2012年8月19日日曜日

ツール・ド・北海道 試走

以下、フェイスブックより転記

ツール・ド・北海道Aコース107kmの振り返り。
当麻町役場をスタート、踏切りを越え4km地点あたりから約5kmの上り。勾配3%程度だが狭くて路面が悪い。長沼を思わせる下りは要注意。

その後、キトウシ公園手前の16km地点、32km地点の志比内にちょっとした上り。51km地点、中宇第一会館から5%1kmの上り。下ったところでまた少し上る。アップダウンの繰り返しで結構疲労。

次は核心部、白金の上り。しかし上り口までの路面状態が良くない。69km地点、右にカーブして本格的な上りが始まる。勾配は7%くらいだが路面が悪く10%くらいに感じる。上部は勾配が緩くなったと思ったらまた上る。精神的に堪える。

その後の下り基調でほっとしたのもつかの間、89km地点、93km地点ファームズ千代田でまた上り。試走では既に走る気力はなくダラダラと上る。

疲労困憊の99km地点、目の前に急峻な丘が広がる。丘の向こう側に出なければならいが、本当にこの丘を越えろというのか。地図にはない牧場内を横切る8%400m上りを止まりそうな速度で上る。

白金は間違いなく勝負どころとなるが、ここで力を使い果たすと、後半のアップダウンがかなりきつい。しかも、この日は気温30度でボトル4本を消費。ツールまでには涼しくなるとはいえ難しいレースになりそうだ。

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