すっかり遅くなってしまったが3日目クリテリウムの模様。
このクリテ、未だに先頭集団に付いて行けたことがない最も苦手なレースである。
前日のロードが思わしくなかったこともあって何とか上位に食い込みたい。
スタートが肝心なこのコース、待機中も緊張が高まる。
スタートは最前列、右にはMiki-Teaさん、後ろにはERTAのFさん。知っている選手が回りにいると心が落ち着く。みなさんも心なしか口数が少ない。
しかし、スタート直前、なんと8周回の予定を5周回に変更するとのアナウンス。エントリー表のミスが原因ということだが、集中しているところに突然の変更は勘弁してもらいたい。
さてスタート。
クリートがはまらず、少し出遅れるが大きな遅れではない。
と思ったら、右からMiki-Teaさんがロケットダッシュ。いきなり差をつけられる。
前方キープしたまま1コーナーに進入。これで第1関門はクリア。
ここからは、集団の中で毎周回、淡々と進む。常に前方に位置しているのは、道外選手、それからMiki-Teaさん。
自分は、平坦はテンポよく進むが、登りの調子が悪く、毎周回ここで2~3名にかわされ、下った後の加速を強いられる。そんな走りが続く。いつもは息が辛くとても長く感じるレースなのに、あっという間に4周回目。ストレートで道外選手が先頭に出る勢いで自分の右から駆け上がる。とっさにそれに乗っかり2番手に。1コーナーを抜けたところから先頭を引く。登りの少し前で先頭を譲るが、やはりここでもポジションを下げる。下った後の連続コーナーあたりから、少しずつ集団のペースが上がり、ポジションを上げるの辛い。
最終周回の裏側のストレート。20番手ぐらいだろうか。
しかしポジションを上げられない。マズイ、この後の登り連続コーナーに入るとさらに上がりにくくなる。
そのまま、最終コーナーに。
一つの集団にはなっているが、縦長。先頭とはかなり離れている。先頭に絡むのはもうムリ。
一つでも順位を上げようと団子の中でスプリント。
結果、中級者S3クラス17位。トップから6秒差。
このレース、初めて先頭集団で走ることができたとはいえ、ほとんど何もできずに終わってしまった。
昨年からみても、クラスが異なるとはいえ順位を大きく下げてしまった。
一方Miki-Teaさんは6位、道内勢2位という好成績。
全体的に積極性が欠けていたのがこの結果を招いたのだと思う。
Miki-Teaさんの走りを見て改めてそう思った。
さて、スタート前の緊張から解き放たれ、レース終了後はMiki-Teaさん、恵庭RのSさん、ERTAのFさんなどと談笑。来年もこのメンバーで一つ上のクラスを走りたいものだ。
2011年9月23日金曜日
2011年9月21日水曜日
ツール・ド・北海道市民レース 2日目 ロードレース
2日目のロードレース。
昨年に続き今年も予報は雨。ストレスの高い気の抜けないレースになりそうだ。
夕張に宿泊していたので少し早めに8時くらいにスタート地点の平和運動公園入り。
駐車場の車はまばらだが、大学生久保田君とサポート役の滝口さんの姿。
久保田君には十勝センチュリー、ツール試走と最近ちぎられ続けているので今日こそは負けたくない。
しばらくしてゴールの江別運動公園からやってきた選手送迎バスが到着。続々と選手が集まってくる。そして予報どおりの雨も。恵庭レーシングのSさんも到着。今回、Sさんは特にモチベーションが高い。レースを始めたときからのライバルだが一緒に流れを作る動きができればと期待が高まる。
レースが動くとすれば長沼スキー場。ここで先頭集団を形成したいところだ。
雨が強くスタートはパレード走行。
先導車の速度が上がりリアルスタートとなる。一気に集団が水しぶきに包まれる。トンネルには10番手くらいで入る。ここは3年前も通っているが、思ったよりも暗くてアイウエアに付いた水滴で視界が悪く緊張が高まる。下りでも前方をキープするが、大量の水しぶきが目と口に入り込み、ほとんどプールの中を泳いでいるようだ。中央ラインよりに位置取りし不測の事態に備える。集団の中盤や後方はさぞかしストレスがたまっただろうと思う。
平坦になってからは後ろからどんどん選手がでてくるのでポジションを下げすぎないように注意を払う。継立を右折しアップダウン区間では道外選手の動きが良い。集団は大きく各クラスは混ざり合っている。
水郷公園を過ぎ、長沼スキー場に備えて下げすぎたポジションを回復する。
スキー場前の平坦区間、ペースが上がり集団が長く伸びている。自分は20~30番手くらいだろうか。この先の直線の登りは先頭で入らなければならないと考えていたが、先頭と自分との間に少し距離があることが分かり動揺する。直線の登りに入り、先頭との距離の短縮を試みる。ここで足を使う。スキー場に入り10%登り。先頭がどんどん登ってゆく。自分は足にきておりペースが上がらない。なんとかKOMを通過し、細く急勾配の下りを慎重に下る。そして直線に入り視界が開ける。何と先頭集団は下り終えすでに巡航に入っている。やってしまった・・・。
先頭集団の後ろを、ちぎれた選手何名かが単独で追いつこうと必死に追っているが距離は詰まらない。千切るつもりが千切られた格好になってしまったが、こうなったからには追うしかない。必死で追っている選手に声をかけ8名ほどの追走グループを形成。その中にはSさんの姿もある。ペースを上げるにはとにかく8名の意思疎通が重要だ。均等に回していくように小まめに声をかける。Sさんも声を出し8名をまとめようとしてくれる。が、みんな動揺しているせいか、不慣れなのかうまく回らない。とにかく牽くペースが落ちたことに気づいていない選手に声をかけ、励ましながら前を追う。
そうこうしているうちに、牽く選手が、自分、Sさん、S5の選手の3名に絞られてきた。このあたりが一番辛い。前方に見える選手が少しずつ近づき、残り10kmで捉える。しかしそれは先頭グループから千切れた選手数名であった。
もはや順位は分からないが、1秒でも早くゴールすること、それを目指して回し続ける。
最後はそれぞれスプリント、ほとんど団子でゴールイン。ゴール後はSさんと函館から来たというS5の選手とガッチリ握手。結果は伴わなかったが、そんな中でも最後まで足を緩めず、協力しながらの追走はある意味ロードレースらしくて、充実したレースであった。こうしたレースが味わえるのも道内のレースではツールド北海道ぐらいかもしれない。
1時間43分19秒 中級者S3クラスで22位。昨年のS4クラス7位よりも上をと考えていたが、思ったよりも厳しい結果だった。反省点は多々ある。力不足はもちろんだが、一時、先頭を視界から外したことが大きかったと思う。
昨年に続き今年も予報は雨。ストレスの高い気の抜けないレースになりそうだ。
夕張に宿泊していたので少し早めに8時くらいにスタート地点の平和運動公園入り。
駐車場の車はまばらだが、大学生久保田君とサポート役の滝口さんの姿。
久保田君には十勝センチュリー、ツール試走と最近ちぎられ続けているので今日こそは負けたくない。
しばらくしてゴールの江別運動公園からやってきた選手送迎バスが到着。続々と選手が集まってくる。そして予報どおりの雨も。恵庭レーシングのSさんも到着。今回、Sさんは特にモチベーションが高い。レースを始めたときからのライバルだが一緒に流れを作る動きができればと期待が高まる。
レースが動くとすれば長沼スキー場。ここで先頭集団を形成したいところだ。
雨が強くスタートはパレード走行。
先導車の速度が上がりリアルスタートとなる。一気に集団が水しぶきに包まれる。トンネルには10番手くらいで入る。ここは3年前も通っているが、思ったよりも暗くてアイウエアに付いた水滴で視界が悪く緊張が高まる。下りでも前方をキープするが、大量の水しぶきが目と口に入り込み、ほとんどプールの中を泳いでいるようだ。中央ラインよりに位置取りし不測の事態に備える。集団の中盤や後方はさぞかしストレスがたまっただろうと思う。
平坦になってからは後ろからどんどん選手がでてくるのでポジションを下げすぎないように注意を払う。継立を右折しアップダウン区間では道外選手の動きが良い。集団は大きく各クラスは混ざり合っている。
水郷公園を過ぎ、長沼スキー場に備えて下げすぎたポジションを回復する。
スキー場前の平坦区間、ペースが上がり集団が長く伸びている。自分は20~30番手くらいだろうか。この先の直線の登りは先頭で入らなければならないと考えていたが、先頭と自分との間に少し距離があることが分かり動揺する。直線の登りに入り、先頭との距離の短縮を試みる。ここで足を使う。スキー場に入り10%登り。先頭がどんどん登ってゆく。自分は足にきておりペースが上がらない。なんとかKOMを通過し、細く急勾配の下りを慎重に下る。そして直線に入り視界が開ける。何と先頭集団は下り終えすでに巡航に入っている。やってしまった・・・。
先頭集団の後ろを、ちぎれた選手何名かが単独で追いつこうと必死に追っているが距離は詰まらない。千切るつもりが千切られた格好になってしまったが、こうなったからには追うしかない。必死で追っている選手に声をかけ8名ほどの追走グループを形成。その中にはSさんの姿もある。ペースを上げるにはとにかく8名の意思疎通が重要だ。均等に回していくように小まめに声をかける。Sさんも声を出し8名をまとめようとしてくれる。が、みんな動揺しているせいか、不慣れなのかうまく回らない。とにかく牽くペースが落ちたことに気づいていない選手に声をかけ、励ましながら前を追う。
そうこうしているうちに、牽く選手が、自分、Sさん、S5の選手の3名に絞られてきた。このあたりが一番辛い。前方に見える選手が少しずつ近づき、残り10kmで捉える。しかしそれは先頭グループから千切れた選手数名であった。
もはや順位は分からないが、1秒でも早くゴールすること、それを目指して回し続ける。
最後はそれぞれスプリント、ほとんど団子でゴールイン。ゴール後はSさんと函館から来たというS5の選手とガッチリ握手。結果は伴わなかったが、そんな中でも最後まで足を緩めず、協力しながらの追走はある意味ロードレースらしくて、充実したレースであった。こうしたレースが味わえるのも道内のレースではツールド北海道ぐらいかもしれない。
1時間43分19秒 中級者S3クラスで22位。昨年のS4クラス7位よりも上をと考えていたが、思ったよりも厳しい結果だった。反省点は多々ある。力不足はもちろんだが、一時、先頭を視界から外したことが大きかったと思う。
ツール・ド・北海道市民レース 1日目 タイムトライアル
シーズン最大のイベント、ツールド北海道。
いよいよこの日がやってきた。
3年前、レースデビューを果たしたのもこの大会。自分の中では特別なレースだ。
春からの練習はすべてこのレースに照準を合わせてきた。
今年はS-3にクラスが上がったが、何とか昨年以上の成績を残したいところ。
さて初日、TTの会場は夕張平和運動公園。
昨年は現地到着が遅れて試走が出来なかったので、今年は少し余裕をもって9時40分には夕張に到着。既に試走が始まっている。緩やかな登りと下りがある1.1kmのコースだ。
バイクを車から降ろして準備をしていると予報どおりの雨。濡れると後が厄介なのでしばらく様子見。
事前の準備はロードレースに照準を絞っていたので、わずか1.1kmのTTはあまりモチベーションが上がらないが、待ちながら走りをイメージトレーニング。
コーナーは幅が広いのでほぼノーブレーキでいけそうだ。行きの登りは十分な加速が必要。最終コーナー後は一気に加速し、TTポジションのままゴールに突っ込む。そんなことをイメージする。
結局雨は上がらず、試走終了間際にかろうじて2周ほど試走し本番となる。
スタート地点に行くと、出走を待つ選手の中にエアロヘルメット姿のリミッツの選手が一人。
あんな人がリミッツにいただろうか。よく見るとなんとMiki-Teaさん。すごい気合の入りようだ。
スタートを待ちながらゴールする選手のタイムに集中。1分40秒台だ38秒台だとのアナウンスが聞こえる。
そんな中、Miki-teaさんがゴール。何と32秒台。これで目標タイムが決まった。
いよいよ自分の番。53×25Tでスタート。
雨の中、1コーナーを抜けどんどん加速。2コーナーもいい感じでクリア。3コーナーちょっとふくらむ。腰を浮かせ登り区間で長めの加速。しかしスプーンカーブはライン取りを誤りかなりの減速。ちょっと動揺。最終コーナー後は予定通り一気に加速するが、急ぎすぎて車速に合わない重いギヤに入れてしまいまた戻す。TTポジションに移りゴールまでひたすら回す。
やはり準備不足が否めない。何ともちぐはぐな走りとなってしまった。
結果1分34秒75 中級者S-3クラスで10位。
できればテンションを上げて2日目のロードに望みたかったが、微妙な気分でのスタートとなった。
いよいよこの日がやってきた。
3年前、レースデビューを果たしたのもこの大会。自分の中では特別なレースだ。
春からの練習はすべてこのレースに照準を合わせてきた。
今年はS-3にクラスが上がったが、何とか昨年以上の成績を残したいところ。
さて初日、TTの会場は夕張平和運動公園。
昨年は現地到着が遅れて試走が出来なかったので、今年は少し余裕をもって9時40分には夕張に到着。既に試走が始まっている。緩やかな登りと下りがある1.1kmのコースだ。
バイクを車から降ろして準備をしていると予報どおりの雨。濡れると後が厄介なのでしばらく様子見。
事前の準備はロードレースに照準を絞っていたので、わずか1.1kmのTTはあまりモチベーションが上がらないが、待ちながら走りをイメージトレーニング。
コーナーは幅が広いのでほぼノーブレーキでいけそうだ。行きの登りは十分な加速が必要。最終コーナー後は一気に加速し、TTポジションのままゴールに突っ込む。そんなことをイメージする。
結局雨は上がらず、試走終了間際にかろうじて2周ほど試走し本番となる。
スタート地点に行くと、出走を待つ選手の中にエアロヘルメット姿のリミッツの選手が一人。
あんな人がリミッツにいただろうか。よく見るとなんとMiki-Teaさん。すごい気合の入りようだ。
スタートを待ちながらゴールする選手のタイムに集中。1分40秒台だ38秒台だとのアナウンスが聞こえる。
そんな中、Miki-teaさんがゴール。何と32秒台。これで目標タイムが決まった。
いよいよ自分の番。53×25Tでスタート。
雨の中、1コーナーを抜けどんどん加速。2コーナーもいい感じでクリア。3コーナーちょっとふくらむ。腰を浮かせ登り区間で長めの加速。しかしスプーンカーブはライン取りを誤りかなりの減速。ちょっと動揺。最終コーナー後は予定通り一気に加速するが、急ぎすぎて車速に合わない重いギヤに入れてしまいまた戻す。TTポジションに移りゴールまでひたすら回す。
やはり準備不足が否めない。何ともちぐはぐな走りとなってしまった。
結果1分34秒75 中級者S-3クラスで10位。
できればテンションを上げて2日目のロードに望みたかったが、微妙な気分でのスタートとなった。
2011年9月10日土曜日
嵐山45km(朝練)
5時55分に出発。スタートがどんどん遅くなってゆく。
今日も体の動きの確認。
軽く流しながら時折スプリントを入れる。
嵐山の展望台。シッティングでのポジションと回し方、ダンシングの入れどころなどなどをチェック。
分岐までの前半部分、シッティングが調子よく、いいペースで進む。
後半はダンシングを何回か入れ、15%以上はありそうなきついところをクリア。後半ペースダウンしたが1年前の自己ベストを16秒更新し7分21秒。
DHバーが付いていることを考慮するとまずまずの仕上がりだ。
気持ち的にも気負わず落ち着いていていい感じ。
(嵐山展望台の走行データ)
距離 1.6km
時間 7分21秒
平均速度 13.1km/h
平均ケイデンス 64
今日も体の動きの確認。
軽く流しながら時折スプリントを入れる。
嵐山の展望台。シッティングでのポジションと回し方、ダンシングの入れどころなどなどをチェック。
分岐までの前半部分、シッティングが調子よく、いいペースで進む。
後半はダンシングを何回か入れ、15%以上はありそうなきついところをクリア。後半ペースダウンしたが1年前の自己ベストを16秒更新し7分21秒。
DHバーが付いていることを考慮するとまずまずの仕上がりだ。
気持ち的にも気負わず落ち着いていていい感じ。
(嵐山展望台の走行データ)
距離 1.6km
時間 7分21秒
平均速度 13.1km/h
平均ケイデンス 64
2011年9月8日木曜日
清川35km(朝練 スプリント練習)
5時45分、朝練に出発。
ひんやりと空気が澄んでいて、久しぶりにさわやかな朝だ。
疲れを溜めないよう、いつもより短く約1時間。
実際のレースをイメージしながらスプリントなどゴール前の動きを再現する練習を数本行う。
もうすぐツールド北海道。
3年前、レースデビューを果たした大会であり特別の思い入れがある。
勝負にはこだわるが、心に余裕を持って望みたい。
ひんやりと空気が澄んでいて、久しぶりにさわやかな朝だ。
疲れを溜めないよう、いつもより短く約1時間。
実際のレースをイメージしながらスプリントなどゴール前の動きを再現する練習を数本行う。
もうすぐツールド北海道。
3年前、レースデビューを果たした大会であり特別の思い入れがある。
勝負にはこだわるが、心に余裕を持って望みたい。
2011年9月5日月曜日
ツール・ド・北海道 試走(夕張-長沼84km)
今日は滝口さんからのお誘いでツールド北海道ロードBクラスの試走。
メンバーは滝口さん、久保田君、それからサポートの金谷さん。
スタート地点の運動公園のゲートが閉鎖されていたので、ホテルマウントレースイに車を止め9時半にスタート。台風の接近で天候は不安定。ぱらぱらと雨が降り出す。
継立地区までは下り基調だが右に曲がって道道749に入ってからはアップダウンが続く。このあたりから本降り。
信号のある交差点を右折。道が狭くなる。丘を一つ越え下ってすぐ左折。集団後方は注意が必要だ。
アップダウンがこたえるが3人でほぼ均等に38-40km/hで回してゆく。北長沼水郷公園を左折。このあたりは見通しの利く畑の中。まっすぐ進んで右折するとKOM長沼スキー場が正面に見える。
スキー場前の1400mほどのまっすぐな登り。できれば足を溜めたいところだが本番ではペースが上がりそう。
さて最初の右カーブから10%の登り。ダンシングでクリア。
左にカーブしさらに10%。引き続きダンシング。
右にカーブし緩くなる。先が分からないのでムリせず淡々と登る。
左にカーブし視界が開ける。勾配は変わらず。
鉄塔前がKOM。
スキー場の小屋の前からKOMまで5分50秒くらい。
集団はバラけるだろうが完全に崩壊するほどではないと思う。
下りも狭くて曲がっていて急勾配なので追い越しは厳禁だ。
もう1本登ってから、来た道を引き返す。
アップダウンと強くなってきた風で足を削られ、一時2人から千切れたが何とか夕張にたどり着く。
センチュリーと前日のゾーン5の疲れが残っていたようだ。
TDH当日までにしっかり疲れを取って調子を整えておきたい。
メンバーは滝口さん、久保田君、それからサポートの金谷さん。
スタート地点の運動公園のゲートが閉鎖されていたので、ホテルマウントレースイに車を止め9時半にスタート。台風の接近で天候は不安定。ぱらぱらと雨が降り出す。
継立地区までは下り基調だが右に曲がって道道749に入ってからはアップダウンが続く。このあたりから本降り。
信号のある交差点を右折。道が狭くなる。丘を一つ越え下ってすぐ左折。集団後方は注意が必要だ。
アップダウンがこたえるが3人でほぼ均等に38-40km/hで回してゆく。北長沼水郷公園を左折。このあたりは見通しの利く畑の中。まっすぐ進んで右折するとKOM長沼スキー場が正面に見える。
スキー場前の1400mほどのまっすぐな登り。できれば足を溜めたいところだが本番ではペースが上がりそう。
さて最初の右カーブから10%の登り。ダンシングでクリア。
左にカーブしさらに10%。引き続きダンシング。
右にカーブし緩くなる。先が分からないのでムリせず淡々と登る。
左にカーブし視界が開ける。勾配は変わらず。
鉄塔前がKOM。
スキー場の小屋の前からKOMまで5分50秒くらい。
集団はバラけるだろうが完全に崩壊するほどではないと思う。
下りも狭くて曲がっていて急勾配なので追い越しは厳禁だ。
もう1本登ってから、来た道を引き返す。
アップダウンと強くなってきた風で足を削られ、一時2人から千切れたが何とか夕張にたどり着く。
センチュリーと前日のゾーン5の疲れが残っていたようだ。
TDH当日までにしっかり疲れを取って調子を整えておきたい。
2011年9月3日土曜日
ローラー56分+清川42km
十勝センチュリーのダメージは想像よりも大きく、
中5日と間が空いてしまった。
今週は、ツールド北海道に向けテーパーリングをかけていく計画だったが、追い込む予定だった8月、ほとんど練習することができなかったので悩ましいところ。
今追い込みすぎても間に合わないし、疲れを残すことになるだろうから、計画通り負荷をかけつつ、1回あたりの練習量を減らしていくつもり。
今日はゾーン5、2分間 + 3分リカバリー ×5本のインターバルを2セット行うこととした。
午前中、練習に出かけようと思ったら雨が降ってきたので急遽ローラーに変更。
しかし、2セット目の途中でパンク。修理する気力がなく練習中止。
夕方、雨が上がったので清川方面へ。
やり残したインターバルを1セットこなした後、ゾーン5で1分40秒回し、20秒のスプリントを掛ける練習を5本。
ちから!さんが以前言っていたように、レースでのスプリントは条件がいつも違うので、練習はなかなか難しい。自分の場合、本番ではいつも周りが見えなくなるので、周辺の状況確認と、ペダリングに意識を集中して練習した。
中5日と間が空いてしまった。
今週は、ツールド北海道に向けテーパーリングをかけていく計画だったが、追い込む予定だった8月、ほとんど練習することができなかったので悩ましいところ。
今追い込みすぎても間に合わないし、疲れを残すことになるだろうから、計画通り負荷をかけつつ、1回あたりの練習量を減らしていくつもり。
今日はゾーン5、2分間 + 3分リカバリー ×5本のインターバルを2セット行うこととした。
午前中、練習に出かけようと思ったら雨が降ってきたので急遽ローラーに変更。
しかし、2セット目の途中でパンク。修理する気力がなく練習中止。
夕方、雨が上がったので清川方面へ。
やり残したインターバルを1セットこなした後、ゾーン5で1分40秒回し、20秒のスプリントを掛ける練習を5本。
ちから!さんが以前言っていたように、レースでのスプリントは条件がいつも違うので、練習はなかなか難しい。自分の場合、本番ではいつも周りが見えなくなるので、周辺の状況確認と、ペダリングに意識を集中して練習した。
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