先週の十勝大平原クロスカントリースキーの転倒から10日、現在、ムチ打ちの症状に悩まされている。症状がひどくなってきた月曜日からローラーも控えていたが、少し改善してきたので今日から練習を再開してみる。
首はまだ痛いが、脚の方はなぜか良く回る。
十勝ロードレース日記
北海道のサイクルロードレース参戦記です。
2014年3月13日木曜日
2014年3月9日日曜日
日曜練習会 屈足80km
昨年の最終戦、ツール・ド・北海道終了後、更新が止まってしまった。
昨年のシーズン中は過去最高の練習量と強度だったから、練習の計画を立てて、記録を付けて、また計画を修正するというサイクルから少し距離を置きたかったのかもしれない。
オフは練習仲間の影響で初のクロスカントリースキーに挑戦。あくまでも自転車がメインでクロカンはオフトレのつもりだったが、やってみるとすっかりハマり、いつの間にか大会で上位に入るという目標が自分の中で出来上がっている。平日夜に乗るつもりだったローラーは1ヶ月半乗ることはなく、この時間は自転車用のヘルメットにライトを付けて近所のコースでクロカン練習。おかげでいつもは長い冬があっという間に過ぎ去った。
そして今日から今季初の練習会。風が強く一部凍結している箇所があったが6名で屈足まで往復。ゾーン2-3程度の強度にもかかわらず、途中、中切れしそうな場面もあり昨年よりベースづくりが遅れているのを実感。
自転車に関しては少し出遅れ感があるが、気持ちはきれいにリセットされている。これからしっかり乗り込みたい。
時間3時間9分
距離82km
気温-2~1℃
風速2~6m/s
昨年のシーズン中は過去最高の練習量と強度だったから、練習の計画を立てて、記録を付けて、また計画を修正するというサイクルから少し距離を置きたかったのかもしれない。
オフは練習仲間の影響で初のクロスカントリースキーに挑戦。あくまでも自転車がメインでクロカンはオフトレのつもりだったが、やってみるとすっかりハマり、いつの間にか大会で上位に入るという目標が自分の中で出来上がっている。平日夜に乗るつもりだったローラーは1ヶ月半乗ることはなく、この時間は自転車用のヘルメットにライトを付けて近所のコースでクロカン練習。おかげでいつもは長い冬があっという間に過ぎ去った。
そして今日から今季初の練習会。風が強く一部凍結している箇所があったが6名で屈足まで往復。ゾーン2-3程度の強度にもかかわらず、途中、中切れしそうな場面もあり昨年よりベースづくりが遅れているのを実感。
自転車に関しては少し出遅れ感があるが、気持ちはきれいにリセットされている。これからしっかり乗り込みたい。
時間3時間9分
距離82km
気温-2~1℃
風速2~6m/s
2013年9月14日土曜日
ツール・ド・北海道 第1ステージ
今年で6回目の参加となるツール・ド・北海道。初日は88kmの完全な山岳コース、2日目は前半平坦で後半は登り、3日目は苦手なモエレ沼クリテ。
初めてロードレースに出たのもこの大会、いつも気合を入れて望んできたが今回は8月にニセコヒルクラがピーク。最近はまともな練習をしていないのでどれだけ走れるかは未知数。
初日、スタート前は雨だったが、スタート時には雨も上がり、気温の上昇が予想される。レース時間は2時間半から3時間と予想され、これまで悩まされてきた足攣りが心配。今回はアミノバイタル中心の補給を用意する。
今回、Bコースのスタート地点までは何とか集団にとどまりたい。その後は多分バラバラ。
スタート。ニセコヒルクラのコースが一部組み込まれている最初の登りは特別早いペースではないが決して遅くないペース。中切れしないように注意しながら進む。下りに入り通称「ドリフトコーナー」に差し掛かる。7月の試走で滑りやすいとの情報を得ていたので注意しながらイン側から進入。アウト側では落車発生。
激坂下り。雨は上がっていたが所々ウエットなところがあり、車間をとりながら慎重に行くが最高速は82km。橋が現れる。試走していたので直後のT字路左折に備え減速。すると後輪に衝撃。スライドするが何とか立て直す。後方ではスキール音、そしてバースト音。この間に集団との距離が開く。緩やかな登りを全力で追うが力尽きる。
後ろから三浦さん。しばらく、2人で回すが前半で思ったよりも足を使っていたようで前に出られない。後半はほとんど三浦さんに引いてもらい、後続の集団に吸収されBコーススタート地点へ。
ここからは15kmの登り。足にはきているがパワー変動がないところが精神的にはラク。途中、コインロッカーMさんと一緒になる。Mさんはサロベツでも一緒になっておりちょっとお話。
さらに進むとLEGONのSさん。Sさんともしばらく回しながら進む。神仙沼を過ぎたあたりで大腿にピリッと電気が走る感じ。今回も足攣りきたか。でもまだ弱い感覚なので大丈夫。
下りはSさんとJの選手と3人で、昆布温泉を過ぎたあたりで4人に増強。気温の上昇でボトルが空に近い。徐々に足が重くなってゆく。
そしてやってきた3kmの登り。3分の1ほど登ったところで今回もやってきた両大腿同時攣り。スタートから2時間15分。やはり2時間の壁が越えられない。
エンガルのように止まってマッサージしながら回復を待つ。この間、コインロッカーMさん、三浦さんたちの集団が抜き去ってゆく。
再スタートするがペースは上がらない。そしてやってきたBクラストップ。これが来ると終わった感が決定的となる。空しすぎるが何とかゴールにたどりつかなければならない。しばらくBクラスの最後尾に着かせてもらう。ニセコ大橋からの最後の登り、Sさんがビューンと抜いてゆく。その後もBクラスの第2集団にも抜かれ、いよいよゴール前の登り。
前方にはコインロッカーのMさん、Mさんがこっちに向かって手を出している。ゴール前で何とか追いつき手を取り合いながらゴール。
後半は全くレースにならなかった。また、足攣り対策もあまり効果がなかった。また別の手を考えなければならない。
初めてロードレースに出たのもこの大会、いつも気合を入れて望んできたが今回は8月にニセコヒルクラがピーク。最近はまともな練習をしていないのでどれだけ走れるかは未知数。
初日、スタート前は雨だったが、スタート時には雨も上がり、気温の上昇が予想される。レース時間は2時間半から3時間と予想され、これまで悩まされてきた足攣りが心配。今回はアミノバイタル中心の補給を用意する。
今回、Bコースのスタート地点までは何とか集団にとどまりたい。その後は多分バラバラ。
スタート。ニセコヒルクラのコースが一部組み込まれている最初の登りは特別早いペースではないが決して遅くないペース。中切れしないように注意しながら進む。下りに入り通称「ドリフトコーナー」に差し掛かる。7月の試走で滑りやすいとの情報を得ていたので注意しながらイン側から進入。アウト側では落車発生。
激坂下り。雨は上がっていたが所々ウエットなところがあり、車間をとりながら慎重に行くが最高速は82km。橋が現れる。試走していたので直後のT字路左折に備え減速。すると後輪に衝撃。スライドするが何とか立て直す。後方ではスキール音、そしてバースト音。この間に集団との距離が開く。緩やかな登りを全力で追うが力尽きる。
後ろから三浦さん。しばらく、2人で回すが前半で思ったよりも足を使っていたようで前に出られない。後半はほとんど三浦さんに引いてもらい、後続の集団に吸収されBコーススタート地点へ。
ここからは15kmの登り。足にはきているがパワー変動がないところが精神的にはラク。途中、コインロッカーMさんと一緒になる。Mさんはサロベツでも一緒になっておりちょっとお話。
さらに進むとLEGONのSさん。Sさんともしばらく回しながら進む。神仙沼を過ぎたあたりで大腿にピリッと電気が走る感じ。今回も足攣りきたか。でもまだ弱い感覚なので大丈夫。
下りはSさんとJの選手と3人で、昆布温泉を過ぎたあたりで4人に増強。気温の上昇でボトルが空に近い。徐々に足が重くなってゆく。
そしてやってきた3kmの登り。3分の1ほど登ったところで今回もやってきた両大腿同時攣り。スタートから2時間15分。やはり2時間の壁が越えられない。
エンガルのように止まってマッサージしながら回復を待つ。この間、コインロッカーMさん、三浦さんたちの集団が抜き去ってゆく。
再スタートするがペースは上がらない。そしてやってきたBクラストップ。これが来ると終わった感が決定的となる。空しすぎるが何とかゴールにたどりつかなければならない。しばらくBクラスの最後尾に着かせてもらう。ニセコ大橋からの最後の登り、Sさんがビューンと抜いてゆく。その後もBクラスの第2集団にも抜かれ、いよいよゴール前の登り。
前方にはコインロッカーのMさん、Mさんがこっちに向かって手を出している。ゴール前で何とか追いつき手を取り合いながらゴール。
後半は全くレースにならなかった。また、足攣り対策もあまり効果がなかった。また別の手を考えなければならない。
2013年9月13日金曜日
2013年9月10日火曜日
2013年9月9日月曜日
2013年9月8日日曜日
やまざと幼稚園周辺 47km
日曜練習会。ツール1週間前なのでアップダウンの朝練コースを使った短時間高強度練習。
メンバーは西野、中村さん、瀬戸さん、それから帰省中の藤崎。
いきなり最初の坂で西野、藤崎においていかれる。調子が落ちている上に体重増で全然走れない。
メンバーは西野、中村さん、瀬戸さん、それから帰省中の藤崎。
いきなり最初の坂で西野、藤崎においていかれる。調子が落ちている上に体重増で全然走れない。
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