方が刺激を受けている。

本日のローラー
・アップ15分
・ミドル20分×1回 53×19T 負荷いつもより1段高い
 心拍161/167 91rpm

2010年3月28日日曜日

途別-古舞

昨晩からの降雪で2センチほど雪が積もったが、午前中で乾いたので、昨年も良く走った途別-古舞方面、50キロを走ってきた。気温2℃、風速6m/s。
途中、5-8%の坂がいくつかあるが、昨年よりもスピードが付いてきているのが実感できる。
坂で昨年17km/hだったのが、20km/hで上っていける。
冬の間の室内トレーニングは無駄じゃなかった。

課題は長距離を乗っていないため、平地でスピードを長時間維持できないこと。
あと、風やアップダウンなどの状況変化にうまく対応し切れていないことかな。

 距離49.7km、消費カロリー1459cal 総時間1時間57分
 心拍数 平均151 最大181
 平均速度25.3 最大速度55.6

ところで、今回、auの簡易GPS機能を使ってみたが、結構使える。
精度はあまりよくないが、ルートラボにアップすると、
ルートや走行速度が反映されるので、自分の走りを振り返ることができる。

2010年3月25日木曜日

ツイッターはじめてみました

ツイッターはじめてみました。
今は、色々なところを覗いて遊んでいる程度だけど。

さて、今日のローラ台。
調子イマイチです。心拍数も高め。
気分も乗らず、今日はミドル1本で終了。
シーズン最初のレースまで1ヵ月半。
大事な時期なので、緊張感が途切れないようにしなければ。
明日はがんばろう。

・アップ15分
・ミドル 20分×1本 53×19T
  心拍 170/176 94rpm
・ダウン3分

2010年3月20日土曜日

日勝峠

今日は、オフトレの成果を実感しようと日勝峠まで。

ここは、昨年、11月に行って以来2回目。
5%くらいの勾配が15kmつづく峠だ。

雪解けもすすんで、峠に向かう途中の路面コンディションは
良好だったが、峠に近づくにつれ雪解け水でウエットに。
峠に向かうには、まだ早かったか。

上り始めてからは、時速18キロくらいのペースで上ってゆく。
昨年は時速15キロくらいだったからいいペースだ。
でも、ちょっとオーバーペースな感じ。
コンディションが悪いこともあってか、徐々に足にきている。
標高があがるにつれ、路側帯の雪が道路側に迫ってくる。
結局、入り口から7.4キロ地点でDNF。
バイクもボトルも全身泥だらけ。
オフトレの成果があったのかどうかは不明。

(全行程)
 距離80.5km、消費カロリー2280cal 総時間3時間14分
 心拍数 平均146 最大175
 平均速度24.9 最大速度55.1
(峠区間)
 距離7.4km 24分44秒
 心拍数 平均160 最大170
 平均速度17.9 平均ケイデンス81

2010年3月16日火曜日

中1日

ここのところ、中3日が続いていたので、久しぶりの中1日です。
本当はこれぐらいのペースでトレーニングを続けたいのですが、
現実にはなかなか難しい。

今日は調子が良かったです。
心拍数は高めですが、苦しくないし、筋肉の持ちも良い。
ペダリングによるものか、トレーニングの成果か、
たまたま調子が良かっただけなのか
よく分からないけど、トレーニング後の疲労感も少ない感じ。

1月2月はミドル中心だったが、
3月からはインターバルの比率を高めていく予定。
この調子なら少しずつ負荷も上げていけると思う。
アタックに耐えられる足を作っていきたい。

本日のローラー
・アップ15分
・ミドル 20分×1本 53×19T
 心拍171/176 94rpm
・レスト5分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×17T
 1回目 心拍174/180 98rpm
 2回目    175/181 97rpm
 3回目    174/181 97rpm
 4回目    176/182 98rpm
 5回目    176/183 100rpm
・ダウン10分

2010年3月14日日曜日

外乗り

冬の間も通勤でマウンテンには乗っていましたが、

ロードとしては、昨年11月以来、4ヶ月ぶりの外乗りです。
昨年の外乗りは3月末だったから。約2週間早い始動です。
自宅を出発して芽室町嵐山までのいつもの練習コース。往復約50km。

気温は0度。半そでジャージ、レーパンにアームウォーマー、
レッグウォーマー、ウィンドブレーカー、ネオプレーンのシューズカバー。
こんな装備でいいのかどうか。
分からなかったけど、とりあえず外に飛び出してみました。

寒さに関しては、小物を身につけることで、大丈夫なことが分かった。
これから気温の上昇とともに調整ができるので、今日の1つ目の収穫。

しかし、風速8m/sの強烈な西風。向かい風では気が付いたらインナーロー。
上りでもあまり使わないギアだ。追い風では時速60km。
横風ではバイクを風上に向けて傾ける感じ。

あまり楽しいもんじゃなかったです。正直言って。

でも、ローラばかり乗っていても、実際のレースは、風向き、路面状況、
刻々と変化する状況に対応しながら走らなければならないので、
実走で乗り込むことが重要と改めて感じました。2つ目の収穫。
5月9日の道新杯まであと1ヵ月半、積極的に外を走ります。

走行データ
 48km 1時間52分 1260kcal 
 速度 平均24.5km/h 最高59.6km/h
 ケイデンス 平均88 最高122
 心拍数 平均142 最大166

本日のマストアイテム
 PROシューズカバー ニュークラシック
 2.5mmネオプレーン素材





2010年3月11日木曜日

中2日

パリ-ニースを見ながらミドルとインターバル。
最近、比較的調子が良いので、いつもよりケイデンスを高くしてみたが、
まあ、こなすことができた。
その後のインターバルは、大腿四頭筋が持たず、ケイデンスは低め。
もっと、ペダリングスキルを磨かなければ。

本日のローラー
・アップ15分
・ミドル 20分×1本 53×19T
     心拍164/170 95rpm
・インターバル 2分走+2分レスト×5本 53×17T
 1回目165/170 96rpm
 2回目167/173 96rpm
 3回目165/174 95rpm
 4回目165/173 96rpm
 5回目166/175 96rpm
・ダウン10分

2010年3月7日日曜日

インターバル

4日ぶりのインターバル。
調子はまずまず。心拍も低めなので、
今後、様子を見ながらケイデンスをあげていきたいと思う。
道路の雪も大分融けてきた。
来週は外を走れるかもしれない。

本日のローラー
・アップ15分
・ミドル 20分×1本 53×19T
     心拍165/172 94rpm
・インターバル 2分走2分レスト×5本 53×17T
 1回目 心拍 163/171 96rpm
 2回目    166/173 96rpm
 3回目    166/175 97rpm
 4回目    167/176 98rpm
 5回目    169/179 101rpm
・ダウン10分

2010年3月6日土曜日

中1日

今日はミドルで回していくつもりが、
一昨日のインターバルから回復しきっていないせいか足が重い。
アップ時点で明らかに回らないのが分かる。
1本目は何とか20分回したが、2本目は11分で終了。
無理せず、調子に合わせてメニューを変えていくことも、
トレーニングの効果性、長く続けるためにも必要だと思う。

本日のローラー
・アップ15分
・ミドル 53×19T
 1本目 20分 心拍163/172 93rpm
 2本目 11分 心拍166/171 93rpm
・ダウン10分

2010年3月4日木曜日

中三日

夜のローラーは睡眠欲との戦いです。
子供が寝てローラの時間になる頃には、こちらもウトウト・・・。
強い意志がなければ、続けるのはつらいです。
そんなことで3日空いてしまいました。
ここでサボったら、これまでの苦労がパーになる。
と、自分を奮い立たせこぎこぎ。
当然、ミドルでの心拍数は前回よりも高めでした。

ただ、インターバルでは、ペダリングをいろいろ試したところ、
座る位置を前にしたり後ろにしたり、
大腿四頭筋に乳酸がたまり始めたところで、かかとを落として
ハムストリングスを早めに動かすようにしたりすることで、
乳酸がたまり始める後半も回転を維持できることが分かりました。

早く外を走りたいですね。

本日のローラー
・アップ15分
・ミドル 20分×1回 53×19T
 心拍167/176 94rpm
・レスト5分
・インターバル 2分走2分レスト×5回 53×17T
 1回目 心拍171/176 96rpm
 2回目    170/175 94rpm
 3回目    170/176 96rpm
 4回目    172/178 97rpm
 5回目    171/178 99rpm
・ダウン10分

2010年2月27日土曜日

ローラー

どうもオリンピック期間中は、生活が不規則になりがちで、
トレーニングに集中できません。
夜、総集編を見始めると、ついトレーニングが面倒くさくなってしまいます。
寝不足も良くありません。

寝不足、風邪などで、いったん調子を崩すと取り戻すまでが大変です。
特にレース前は、規則正しい生活が大事です。

さて、本日のローラー、中4日空きましたが、調子良いです。
同じ負荷で、前回よりも心拍数が落ちています。
ペダリングが良くなっているような気がします。

本日のローラー
・アップ15分
・ミドル20分×2回 53×19T
 1回目 心拍165/171 94rpm
 レスト5分
 2回目 心拍168/179 95rpm
・ダウン10分

2010年2月23日火曜日

ローラー

今日は調子が良かった。
やはり中3日は空けすぎなのかもしれない。
最初から無理せず、徐々にケイデンスをあげていくことでメニューをこなすことができる。

さらに、ペダリングも新しい感覚をつかめたような気がする。
クッと踏み込んで、体重を抜き、ハムストリングスを意識して引き上げる感じ。
自分にはこんな感覚で回していくと、不思議とクランクが軽く回っていく感じがする。

・アップ15分
・ミドル20分×2回 53×19T
 1回目 心拍168/175 94rpm
 レスト5分
 2回目 心拍173/183 94rpm
・ダウン10分

2010年2月21日日曜日

ローラー

今日は、間を空けすぎたせいか、どうも調子が上がりません。

ミドルで2回の予定が、1回目7分程度でタレてしまいました。
負荷を下げ、ケイデンスを少し上げると、徐々に調子が出てくる。
中3日は開けすぎなのかもしれない。
3月にはいると、いよいよ今シーズンの開幕戦、5月7日の道新杯が見えてくる。
明日はしっかり回していこう。

本日のローラー
・アップ15分
・ミドル 9分×1回 53×19T
     心拍154/167 93rpm
・レスト 5分
・ミドル 51分×1回 39×17t
     心拍156/173 101rpm

2010年2月17日水曜日

道車連2010クラス分け

道車連の今シーズンのクラスが発表になっています。
今回は、大幅な入れ替えがありました。
私が走っているS-4クラスは、昨年争ったライバルたちを含む、
ポイント上位20名以上がS-3に昇格しています。

私はというと、半分以下のレースしか参加していないため、
ポイント及ばず現クラス残留です。
シーズン中の昇格は、優勝して一発昇格しかありません。
ここ数日、トレーニングのモチベーションを保つのが大変でしたが、
いい刺激になりました。

本日のローラー
・アップ15分
・ミドル20分×1  53×19T
 心拍170/174 93rpm
・レスト5分
・インターバル 2分走2分レスト×3回 53×17T
 1回目 心拍172/176 97 rpm
 2回目 心拍175/180 99rpm
 3回目 心拍174/181 97rpm
・ダウン10分

2010年2月12日金曜日

今シーズンの予定

車連のHPに今シーズンのスケジュールがアップされています。

5/16道新杯、5/30大滝、7/18-19十勝、7/25サロベツ、8/8、モエレTT、9/5ルクシ峠、9/18-20ツールド北海道、10/3市民体育大会 

昨年は、仕事の関係もあり、道新杯、十勝、モエレTT、TDHしか出られませんでしたが、今年は何とか全戦出場したいものです。

特にヒルクライム系はこれまで出たことがないので楽しみです。
このあたりで、ある程度の距離がある峠は日勝峠くらい(平均5%、15km)。
雪が融けたらトレーニングです。

本日のローラー
・アップ 15分
・1回目 20分 53×19T
 心拍 平均168 最大173
 ケイデンス 平均94 最大94
・レスト 5分
・2回目 いつもよりケイデンス高めのせいか3分でヘタレ

気分を変えてレスト5分の後 、
53×12Tで、無酸素20秒×3本(レスト1分40秒)
ダウン8分で終了、計1時間。

2010年2月11日木曜日

今さらですが・・・

今さらではありますが、本日よりブログはじめてみることにしました。

自転車のトレーニングやレースの記録を残すこと
トレーニングやレースを冷静に振り返ること
そしてモチベーションを高めていくこと

これらのためには、ブログを書くことがいいんじゃないかと思ったからです。

北海道でロードレースに参加している方々のブログ、いつも見ていますが、
とてもいい刺激をもらってます。楽しさも倍増してます。

自分で書くことで、さらにロードレースを楽しんでいきたいと思います。