今日の朝練は、スタート直後、練習帰りのkyoubeiさんに遭遇。
レースのことなど少しお話。
家庭もあり、週末に乗る時間を確保するのが難しいとのこと。
みんな同じ悩みを抱えているようだ。
さて、練習のほうはゾーン5に入れる予定だったが、十分追い込めず。
ゾーン4、3分+3分リカバリーを10セット。
速度 心拍数 ケイデンス
1回目 34.3 159 97
2回目 33.7 161 92
3回目 34.3 163 95
4回目 32.8 164 94
5回目 35.1 166 97
6回目 45.8 166 97
7回目 - 166 97
8回目 41.0 161 100
9回目 35.7 165 91
10回目 38.2 168 97
距離 48km
時間 1時間50分
2011年7月27日水曜日
2011年7月24日日曜日
練習会-ナイタイ高原114km
今日のメンバーは滝口さん、大須賀さん、御崎さんの4名。
8時15分にいつもの駐車場をスタートするが、直後から霧雨、そのうち本降りになる。
緩やかな登り基調のコースを2列並走で進む。
ナイタイ高原ゲートの少し手前で前方からやってくるロードのグループを発見。
ogawaさんたちだ。
自転車を停め、練習のこと、ナイタイのヒルクライムのことなど少しお話。
今度はぜひ一緒に走ってみたいものだ。
雨も上がり、ゲートからはいよいよヒルクライム。
勾配の変化が激しいができるだけ一定負荷を心がける。
4km地点あたりから足の疲労度が増してくる。
ヒルクライムはいつも中盤が肉体的、精神的にきつい。
頑張りどころだ。
ゴール前は、手前の短い下りを利用して一気に登ってゴール。
帰りのコースは東瓜幕経由。
滝口さんと2人の高速ローテーが始まる。このシュチュエーションはマズイ。
最初は良いが、案の定80km過ぎたあたりで辛くなる。
滝口さんのペースは落ちない。
皆が疲れてくる後半でもペースが落ちないのがこの人のすごいところだ。
東瓜幕からは千切れたり追いついたりしながら何とかゴール。
やはり80kmあたりに壁があるようだ。
(走行データ)
-全行程-
距離 114km
気温 19-23℃ 風速2-3m/s
心拍数 平均/最大 159/-
ケイデンス 平均87/114
速度 平均/最大 30.8/68.1
時間 3時間42分
-ナイタイ高原-
距離 6.7km
心拍数 平均/最大 176/-
ケイデンス 平均82/113
速度 平均/最大 18.6/45.6
時間 21分45秒
8時15分にいつもの駐車場をスタートするが、直後から霧雨、そのうち本降りになる。
緩やかな登り基調のコースを2列並走で進む。
ナイタイ高原ゲートの少し手前で前方からやってくるロードのグループを発見。
ogawaさんたちだ。
自転車を停め、練習のこと、ナイタイのヒルクライムのことなど少しお話。
今度はぜひ一緒に走ってみたいものだ。
雨も上がり、ゲートからはいよいよヒルクライム。
勾配の変化が激しいができるだけ一定負荷を心がける。
4km地点あたりから足の疲労度が増してくる。
ヒルクライムはいつも中盤が肉体的、精神的にきつい。
頑張りどころだ。
ゴール前は、手前の短い下りを利用して一気に登ってゴール。
帰りのコースは東瓜幕経由。
滝口さんと2人の高速ローテーが始まる。このシュチュエーションはマズイ。
最初は良いが、案の定80km過ぎたあたりで辛くなる。
滝口さんのペースは落ちない。
皆が疲れてくる後半でもペースが落ちないのがこの人のすごいところだ。
東瓜幕からは千切れたり追いついたりしながら何とかゴール。
やはり80kmあたりに壁があるようだ。
(走行データ)
-全行程-
距離 114km
気温 19-23℃ 風速2-3m/s
心拍数 平均/最大 159/-
ケイデンス 平均87/114
速度 平均/最大 30.8/68.1
時間 3時間42分
-ナイタイ高原-
距離 6.7km
心拍数 平均/最大 176/-
ケイデンス 平均82/113
速度 平均/最大 18.6/45.6
時間 21分45秒
2011年7月23日土曜日
岩内-上札内72km(ゾーン3~4 朝練)
今日はゾーン3~4、20分5本の予定で5時50分に出発。
回復が進み今日はゾーン4まで負荷をかけられた。
ベースづくりはそろそろ終わり。
来週からは負荷をかけた短いインターバルを取り入れていく予定。
(走行データ)
20分+5分リカバリー を5セット。
平均速度 心拍数 平均ケイデンス
1回目 31.1 151/160 88
2回目 31.2 154/161 90
3回目 36.4 158/163 93
4回目 32.6 155/163 89
5回目 34.9 157/164 90
距離 72km
気温 16℃ 風速1m/s
心拍数 平均/最大 148/164
ケイデンス 平均87/114
速度 平均/最大 31.3/54.0
時間 2時間18分
回復が進み今日はゾーン4まで負荷をかけられた。
ベースづくりはそろそろ終わり。
来週からは負荷をかけた短いインターバルを取り入れていく予定。
(走行データ)
20分+5分リカバリー を5セット。
平均速度 心拍数 平均ケイデンス
1回目 31.1 151/160 88
2回目 31.2 154/161 90
3回目 36.4 158/163 93
4回目 32.6 155/163 89
5回目 34.9 157/164 90
距離 72km
気温 16℃ 風速1m/s
心拍数 平均/最大 148/164
ケイデンス 平均87/114
速度 平均/最大 31.3/54.0
時間 2時間18分
2011年7月21日木曜日
清川48km(ゾ-ン4 朝練)
4時起床さっと準備して出発。
朝練の行動パターンが身についてきた。
ゾーン4、20分3本の予定でスタートしたが、
明らかにツール・ド・十勝の疲れが残っていてパワーが出ない。
本当は回復走に切り替えるべきところだと思うが、
ゾーン3で続けることにした。
最後は徐々に速度を上げ20秒のスプリント。
全く踏めず。
(走行データ)
20分+5分リカバリー を3セット。
平均速度 心拍数 平均ケイデンス
1回目 30.0 147/- 85
2回目 30.8 148/- 86
3回目 37.4 152/- 89
距離 48km
気温 12℃ 風速2m/s
心拍数 平均/最大 141/170
ケイデンス 平均82/110
速度 平均/最大 30.3/43.9
時間 1時間34分
朝練の行動パターンが身についてきた。
ゾーン4、20分3本の予定でスタートしたが、
明らかにツール・ド・十勝の疲れが残っていてパワーが出ない。
本当は回復走に切り替えるべきところだと思うが、
ゾーン3で続けることにした。
最後は徐々に速度を上げ20秒のスプリント。
全く踏めず。
(走行データ)
20分+5分リカバリー を3セット。
平均速度 心拍数 平均ケイデンス
1回目 30.0 147/- 85
2回目 30.8 148/- 86
3回目 37.4 152/- 89
距離 48km
気温 12℃ 風速2m/s
心拍数 平均/最大 141/170
ケイデンス 平均82/110
速度 平均/最大 30.3/43.9
時間 1時間34分
2011年7月17日日曜日
ツールド十勝(2日目・クリテ)
ツールド十勝2日目。
とかちプラザの周りの道路を使用した1周500mのコース。
S3クラスはここを25周する。
一昨年は落車に巻き込まれ、
昨年は無謀なアタック失敗でラップアウトの一歩前。
相性の悪いコースだ。
天気は予報どおりの雨、4つのコーナーには横断歩道の白いライン。
ここを40人の集団で走行するのは極めて危険。
皆、慎重に行くだろうからコーナーでは大きな減速が予想される。
集団の後ろは不利。最初から最後まで前方に居続けることが重要である。
昨日と違いスタートが肝心。最前列に並ぶ。
スタート。
クリートが一発ではまる。
恵庭レーシングのS谷さんと北大の選手がいいスタートを見せる。
自分は3番手で続く。
いきなりSさんと後続の間が15mくらい開く。出るのは速いと考えペースを保つ。
3周目あたりでS谷さんを吸収し後ろで休んでもらう。
主に北大、アティックKさん、NウインズS本さんと4名で回す。
しばらくしてS谷さんもローテーに加わる。
12~3周目(記憶があいまい)。
北大の選手が2名出る。
今回、唯一チームで戦っている北大は要注意。
逃がすわけには行かない。
ペースが上がりやがて落ち着く。
皆慎重になっているせいかコーナーで並走してくる選手はいない。
また、モエレTT前のコーナーリング練習の成果もあって、
コーナーは意外と不安なく回ることができる。
15周目あたり。
ローテーに参加している選手は序盤と大体同じ顔ぶれ。
ペースを上げる意思を持っているが、なかなかきれいに回らない。
できるだけ声をかけ、均等に回すようにする。
同時にアタックの機会をうかがう。
18周目の後半、
NウインズS本さんと先頭交代をするとき、
一緒に逃げないか誘ってみる。
「はい」との返事だったので4コーナーの立ち上がりでギアを掛ける。
S本さんと1回か2回、先頭交代したが
集団もペースアップしたようで逃げにはならなかった。
振り返るといつの間にか集団は10名くらいに絞られている。
残り2周、先頭でペースアップ。
後ろからどんどん仕掛けてくる選手との戦いになると思ったが誰も出てこない。
そのまま最終ラップに入りさらにペースアップ。
ここでも誰も出てこない。もしかしてこのままいけるのか?
4コーナーも先頭で通過。
スプリントをかける。
しかし5秒くらいでパワーダウン、やはり今日も足がない。
その瞬間、右から北大の姿。うわっ刺された。
と思ったら左から練習仲間のKさん。
踏み直すがやはり足はなく、0秒01差、3位でゴール。
今年1勝することを目標としてきた自分としては
悔しい気持ちがないとは言えないが
なぜかとても満足な気持ちだった。
時には協力し、時にはつぶし合いながら、
何名かの選手とレースの流れを作ってきたという実感があったからかもしれない。
さて、今回も声をかけていただいたりして色々な方とお話をすることができた。。
積極果敢なリミッツの皆さん。
S4時代からのライバル恵庭レーシングSさん。
サロベツでS3優勝のサイクルプラザAさん。
仲間の応援に帯広まで来られたヒュックさん。
レース初参加で2日とも先頭集団でのゴールを果たしたogawaさん。
それからいつも練習仲間。
自転車仲間との交流も含めて本当に楽しい一日だった。
今後の課題はスプリント前、スプリント中の状況確認。
頭の中真っ白になるのでなかなかできないけど。
S2/J 先頭を引く地元高校生A部君 受験がんばって!
(走行データ)
距離 12.5km
気温 18℃ 風速0.5m/s 雨
心拍数 平均/最大 -/-
ケイデンス 平均94/-
速度 平均/最大 38.8/47.5
時間 19分51秒52
(周回データ)
時間 平均速度 時間 平均速度
1周目 47秒 37.2km/h 14周目 46秒 38.9km/h
2周目 45秒 40.6km/h 15周目 48秒 37.8km/h
3周目 46秒 39.5km/h 16周目 48秒 38.6km/h
4周目 46秒 39.4km/h 17周目 46秒 39.3km/h
5周目 48秒 38.2km/h 18周目 46秒 38.3km/h
6周目 45秒 38.7km/h 19周目 44秒 41.3km/h
7周目 48秒 39.1km/h 20周目 48秒 39.1km/h
8周目 48秒 36.4km/h 21周目 44秒 38.8km/h
9周目 46秒 40.0km/h 22周目 46秒 39.8km/h
10周目 46秒 38.1km/h 23周目 47秒 40.1km/h
11周目 48秒 39.2km/h 24周目 43秒 40.7km/h
12周目 45秒 38.4km/h 25周目 43秒 42.5km/h
13周目 48秒 38.6km/h
とかちプラザの周りの道路を使用した1周500mのコース。
S3クラスはここを25周する。
一昨年は落車に巻き込まれ、
昨年は無謀なアタック失敗でラップアウトの一歩前。
相性の悪いコースだ。
天気は予報どおりの雨、4つのコーナーには横断歩道の白いライン。
ここを40人の集団で走行するのは極めて危険。
皆、慎重に行くだろうからコーナーでは大きな減速が予想される。
集団の後ろは不利。最初から最後まで前方に居続けることが重要である。
昨日と違いスタートが肝心。最前列に並ぶ。
スタート。
クリートが一発ではまる。
恵庭レーシングのS谷さんと北大の選手がいいスタートを見せる。
自分は3番手で続く。
いきなりSさんと後続の間が15mくらい開く。出るのは速いと考えペースを保つ。
3周目あたりでS谷さんを吸収し後ろで休んでもらう。
主に北大、アティックKさん、NウインズS本さんと4名で回す。
しばらくしてS谷さんもローテーに加わる。
12~3周目(記憶があいまい)。
北大の選手が2名出る。
今回、唯一チームで戦っている北大は要注意。
逃がすわけには行かない。
ペースが上がりやがて落ち着く。
皆慎重になっているせいかコーナーで並走してくる選手はいない。
また、モエレTT前のコーナーリング練習の成果もあって、
コーナーは意外と不安なく回ることができる。
15周目あたり。
ローテーに参加している選手は序盤と大体同じ顔ぶれ。
ペースを上げる意思を持っているが、なかなかきれいに回らない。
できるだけ声をかけ、均等に回すようにする。
同時にアタックの機会をうかがう。
18周目の後半、
NウインズS本さんと先頭交代をするとき、
一緒に逃げないか誘ってみる。
「はい」との返事だったので4コーナーの立ち上がりでギアを掛ける。
S本さんと1回か2回、先頭交代したが
集団もペースアップしたようで逃げにはならなかった。
振り返るといつの間にか集団は10名くらいに絞られている。
残り2周、先頭でペースアップ。
後ろからどんどん仕掛けてくる選手との戦いになると思ったが誰も出てこない。
そのまま最終ラップに入りさらにペースアップ。
ここでも誰も出てこない。もしかしてこのままいけるのか?
4コーナーも先頭で通過。
スプリントをかける。
しかし5秒くらいでパワーダウン、やはり今日も足がない。
その瞬間、右から北大の姿。うわっ刺された。
と思ったら左から練習仲間のKさん。
踏み直すがやはり足はなく、0秒01差、3位でゴール。
今年1勝することを目標としてきた自分としては
悔しい気持ちがないとは言えないが
なぜかとても満足な気持ちだった。
時には協力し、時にはつぶし合いながら、
何名かの選手とレースの流れを作ってきたという実感があったからかもしれない。
さて、今回も声をかけていただいたりして色々な方とお話をすることができた。。
積極果敢なリミッツの皆さん。
S4時代からのライバル恵庭レーシングSさん。
サロベツでS3優勝のサイクルプラザAさん。
仲間の応援に帯広まで来られたヒュックさん。
レース初参加で2日とも先頭集団でのゴールを果たしたogawaさん。
それからいつも練習仲間。
自転車仲間との交流も含めて本当に楽しい一日だった。
今後の課題はスプリント前、スプリント中の状況確認。
頭の中真っ白になるのでなかなかできないけど。
S2/J 先頭を引く地元高校生A部君 受験がんばって!
(走行データ)
距離 12.5km
気温 18℃ 風速0.5m/s 雨
心拍数 平均/最大 -/-
ケイデンス 平均94/-
速度 平均/最大 38.8/47.5
時間 19分51秒52
(周回データ)
時間 平均速度 時間 平均速度
1周目 47秒 37.2km/h 14周目 46秒 38.9km/h
2周目 45秒 40.6km/h 15周目 48秒 37.8km/h
3周目 46秒 39.5km/h 16周目 48秒 38.6km/h
4周目 46秒 39.4km/h 17周目 46秒 39.3km/h
5周目 48秒 38.2km/h 18周目 46秒 38.3km/h
6周目 45秒 38.7km/h 19周目 44秒 41.3km/h
7周目 48秒 39.1km/h 20周目 48秒 39.1km/h
8周目 48秒 36.4km/h 21周目 44秒 38.8km/h
9周目 46秒 40.0km/h 22周目 46秒 39.8km/h
10周目 46秒 38.1km/h 23周目 47秒 40.1km/h
11周目 48秒 39.2km/h 24周目 43秒 40.7km/h
12周目 45秒 38.4km/h 25周目 43秒 42.5km/h
13周目 48秒 38.6km/h
2011年7月16日土曜日
ツールド十勝(1日目・ロード)
2年前と同じ雨のツールド十勝。
S3スタート時には小降りになるが
路面には水がたまり危険な状態。無理をすることはない。
集団で進むことは間違いないのでスタート前はリラックス。
真ん中くらいからスタート。
しかしコース幅が狭いので上がるのは時間がかかる。
前方では今日もリミッツが積極的に引いている。
ペースは上がったり下がったりという感じ。
2周目あたりから先頭交代に加わり前方をキープ。
堤防上では時折逃げを試みる選手が出るが決定的でない。
ペースは一定せず、けん制とペースアップを繰り替えす。
最後の4周目。集団は大きなまま。
堤防上から仕掛けが始まる可能性があるので
第1ヘアピンは前方で入る必要がある。
前方キープのままヘアピンのイン側を回る。
そのとき、アウト側で落車!
強力なスプリント力がありマークしていたOさんが仰向けになっている。
続いて後方でも落車の音。
堤防上。集団は縦一列。
前方にはH大の選手が4名くらい含まれている。
チームで戦っているからやっかいだ。
とそのとき、恵庭レーシングSさんが単独アタック!
集団のペースはすでに上がっており追走は出ない。
集団ゴールの予感。
トンネルが近づく。ここは絶対に前で入らなければならない。
一気に前に出る。
最終コーナーは7番手くらい。思いどおりのポジションだ。
コーナーを立ち上がる。残り650m。
ギアをかけるタイミングを計る。
後ろから何名か出たので後ろに付く。
10名くらいが一塊の状態。
左からスプリントをかけるが既に足は残っていない。
しかし、周りの選手も伸びがない。
わけの分からない団子のままゴール。
11位。
最後はスプリントと言えるものではなかった。
まだまだ未熟。
さて、いつも練習会に来ている高校生A君がJクラスで2位!
混走のS2と合わせても5位(多分)に入る快挙である。
練習仲間の活躍は嬉しいものだ。
(走行データ)
距離 18km
気温 16℃ 風速1m/s 雨
心拍数 平均/最大 173/193
ケイデンス 平均89/-
速度 平均/最大 40.0/55.0
時間 28分11秒03
(周回データ)
平均速度 平均cd 心拍数
1周目 7分10秒 38.0km/h 96 173/187
2週目 7分03秒 39.1km/h 100 178/193
3周目 6分59秒 39.3km/h 97 179/190
4周目 6分49秒 40.1km/h 102 181//189
S3スタート時には小降りになるが
路面には水がたまり危険な状態。無理をすることはない。
集団で進むことは間違いないのでスタート前はリラックス。
真ん中くらいからスタート。
しかしコース幅が狭いので上がるのは時間がかかる。
前方では今日もリミッツが積極的に引いている。
ペースは上がったり下がったりという感じ。
2周目あたりから先頭交代に加わり前方をキープ。
堤防上では時折逃げを試みる選手が出るが決定的でない。
ペースは一定せず、けん制とペースアップを繰り替えす。
最後の4周目。集団は大きなまま。
堤防上から仕掛けが始まる可能性があるので
第1ヘアピンは前方で入る必要がある。
前方キープのままヘアピンのイン側を回る。
そのとき、アウト側で落車!
強力なスプリント力がありマークしていたOさんが仰向けになっている。
続いて後方でも落車の音。
堤防上。集団は縦一列。
前方にはH大の選手が4名くらい含まれている。
チームで戦っているからやっかいだ。
とそのとき、恵庭レーシングSさんが単独アタック!
集団のペースはすでに上がっており追走は出ない。
集団ゴールの予感。
トンネルが近づく。ここは絶対に前で入らなければならない。
一気に前に出る。
最終コーナーは7番手くらい。思いどおりのポジションだ。
コーナーを立ち上がる。残り650m。
ギアをかけるタイミングを計る。
後ろから何名か出たので後ろに付く。
10名くらいが一塊の状態。
左からスプリントをかけるが既に足は残っていない。
しかし、周りの選手も伸びがない。
わけの分からない団子のままゴール。
11位。
最後はスプリントと言えるものではなかった。
まだまだ未熟。
さて、いつも練習会に来ている高校生A君がJクラスで2位!
混走のS2と合わせても5位(多分)に入る快挙である。
練習仲間の活躍は嬉しいものだ。
(走行データ)
距離 18km
気温 16℃ 風速1m/s 雨
心拍数 平均/最大 173/193
ケイデンス 平均89/-
速度 平均/最大 40.0/55.0
時間 28分11秒03
(周回データ)
平均速度 平均cd 心拍数
1周目 7分10秒 38.0km/h 96 173/187
2週目 7分03秒 39.1km/h 100 178/193
3周目 6分59秒 39.3km/h 97 179/190
4周目 6分49秒 40.1km/h 102 181//189
2011年7月13日水曜日
清川48km(ゾ-ン4 朝練)
先週の朝練がなかなかよかったので
平日の朝練に挑戦。
4時起床、4時30分出発。
清川・八千代まで往復48kmをゾーン4、20分3セット。
最後にスプリントを1本。
6時帰宅。
やはり朝練は気持ちがよい。
(走行データ)
20分+5分リカバリー を3セット。
平均速度 心拍数 平均ケイデンス
1回目 30.9 151/- 85
2回目 32.0 160/- 87
3回目 38.4 173/- 91
距離 48km
気温 20℃ 風速1m/s
心拍数 平均/最大 151/-
ケイデンス 平均84/101
速度 平均/最大 31.5/48.0
時間 1時間27分
平日の朝練に挑戦。
4時起床、4時30分出発。
清川・八千代まで往復48kmをゾーン4、20分3セット。
最後にスプリントを1本。
6時帰宅。
やはり朝練は気持ちがよい。
(走行データ)
20分+5分リカバリー を3セット。
平均速度 心拍数 平均ケイデンス
1回目 30.9 151/- 85
2回目 32.0 160/- 87
3回目 38.4 173/- 91
距離 48km
気温 20℃ 風速1m/s
心拍数 平均/最大 151/-
ケイデンス 平均84/101
速度 平均/最大 31.5/48.0
時間 1時間27分
2011年7月10日日曜日
十勝川・高倉70km(朝練+練習会)
今日は練習会の前に十勝川へ。
十勝川ではパターンを変えたスプリント練習を5本くらい。
続いて練習会へ。
いつもの集合場所にいくとブライアンだけ。
しかも、レース前のテーパーリングということで
強度変化の激しいレースを再現する練習。
今日は逃げ場のないガチンコ勝負だ。
芽室町北明から音更町高倉のあたりに周回コースを設定して練習開始。
アップダウンが辛い。登りでブライアンが加速。いったん千切れるが暫くして追いつく。
また、アタック。心と体と痛めつけるこの感覚はまさにレースの再現。
最後は完全に千切れる。
ブライアンに待ってもらい、万年からいつもの帰りのルートに入る。
強度は、ペースを上げつつも若干足を残した状態。
ゴール前の集団の中にいる様子を頭に描く。
道東道を超え練習コースのゴールが近づく。
ブライアンの動きをチェック。スプリントをかけてきそうな予感。
ブライアンがスプリント!追う!
一瞬、間が空くが差はそれ以上広がらない。
まだ足は残っている。
少しずつ差がつまり完全にブライアンの後ろに入る。
前に出ようと思ったがゴール看板がよくわからなかったのでここでスプリント終了。
実質45分くらいの練習だったが面白い練習だった。
ブライアンはベース作りが終わった後のレース期間にこうした実戦を想定した練習を取り入れるそうだ。
(走行データ)
距離 69km
気温 21-23℃ 風速1m/s
心拍数 平均/最大 170/189
ケイデンス 平均74/116
速度 平均/最大 22.9/58.0
総時間 3時間2分
十勝川ではパターンを変えたスプリント練習を5本くらい。
続いて練習会へ。
いつもの集合場所にいくとブライアンだけ。
しかも、レース前のテーパーリングということで
強度変化の激しいレースを再現する練習。
今日は逃げ場のないガチンコ勝負だ。
芽室町北明から音更町高倉のあたりに周回コースを設定して練習開始。
アップダウンが辛い。登りでブライアンが加速。いったん千切れるが暫くして追いつく。
また、アタック。心と体と痛めつけるこの感覚はまさにレースの再現。
最後は完全に千切れる。
ブライアンに待ってもらい、万年からいつもの帰りのルートに入る。
強度は、ペースを上げつつも若干足を残した状態。
ゴール前の集団の中にいる様子を頭に描く。
道東道を超え練習コースのゴールが近づく。
ブライアンの動きをチェック。スプリントをかけてきそうな予感。
ブライアンがスプリント!追う!
一瞬、間が空くが差はそれ以上広がらない。
まだ足は残っている。
少しずつ差がつまり完全にブライアンの後ろに入る。
前に出ようと思ったがゴール看板がよくわからなかったのでここでスプリント終了。
実質45分くらいの練習だったが面白い練習だった。
ブライアンはベース作りが終わった後のレース期間にこうした実戦を想定した練習を取り入れるそうだ。
(走行データ)
距離 69km
気温 21-23℃ 風速1m/s
心拍数 平均/最大 170/189
ケイデンス 平均74/116
速度 平均/最大 22.9/58.0
総時間 3時間2分
2011年7月9日土曜日
白樺峠60km(朝練)
今日は今年初めての朝練。
朝は弱いので基本的に朝練はやらないのだが
最近は、練習・レースと、休日を自転車でつぶしてしまい
家族に負担をかけていたので、頑張って3時に起床、8時に帰宅することにした。
ニセコ、ツールド北海道に向け、今日からは練習に登りを取り入れていく。
はじめの練習は後で比較できるよう白樺峠のタイム計測、
それから最大強度まで上げる7分間のインターバルを3本とする。
車で4時10分に東瓜幕の駐車場に到着。ここからスタート。
白樺峠麓の駐車場まで30分程度のアップ。登りはじめる。
最初ピークまでは平均19km/hペース。ここから先が本番一気に辛くなる。
ペースも15km/h程度に落ちる。
長くきつい登りに、久しぶりに気持ちが折れそうになる。ヒルクライム特有の感覚だ。
折れる寸前まできたが何とか踏ん張る。
インターバルばかりでこういう経験もしておかないと、
本番ではとても持たない。
5.7km地点展望台のあたり、体にスイッチが入るのかこのあたりから楽になる。
ヒルクライムはいつもこのパターンだ。
序盤の辛いところで持ちこたえ、自分のペースを見つけていくのが大事だと思う。
最後の20秒は一応スプリントできる足が残っていた。
27分29秒。昨年出したベスト27分27秒とほぼ同タイム。
体重が+2kg、ダブルボトルであることを考慮すると身体能力は向上しているはず。
いよいよ本気でウエイトを落としていかないと。
下りも攻めてみる。ぎこちなさは残るが練習の甲斐あって大分スムーズになってきた。
7分×3本のインターバルを行うためもう1本登って。本日の練習は終了。
7時50分に帰宅した。
(走行データ)
(全行程)
距離 61km
気温 22-23℃ 風速2-3m/s
(白樺峠)
距離7.8km
心拍数 平均/最大 170/189
ケイデンス 平均78/111
速度 平均/最大 17.0/38.8
時間 27分29秒(駐車場から頂上2枚目の看板まで)
おまけ。
帰宅後、子どものロード練習に付き合うため十勝川河川敷へ。
そこで、なんと痛恨のチェーン噛みこみ。
スポークを曲げてしまった。
ツールド十勝までに修理が間に合うのだろうか。
朝は弱いので基本的に朝練はやらないのだが
最近は、練習・レースと、休日を自転車でつぶしてしまい
家族に負担をかけていたので、頑張って3時に起床、8時に帰宅することにした。
ニセコ、ツールド北海道に向け、今日からは練習に登りを取り入れていく。
はじめの練習は後で比較できるよう白樺峠のタイム計測、
それから最大強度まで上げる7分間のインターバルを3本とする。
車で4時10分に東瓜幕の駐車場に到着。ここからスタート。
白樺峠麓の駐車場まで30分程度のアップ。登りはじめる。
最初ピークまでは平均19km/hペース。ここから先が本番一気に辛くなる。
ペースも15km/h程度に落ちる。
長くきつい登りに、久しぶりに気持ちが折れそうになる。ヒルクライム特有の感覚だ。
折れる寸前まできたが何とか踏ん張る。
インターバルばかりでこういう経験もしておかないと、
本番ではとても持たない。
5.7km地点展望台のあたり、体にスイッチが入るのかこのあたりから楽になる。
ヒルクライムはいつもこのパターンだ。
序盤の辛いところで持ちこたえ、自分のペースを見つけていくのが大事だと思う。
最後の20秒は一応スプリントできる足が残っていた。
27分29秒。昨年出したベスト27分27秒とほぼ同タイム。
体重が+2kg、ダブルボトルであることを考慮すると身体能力は向上しているはず。
いよいよ本気でウエイトを落としていかないと。
下りも攻めてみる。ぎこちなさは残るが練習の甲斐あって大分スムーズになってきた。
7分×3本のインターバルを行うためもう1本登って。本日の練習は終了。
7時50分に帰宅した。
(走行データ)
(全行程)
距離 61km
気温 22-23℃ 風速2-3m/s
(白樺峠)
距離7.8km
心拍数 平均/最大 170/189
ケイデンス 平均78/111
速度 平均/最大 17.0/38.8
時間 27分29秒(駐車場から頂上2枚目の看板まで)
おまけ。
帰宅後、子どものロード練習に付き合うため十勝川河川敷へ。
そこで、なんと痛恨のチェーン噛みこみ。
スポークを曲げてしまった。
ツールド十勝までに修理が間に合うのだろうか。
2011年7月6日水曜日
2011年7月3日日曜日
サロベツ100マイルロード
初めてのサロベツ100マイルロード。
練習仲間と3名で行ってきた。
今回は、チャンスがあればというスタンスであったこと、
また、序盤は集団で進むことが予想されたことから
スタート前、クリテのような緊張感はない。
S3のレースは道新杯で一度経験しているが、
今回、道新杯にはいなかった大学生チームが
大量にエントリーしているのがちょっと気になる。
1周目。
集団の中の選手の動きを観察。
アティックのK選手が集団を揺さぶる動きを見せる。
その他の有力選手に積極的な動きは見られない。
登り、アップダウン区間でローテーに参加するが
引かない選手が間に挟まっていていてペースが全く上がらない。
2周目。
相変わらず時折K選手が単独で出て集団を揺さぶる。
K選手が出るとアティックは途端に引かなくなる。
完全にチーム戦略で戦っているようだ。
一方、大量エントリーの大学生チームは
常に何人か前方に位置しているがほとんど引く動きを見せない。
相変わらずペースは上がらず集団は大きなまま。
なんとも厄介な展開だ。
3周目。
平坦区間のペースが上がらない。
先頭に出てペースを上げるが参加するのは3~4人。
足が攣り始め、あわてて補給。
登りでまたK選手がペースを上げる。
後ろから5~6人が続き集団のペースが上がる。
足に来ていたがその後ろに何とかしがみつく。
この時点で集団はようやく20人くらいに絞られる。
アップダウン区間に入り、ここでまたK選手がアタック。
今度は3人が続く。
間が開いて逃げが形成されそうな予感がしたので単独追走を試みるが
あと少しのところが詰まらない。
足はかなり厳しい状態。
ここで終わりかと思ったところで逃げグループもろとも吸収。
また、集団が落ち着く。
アップダウン区間を左に折れる。
残りの丘は4つだ。
集団は極度のけん制状態。
最後の丘を上りかけたところ、
20人の集団のド真ん中、
自分の2人前の選手が大きくふらつきコントロールを失いはじめている!
オイ!
ガシャーン。
半回転し頭から地面にたたきつけられる。
大ケガ間違いないと思った。
周りでは4~5人が倒れている。
頭を打ち何箇所か擦ったようだが上半身を起こすことは出来る。
我に返りゴールを目指す。
前輪がパンクしSTIレバーもカバーが破れ曲がっているが
ゆっくりゆっくりゴールを目指す。
結果、1時間40分10秒22 21位。残念!
40km/h超えでの落車
骨折もなく擦過傷も小さいのが1箇所で済んだのは不幸中の幸い。
ゴール前1.2km、当然、集団前方に出ておくべきだった。大きな反省点。
ゴール後は、S4のときからマークしていたF選手と初めてお話することができた。
登りに強く、今回も前方で積極的な動きを見せていた選手だ。
優勝したA選手とも握手。
残念な結果ではあったが、知り合いも増え、内容はともかくS3選手の色々な動きを見ることが出来たのは収穫だった。
この経験はこれからのレースに活かしたいと思う。
平均速度 平均cd
1周目 33分18秒 36.3km/h 93
2週目 32分41秒 37.0km/h 95
3周目 34分16秒 35.0km/h 92
計 1時間40分10秒
練習仲間と3名で行ってきた。
今回は、チャンスがあればというスタンスであったこと、
また、序盤は集団で進むことが予想されたことから
スタート前、クリテのような緊張感はない。
S3のレースは道新杯で一度経験しているが、
今回、道新杯にはいなかった大学生チームが
大量にエントリーしているのがちょっと気になる。
1周目。
集団の中の選手の動きを観察。
アティックのK選手が集団を揺さぶる動きを見せる。
その他の有力選手に積極的な動きは見られない。
登り、アップダウン区間でローテーに参加するが
引かない選手が間に挟まっていていてペースが全く上がらない。
2周目。
相変わらず時折K選手が単独で出て集団を揺さぶる。
K選手が出るとアティックは途端に引かなくなる。
完全にチーム戦略で戦っているようだ。
一方、大量エントリーの大学生チームは
常に何人か前方に位置しているがほとんど引く動きを見せない。
相変わらずペースは上がらず集団は大きなまま。
なんとも厄介な展開だ。
3周目。
平坦区間のペースが上がらない。
先頭に出てペースを上げるが参加するのは3~4人。
足が攣り始め、あわてて補給。
登りでまたK選手がペースを上げる。
後ろから5~6人が続き集団のペースが上がる。
足に来ていたがその後ろに何とかしがみつく。
この時点で集団はようやく20人くらいに絞られる。
アップダウン区間に入り、ここでまたK選手がアタック。
今度は3人が続く。
間が開いて逃げが形成されそうな予感がしたので単独追走を試みるが
あと少しのところが詰まらない。
足はかなり厳しい状態。
ここで終わりかと思ったところで逃げグループもろとも吸収。
また、集団が落ち着く。
アップダウン区間を左に折れる。
残りの丘は4つだ。
集団は極度のけん制状態。
最後の丘を上りかけたところ、
20人の集団のド真ん中、
自分の2人前の選手が大きくふらつきコントロールを失いはじめている!
オイ!
ガシャーン。
半回転し頭から地面にたたきつけられる。
大ケガ間違いないと思った。
周りでは4~5人が倒れている。
頭を打ち何箇所か擦ったようだが上半身を起こすことは出来る。
我に返りゴールを目指す。
前輪がパンクしSTIレバーもカバーが破れ曲がっているが
ゆっくりゆっくりゴールを目指す。
結果、1時間40分10秒22 21位。残念!
40km/h超えでの落車
骨折もなく擦過傷も小さいのが1箇所で済んだのは不幸中の幸い。
ゴール前1.2km、当然、集団前方に出ておくべきだった。大きな反省点。
ゴール後は、S4のときからマークしていたF選手と初めてお話することができた。
登りに強く、今回も前方で積極的な動きを見せていた選手だ。
優勝したA選手とも握手。
残念な結果ではあったが、知り合いも増え、内容はともかくS3選手の色々な動きを見ることが出来たのは収穫だった。
この経験はこれからのレースに活かしたいと思う。
平均速度 平均cd
1周目 33分18秒 36.3km/h 93
2週目 32分41秒 37.0km/h 95
3周目 34分16秒 35.0km/h 92
計 1時間40分10秒
2011年7月1日金曜日
調整
豊富の前に乗れる日は今日が最後なので
ゾーン1~2で1時間ほどまわして調整。
色々な人の話を聞くと
豊富のレースが好きな人は多い。
最もロードレースらしいのが理由らしい。
自分は今年初めて。
今年は登りの練習もほとんどやっていないので
どれだけ戦えるか分からないが今から楽しみだ。
前日に試走だけはしておきたい。
ゾーン1~2で1時間ほどまわして調整。
色々な人の話を聞くと
豊富のレースが好きな人は多い。
最もロードレースらしいのが理由らしい。
自分は今年初めて。
今年は登りの練習もほとんどやっていないので
どれだけ戦えるか分からないが今から楽しみだ。
前日に試走だけはしておきたい。
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