今日は練習会。
6名のうち3名がエリート選手。
ミドルレベルで20分、2分レストの後、5分間のインターバル。
NSRのBさん、N.ウインズのSさんが引き、その後ろに付かせてもらう。
最初は良かったが、だんだん辛くなる。
7回くら繰り返したところで、白樺峠のふもとに到着。
やっと一息。
休息の後、白樺峠に挑戦。前回は、28分18秒(6月28日)
何とかタイムを縮めたい。
前半、私が先頭で上ってゆく。後ろに人の気配。
Sさんだ。
中盤あたりからSさんが前に出る。何とかくらい付く。
後半、覆道のあたり、Sさんが信じられない加速を見せる。
エリートの走りを見せ付けられる。
こっちは、ペースを保つだけで精一杯。
40~50mくらい遅れて山頂に到着。
自己ベストを50秒ほど縮める。
帰りは、5人で高速ローテー。
これがまた辛い。38~42km/hくらい出ている。
いつの間にか、私とSさんTさんの3名に。
最初は、意地でローテーに加わるが、ついにツキイチに。
何とか千切れずにゴール。
ダウン中に足が攣る。
レースよりも辛かったかもしれない。
しかし、こんな練習ができるのは幸せなことだ。
(全行程)
・距離101km、消費カロリー2574Kcal 総時間3時間23分
・心拍数 平均154 最大186
・平均速度29.8 最大速度62.4
・ケイデンス平均86 最大116
(帯広→白樺峠ふもと)
・距離39km、総時間1時間24分
・心拍数 平均144 最大175
・平均速度28.0 最大速度62.4
・ケイデンス平均84
(白樺峠→頂上)
・距離7.5km、総時間 27分27秒
・心拍数 平均177 最大186
・平均速度16.3
・ケイデンス平均72
(白樺峠頂上→帯広)
・距離54km、総時間1時間24分
・心拍数 平均155 最大186
・平均速度35.5
・ケイデンス平均93
2010年7月25日日曜日
2010年7月24日土曜日
モエレ沼TTに向けて
来週から、モエレ沼TTとニセコヒルクライムとレースが続く。
勝負を掛けているのはヒルクライムだが、
モエレ沼TTも万全な状態で望みたい。
昨年も出場しているが、2分15秒、18位と振るわず。
1.6kmのTTは、ペース配分が難しいと思う。
ただ全力で行くだけでは、途中で失速するのは目に見えている。
かといって、温存しすぎればタイムは伸びない。
当たり前のことだが、この加減が勝敗を分けることになる。
昨年のS-4優勝タイムは2分2秒。
2分を切ることが目標だ。
エリートでも3位に入るタイムだが、
まあ、目標ということで。
風がなければ、
計算上、ペース配分は、
2コーナー0.70km 0分56秒
4コーナー1.25km 1分40秒
ゴール 1.50km 2分00秒 となる。
あとは2分間、耐えるのみだ。
勝負を掛けているのはヒルクライムだが、
モエレ沼TTも万全な状態で望みたい。
昨年も出場しているが、2分15秒、18位と振るわず。
1.6kmのTTは、ペース配分が難しいと思う。
ただ全力で行くだけでは、途中で失速するのは目に見えている。
かといって、温存しすぎればタイムは伸びない。
当たり前のことだが、この加減が勝敗を分けることになる。
昨年のS-4優勝タイムは2分2秒。
2分を切ることが目標だ。
エリートでも3位に入るタイムだが、
まあ、目標ということで。
風がなければ、
計算上、ペース配分は、
2コーナー0.70km 0分56秒
4コーナー1.25km 1分40秒
ゴール 1.50km 2分00秒 となる。
あとは2分間、耐えるのみだ。
2010年7月23日金曜日
ツール・ド・十勝 クリテリウム(詳報)
帯広駅前の道路を使用したクリテリウム。
S-4は500mを20周。
昨年は、アップを優先し一番最後に並んだ結果、
落車に巻き込まれてしまった。
同じ轍は踏むまいと今日も並び順だけは一番。
後ろを振り返ると恵庭レーシングのSさん。
クリートがはまらなかったときに備えて先に謝っておく。
スタート。
クリートはまらず。誤っておいて良かった。
何とか2回目ではまり、前方への移動を試みる。
直線が短いので順位を上げるのは結構大変だ。
前方に上がるまで、やや足を使ってしまったが、
4つの直角コーナーと短い直線で構成されるこのコースは
圧倒的に前の方が走りやすい。
落車の危険が高いコーナーもストレスなく抜けられる。
5周目、ペースも落ち着いた感が出てきたので、
少し活性化させようと先頭に出てペースアップを試みる。
ちょっと踏んで後ろを振り返ると・・・。
ガーン。集団は20mくらい後方。
もうちょっと踏んでまた振り返る。
追う気配もなし・・・。これって、牽制?
もういいや。このまま逃げちゃえ。
逃げてみる。
しかし、1周足らずで一杯一杯。
吸収と同時に一人飛び出す。
集団がどどっと追う。
付いていけない。
ここで私は、今ツール初の千切れ状態に。
後方からどんどん抜かされてゆく。
追い越していく人たちが、「後ろに付け!」と、
声をかけたり合図してくれる。
何だかすごく嬉しいが、「付いていけません・・・。」
目標を周回遅れ回避に切り替える。
何か、初めてツールド北海道に参加した時に設定した目標「足切り回避」みたいだ。
ラップ直前で何とかゴール。18位だった。
ゴール後、妻から「何で昨日と同じことやってんの?」
と厳しいツッコミ。
まあ、積極的に動いた結果ということで。
次は、もう少し賢い動きが出来ればいいか。
今回のツール・ド・十勝は、2日間ということもあり、
地元選手、同じクラスの選手、ブログをチェックしている選手など、
色々な選手と話をする機会があった。
また、色々な人に応援してもらった。
また次のレースが楽しみだ。
(走行データ)
とかちプラザ 500m×20周 10km
心拍数 平均177/最大185
ケイデンス 平均103/最大120
平均速度 38.00km/h(主催者発表)
最高速度 46.9km/h
S-4は500mを20周。
昨年は、アップを優先し一番最後に並んだ結果、
落車に巻き込まれてしまった。
同じ轍は踏むまいと今日も並び順だけは一番。
後ろを振り返ると恵庭レーシングのSさん。
クリートがはまらなかったときに備えて先に謝っておく。
スタート。
クリートはまらず。誤っておいて良かった。
何とか2回目ではまり、前方への移動を試みる。
直線が短いので順位を上げるのは結構大変だ。
前方に上がるまで、やや足を使ってしまったが、
4つの直角コーナーと短い直線で構成されるこのコースは
圧倒的に前の方が走りやすい。
落車の危険が高いコーナーもストレスなく抜けられる。
5周目、ペースも落ち着いた感が出てきたので、
少し活性化させようと先頭に出てペースアップを試みる。
ちょっと踏んで後ろを振り返ると・・・。
ガーン。集団は20mくらい後方。
もうちょっと踏んでまた振り返る。
追う気配もなし・・・。これって、牽制?
もういいや。このまま逃げちゃえ。
逃げてみる。
しかし、1周足らずで一杯一杯。
吸収と同時に一人飛び出す。
集団がどどっと追う。
付いていけない。
ここで私は、今ツール初の千切れ状態に。
後方からどんどん抜かされてゆく。
追い越していく人たちが、「後ろに付け!」と、
声をかけたり合図してくれる。
何だかすごく嬉しいが、「付いていけません・・・。」
目標を周回遅れ回避に切り替える。
何か、初めてツールド北海道に参加した時に設定した目標「足切り回避」みたいだ。
ラップ直前で何とかゴール。18位だった。
ゴール後、妻から「何で昨日と同じことやってんの?」
と厳しいツッコミ。
まあ、積極的に動いた結果ということで。
次は、もう少し賢い動きが出来ればいいか。
今回のツール・ド・十勝は、2日間ということもあり、
地元選手、同じクラスの選手、ブログをチェックしている選手など、
色々な選手と話をする機会があった。
また、色々な人に応援してもらった。
また次のレースが楽しみだ。
(走行データ)
とかちプラザ 500m×20周 10km
心拍数 平均177/最大185
ケイデンス 平均103/最大120
平均速度 38.00km/h(主催者発表)
最高速度 46.9km/h
2010年7月21日水曜日
ツール・ド・十勝 ロードレース(詳報)
TTの疲れも癒えないまま午後のロードレースへ。
18.8kmという短距離は序盤からハイペースになることが予想される。
また、45名以上の集団では、落車、中切れの危険回避が必要。
良いスタートをきることに越したことはない。早めにアップし1番に並ぶ。
ここで、隣の選手に声を掛けられる。地元のOさんだ。
後ろ側には、これまた地元のMさん。
道内のレースに十勝から出ている選手はそう多くはないので
地元選手と直接知り合えるのはとてもうれしいことだ。
さて、レースは順調にスタートを切る。
集団のペースが遅ければ、最初から逃げを打とうと思ったが、
微妙なペース。結局前方に位置取りしながら様子見。
集団は外から前方に上がってくる選手がいるものの比較的落ち着いた状態。
このままスプリントになったらつまらない。
1周目(たぶん)
最終コーナーのアウト側で落車。
直接絡まなかったがアウト側のラインがふさがれている。
コースを外れて草地へ逃れる。
ここで千切れたらたまらない。周りの選手と懸命に追う。
2周目
また、集団が落ち着く。
さすがに最終周はペースが上がるだろう。
逃げを打つなら今だ。
残り2周に入る手前で誘い逃げを打つ(せこい)。
チラッと後ろを見たら追う気配なく、ちょっと複雑な気持ち。
牽制というよりも、追う必要なしと見られた雰囲気。
はい、おとなしく集団に戻ります。
3周目
急にペースが落ち、早くも牽制ムード。やはり、集団スプリントの展開か。
最終コーナー・イン側を小さく回ると、後輪から石を踏んだような衝撃、
さらに、ガリッという異音と同時に後輪が暴れ馬のように跳ね上げられる。
万事休す。
と思ったら、前輪のグリップを残したまま、なんとか後輪を着地させることに成功する。
回りから、「ナイス着地!」との声が飛ぶ。
喜んでる場合じゃないよ。
最終周
第1ヘアピンを越えたあたりから集団の速度が増す。
最終ヘアピンで集団は一列になるはず。
ここを前方で抜けるには、
トンネル前の直線で前方に出ておくことが必要だ。
作戦通りトンネル前で前に出る。
高速になった集団の反対サイドで激しい落車。
選手がそのまま道路の上を滑ってゆくのが見える。
最終ヘアピン前の堤防上、激しい位置取りがあると思ったが、
2番手で最終ヘアピンに。
前には1人。残りは900mもある。たのむ!目一杯引いてくれ。
前の選手が懸命に踏んでいる。
が、残り500mで失速。
同時に後ろから1名がアタック。
反応するが、さらに、7名くらいのグループが後ろから飛び出す。
その中に恵庭レーシングSさんの姿も見える。
残り400m。前のグループも失速するはず。
よし、勝負だ。
スプリントを掛けている前方のグループを追う。
前の選手が迫ってくる。完全に失速している。
残り200m。渾身のスプリントをかける。
先にスプリントをかけたグループの中に飛び込む形でゴール。
結果5位。
1位を取れなかったという意味では残念だが、
これまでの最高順位。
最終周の位置取りが生んだ結果と受け止めたい。
最大心拍数。これまた、これまで最高190を更新し、
なんと198。体が壊れなくて良かった。
(走行データ)
十勝川 4.7km×4周 18.8km
心拍数 平均181/最大198
ケイデンス 平均97/最大121
平均速度 40.90km/h(主催者発表)
最高速度 53.3km/h
18.8kmという短距離は序盤からハイペースになることが予想される。
また、45名以上の集団では、落車、中切れの危険回避が必要。
良いスタートをきることに越したことはない。早めにアップし1番に並ぶ。
ここで、隣の選手に声を掛けられる。地元のOさんだ。
後ろ側には、これまた地元のMさん。
道内のレースに十勝から出ている選手はそう多くはないので
地元選手と直接知り合えるのはとてもうれしいことだ。
さて、レースは順調にスタートを切る。
集団のペースが遅ければ、最初から逃げを打とうと思ったが、
微妙なペース。結局前方に位置取りしながら様子見。
集団は外から前方に上がってくる選手がいるものの比較的落ち着いた状態。
このままスプリントになったらつまらない。
1周目(たぶん)
最終コーナーのアウト側で落車。
直接絡まなかったがアウト側のラインがふさがれている。
コースを外れて草地へ逃れる。
ここで千切れたらたまらない。周りの選手と懸命に追う。
2周目
また、集団が落ち着く。
さすがに最終周はペースが上がるだろう。
逃げを打つなら今だ。
残り2周に入る手前で誘い逃げを打つ(せこい)。
チラッと後ろを見たら追う気配なく、ちょっと複雑な気持ち。
牽制というよりも、追う必要なしと見られた雰囲気。
はい、おとなしく集団に戻ります。
3周目
急にペースが落ち、早くも牽制ムード。やはり、集団スプリントの展開か。
最終コーナー・イン側を小さく回ると、後輪から石を踏んだような衝撃、
さらに、ガリッという異音と同時に後輪が暴れ馬のように跳ね上げられる。
万事休す。
と思ったら、前輪のグリップを残したまま、なんとか後輪を着地させることに成功する。
回りから、「ナイス着地!」との声が飛ぶ。
喜んでる場合じゃないよ。
最終周
第1ヘアピンを越えたあたりから集団の速度が増す。
最終ヘアピンで集団は一列になるはず。
ここを前方で抜けるには、
トンネル前の直線で前方に出ておくことが必要だ。
作戦通りトンネル前で前に出る。
高速になった集団の反対サイドで激しい落車。
選手がそのまま道路の上を滑ってゆくのが見える。
最終ヘアピン前の堤防上、激しい位置取りがあると思ったが、
2番手で最終ヘアピンに。
前には1人。残りは900mもある。たのむ!目一杯引いてくれ。
前の選手が懸命に踏んでいる。
が、残り500mで失速。
同時に後ろから1名がアタック。
反応するが、さらに、7名くらいのグループが後ろから飛び出す。
その中に恵庭レーシングSさんの姿も見える。
残り400m。前のグループも失速するはず。
よし、勝負だ。
スプリントを掛けている前方のグループを追う。
前の選手が迫ってくる。完全に失速している。
残り200m。渾身のスプリントをかける。
先にスプリントをかけたグループの中に飛び込む形でゴール。
結果5位。
1位を取れなかったという意味では残念だが、
これまでの最高順位。
最終周の位置取りが生んだ結果と受け止めたい。
最大心拍数。これまた、これまで最高190を更新し、
なんと198。体が壊れなくて良かった。
(走行データ)
十勝川 4.7km×4周 18.8km
心拍数 平均181/最大198
ケイデンス 平均97/最大121
平均速度 40.90km/h(主催者発表)
最高速度 53.3km/h
2010年7月20日火曜日
ツール・ド・十勝 TT(詳報)
朝7時過ぎ、C-2に出場する息子、応援の妻、娘とともに
十勝川河川敷に到着。橋の真下の人気エリアはすでに車で一杯。
少し離れたところに車を停める。
出走前、私がいつもブログをチェックしているIさんらしき人を発見。
ディスクホイールを装着した黄色のクロモリアンカーを抱えているから間違いない。
思い切って声を掛けてみる。
Iさんは、なんでも芽室町の出身だそうで、
ブログの印象どおり、とても気さくな方だった。
さて、TTの方は、300名の出走をこなすため、30秒間隔でどんどん
進んでゆく。
S-4クラスの列に並ぶ。ふと振り返ると後ろは恵庭レーシングのSさん。
私が、先頭集団に付くことさえできなかった頃から
不思議と同じグループで走ることが多く、
私が勝手に仲間意識を持っている選手だ。
出走時間が近づく。
今回、トレックに装着しているのは、練習仲間のKさんからお借りした
マビックのディープリム。
何が何でも、目標タイム7分10秒以内をクリアしたい。
スタート。
TTはなんといってもペース配分だ。
第1ヘアピンの中間目標タイムを確認しながら踏んでゆく。
心拍は練習より10以上高いが、数字ほど苦しくない。
大丈夫、このペースで最後までいける。
第1ヘアピンを超え、2分前にスタートしたMクラスの選手を抜く。
トンネルを超え、土手に上がる。
苦しいところだが、巡航速度に達するまで我慢。
最終ヘアピン。
失速するとタイムに響くので何度も練習したところだ。
バイクをしっかりと倒し、いつもどおりにこなす。
前方にゴールが見えるが残り900m。
まだ、一定ペースを保つ。
残り400m。最後の力を振り絞る。
メーターをチラ見する。
おお、まだ6分台。
もう、午後のロードレースはどうでもいい。
踏んでいけ!
結果、7分05秒、昨年よりも30秒以上タイムを縮めた。
高価なホイールを貸してくれたKさんに感謝!
しかし優勝タイムは6分40秒、リザルトは8位だった。
S-4クラスといえども年々レベルが上がってきているように感じる。
(データ)
十勝川 4.7km×1周
心拍数 最大187/平均181
最大速度47.5km/h
十勝川河川敷に到着。橋の真下の人気エリアはすでに車で一杯。
少し離れたところに車を停める。
出走前、私がいつもブログをチェックしているIさんらしき人を発見。
ディスクホイールを装着した黄色のクロモリアンカーを抱えているから間違いない。
思い切って声を掛けてみる。
Iさんは、なんでも芽室町の出身だそうで、
ブログの印象どおり、とても気さくな方だった。
さて、TTの方は、300名の出走をこなすため、30秒間隔でどんどん
進んでゆく。
S-4クラスの列に並ぶ。ふと振り返ると後ろは恵庭レーシングのSさん。
私が、先頭集団に付くことさえできなかった頃から
不思議と同じグループで走ることが多く、
私が勝手に仲間意識を持っている選手だ。
出走時間が近づく。
今回、トレックに装着しているのは、練習仲間のKさんからお借りした
マビックのディープリム。
何が何でも、目標タイム7分10秒以内をクリアしたい。
スタート。
TTはなんといってもペース配分だ。
第1ヘアピンの中間目標タイムを確認しながら踏んでゆく。
心拍は練習より10以上高いが、数字ほど苦しくない。
大丈夫、このペースで最後までいける。
第1ヘアピンを超え、2分前にスタートしたMクラスの選手を抜く。
トンネルを超え、土手に上がる。
苦しいところだが、巡航速度に達するまで我慢。
最終ヘアピン。
失速するとタイムに響くので何度も練習したところだ。
バイクをしっかりと倒し、いつもどおりにこなす。
前方にゴールが見えるが残り900m。
まだ、一定ペースを保つ。
残り400m。最後の力を振り絞る。
メーターをチラ見する。
おお、まだ6分台。
もう、午後のロードレースはどうでもいい。
踏んでいけ!
結果、7分05秒、昨年よりも30秒以上タイムを縮めた。
高価なホイールを貸してくれたKさんに感謝!
しかし優勝タイムは6分40秒、リザルトは8位だった。
S-4クラスといえども年々レベルが上がってきているように感じる。
(データ)
十勝川 4.7km×1周
心拍数 最大187/平均181
最大速度47.5km/h
2010年7月19日月曜日
ツール・ド・十勝2日目
2010年7月18日日曜日
ツール・ド・十勝1日目
とりあえず結果のみ。
(TT)
1番目にスタート。
7分10秒以内を目標に対し7分05秒。
いいとこいけると思ったが、結果8位。
予想通り、みんなタイムを縮めてきている。
甘くはなかった。
(ロード)
S-4のエントリーは40名以上。
アップよりもスタートが大事と考え最前列に陣取る。
クリートもパチンとはまり、いいスタート。
周りで落車が2件。
最終コーナーで後輪にガリッとハスられること1件。
予想通り、気を許せない展開だったが。、
レース自体は、いつもの集団スプリント。
位置取りは悪くなかったが、結果5位。
TT、ロードともに、本気で優勝を狙っていただけに悔しいが、
いずれも自己ベストだから、悔しいけどまあ、満足かな。
明日のクリテは、とかちプラザの周り、4つの直角コーナー
で構成される500mのコースを20周、10km。
昨年、落車に巻き込まれたコースだ。
ここも、危険回避が重要だ。
2010年7月10日土曜日
インターバル
明日は早朝から深夜まで仕事のため、
今日がツール・ド・十勝のコースで練習する最後の機会だったが、
あいにくの雨。
ローラでのインターバルに切り替えたが、あまり進歩は見られず。
万全とはいえないが、来週はしっかり調整していこう。
(本日のローラー)
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×15T
今日 前回(7月7日)
1回目 心拍 150/162 88rpm 155/166 87rpm
2回目 161/170 90rpm 161/172 89rpm
3回目 164/174 89rpm 165/176 90rpm
4回目 166/177 88rpm 166/177 89rpm
5回目 168/181 90rpm 171/183 93rpm
・ダウン10分
今日がツール・ド・十勝のコースで練習する最後の機会だったが、
あいにくの雨。
ローラでのインターバルに切り替えたが、あまり進歩は見られず。
万全とはいえないが、来週はしっかり調整していこう。
(本日のローラー)
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×15T
今日 前回(7月7日)
1回目 心拍 150/162 88rpm 155/166 87rpm
2回目 161/170 90rpm 161/172 89rpm
3回目 164/174 89rpm 165/176 90rpm
4回目 166/177 88rpm 166/177 89rpm
5回目 168/181 90rpm 171/183 93rpm
・ダウン10分
2010年7月7日水曜日
インターバル
今日もインターバル。
足が回るようになってきた。
ツールド十勝まで2週間。
追い込んだ練習ができるのは今週まで。
これまで頑張ってきたことの総仕上げだ。
(本日のローラー)
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×15T
今日 前回(7月4日)
1回目 心拍 155/166 87rpm 149/158 84rpm
2回目 161/172 89rpm 158/165 88rpm
3回目 165/176 90rpm 160/168 87rpm
4回目 166/177 89rpm 162/170 87rpm
5回目 171/183 93rpm 167/177 92rpm
・ダウン10分
足が回るようになってきた。
ツールド十勝まで2週間。
追い込んだ練習ができるのは今週まで。
これまで頑張ってきたことの総仕上げだ。
(本日のローラー)
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×15T
今日 前回(7月4日)
1回目 心拍 155/166 87rpm 149/158 84rpm
2回目 161/172 89rpm 158/165 88rpm
3回目 165/176 90rpm 160/168 87rpm
4回目 166/177 89rpm 162/170 87rpm
5回目 171/183 93rpm 167/177 92rpm
・ダウン10分
2010年7月4日日曜日
練習会
思いがけず、練習会のお誘いをいただいた。
エリートクラスを走っている数少ない十勝の人で、
前から気になっていたTさんが呼びかけている練習会。
この機会を逃す手はないと、かみさんの許可を得て参加。
集合場所に集まったのは気合の入った方5名の方々。
うち2名はエリート選手だ。
基本的にずっと一人で練習してきた私としては、
スタート前からかなりの興奮状態。
十勝でこれだけの人たちで練習できるなんて思っていなかった。
帯広をスタートし、然別湖のふもとまでの往復。
練習は時間で管理しているようで、レストをはさみ20分走を繰り返す。
行きは先頭はBさんがTTバイクでカンチェラーラばりの引きを見せる。
Tさんが頭を下げた低いフォームで続く。
私も出力一定を心がけながら列車の後ろに着かせてもらう。
帰りは、調子に乗って少しだけ先頭を引かせてもらった。
レスト中はレースや練習のことなど、色々と話をさせていただき
今日1日でモチベーションが一気にアップした。
また、声を掛けていただけるそうなので、ぜひまた参加したいと思う。
私を紹介してくれたFさん。
誘ってくれたTさん、Kさん。
一緒に走ってくれた皆さんに感謝したい。
・距離88km、消費カロリー1856Kcal 総時間2時間54分
・心拍数 平均139 最大184
・平均速度30.4 最大速度53.8
・ケイデンス平均83 最大112
続編。
調子が良いので、夜もローラーでインターバル。
DHバーを装着、サドルをTTポジションにセット。
TTポジションでのペダリングにぎこちなさが残るが、
まずまずといったところ。
ツールド十勝に向け、しばらくはこのポジションで練習しよう。
(本日のローラー)
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×15T
今日 前回(7月2日)
1回目 心拍 149/158 84rpm 156/164 86rpm
2回目 158/165 88rpm 160/170 87rpm
3回目 160/168 87rpm 164/173 87rpm
4回目 162/170 87rpm 165/175 87rpm
5回目 167/177 92rpm 165/178 88rpm
・ダウン10分
エリートクラスを走っている数少ない十勝の人で、
前から気になっていたTさんが呼びかけている練習会。
この機会を逃す手はないと、かみさんの許可を得て参加。
集合場所に集まったのは気合の入った方5名の方々。
うち2名はエリート選手だ。
基本的にずっと一人で練習してきた私としては、
スタート前からかなりの興奮状態。
十勝でこれだけの人たちで練習できるなんて思っていなかった。
帯広をスタートし、然別湖のふもとまでの往復。
練習は時間で管理しているようで、レストをはさみ20分走を繰り返す。
行きは先頭はBさんがTTバイクでカンチェラーラばりの引きを見せる。
Tさんが頭を下げた低いフォームで続く。
私も出力一定を心がけながら列車の後ろに着かせてもらう。
帰りは、調子に乗って少しだけ先頭を引かせてもらった。
レスト中はレースや練習のことなど、色々と話をさせていただき
今日1日でモチベーションが一気にアップした。
また、声を掛けていただけるそうなので、ぜひまた参加したいと思う。
私を紹介してくれたFさん。
誘ってくれたTさん、Kさん。
一緒に走ってくれた皆さんに感謝したい。
・距離88km、消費カロリー1856Kcal 総時間2時間54分
・心拍数 平均139 最大184
・平均速度30.4 最大速度53.8
・ケイデンス平均83 最大112
続編。
調子が良いので、夜もローラーでインターバル。
DHバーを装着、サドルをTTポジションにセット。
TTポジションでのペダリングにぎこちなさが残るが、
まずまずといったところ。
ツールド十勝に向け、しばらくはこのポジションで練習しよう。
(本日のローラー)
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト 53×15T
今日 前回(7月2日)
1回目 心拍 149/158 84rpm 156/164 86rpm
2回目 158/165 88rpm 160/170 87rpm
3回目 160/168 87rpm 164/173 87rpm
4回目 162/170 87rpm 165/175 87rpm
5回目 167/177 92rpm 165/178 88rpm
・ダウン10分
2010年7月2日金曜日
インターバル
中4日空いてしまったが、約2週間ぶりに53×15Tのインターバル。
やはり回らない。
明日、続けてもう1本行こう。
本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト
今日 前回(6月13日)
53×15T 53×15T
1回目 心拍 156/164 86rpm 151/159 88rpm
2回目 160/170 87rpm 158/167 90rpm
3回目 164/173 87rpm 161/170 89rpm
4回目 165/175 87rpm 164/173 90rpm
5回目 165/178 88rpm 168/178 92rpm -
・ダウン10分
やはり回らない。
明日、続けてもう1本行こう。
本日のローラー
・アップ10分
・インターバル 2分走+2分レスト
今日 前回(6月13日)
53×15T 53×15T
1回目 心拍 156/164 86rpm 151/159 88rpm
2回目 160/170 87rpm 158/167 90rpm
3回目 164/173 87rpm 161/170 89rpm
4回目 165/175 87rpm 164/173 90rpm
5回目 165/178 88rpm 168/178 92rpm -
・ダウン10分
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