今年で6回目の参加となるツール・ド・北海道。初日は88kmの完全な山岳コース、2日目は前半平坦で後半は登り、3日目は苦手なモエレ沼クリテ。
初めてロードレースに出たのもこの大会、いつも気合を入れて望んできたが今回は8月にニセコヒルクラがピーク。最近はまともな練習をしていないのでどれだけ走れるかは未知数。
初日、スタート前は雨だったが、スタート時には雨も上がり、気温の上昇が予想される。レース時間は2時間半から3時間と予想され、これまで悩まされてきた足攣りが心配。今回はアミノバイタル中心の補給を用意する。
今回、Bコースのスタート地点までは何とか集団にとどまりたい。その後は多分バラバラ。
スタート。ニセコヒルクラのコースが一部組み込まれている最初の登りは特別早いペースではないが決して遅くないペース。中切れしないように注意しながら進む。下りに入り通称「ドリフトコーナー」に差し掛かる。7月の試走で滑りやすいとの情報を得ていたので注意しながらイン側から進入。アウト側では落車発生。
激坂下り。雨は上がっていたが所々ウエットなところがあり、車間をとりながら慎重に行くが最高速は82km。橋が現れる。試走していたので直後のT字路左折に備え減速。すると後輪に衝撃。スライドするが何とか立て直す。後方ではスキール音、そしてバースト音。この間に集団との距離が開く。緩やかな登りを全力で追うが力尽きる。
後ろから三浦さん。しばらく、2人で回すが前半で思ったよりも足を使っていたようで前に出られない。後半はほとんど三浦さんに引いてもらい、後続の集団に吸収されBコーススタート地点へ。
ここからは15kmの登り。足にはきているがパワー変動がないところが精神的にはラク。途中、コインロッカーMさんと一緒になる。Mさんはサロベツでも一緒になっておりちょっとお話。
さらに進むとLEGONのSさん。Sさんともしばらく回しながら進む。神仙沼を過ぎたあたりで大腿にピリッと電気が走る感じ。今回も足攣りきたか。でもまだ弱い感覚なので大丈夫。
下りはSさんとJの選手と3人で、昆布温泉を過ぎたあたりで4人に増強。気温の上昇でボトルが空に近い。徐々に足が重くなってゆく。
そしてやってきた3kmの登り。3分の1ほど登ったところで今回もやってきた両大腿同時攣り。スタートから2時間15分。やはり2時間の壁が越えられない。
エンガルのように止まってマッサージしながら回復を待つ。この間、コインロッカーMさん、三浦さんたちの集団が抜き去ってゆく。
再スタートするがペースは上がらない。そしてやってきたBクラストップ。これが来ると終わった感が決定的となる。空しすぎるが何とかゴールにたどりつかなければならない。しばらくBクラスの最後尾に着かせてもらう。ニセコ大橋からの最後の登り、Sさんがビューンと抜いてゆく。その後もBクラスの第2集団にも抜かれ、いよいよゴール前の登り。
前方にはコインロッカーのMさん、Mさんがこっちに向かって手を出している。ゴール前で何とか追いつき手を取り合いながらゴール。
後半は全くレースにならなかった。また、足攣り対策もあまり効果がなかった。また別の手を考えなければならない。
2013年9月14日土曜日
2013年9月13日金曜日
2013年9月10日火曜日
2013年9月9日月曜日
2013年9月8日日曜日
やまざと幼稚園周辺 47km
日曜練習会。ツール1週間前なのでアップダウンの朝練コースを使った短時間高強度練習。
メンバーは西野、中村さん、瀬戸さん、それから帰省中の藤崎。
いきなり最初の坂で西野、藤崎においていかれる。調子が落ちている上に体重増で全然走れない。
メンバーは西野、中村さん、瀬戸さん、それから帰省中の藤崎。
いきなり最初の坂で西野、藤崎においていかれる。調子が落ちている上に体重増で全然走れない。
2013年9月1日日曜日
2013年8月31日土曜日
2013年8月25日日曜日
センチュリーラン十勝大会
札幌から本谷軍団を迎えた十勝センチュリー。
今回は本谷さんたちと楽しく走るのが目的。
CP1から西野、水戸部さん、中川君、本谷さん、佐々木さん、菅原君と集団形成。
集団から千切れたり、再度加わったり繰り返し、最後は士幌あたりで完全に千切れゴール。途中パンクなどでタイムは5時間半程度かかったが、集団は異次元のペースだった。
足攣り対策をして望んだ今回、気温が低く、休憩が長かったこともあるかもしれないが、最後まで攣らなかったのは収穫だった。
今回は本谷さんたちと楽しく走るのが目的。
CP1から西野、水戸部さん、中川君、本谷さん、佐々木さん、菅原君と集団形成。
集団から千切れたり、再度加わったり繰り返し、最後は士幌あたりで完全に千切れゴール。途中パンクなどでタイムは5時間半程度かかったが、集団は異次元のペースだった。
足攣り対策をして望んだ今回、気温が低く、休憩が長かったこともあるかもしれないが、最後まで攣らなかったのは収穫だった。
2013年8月22日木曜日
2013年8月18日日曜日
2013年8月17日土曜日
2013年8月4日日曜日
第4回ニセコhanazonoヒルクライム
今年で4回目を迎えるニセコヒルクライム。くっちゃんじゃがまつりの会場がスタート・表彰会場となっており、ある意味ツール・ド・北海道以上に賑やか。S-3時代には表彰台に上ったこともあり自分にとっては特別な大会である。目標はやや無謀な10位以内。少なくとも15位以内には入りたい。
朝のアップはチームパンダのよっしさん、Iさん、北見のM浦さん、それからnishinoと5名でコースに向かう。耐久走ペースで上りつつ、時々LT付近まで上げる。調子は良さそう。あとは出し切るだけ。
このレース、計時が特殊でマスドスタートながら1.2km地点に設置された計時マットを各選手が通過した時点で選手個々の計測がスタートする仕組み。集団で通過することになるので参加51名のエリートクラスは当然後方通過が有利。スタート前の整列では最前列がガラガラ。早くも牽制が始まっている。
自分は2列目からスタート。超牽制状態のままマットを通過。計時が始まる。前半の緩斜面、集団のペースは上がらない。そうこうしているうちに昨年、チェーンが外れたコンクリート工場前を無事通過。感無量。
ゴルフ場を過ぎていよいよ本格的な登り。先頭から離れないようポジションを守る。ワイスホテルのあたり、まだ先頭集団に付いている。しかし、自分にとってはオーバーペース気味。
ワイスゲート、勾配が少しきつくなったところで先頭の7-8名から千切れる。集中力が切れたのか、他のクラスを含め後続に次々と抜かれる。
15人くらいに抜かれたところで踏みとどまりゴールを目指す。13%、左カーブの急勾配、右手に応援のヒュックさんを確認するが反応する余裕がない。28Tでシッティングのまま抜ける。前方20mくらい先にさっき抜かれたJ-parker F選手とREGONのS選手。
S選手はヒルクラではいつも自分の少し上。いつかS選手より前に行きたいと思っていたので力が入る。2つ目の右カーブの急勾配、F選手とS選手が真ん中のラインを行ったので自分はイン側を直登。一気に差を詰める。ここからは残り7-8分。
インターバル練習を思い出し、ギリギリのパワーをかける。緩斜面で初めて振り返るともう選手の気配はない。ここからゴールまで約2分。休んだらタイムに影響するのでTTポジションをとり最後の力を振り絞る。
いつものようにヨダレを垂らしながらゴール。自己ベストを1分15秒更新し34分50秒で18位/50人。だいたい上位3分の1くらいだから、全体的なポジションは藻岩山、きじひきと大きく変わらない。
もう一段、上に行きたかったので悔しい。今年エリートに上がってどれだけモチベーションを維持できるか心配だったが、さらに深みにはまりそう。
朝のアップはチームパンダのよっしさん、Iさん、北見のM浦さん、それからnishinoと5名でコースに向かう。耐久走ペースで上りつつ、時々LT付近まで上げる。調子は良さそう。あとは出し切るだけ。
このレース、計時が特殊でマスドスタートながら1.2km地点に設置された計時マットを各選手が通過した時点で選手個々の計測がスタートする仕組み。集団で通過することになるので参加51名のエリートクラスは当然後方通過が有利。スタート前の整列では最前列がガラガラ。早くも牽制が始まっている。
自分は2列目からスタート。超牽制状態のままマットを通過。計時が始まる。前半の緩斜面、集団のペースは上がらない。そうこうしているうちに昨年、チェーンが外れたコンクリート工場前を無事通過。感無量。
ゴルフ場を過ぎていよいよ本格的な登り。先頭から離れないようポジションを守る。ワイスホテルのあたり、まだ先頭集団に付いている。しかし、自分にとってはオーバーペース気味。
ワイスゲート、勾配が少しきつくなったところで先頭の7-8名から千切れる。集中力が切れたのか、他のクラスを含め後続に次々と抜かれる。
15人くらいに抜かれたところで踏みとどまりゴールを目指す。13%、左カーブの急勾配、右手に応援のヒュックさんを確認するが反応する余裕がない。28Tでシッティングのまま抜ける。前方20mくらい先にさっき抜かれたJ-parker F選手とREGONのS選手。
S選手はヒルクラではいつも自分の少し上。いつかS選手より前に行きたいと思っていたので力が入る。2つ目の右カーブの急勾配、F選手とS選手が真ん中のラインを行ったので自分はイン側を直登。一気に差を詰める。ここからは残り7-8分。
インターバル練習を思い出し、ギリギリのパワーをかける。緩斜面で初めて振り返るともう選手の気配はない。ここからゴールまで約2分。休んだらタイムに影響するのでTTポジションをとり最後の力を振り絞る。
いつものようにヨダレを垂らしながらゴール。自己ベストを1分15秒更新し34分50秒で18位/50人。だいたい上位3分の1くらいだから、全体的なポジションは藻岩山、きじひきと大きく変わらない。
もう一段、上に行きたかったので悔しい。今年エリートに上がってどれだけモチベーションを維持できるか心配だったが、さらに深みにはまりそう。
2013年8月3日土曜日
2013年8月1日木曜日
2013年7月31日水曜日
2013年7月30日火曜日
2013年7月29日月曜日
2013年7月28日日曜日
幕別 27km ヒルインターバル
疲れをためないよう短めに27km、1時間の間に4本のヒルインターバル。
ギリギリまで追い込んだつもりだが、もう少し頑張りたいところ。
4本目はデータなし。
322w 76rpm 3'24"
303w 72rpm 5'12"
277w 68rpm 5'40"
ギリギリまで追い込んだつもりだが、もう少し頑張りたいところ。
4本目はデータなし。
322w 76rpm 3'24"
303w 72rpm 5'12"
277w 68rpm 5'40"
2013年7月27日土曜日
2013年7月25日木曜日
L4 10min×2
月、火、水の3日間でやっと豊富の疲れが抜けてきた感じ。
何とかできそうなので今日はL4。
前輪を上げたヒルクラポジションで10分平均パワーを更新。
辛くて2本が限界。
274w 82rpm
270w 81rpm
何とかできそうなので今日はL4。
前輪を上げたヒルクラポジションで10分平均パワーを更新。
辛くて2本が限界。
274w 82rpm
270w 81rpm
2013年7月22日月曜日
2013年7月21日日曜日
サロベツ100マイルロードレース
一昨年、S3時代に初めて参加してから3回目のこのレース。本当に100マイルのレースを走る日がやってきた。今年はクリテ、ロードではDNFが続いており、今回の目標は完走。それでも相当困難なはず。
心配なのは2週間前に痛めた膝、それから補給。特にエンガルではひどい足攣りに悩まされたことから電解質の入ったジェルをフラスク一杯に入れる。それからお守りに参加賞でもらった電解質パウダーを携帯。
1周目は超スローペース。昨年のS2より遅い。いきなりアタックがかからないか心配だったのでまずは一安心。
2周目、平坦区間は相変わらずスローペース。ここで集団内でニセコ合宿でお世話になったチームニセコのSさんに出会い、ご挨拶。
アタックに備え前方で900mの登りに入る。そしてやってきた最初のアタック。NSR Bさんが強烈な加速。集団の速度が一気に上がる。膝が心配なので高トルクのダンシングが使えない。前乗りシッティングで続き、上りきったところで集団が落ち着く。
牧場内のアップダウンに入ってからも2度、3度のアタック。何とか集団内にとどまるも、もう必死。何度もアタックがかかるところがS2とは全然ちがう。何時まで持つか心配。
3周目、やっとNSR、ニセコ、DOKYUなど数名の逃げが決まった模様。集団が一気に落ち着く。落ち着きすぎて再び超スローペース。前の方にいたら何もしなくても先頭に押し出される感じ。しばらくローテーに加わるが普通に踏んでいても飛び出してしまう。前は有力選手が逃げているしどうしたらよいのか分からない。
そして、5分後スタートのS2との混走。審判長の指示によりいったん分けられるもペースは上がらない。逃げている有力チームは当然集団内では引かない。しかし他の選手も集団内の有力チームに意識が向いているのかペースを上げる動きが出来ない。
4周目、早くも大腿に足攣りの予兆。ここで攣っては元も子もないので終盤にとっておく予定だったジェルを使い切る。
そして5周目、平坦区間の2つ目のコーナーの加速で、エンガルの時と同じ、両大腿同時の決定的な足攣りにより集団から千切れる。残りはまだ70km以上ある。完走は微妙。
とにかく、攣りを何とかしなければならない。お守りだった電解質パウダーを直飲み。これがマズイ。とりあえず足は回せるようになったが、一定以上のトルクをかけるとまた攣ってしまう。体力は全く問題ないのにリミッターがかかった感じ。
残された補給食はエネルギー系のみ。電解質系の補給がほしい。補給でバイクを停めてチームメイトに現状を訴え、同じクラスを走るnishinoのアミノバイタルを受け取る。
6周目、後ろにコインロッカーのM選手が見えたので、これを待って合流。Mさんも足が攣ったとのこと。しばらく二人で回すも足攣り同士ではうまくローテーが回らない。
7周目、再び単独走。頑張ってCCDドリンクを飲み込もうとするが戻しそうになる。もう水しか受け付けない。ゴール閉鎖はたしか先頭通過後30分のはず。先頭とのタイム差が気になる。
コース役員に訪ねるとその差22分。残りは1周半、すぐに計算はできないが微妙なタイムと直感。TTポジションをとり、攣らない程度のギリギリのトルクをかける。
Edge500でラップタイムを確認。自分は1周約40分。先頭のペースはよく分からないが仮に31分としてもやっぱり微妙。コース上の役員にタイム差を聞きまくる。
最後の8周目、オフィシャルから最後の水を受け取る。先頭はゴール近くまで来ているはず。残り10km、タイム差25分。先頭もここから先はペースを上げたはず。ここで自分が攣ったら大幅にタイムを失うのは間違いない、900mの登りを攣らないで回せるギリギリのペースで登る。
牧場のアップダウン、様子を見ながら少しずつペースアップ。コース役員はもういないので間に合うかどうかは分からない。最後の登りをシッティングで最大トルクをかける。
なんと、ゴールの向こう、進路を塞ぐようにたくさんの人が立っている。拍手に囲まれながら飛び込むようにゴール。すぐに役員に尋ねる。
「タイムアウトです。」 やはり間に合わなかった。その後仲間に20秒差と聞いてさらに脱力。詰められない時間ではなかったはず。
DNF記録をさらに積み上げてしまったが、最後まで走る気力を保ち160km走れたのは一歩前進と受け止めたい。仲間のサポート、多くの人たちの拍手をいただき、改めて最後まで諦めないでよかったと思う。
心配なのは2週間前に痛めた膝、それから補給。特にエンガルではひどい足攣りに悩まされたことから電解質の入ったジェルをフラスク一杯に入れる。それからお守りに参加賞でもらった電解質パウダーを携帯。
1周目は超スローペース。昨年のS2より遅い。いきなりアタックがかからないか心配だったのでまずは一安心。
2周目、平坦区間は相変わらずスローペース。ここで集団内でニセコ合宿でお世話になったチームニセコのSさんに出会い、ご挨拶。
アタックに備え前方で900mの登りに入る。そしてやってきた最初のアタック。NSR Bさんが強烈な加速。集団の速度が一気に上がる。膝が心配なので高トルクのダンシングが使えない。前乗りシッティングで続き、上りきったところで集団が落ち着く。
牧場内のアップダウンに入ってからも2度、3度のアタック。何とか集団内にとどまるも、もう必死。何度もアタックがかかるところがS2とは全然ちがう。何時まで持つか心配。
3周目、やっとNSR、ニセコ、DOKYUなど数名の逃げが決まった模様。集団が一気に落ち着く。落ち着きすぎて再び超スローペース。前の方にいたら何もしなくても先頭に押し出される感じ。しばらくローテーに加わるが普通に踏んでいても飛び出してしまう。前は有力選手が逃げているしどうしたらよいのか分からない。
そして、5分後スタートのS2との混走。審判長の指示によりいったん分けられるもペースは上がらない。逃げている有力チームは当然集団内では引かない。しかし他の選手も集団内の有力チームに意識が向いているのかペースを上げる動きが出来ない。
4周目、早くも大腿に足攣りの予兆。ここで攣っては元も子もないので終盤にとっておく予定だったジェルを使い切る。
そして5周目、平坦区間の2つ目のコーナーの加速で、エンガルの時と同じ、両大腿同時の決定的な足攣りにより集団から千切れる。残りはまだ70km以上ある。完走は微妙。
とにかく、攣りを何とかしなければならない。お守りだった電解質パウダーを直飲み。これがマズイ。とりあえず足は回せるようになったが、一定以上のトルクをかけるとまた攣ってしまう。体力は全く問題ないのにリミッターがかかった感じ。
残された補給食はエネルギー系のみ。電解質系の補給がほしい。補給でバイクを停めてチームメイトに現状を訴え、同じクラスを走るnishinoのアミノバイタルを受け取る。
6周目、後ろにコインロッカーのM選手が見えたので、これを待って合流。Mさんも足が攣ったとのこと。しばらく二人で回すも足攣り同士ではうまくローテーが回らない。
7周目、再び単独走。頑張ってCCDドリンクを飲み込もうとするが戻しそうになる。もう水しか受け付けない。ゴール閉鎖はたしか先頭通過後30分のはず。先頭とのタイム差が気になる。
コース役員に訪ねるとその差22分。残りは1周半、すぐに計算はできないが微妙なタイムと直感。TTポジションをとり、攣らない程度のギリギリのトルクをかける。
Edge500でラップタイムを確認。自分は1周約40分。先頭のペースはよく分からないが仮に31分としてもやっぱり微妙。コース上の役員にタイム差を聞きまくる。
最後の8周目、オフィシャルから最後の水を受け取る。先頭はゴール近くまで来ているはず。残り10km、タイム差25分。先頭もここから先はペースを上げたはず。ここで自分が攣ったら大幅にタイムを失うのは間違いない、900mの登りを攣らないで回せるギリギリのペースで登る。
牧場のアップダウン、様子を見ながら少しずつペースアップ。コース役員はもういないので間に合うかどうかは分からない。最後の登りをシッティングで最大トルクをかける。
なんと、ゴールの向こう、進路を塞ぐようにたくさんの人が立っている。拍手に囲まれながら飛び込むようにゴール。すぐに役員に尋ねる。
「タイムアウトです。」 やはり間に合わなかった。その後仲間に20秒差と聞いてさらに脱力。詰められない時間ではなかったはず。
DNF記録をさらに積み上げてしまったが、最後まで走る気力を保ち160km走れたのは一歩前進と受け止めたい。仲間のサポート、多くの人たちの拍手をいただき、改めて最後まで諦めないでよかったと思う。
2013年7月20日土曜日
サロベツ100マイルロードレース 試走
サロベツ100マイルロード。初日はポイントの付かない登りTT。昨年は出たが自分向きではないことが分かったので、TTの観戦前にコースの試走を兼ねた調整走。
1分 380w,376w,393w
30秒 404w,456w
1分 380w,376w,393w
30秒 404w,456w
2013年7月19日金曜日
2013年7月17日水曜日
2013年7月16日火曜日
2013年7月15日月曜日
2013年7月13日土曜日
幕別 51km ヒルインターバル
久保田君、西野との練習。
幕別のアップダウンを利用して5分のヒルインターバル。
1本目308wとまずまず。2本目294w。3本目恐れていた膝の違和感が発生し276w。予定していた4本目は中止。
幕別のアップダウンを利用して5分のヒルインターバル。
1本目308wとまずまず。2本目294w。3本目恐れていた膝の違和感が発生し276w。予定していた4本目は中止。
2013年7月12日金曜日
2013年7月11日木曜日
2013年7月10日水曜日
L4 10min×2
膝の養生のためニセコ合宿後2日間完全休養。
この2日間、何となく膝の違和感はあったが特に大きな痛みもなかったので、今日から練習再開。
20分のアップで徐々にパワーを掛けるが問題なさそう。これまでのL4インターバルの最大パワーは15分で実走257w、ローラー252w。今回は260w超えを目指し、時間は10分に短縮。
何とか260w2本そろえたが、きつかった。
260w
260w
この2日間、何となく膝の違和感はあったが特に大きな痛みもなかったので、今日から練習再開。
20分のアップで徐々にパワーを掛けるが問題なさそう。これまでのL4インターバルの最大パワーは15分で実走257w、ローラー252w。今回は260w超えを目指し、時間は10分に短縮。
何とか260w2本そろえたが、きつかった。
260w
260w
2013年7月7日日曜日
ニセコ合宿 2日目
2日目は多くがネイチャーライドニセコに参加。最長の200kmコースに参加する人も多い。昨日あれだけ厳しいコースを走って、夜も遅くまで飲んでいたのに200kmなんてやっぱりトップ選手はタフだ。
自分は膝の痛みも少し引き、走れそうだったので、DOKYU Oさんとツール2日目の逆コースで倶知安を出発。このOさん、昨日もそうだったが登りの走りが軽々としていていかにもクライマーといった感じ。
序盤はなんとか着いてゆくが、しばらくすると膝痛が徐々に増し、さらに腹痛という最悪のコンディション。泊村に着いたところでMさんの車に回収していただきDNF。
ペースを乱した上に途中離脱でOさんに迷惑をかけてしまったのが申し訳ない。
そんなこんなで2日間のニセコ合宿は終了。お誘いいただいたMさん、企画されたHさん、一緒に走っていただいた皆さん、第2ステージを盛り上げていただいたIさん、ありがとうございました。
自分は膝の痛みも少し引き、走れそうだったので、DOKYU Oさんとツール2日目の逆コースで倶知安を出発。このOさん、昨日もそうだったが登りの走りが軽々としていていかにもクライマーといった感じ。
序盤はなんとか着いてゆくが、しばらくすると膝痛が徐々に増し、さらに腹痛という最悪のコンディション。泊村に着いたところでMさんの車に回収していただきDNF。
ペースを乱した上に途中離脱でOさんに迷惑をかけてしまったのが申し訳ない。
そんなこんなで2日間のニセコ合宿は終了。お誘いいただいたMさん、企画されたHさん、一緒に走っていただいた皆さん、第2ステージを盛り上げていただいたIさん、ありがとうございました。
2013年7月6日土曜日
ニセコ合宿 1日目 101km
北見のMさんのお誘いでツール・ド・北海道のコース試走を兼ねた合宿に参加。この合宿、DOKYUのHさんがお世話してくれているもので、12名の参加者はN-WINDS、DOKYU、チームニセコ、つぶあんサイクリング、Jay-Parker、サイクルプラザなど様々。うち9名がエリートで、しかもいつもリザルト上位で見るトップクラスの人たちばかり。こんなチャンスはめったにないのでおのずとテンションが上がる。
一応、試走なので序盤はまったり進むがアップダウン区間でスイッチが入りペースアップ。集団はバラバラになったが何とか先頭グループで老古美駐車場に到着。ここから約15kmの上り。終わりそうで終わらない延々と続く登りは精神的に堪える。試走してよかった。
下ってから何と右膝に痛み。1月に一度症状が出て、2週間ほどでおさまったことはあったが、総仕上げのこの時期の膝痛は厳しい。左足しかトルクをかけられず集団から遅れ、何とかゴール地点のひらふスキー場に到着。
第2ステージはNSR Kさん宅。焼肉で大いに盛り上がり1日目は終了。
一応、試走なので序盤はまったり進むがアップダウン区間でスイッチが入りペースアップ。集団はバラバラになったが何とか先頭グループで老古美駐車場に到着。ここから約15kmの上り。終わりそうで終わらない延々と続く登りは精神的に堪える。試走してよかった。
下ってから何と右膝に痛み。1月に一度症状が出て、2週間ほどでおさまったことはあったが、総仕上げのこの時期の膝痛は厳しい。左足しかトルクをかけられず集団から遅れ、何とかゴール地点のひらふスキー場に到着。
第2ステージはNSR Kさん宅。焼肉で大いに盛り上がり1日目は終了。
2013年7月4日木曜日
2013年7月2日火曜日
2013年6月30日日曜日
きじひき高原ヒルクライム
昨年に続き2回目の開催となるきじひき高原ヒルクライム。
前回は帯広からは一人だけの参加だったが、今年はエリートに昇格したばかりのnishinoがいるので心強い。
7時すぎに会場入りし、nishinoとアップを兼ねてコースを登ってゆく。軽く回しながら時折、感覚を頼りにレースを想定した強度まで上げてみる。Edge500の表示を見ると250-260w。疲れた感じや足が重たい感じもないので調子は良さそう。キャンプ場の下で折り返しアップは終了。
皆、並んでいるのでちょっと早いが20分前からスタンバイ。Miki-Teaさんとお話しながらスタートを待つ。コース全長は14km、レースタイムを約35分と想定する。
10時にスタート。750mを約3分かけて進みリアルスタート。先頭と大きく離れない程度に位置取りしながら2.3km地点でいよいよ上りに入る。昨年は先頭があっという見えなくなったこの地点。今年は先頭を視界に捉えながら自分のペースを探る。
5-6人の先頭集団が少しずつ離れてゆく。深追いはできない。見送りを決めたところ、前方のnishinoがこれに付いてゆく。大丈夫か。
LEGONのS選手、チームニセコの選手3名、輪駄のA選手と第2集団を形成する。S選手が作るペースは、自分にとっては少し速く、後半が心配なペース。ほとんど前には出られず後ろから付いてゆく。
辛くて補給する余裕はないが、キャンプ場を過ぎ勾配がゆるくなったところで何とか背中のボトルを取り出す。しかし今日初めて使うボトルのキャップが固くて引けない。大きく動揺したところで勾配がきつくなり、とうとう前の選手たちを見送る。
キャンプ場の先は一部下りもあり勾配の変化が大きい。いつの間にかパワーも220-240wに落ち込んでいる。このままズルズルいってしまうとマズイ。昨年の平均パワーの220wを下回らないよう、ダンシングも入れながら回す。
第2集団から落ちたので12-13番手くらいだろうか。前方の離れたところにニセコのM選手の姿が見える。少しペースが落ちているようだ。辛くて今にも心が折れそうだがM選手を目標に回す。
何とかM選手を捉える。もうすぐ頂上。頂上直下の上りをこれで最後の270wで登る。
で、登りきったところは頂上ではなく、だらだら上りがまだ続いている。昨年もこんなんだったか。良く覚えていないが心はもう折れる寸前。230wしか出せない足を無理やり回し頂上へ。あとは下り。
ここで足を緩めたらタイムに影響する。ギアを11Tに入れ、開いた口からヨダレを垂らしながら240-250wで最後の力を振り絞りゴール。
結果は予想外の8位/25人。タイムは昨年よりも3分短縮。nishinoも10位。エントリーが少なかったとはいえ、TOP10に2人入り、KBCとしては上出来だったと思う。
大会運営も早い受付時間、トイレの開放、補給など選手のことをよく考えてくれていて、なおかつ時間通りの円滑な運営だった。全行程900kmの価値がある楽しい大会だった。運営に関わられた皆様ありがとうございました。
目標だったTOP10
会場の大野農業高校
最速エントリーでゼッケンだけは1番
最速申込賞、コレで表彰台に乗ることになるとは・・・
ラッキーピエロ、自転車関係者が多数来店
2013年6月29日土曜日
2013年6月28日金曜日
L5 3min×6
きじひき前に少し疲れが残るかもしれないが、次のレースもあるのでヒルクラポジションでL5 3分のインターバルを6本だけ。
287w 80rpm
288w 81rpm
282w 83rpm
295w 83rpm
293w 82rpm
297w 83rpm
287w 80rpm
288w 81rpm
282w 83rpm
295w 83rpm
293w 82rpm
297w 83rpm
2013年6月26日水曜日
L4 20min×3
中2日で再びL4。そろそろヒルクラポジションに慣れておく必要があり、前輪を上げたポジションで回す。休養十分で今回はなかなか調子が良い。20分をしっかり3本こなせた。
20min×3 53×15T
249w 79rpm
246w 78rpm
246w 78rpm
TSS167 負荷2
20min×3 53×15T
249w 79rpm
246w 78rpm
246w 78rpm
TSS167 負荷2
2013年6月23日日曜日
練習会 白樺峠L4 & MTB士幌XC観戦
今日の練習会、何名かは網走センチュリーに出ているため、参加者は西野と加藤さんの3名。行きはL4 20分をこなしてゆくが、昨日の疲れが残っている様子でパワーは前回より10Wも低い。白樺峠を使った3本目、足は完全に終わっており大幅パワーダウン。
帰りに久保田君と合流、士幌高原に立ち寄り、MTBのレースを観戦。今年も、ちからさん、izakkieさん、bandani君などロード仲間がたくさん出場しており、みんなを応援。
(20min×3)
249w 84rpm
245w 82rpm
224w 63rpm
TSS 276
帰りに久保田君と合流、士幌高原に立ち寄り、MTBのレースを観戦。今年も、ちからさん、izakkieさん、bandani君などロード仲間がたくさん出場しており、みんなを応援。
(20min×3)
249w 84rpm
245w 82rpm
224w 63rpm
TSS 276
2013年6月22日土曜日
2013年6月21日金曜日
2013年6月16日日曜日
エンガル・サン・ロード
今年は2回目の開催となるエンガル・サン・ロード。昨年は子どもの運動会のため涙を飲んで参加を見送った大会である。今年は地元の仲間たちと7名で開催地の遠軽町に向かった。
(1日目 クリテリウム)
初日はクリテ。自分はエントリーしたものの翌日のロードに備えDNS。仲間たちの応援に回った。どのクラスのレースも逃げが決まり白熱したレース展開となり応援にも力が入る。
結果、S-4ではチーム大樹 乾さんが2位、S-3ではTBPのkouheiさんが3位、そしてS-2では西野が優勝、久保田君が2位と素晴らしい結果。皆、積極的な走りで見ていて本当に楽しかった。
(2日目 ロード)
さて、2日目のロード。エリート昇格後3戦目、ロードの初戦となる。上りと下りしかない12kmのコースを11周、全長132km、ゴールタイムは約4時間の過酷なコース。昨年は半数以上がDNFとなった難コース。しかも予想最高気温は28℃。十分な補給が必要である。
ツール・ド・北海道の選抜選考レースにもなっており、上位選手の激しい争いが予想される。難しいのは承知の上だが目標は完走。とにかく全力を出し切りたい。
スタート地点、真ん中あたりに並ぶ。選考レースとあってエントリーはクラス最多の60名。あたりには有名選手がズラリ。そんな中に自分が居られるだけでもちょっと幸せ。
8時30分、スタート。ポジションをキープしながら大集団で進む。P8からいよいよ最初の登り。ペースは速いが付いてゆけないことはない。先頭の位置を確認しながら少しづつポジションを上げる。登りの途中、P10付近で中切れ発生。思わずブリッジをかけ先頭グループについてゆく。
最初のゴールライン通過時点ですでに集団は絞られた様子。2周目の登りはさらに辛い。登りの最後P11まで集団最後尾で付いてゆくがとうとう千切れ、早くも一人旅。残りは9周108km。当然後続を待つ。
3周目のアップダウン区間でN-WINDS ちからさん、DOKYU Uさん、H大など約7名の後続集団と合流。ローテーも回しながら良い感じのペース。しかし既に疲労が進んでいたのか下り区間のキレがなく集団に離され、上り口で追いつくといった動きを繰り返す。スタートライン前の補給ポイントで久保田君から1本目のドリンクを補給。うまくいくか心配だったがしっかりキャッチ。プロのレースみたいで気分が良い。
5周目の下り。やっぱり離される。上りに入ったところで踏み込んでみるが、今度ばかりは追いつけない。7名を見送る。
また一人旅。しかもふくらはぎに違和感。ダンシングに切り替えると今度は大腿に違和感。まだ5周目なのにこれはマズイ。ボトルとウィダーインゼリーを2周に1本、積極的に摂っていたつもりだったが、補給がマズかったか。やはり完走はムリなのか。
強制的に流し込む補給のせいで口の中は甘ったるく、いつもは飲みやすいCCDドリンクが気持ち悪い。この周回は水を取る。この水は本当に美味かった。いくらでも飲める。
6周目の上り。前周よりも違和感が大きい。そしてこれまで経験したことがない大腿の強烈な攣り。両足一気にガツンといった感じ。軽く回そうにも硬直して動かない。たまらずバイクを降りる。セルフマッサージをしながら本当は最後に摂る予定だったCCDジェルを流し込む。
1分ほど停止の後、だましだまし走行。そして3分も経たずにまた強烈な大腿の攣り。今度は2分の停止。気力も体力もまだあるのに走れない。
再再スタート。超低速で進むうちジェルが効いてきたのか、今度はムリしなければそこそこ踏める。
7周目、完走は多分ムリだが少しでも多くの周回を重ねたい。そして最後の上りでやってきた単独トップmiwaさん。モーターバイクからラップアウトを宣告され記録は6周回でDNF。
このレース、60人中完走は僅か18人という厳しいレースだった。自分としてはもう少し走りたかったが、コースはもちろん、集団の動きや補給など、参加してみて分かったこともたくさんあったので、この経験を活かして来年こそは完走を果たしたい。
昇格後ここまで、道新杯DNF、藻岩山12位、エンガルDNFとヒルクラ以外は厳しい結果が続いている。このヤラレぶりがモチベーションにつながっているのかもしれない。
(1日目 クリテリウム)
初日はクリテ。自分はエントリーしたものの翌日のロードに備えDNS。仲間たちの応援に回った。どのクラスのレースも逃げが決まり白熱したレース展開となり応援にも力が入る。
結果、S-4ではチーム大樹 乾さんが2位、S-3ではTBPのkouheiさんが3位、そしてS-2では西野が優勝、久保田君が2位と素晴らしい結果。皆、積極的な走りで見ていて本当に楽しかった。
(2日目 ロード)
さて、2日目のロード。エリート昇格後3戦目、ロードの初戦となる。上りと下りしかない12kmのコースを11周、全長132km、ゴールタイムは約4時間の過酷なコース。昨年は半数以上がDNFとなった難コース。しかも予想最高気温は28℃。十分な補給が必要である。
ツール・ド・北海道の選抜選考レースにもなっており、上位選手の激しい争いが予想される。難しいのは承知の上だが目標は完走。とにかく全力を出し切りたい。
スタート地点、真ん中あたりに並ぶ。選考レースとあってエントリーはクラス最多の60名。あたりには有名選手がズラリ。そんな中に自分が居られるだけでもちょっと幸せ。
8時30分、スタート。ポジションをキープしながら大集団で進む。P8からいよいよ最初の登り。ペースは速いが付いてゆけないことはない。先頭の位置を確認しながら少しづつポジションを上げる。登りの途中、P10付近で中切れ発生。思わずブリッジをかけ先頭グループについてゆく。
最初のゴールライン通過時点ですでに集団は絞られた様子。2周目の登りはさらに辛い。登りの最後P11まで集団最後尾で付いてゆくがとうとう千切れ、早くも一人旅。残りは9周108km。当然後続を待つ。
3周目のアップダウン区間でN-WINDS ちからさん、DOKYU Uさん、H大など約7名の後続集団と合流。ローテーも回しながら良い感じのペース。しかし既に疲労が進んでいたのか下り区間のキレがなく集団に離され、上り口で追いつくといった動きを繰り返す。スタートライン前の補給ポイントで久保田君から1本目のドリンクを補給。うまくいくか心配だったがしっかりキャッチ。プロのレースみたいで気分が良い。
5周目の下り。やっぱり離される。上りに入ったところで踏み込んでみるが、今度ばかりは追いつけない。7名を見送る。
また一人旅。しかもふくらはぎに違和感。ダンシングに切り替えると今度は大腿に違和感。まだ5周目なのにこれはマズイ。ボトルとウィダーインゼリーを2周に1本、積極的に摂っていたつもりだったが、補給がマズかったか。やはり完走はムリなのか。
強制的に流し込む補給のせいで口の中は甘ったるく、いつもは飲みやすいCCDドリンクが気持ち悪い。この周回は水を取る。この水は本当に美味かった。いくらでも飲める。
6周目の上り。前周よりも違和感が大きい。そしてこれまで経験したことがない大腿の強烈な攣り。両足一気にガツンといった感じ。軽く回そうにも硬直して動かない。たまらずバイクを降りる。セルフマッサージをしながら本当は最後に摂る予定だったCCDジェルを流し込む。
1分ほど停止の後、だましだまし走行。そして3分も経たずにまた強烈な大腿の攣り。今度は2分の停止。気力も体力もまだあるのに走れない。
再再スタート。超低速で進むうちジェルが効いてきたのか、今度はムリしなければそこそこ踏める。
7周目、完走は多分ムリだが少しでも多くの周回を重ねたい。そして最後の上りでやってきた単独トップmiwaさん。モーターバイクからラップアウトを宣告され記録は6周回でDNF。
このレース、60人中完走は僅か18人という厳しいレースだった。自分としてはもう少し走りたかったが、コースはもちろん、集団の動きや補給など、参加してみて分かったこともたくさんあったので、この経験を活かして来年こそは完走を果たしたい。
昇格後ここまで、道新杯DNF、藻岩山12位、エンガルDNFとヒルクラ以外は厳しい結果が続いている。このヤラレぶりがモチベーションにつながっているのかもしれない。
2013年6月12日水曜日
2013年6月10日月曜日
2013年6月9日日曜日
The 19th Mt'Moiwa Hill Climb(藻岩山ヒルクライム)
オープン前の藻岩山の観光道路を使った藻岩山ヒルクライム。昨年は7月第1週の開催だったが今年は1ヶ月早く6月上旬開催。昨年同様5時過ぎに到着するが既に結構な人数が集まっている。
ここから6時40分のスタートまで意外と時間がないので皆さんとの挨拶もそこそこに支度を済ませ、とりあえず頂上まで試走に向かう。今年はローラーや平坦ばかりであまり坂の練習をしてこなかったので、この試走は貴重な練習機会。昨年までほとんど使うことがなかったダンシングに意識を集中して動きを確認してゆく。
レース時間は約15分と短いのでアップは大事。プログラムには6時30分から開会式と書いてあったのでギリギリまでアップ。スタート地点にゆくと何と既に全クラスが整列。これは焦った。S2とエリートの境目らしきところを見つけ、何とか端っこに場所を確保。一息ついたところで出走サインを忘れたことに気づき、走る。危うく昨年のMiki-Teaさんのようにリザルトトップ(←警告文)に名を刻むところだった。
昨年はクリートがはまらなかったスタートは2回目ぐらいでクリートキャッチ。まずまずの出だし。序盤のペースはそれほどでもないと感じたので隙間を見つけながら15~20番手くらいの位置まで上がる。P1少し手前で前の方が少しバラケてきたのでさらに上がる。P1をクリアすると先頭集団は少し先。自分の周りはバラバラになったので自分のペースでゆく。
40mくらい先にはS選手とニセコの選手。ずっと距離は変わらず追いつけないこともなさそう。勾配が急になるところではダンシングを積極的に使う。コーナーも最短距離をダンシングで抜ける。
距離が徐々に詰まる。P3上の駐車帯、ニセコの選手をほぼ捉える。少し前にはS選手。ここで仕掛けるか、最後の激坂で勝負するか。ここで足を使うと激坂が登れないと判断し激坂勝負に決める。
旧ゴール前でS選手が加速、ニセコの選手が続く。反応するが詰められない。そのまま最後の激坂へ。辛い。まくるどころか進まない。中ほどまでダンシング。それも維持できなくなりシッティング。さらに後ろから選手の頭が見える。ポジションをキープしたままゴール。
昨年より43秒短縮の15分6秒、12位/ 34人。最後、自ら仕掛けられなかったことが悔やまれるが目標15位以内だったのでよかった。
終了後、よっしさんにお願いし、チームパンダの皆さん、アティックのづまさんとの練習会に混ぜてもらう。札幌の皆さんと練習で走るのは初めてなのでちょっと刺激的。手稲山の初アタックは28分50秒台。レースと合わせるとLT付近のトータル時間が50分程度、良い練習となった。
終了後、よっしさんにお願いし、チームパンダの皆さん、アティックのづまさんとの練習会に混ぜてもらう。札幌の皆さんと練習で走るのは初めてなのでちょっと刺激的。手稲山の初アタックは28分50秒台。レースと合わせるとLT付近のトータル時間が50分程度、良い練習となった。
2013年6月8日土曜日
2013年6月7日金曜日
L5
明後日は藻岩山ヒルクライムだというのに高強度。今回は楽しめればよい。
昨日計らずも完全オフとなったせいか、パワーは前回より10wほどアップ。
3min×6 53×16T
282w 91rpm
287w 92rpm
292w 94rpm
292w 93rpm
292w 93rpm
290w 93rpm
2min×4 53×16T
310w 96rpm
311w 96rpm
312w 97rpm
311w 96rpm
TSS 135 負荷2
昨日計らずも完全オフとなったせいか、パワーは前回より10wほどアップ。
3min×6 53×16T
282w 91rpm
287w 92rpm
292w 94rpm
292w 93rpm
292w 93rpm
290w 93rpm
2min×4 53×16T
310w 96rpm
311w 96rpm
312w 97rpm
311w 96rpm
TSS 135 負荷2
2013年6月5日水曜日
L4 20min×2、10min×1
ローラーのセッティングが決まらず集中力を削がれる。
締め切った四畳半の暑さも堪える。
3本そろえたかったが最後は10分で気力、体力ともに終了。
20min×2 10min×1 53×16T
245w 80rpm
240w 80rpm
240w 80rpm(10min)
TSS152 負荷2
締め切った四畳半の暑さも堪える。
3本そろえたかったが最後は10分で気力、体力ともに終了。
20min×2 10min×1 53×16T
245w 80rpm
240w 80rpm
240w 80rpm(10min)
TSS152 負荷2
2013年6月3日月曜日
2013年6月2日日曜日
L4 20min×2
昨日のロング走の疲れとカゼによる練習不足で調子はイマイチ。
一応、予定メニューのLT走、時間を伸ばして20分。パワーは下限値がやっと。
早く調子を取り戻したい。
20min×2 53×16T
234w 84rpm
237w 84rpm
TSS100 負荷2
一応、予定メニューのLT走、時間を伸ばして20分。パワーは下限値がやっと。
早く調子を取り戻したい。
20min×2 53×16T
234w 84rpm
237w 84rpm
TSS100 負荷2
2013年6月1日土曜日
ピョウタンの滝 110km
今週は色々あり大変だった。
もともと回復週の予定だったとはいえ、日曜日の練習会は急遽不参加。丸2日間全く自転車には乗れず、火曜日に回復走。水曜から短時間の耐久走の予定がカゼをひき3日間全く乗れず。今日やっと西野とピョウタンの滝まで110kmのロングライドとなった。
とりあえず耐久走ペースで体を慣らす。ピョウタンの滝ではTBPの皆さんと遭遇。企画したイベントの撮影を兼ねた下見とのこと。ogawaさんの計らいで滝の前の集合写真に我々も納まることとなったが、異様に目立つ赤ジャージは場違いでなかっただろうか。
ゆっくりしたペースだったが80kmすぎから疲れを感じる。やはりこの1週間で体力が少し落ちた感じがする。
もともと回復週の予定だったとはいえ、日曜日の練習会は急遽不参加。丸2日間全く自転車には乗れず、火曜日に回復走。水曜から短時間の耐久走の予定がカゼをひき3日間全く乗れず。今日やっと西野とピョウタンの滝まで110kmのロングライドとなった。
とりあえず耐久走ペースで体を慣らす。ピョウタンの滝ではTBPの皆さんと遭遇。企画したイベントの撮影を兼ねた下見とのこと。ogawaさんの計らいで滝の前の集合写真に我々も納まることとなったが、異様に目立つ赤ジャージは場違いでなかっただろうか。
ゆっくりしたペースだったが80kmすぎから疲れを感じる。やはりこの1週間で体力が少し落ちた感じがする。
2013年5月28日火曜日
2013年5月25日土曜日
2013年5月24日金曜日
L5
昨日の疲れが抜けていないが後半調子が出てきた。
全体的にもう少しパワーをかけられたかも。
3min×6 53×17T
271w 96rpm
282w 99rpm
279w 99rpm
280w 99rpm
280w 99rpm
282w 100rpm
2min×6 53×17T
297w 102rpm
300w 103rpm
300w 103rpm
310w 105rpm
TSS 114 負荷2
全体的にもう少しパワーをかけられたかも。
3min×6 53×17T
271w 96rpm
282w 99rpm
279w 99rpm
280w 99rpm
280w 99rpm
282w 100rpm
2min×6 53×17T
297w 102rpm
300w 103rpm
300w 103rpm
310w 105rpm
TSS 114 負荷2
2013年5月23日木曜日
2013年5月21日火曜日
高トルク 50rpm
ローラー用ホイールのスプロケを23-12に替えたので、ローラ負荷も調整。
リカバリーも2分に短縮。
53×12T 1min+2minリカバリー 20本
49.8N-m 293w 56rpm
54.0N-m 289w 51rpm
60.5N-m 300w 47rpm
60.0N-m 304w 48rpm
60.2N-m 304w 48rpm
59.2N-m 304w 49rpm
59.6N-m 309w 50rpm
59.6N-m 307w 49rpm
60.0N-m 308w 49rpm
61.0N-m 318w 50rpm
60.7N-m 314w 49rpm
60.5N-m 318w 50rpm
60.2N-m 313w 50rpm
60.5N-m 312w 49rpm
60.2N-m 310w 49rpm
60.1N-m 308w 49rpm
60.5N-m 316w 50rpm
59.8N-m 309w 49rpm
60.2N-m 309w 49rpm
60.3N-m 311w 49rpm
TSS 103 負荷7
リカバリーも2分に短縮。
53×12T 1min+2minリカバリー 20本
49.8N-m 293w 56rpm
54.0N-m 289w 51rpm
60.5N-m 300w 47rpm
60.0N-m 304w 48rpm
60.2N-m 304w 48rpm
59.2N-m 304w 49rpm
59.6N-m 309w 50rpm
59.6N-m 307w 49rpm
60.0N-m 308w 49rpm
61.0N-m 318w 50rpm
60.7N-m 314w 49rpm
60.5N-m 318w 50rpm
60.2N-m 313w 50rpm
60.5N-m 312w 49rpm
60.2N-m 310w 49rpm
60.1N-m 308w 49rpm
60.5N-m 316w 50rpm
59.8N-m 309w 49rpm
60.2N-m 309w 49rpm
60.3N-m 311w 49rpm
TSS 103 負荷7
2013年5月19日日曜日
合同練習会 然別湖119km
白樺峠まで往復119km、総勢13名の合同練習会。
行きは15分インターバルを2本。しっかり踏めて調子が良い。白 樺峠はちからさん、小島さん、西野を見送りマイペースで27分1 9秒。昨年より9秒遅く、もうちょっと頑張ればよかった。帰りのローテーは皆さん超攻撃的。
(15min×2)
257w 87rpm
256w 85rpm
(白樺峠)
27分19秒
245w 71rpm
TSS 289
行きは15分インターバルを2本。しっかり踏めて調子が良い。白
(15min×2)
257w 87rpm
256w 85rpm
(白樺峠)
27分19秒
245w 71rpm
TSS 289
2013年5月18日土曜日
2013年5月16日木曜日
2013年5月15日水曜日
高トルク 60rpm
前輪を少し上げて高トルク練習。短時間なのでL4翌日のメニューとしては良いかも。
53×11T 1min+3minリカバリー 10本
52.1N-m 290w 53rpm
50.8N-m 298w 56rpm
49.8N-m 295w 57rpm
50.0N-m 300w 57rpm
50.0N-m 304w 58rpm
50.0N-m 308w 59rpm
50.0N-m 306w 58rpm
50.0N-m 309w 59rpm
50.7N-m 322w 61rpm
51.1N-m 337w 63rpm
TSS 71 負荷3
53×11T 1min+3minリカバリー 10本
52.1N-m 290w 53rpm
50.8N-m 298w 56rpm
49.8N-m 295w 57rpm
50.0N-m 300w 57rpm
50.0N-m 304w 58rpm
50.0N-m 308w 59rpm
50.0N-m 306w 58rpm
50.0N-m 309w 59rpm
50.7N-m 322w 61rpm
51.1N-m 337w 63rpm
TSS 71 負荷3
2013年5月14日火曜日
L4 10min×6
辛いが前回よりマシ。次回から15分に挑戦。
10min×6 53×15T
244w 80rpm
245w 80rpm
243w 79rpm
242w 79rpm
243w 79rpm
245w 80rpm
TSS141 負荷2
10min×6 53×15T
244w 80rpm
245w 80rpm
243w 79rpm
242w 79rpm
243w 79rpm
245w 80rpm
TSS141 負荷2
2013年5月12日日曜日
道新杯 サイクルロードレース
エリート昇格後の初戦、道新杯。北長沼水郷公園内の1.6kmのコースを20周、時間にして約50分と短いが、繰り返される加速で足を削られるクリテリウムである。本来なら参加を見送りたいところだが、シーズン初戦ということもあり、少しでも場慣れしていこうという意味で今年も参加した。
5時に出発し7時に到着。準備してから会場内をウロウロし顔見知りの選手たちに挨拶。フェイスブックなどでオフの間も近況を垣間見てはいたが、久しぶりに元気な顔を見てシーズンの開幕を実感できるのが嬉しい。
苦手なクリテリウム。集団に残るだけでも難しいのは分かっているが、何とかラップアウトを避け完走を果たしたいところ。
45分ほどアップの後、スタート位置2列目を確保。すぐ前にはMiki-Teaさん。
スタート。クリートキャッチに少しもたつきポジションを下げるが、足を使って少し前に上がる。20番手くらいか。もっと前に上がりたいが集団はコーナーからの立ち上がりが想像以上に速く全然上がれない。それどころか、コーナーの侵入などでは、わずかな隙間に後ろから来た選手がどんどん入ってくる。集団の密集度はS2よりはるかに高く、また動きが機敏である。
ポジションを落とすことで必要以上に減速、そのため加速で足を使う悪循環。あっという間にポジションを下げどうも集団最後尾の雰囲気。
4周目の最終コーナーの立ち上がり。向かい風も手伝ってとうとう集団から千切れる。余りにも早い集団離脱によりラップアウト濃厚。モチベーションが落ちそうになるが、ラップアウトになってもできるだけ多くの周回を重ねることは意味があるはず。そう考えると妙にやる気が出てくる。
ほどなくJay ParkerのM選手と合流。前からもどんどん選手が落ちてくるがペースが合わずしばらく二人で回してゆく。そのうちNSRのK選手とも合流。
P6に差し掛かるたびに反対側に見通せるコントロールライン付近を確認。先頭集団が来ていないか確かめる。そして11周目の最終ストレート、バイク審判が右からスーッと出てくる。そして高々と掲げる赤いしゃもじ。
初めてラップアウトは何とも悔しいものだった。もう少し走らせてもらいたかったというのが実感である。しかし、これまでとは違う世界で走って色々と経験を得られたのも事実。次のレースに活かしてゆきたい。
S2 小島さんは3位入賞! 西野も1ptゲット!
2013年5月11日土曜日
2013年5月9日木曜日
L5
昨日L4だったので十分負荷を掛けられず。
やはり1日空けないと無理そう。
3min×6 53×17T
277w 85rpm 15T
276w 97rpm
274w 97rpm
273w 97rpm
274w 97rpm
274w 97rpm
TSS 68 負荷2
やはり1日空けないと無理そう。
3min×6 53×17T
277w 85rpm 15T
276w 97rpm
274w 97rpm
273w 97rpm
274w 97rpm
274w 97rpm
TSS 68 負荷2
2013年5月8日水曜日
L4 10min×6
今年初のL4。まずは10分から。
3日前に200km走ったばかりだが、昨年よりもパワーが出ている。
5本目が一番きつかった。
10min×6 53×17T
240w 89rpm
244w 89rpm
244w 89rpm
243w 89rpm
242w 89rpm
241w 89rpm
TSS153 負荷2
3日前に200km走ったばかりだが、昨年よりもパワーが出ている。
5本目が一番きつかった。
10min×6 53×17T
240w 89rpm
244w 89rpm
244w 89rpm
243w 89rpm
242w 89rpm
241w 89rpm
TSS153 負荷2
2013年5月5日日曜日
ブルベ十勝200km
ブルベ十勝200km。このイベントは毎年5月5日の開催で、帯広をスタートし、豊頃-広尾-帯広のルートで開催されるもの。地元の練習仲間や知り合いなどが多く参加しており、自分も以前から参加したいと思っていたが、毎年道新杯の日程が近いことから参加を見送ってきたもの。
今年は道新杯の日程が1週間空いたので、冬からから取り組んできたベースづくりの総仕上げの意味を含め、初めて参加することにした。
朝6時、帯広市内のローソンみなみ野店に集合。くもりのち雨、最高11℃の予報だが、風は弱く、最近、天候不順が続いていたことを考えるとまずますのコンディション。雨が降る前にゴールしたいところ。
7時、参加者が続々とスタートしていく中、滝口さん、西浦さんとともに後ろの方からスタート。早く巡航に入りたいが帯広市街の信号がもどかしい。
ようやく市街地を抜け、いつもの練習仲間の滝口さん、西浦さん、西野、加藤さん、小島さんに、リミッツの大森さんを加えたトレインが自然と形成される。
40km地点の豊頃のCPはあっという間に到着。補給はアンパンと缶コーヒー。ここから広尾までの80kmは、交通量が少なく集団で回していくには最高の区間である。吉野の市街地でkouheiさん、佐々木さん、水野さんのTBPトレインに合流。しばらく一緒に走り、さらに先へ進む。
集団は佐々木さんを加え8名に増強。意思疎通はバッチリで2列で短いローテーを回してゆく。天気は晴れ、今年最高のシュチュエーションでテンションが上がるが、この区間で足を使うと後半持たないのは明白である。ペースの上げすぎに注意を払う。
107km地点の豊似の前で佐々木さん、大森さんが離脱し6名に、さらに豊似を過ぎたあたりで頼りの小島さんが膝の不調で離脱。5名でCP2の広尾に到着。
ここでいましたN-WINDS三浦さん。おそらく先頭を走っているだろうと思いつつ、スタートからここまで一度も目にすることはなかったがやはり先頭を走っていた。何でもたった2人でここまで来たとのこと。
4時間強の走行でここまでの補給はボトルのCCDドリンク1本半とカロリーメイト4本。ここからはもっと積極的に補給をとる必要がある。水を購入し3本目のCCDドリンクを作製、さらに2本目の缶コーヒーを摂る。
先行していた1人はCP2から単独先行。自分たちは三浦さんを加え6名でCP3の中札内を目指す。
追い風に乗りスピードを上げるが西野の調子があやしい。はじめに西野が離脱。忠類の長い坂では三浦さんが離脱。ここで加藤さん、西浦さん、滝口さんの4名となるが、滝口さんはローテーに加われない。自分はジェルとCCDを積極的に摂り後半に備える。
更別の少し前で単独先行の1名を捉え先頭に立つ。ここまで距離にして160km、走行時間は5時間30分。これまでの最高距離はセンチュリーの160kmだが不思議と疲労感は感じず足はいつになく快調に回る。加藤さんも調子がよさそう。
176km地点、CP3の中札内では最後の缶コーヒーを補給し、残った足を使い切るべく45~47km/hでローテーを回しながら公式タイム7時間11分で無事完走。
200kmという未知のゾーンだったが、春からロング走に取り組んできたこと、いつもの仲間たちとの走行だったこともあり、実際に走ってしまえば練習会の延長のような感じであった。
初体験のブルベは超楽しいものだった。運営スタッフの皆様、一緒に走っていただいた皆様、ありがとうございました。
7時間14分(走行時間6時間32分)、距離202km
173w 163bpm 84rpm
TSS 416
気温5~10℃、風速1~7m/s
今年は道新杯の日程が1週間空いたので、冬からから取り組んできたベースづくりの総仕上げの意味を含め、初めて参加することにした。
朝6時、帯広市内のローソンみなみ野店に集合。くもりのち雨、最高11℃の予報だが、風は弱く、最近、天候不順が続いていたことを考えるとまずますのコンディション。雨が降る前にゴールしたいところ。
7時、参加者が続々とスタートしていく中、滝口さん、西浦さんとともに後ろの方からスタート。早く巡航に入りたいが帯広市街の信号がもどかしい。
ようやく市街地を抜け、いつもの練習仲間の滝口さん、西浦さん、西野、加藤さん、小島さんに、リミッツの大森さんを加えたトレインが自然と形成される。
40km地点の豊頃のCPはあっという間に到着。補給はアンパンと缶コーヒー。ここから広尾までの80kmは、交通量が少なく集団で回していくには最高の区間である。吉野の市街地でkouheiさん、佐々木さん、水野さんのTBPトレインに合流。しばらく一緒に走り、さらに先へ進む。
集団は佐々木さんを加え8名に増強。意思疎通はバッチリで2列で短いローテーを回してゆく。天気は晴れ、今年最高のシュチュエーションでテンションが上がるが、この区間で足を使うと後半持たないのは明白である。ペースの上げすぎに注意を払う。
107km地点の豊似の前で佐々木さん、大森さんが離脱し6名に、さらに豊似を過ぎたあたりで頼りの小島さんが膝の不調で離脱。5名でCP2の広尾に到着。
ここでいましたN-WINDS三浦さん。おそらく先頭を走っているだろうと思いつつ、スタートからここまで一度も目にすることはなかったがやはり先頭を走っていた。何でもたった2人でここまで来たとのこと。
4時間強の走行でここまでの補給はボトルのCCDドリンク1本半とカロリーメイト4本。ここからはもっと積極的に補給をとる必要がある。水を購入し3本目のCCDドリンクを作製、さらに2本目の缶コーヒーを摂る。
先行していた1人はCP2から単独先行。自分たちは三浦さんを加え6名でCP3の中札内を目指す。
追い風に乗りスピードを上げるが西野の調子があやしい。はじめに西野が離脱。忠類の長い坂では三浦さんが離脱。ここで加藤さん、西浦さん、滝口さんの4名となるが、滝口さんはローテーに加われない。自分はジェルとCCDを積極的に摂り後半に備える。
更別の少し前で単独先行の1名を捉え先頭に立つ。ここまで距離にして160km、走行時間は5時間30分。これまでの最高距離はセンチュリーの160kmだが不思議と疲労感は感じず足はいつになく快調に回る。加藤さんも調子がよさそう。
176km地点、CP3の中札内では最後の缶コーヒーを補給し、残った足を使い切るべく45~47km/hでローテーを回しながら公式タイム7時間11分で無事完走。
200kmという未知のゾーンだったが、春からロング走に取り組んできたこと、いつもの仲間たちとの走行だったこともあり、実際に走ってしまえば練習会の延長のような感じであった。
初体験のブルベは超楽しいものだった。運営スタッフの皆様、一緒に走っていただいた皆様、ありがとうございました。
7時間14分(走行時間6時間32分)、距離202km
173w 163bpm 84rpm
TSS 416
気温5~10℃、風速1~7m/s
2013年5月2日木曜日
2013年5月1日水曜日
2013年4月29日月曜日
2013年4月28日日曜日
練習会 幌鹿峠-然別湖154km
強風はおさまらず、一人ならまず外では乗らない悪条件。多目の補給にウィンドブレーカーを着込んで出発。
今日は、滝口さん、ちからさん、西浦さん、西野君の5名。上士幌までは左前方から吹く強風。いきなりキツい。上士幌からは風は弱まるが代わりに気温がどんどん下がってゆく。
幌鹿峠。今日はホイールの都合でスプロケットはかなり不安な12-23。前半で予定より大きく消耗したこともあり、ちからさん、西野を見送りマイペースを守る。
白樺峠を下りたあたりから集団のちょっとした加速にたびたび千切れそうになる。一定ペースなら何とかなりそうだが、この様子ではいずれどこかで千切れそう。東瓜幕の駐車場を過ぎたあたりでとうとう千切れ、待っていてくれた集団に追いつき何とか帯広まで戻ることができた。
4月は予定どおり、ロング走の練習に時間を割くことができた。これからは短時間、高強度の練習の割合を増やしてゆきたい。
5時間35分、距離154km
165w 148bpm 81rpm
TSS 342
気温8~9℃、風速10~11m/s
今日は、滝口さん、ちからさん、西浦さん、西野君の5名。上士幌までは左前方から吹く強風。いきなりキツい。上士幌からは風は弱まるが代わりに気温がどんどん下がってゆく。
幌鹿峠。今日はホイールの都合でスプロケットはかなり不安な12-23。前半で予定より大きく消耗したこともあり、ちからさん、西野を見送りマイペースを守る。
白樺峠を下りたあたりから集団のちょっとした加速にたびたび千切れそうになる。一定ペースなら何とかなりそうだが、この様子ではいずれどこかで千切れそう。東瓜幕の駐車場を過ぎたあたりでとうとう千切れ、待っていてくれた集団に追いつき何とか帯広まで戻ることができた。
4月は予定どおり、ロング走の練習に時間を割くことができた。これからは短時間、高強度の練習の割合を増やしてゆきたい。
5時間35分、距離154km
165w 148bpm 81rpm
TSS 342
気温8~9℃、風速10~11m/s
2013年4月27日土曜日
練習会 池田インター94km
今日は、滝口さん、ブライアン、西野君、久保田君、加藤さん、力さん、金谷さん、山崎君、それから、初参加の木綿さん親子、中学生の鎌田君の12名。今年は随分初参加が多い。最初は千切れること多いかもしれないが、途中でイヤにならずに続けて欲しいと思う。
テンポ走を中心としつつ、時折L4まで上げられればいいか、という感じでスタート。三菱自動車テストコースの上りでは300w平均でなかなかいい調子、しかし、西野とちからさんはそれを上回る強さ。2人の頂上前での加速に対応できず。
明日は幌鹿峠150kmを走る予定。トータルではそれほど疲れも残らず良い感じで終了。
3時間38分、距離94km
151w 140bpm 78rpm
TSS245
気温9~11℃、風速5~7m/s
テンポ走を中心としつつ、時折L4まで上げられればいいか、という感じでスタート。三菱自動車テストコースの上りでは300w平均でなかなかいい調子、しかし、西野とちからさんはそれを上回る強さ。2人の頂上前での加速に対応できず。
明日は幌鹿峠150kmを走る予定。トータルではそれほど疲れも残らず良い感じで終了。
3時間38分、距離94km
151w 140bpm 78rpm
TSS245
気温9~11℃、風速5~7m/s
2013年4月23日火曜日
SubLT
前回よりも平均パワーを上回ろうと頑張ってみる。
1本目が辛いが2,3本目は少し踏めた。
20min×3 53×17T
228w 161bpm 84rpm
234w 168bpm 86rpm
233w 168bpm 85rpm
TSS130 負荷2
1本目が辛いが2,3本目は少し踏めた。
20min×3 53×17T
228w 161bpm 84rpm
234w 168bpm 86rpm
233w 168bpm 85rpm
TSS130 負荷2
2013年4月21日日曜日
合同練習会 #1 鹿追
今日はTBP、N-WINDS、つぶあんサイクリング、チーム大樹との合同練習会。白樺峠のふもとの駐車場をスタートし鹿追、士幌界隈を一周する、前半2/3がやや下り基調、後半1/3がやや上り基調の41kmのコースである。
今年は、あらかじめ各チームのうち一人をエースとし、各チームに宣言。エース同士のタイム差を計測する方式となった。果たしてどんな展開になるか。
KBCチームはAチームがブライアンがエース、自分がアシストの2名チーム、Bチームが小島さんがエース、滝口さん、西野君がアシストの3名チーム。TBPのエースH瀬さん、つぶあんはT花さんである。
要注意は今年もT花さん。H瀬さんも平坦のスピードもありそうなのでこの2人は注意が必要。
スタートしてしばらくしてからT花さんが加速。しばらく逃げるも吸収。その後も各チーム、散発的なペースアップやアシストの小さな逃げが発生するが、集団は比較的冷静。
スタートから約20分経過。ここでT花さんがベストを落とし集団から離脱。集団の速度は約40km、さすがにこれは追いつけまい。そこから約15分、国道274に入る少し前。何と後方で「追いついた!」との声。しかもそこから一気に集団の前に出てレースをリードする。驚異的な独走力である。
約40分が経過。集団はいよいよ最後の12kmの直線に入る。この上り基調の直線で動きが出るのは間違いない。
交差点からの加速でT花さんとTBP、kouheiさんが少し飛び出す。少し先にはスプリントポイント。集団との距離は100~200m。スプリントはkouheiさんが取った模様。
スプリントの終了を確認し、ここから自分が前に出て一気にペースアップを図る。T花さんを追うとともに、集団内の各チームのエースを千切り、タイム差を稼がなければならない。
ブライアンがいるのを確認しつつハイペースを保つ。しばらくしてBチームの西野が協力。振り返ると同じグループにはブライアンとKBC Bチームの小島さんと西野。とりあえずT花さんをとらえる準備が整った感じ。
まずは、kouheiさんを捕らえる。しかし、T花さんとの距離が詰まらない。追走グループは西野がいなくなり、ブライアン、小島さん、自分の3人。ここからは小島さんと自分で回す。ペースアップした地点からゴールまでは約22分。先頭との距離は詰まらず、苦しさだけが大きくなってゆく。
ペースアップしてから約10分、ここで追走グループから離脱。後をブライアンに託し、流してゴール。結局ブライアンは2位でゴール。しかしT花さんに15秒まで迫ってくれた。小島さんは3位であった。4位以下に少しタイム差を付けられたので頑張ってよかった。
振り返ってみるともう少し頑張れたかなという気はする。いつもはゴールに向けて力を出し切るが、アシストとして走ってみると、エースという頼るものがいるだけに、自分自身が出し切るというのはなかなか難しい。最後は少し気持ちで負けたかなという気がする。
いつも準備、サポートして下さるO川さんはじめTBPの皆様、参加された皆様、今回もありがとうございました。
今年は、あらかじめ各チームのうち一人をエースとし、各チームに宣言。エース同士のタイム差を計測する方式となった。果たしてどんな展開になるか。
KBCチームはAチームがブライアンがエース、自分がアシストの2名チーム、Bチームが小島さんがエース、滝口さん、西野君がアシストの3名チーム。TBPのエースH瀬さん、つぶあんはT花さんである。
要注意は今年もT花さん。H瀬さんも平坦のスピードもありそうなのでこの2人は注意が必要。
スタートしてしばらくしてからT花さんが加速。しばらく逃げるも吸収。その後も各チーム、散発的なペースアップやアシストの小さな逃げが発生するが、集団は比較的冷静。
スタートから約20分経過。ここでT花さんがベストを落とし集団から離脱。集団の速度は約40km、さすがにこれは追いつけまい。そこから約15分、国道274に入る少し前。何と後方で「追いついた!」との声。しかもそこから一気に集団の前に出てレースをリードする。驚異的な独走力である。
約40分が経過。集団はいよいよ最後の12kmの直線に入る。この上り基調の直線で動きが出るのは間違いない。
交差点からの加速でT花さんとTBP、kouheiさんが少し飛び出す。少し先にはスプリントポイント。集団との距離は100~200m。スプリントはkouheiさんが取った模様。
スプリントの終了を確認し、ここから自分が前に出て一気にペースアップを図る。T花さんを追うとともに、集団内の各チームのエースを千切り、タイム差を稼がなければならない。
ブライアンがいるのを確認しつつハイペースを保つ。しばらくしてBチームの西野が協力。振り返ると同じグループにはブライアンとKBC Bチームの小島さんと西野。とりあえずT花さんをとらえる準備が整った感じ。
まずは、kouheiさんを捕らえる。しかし、T花さんとの距離が詰まらない。追走グループは西野がいなくなり、ブライアン、小島さん、自分の3人。ここからは小島さんと自分で回す。ペースアップした地点からゴールまでは約22分。先頭との距離は詰まらず、苦しさだけが大きくなってゆく。
ペースアップしてから約10分、ここで追走グループから離脱。後をブライアンに託し、流してゴール。結局ブライアンは2位でゴール。しかしT花さんに15秒まで迫ってくれた。小島さんは3位であった。4位以下に少しタイム差を付けられたので頑張ってよかった。
振り返ってみるともう少し頑張れたかなという気はする。いつもはゴールに向けて力を出し切るが、アシストとして走ってみると、エースという頼るものがいるだけに、自分自身が出し切るというのはなかなか難しい。最後は少し気持ちで負けたかなという気がする。
いつも準備、サポートして下さるO川さんはじめTBPの皆様、参加された皆様、今回もありがとうございました。
2013年4月20日土曜日
2013年4月19日金曜日
高トルク 55rpm
今回は20本。もう少しトルクをかけたいところだが、これ以上は膝が心配。
53×11T 1min+3minリカバリー 20本
47.9N-m 249w 50rpm
48.9N-m 282w 55rpm
49.5N-m 292w 56rpm
49.0N-m 288w 56rpm
48.6N-m 293w 57rpm
48.8N-m 292w 57rpm
49.2N-m 299w 58rpm
48.7N-m 293w 57rpm
49.0N-m 295w 57rpm
48.9N-m 298w 58rpm
49.0N-m 283w 55rpm
49.5N-m 289w 56rpm
49.6N-m 298w 57rpm
49.1N-m 296w 58rpm
49.3N-m 300w 58rpm
50.0N-m 312w 60rpm
49.4N-m 300w 58rpm
49.9N-m 305w 58rpm
48.8N-m 289w 56rpm
50.0N-m 316w 60rpm
TSS109 負荷3
53×11T 1min+3minリカバリー 20本
47.9N-m 249w 50rpm
48.9N-m 282w 55rpm
49.5N-m 292w 56rpm
49.0N-m 288w 56rpm
48.6N-m 293w 57rpm
48.8N-m 292w 57rpm
49.2N-m 299w 58rpm
48.7N-m 293w 57rpm
49.0N-m 295w 57rpm
48.9N-m 298w 58rpm
49.0N-m 283w 55rpm
49.5N-m 289w 56rpm
49.6N-m 298w 57rpm
49.1N-m 296w 58rpm
49.3N-m 300w 58rpm
50.0N-m 312w 60rpm
49.4N-m 300w 58rpm
49.9N-m 305w 58rpm
48.8N-m 289w 56rpm
50.0N-m 316w 60rpm
TSS109 負荷3
2013年4月17日水曜日
SubLT
月曜日と火曜日も練習の予定だったが、先日の練習会から回復が進まず練習ができなかった。今日は朝ローラーを試みるもやはり足に力が入らず、気持ちも乗らない。先週の練習量が多すぎたのかもしれない。
夜、改めてSubLT。1本目は思うようにパワーが出ないが、2本目、3本目は目標パワーが出せた。
20min×3
219w 155bpm 89rpm 53×19T
229w 162bpm 83rpm 53×17T
231w 164bpm 84rpm 53×17T
TSS116 負荷2
夜、改めてSubLT。1本目は思うようにパワーが出ないが、2本目、3本目は目標パワーが出せた。
20min×3
219w 155bpm 89rpm 53×19T
229w 162bpm 83rpm 53×17T
231w 164bpm 84rpm 53×17T
TSS116 負荷2
2013年4月14日日曜日
練習会 菅野温泉 136km
今日の練習会は初参加3名を迎え総勢11名。今日のコースは来週実施予定の合同練習会「十勝シリーズ」のコース試走を兼ね、鹿追町菅野温泉を 往復する135km。
菅野温泉の登りは、時折短い急勾配が現れ変化に富んでいるが、なんせ道が悪い。ブライアンと二人で先頭をゆく。しばらくして振り返ると後ろは二人。小島さんは確認したがもう一人が良く分からない。折り返し地点で止まるとそれは乾さん。調子を上げてきているようだ。
中盤からは踏み込む足に力が入いらない。十勝ダムの時ほど調子は良くない。後半に不安 を残しながら進む。帯広までは強烈な向かい風。自分の足は限界に近いが小島さんの走りは力強い。ここで加藤さんが一人逃げ。しかもどんどん離れてゆく。残り15km、加藤さん吸収のためブライアンがペースア ップ。滝口さんが続く。自分はこれに対応できず千切れそうになるが西野が後ろから出て来てくれ事なきを得る。
今日は余裕がなかった。
4時間46分、距離136km
161w 142bpm 86rpm
TSS286
気温8~14℃、風速1~7m/s
菅野温泉の登りは、時折短い急勾配が現れ変化に富んでいるが、なんせ道が悪い。ブライアンと二人で先頭をゆく。しばらくして振り返ると後ろは二人。小島さんは確認したがもう一人が良く分からない。折り返し地点で止まるとそれは乾さん。調子を上げてきているようだ。
中盤からは踏み込む足に力が入いらない。十勝ダムの時ほど調子は良くない。後半に不安
今日は余裕がなかった。
4時間46分、距離136km
161w 142bpm 86rpm
TSS286
気温8~14℃、風速1~7m/s
2013年4月13日土曜日
高トルク 50rpm
50rpm付近での高トルク練習。初メニューなので使用ギヤ、ローラー負荷の選択に少し時間がかかってしまったがちょうど良いところを見つけ10本。こういう短時間高負荷練習は気持ちが良い。
53×11T 1min+3minリカバリー 10本
49.0N-m 248w 48rpm
48.6N-m 255w 50rpm
48.9N-m 265w 52rpm
49.2N-m 254w 49rpm
49.4N-m 276w 53rpm
49.6N-m 276w 53rpm
49.5N-m 276w 53rpm
50.6N-m 295w 56rpm
50.7N-m 297w 56rpm
51.5N-m 311w 58rpm
TSS110 負荷3
53×11T 1min+3minリカバリー 10本
49.0N-m 248w 48rpm
48.6N-m 255w 50rpm
48.9N-m 265w 52rpm
49.2N-m 254w 49rpm
49.4N-m 276w 53rpm
49.6N-m 276w 53rpm
49.5N-m 276w 53rpm
50.6N-m 295w 56rpm
50.7N-m 297w 56rpm
51.5N-m 311w 58rpm
TSS110 負荷3
2013年4月12日金曜日
SubLT
2日間練習できず。LT下の夜ローラーはきつい。
53×19T 20min×3
222w 162bpm 89rpm
225w 165bpm 90rpm
226w 168bpm 90rpm
TSS119 負荷2
53×19T 20min×3
222w 162bpm 89rpm
225w 165bpm 90rpm
226w 168bpm 90rpm
TSS119 負荷2
2013年4月9日火曜日
L2 2時間
やや昨日の疲れが残っていたが水のみで2時間。
足はまだ残っていたが無補給ではこの程度がいいところ。
終了後はしっかり炭水化物とたんぱく質を補給。
39×17T
162w 147bpm 87rpm
TSS100 負荷2
足はまだ残っていたが無補給ではこの程度がいいところ。
終了後はしっかり炭水化物とたんぱく質を補給。
39×17T
162w 147bpm 87rpm
TSS100 負荷2
2013年4月8日月曜日
SubLT
回復週が明け、今日から時間と強度を増やしていく予定。
まずはL3とL4の中間で20分を3本。前回よりも足はよく回り、もう少し強度は上げられそうだが様子を見ながら上げてゆくつもり。これくらいの強度になると頑張った感があり、練習後は気持ちが良い。
53×19T 20min×3
224w 170bpm 89rpm
226w 165bpm 89rpm
226w 167bpm 89rpm
TSS119 負荷2
まずはL3とL4の中間で20分を3本。前回よりも足はよく回り、もう少し強度は上げられそうだが様子を見ながら上げてゆくつもり。これくらいの強度になると頑張った感があり、練習後は気持ちが良い。
53×19T 20min×3
224w 170bpm 89rpm
226w 165bpm 89rpm
226w 167bpm 89rpm
TSS119 負荷2
2013年4月7日日曜日
2013年4月6日土曜日
2013年4月5日金曜日
2013年4月3日水曜日
2013年3月31日日曜日
練習会 十勝ダム 133km
今日の練習会は集合場所から十勝ダムまでおおよそ120km。4時間程度の耐久走が目的。参加者は総勢8名。
帯広の天気は晴れ、風もほとんど無風の好条件である。屈足から先は徐々に標高が上がり凍結箇所も現れる。それにしてもやたらと鹿が多い。色々な意味で注意が必要である。この登りで集団はバラバラ。十勝ダムのトンネル内の凍結箇所で止まる寸前に西野が軽く転倒。これ以上は危険と判断し引き返す。
瓜幕の道の駅で若干疲れ気味の久保田君はショートカットコースを選択し、集団と分かれる。集団は追い風に乗り自然とスピードが上がる。ここで切れたらさすがにキツイ。少し集中。
ここまで耐久走とテンポ走の領域を行ったり来たりという感じ。予定よりハイペースになってしまったが余力は十分。最後の5分はLTまで上げ、ブライアンが仕掛けたスプリントに反応して4時間、116kmの練習会を終了。
明日からは1週間は回復週、しっかり回復させ次の練習に備えたい。
4時間57分、距離133km
162w(L1-94min,L2-82min,L3-74min,L4-32min,L5-7min)
148bpm 83rpm
TSS271
気温2~6℃、風速0.6~3.5m/s
帯広の天気は晴れ、風もほとんど無風の好条件である。屈足から先は徐々に標高が上がり凍結箇所も現れる。それにしてもやたらと鹿が多い。色々な意味で注意が必要である。この登りで集団はバラバラ。十勝ダムのトンネル内の凍結箇所で止まる寸前に西野が軽く転倒。これ以上は危険と判断し引き返す。
瓜幕の道の駅で若干疲れ気味の久保田君はショートカットコースを選択し、集団と分かれる。集団は追い風に乗り自然とスピードが上がる。ここで切れたらさすがにキツイ。少し集中。
ここまで耐久走とテンポ走の領域を行ったり来たりという感じ。予定よりハイペースになってしまったが余力は十分。最後の5分はLTまで上げ、ブライアンが仕掛けたスプリントに反応して4時間、116kmの練習会を終了。
明日からは1週間は回復週、しっかり回復させ次の練習に備えたい。
4時間57分、距離133km
162w(L1-94min,L2-82min,L3-74min,L4-32min,L5-7min)
148bpm 83rpm
TSS271
気温2~6℃、風速0.6~3.5m/s
2013年3月30日土曜日
2013年3月29日金曜日
SubLT
一昨日は飲み会で、昨日はその後遺症で乗れず中2日。
今日は今年初のスイートスポット走。リカバリーを10分とって何とか3本やったがキツかった。
53×19T 20min×3
227w 171bpm 89rpm
222w 163bpm 88rpm
221w 163bpm 88rpm
TSS114 負荷2
今日は今年初のスイートスポット走。リカバリーを10分とって何とか3本やったがキツかった。
53×19T 20min×3
227w 171bpm 89rpm
222w 163bpm 88rpm
221w 163bpm 88rpm
TSS114 負荷2
2013年3月26日火曜日
高回転
時間がなく、高回転10本と片足ペダリングを5本ずつ。計50分の練習。
39×21T 1min×10
211w 138bpm 119rpm
211w 143bpm 121rpm
213w 146bpm 122rpm
209w 138bpm 121rpm
214w 155bpm 124rpm
207w 146bpm 122rpm
201w 148bpm 121rpm
213w 149bpm 124rpm
201w 148bpm 120rpm
226w 156bpm 130rpm
39×21T 1min×10
211w 138bpm 119rpm
211w 143bpm 121rpm
213w 146bpm 122rpm
209w 138bpm 121rpm
214w 155bpm 124rpm
207w 146bpm 122rpm
201w 148bpm 121rpm
213w 149bpm 124rpm
201w 148bpm 120rpm
226w 156bpm 130rpm
2013年3月25日月曜日
高トルク 70rpm
L2を2時間くらい乗る予定だったが、時間がなく計1時間20分の高トルク。
我ながら今月は良く乗ったと思う。時間の確保には色々と工夫が必要だが、来週から回復週に入るので今週はしっかり乗り込みたい。
53×15T 4min+2minリカバリー 10本
31.5N-m 217w 66rpm
31.0N-m 217w 67rpm
30.9N-m 212w 66rpm
31.0N-m 221w 68rpm
31.0N-m 222w 68rpm
31.0N-m 221w 68rpm
30.9N-m 218w 67rpm
31.0N-m 219w 67rpm
31.1N-m 221w 68rpm
31.3N-m 226w 69rpm
TSS 79
我ながら今月は良く乗ったと思う。時間の確保には色々と工夫が必要だが、来週から回復週に入るので今週はしっかり乗り込みたい。
53×15T 4min+2minリカバリー 10本
31.5N-m 217w 66rpm
31.0N-m 217w 67rpm
30.9N-m 212w 66rpm
31.0N-m 221w 68rpm
31.0N-m 222w 68rpm
31.0N-m 221w 68rpm
30.9N-m 218w 67rpm
31.0N-m 219w 67rpm
31.1N-m 221w 68rpm
31.3N-m 226w 69rpm
TSS 79
2013年3月24日日曜日
幕別町古舞-新川 78km
今日の練習会は2名の初参加もあり9名。
幕別の丘陵地帯を抜ける78kmのコース。
自分のメニューは耐久走ペースでできるだけ長時間走ることが目的。
しばらく先頭でペースを作るが古舞からブライアンがペースアップ。
何でもブライアンは集団から離れたり付いたりしながら、L4、5分のインターバルを行うそうだ。このためブライアンは見送り一定ペースで進む。
ここでブライアンに付いていったのは西野と西浦さん。アップダウンの地形のせいで集団はバラバラ。先頭とは最後まで付いたり離れたりを繰り返す。
トータル時間は約3時間。結局、耐久走のゾーンに入ったのは49分だけ、テンポ走が65分だった。耐久走ペースでもう少し乗りたいところだったが本日はこれで終了。最後までブライアンのインターバルに反応した西浦さん、レースに出る予定はないそうだがあれだけのスピードと持久力を持ちながらもったいないことだ。
時間2時間58分、距離78km
170w(L1-33min,L2-49min,L3-65min,L4-26min,L5-4min)
146bpm 78rpm
気温-0~4℃、風速1.7~2.6m/s
幕別の丘陵地帯を抜ける78kmのコース。
自分のメニューは耐久走ペースでできるだけ長時間走ることが目的。
しばらく先頭でペースを作るが古舞からブライアンがペースアップ。
何でもブライアンは集団から離れたり付いたりしながら、L4、5分のインターバルを行うそうだ。このためブライアンは見送り一定ペースで進む。
ここでブライアンに付いていったのは西野と西浦さん。アップダウンの地形のせいで集団はバラバラ。先頭とは最後まで付いたり離れたりを繰り返す。
トータル時間は約3時間。結局、耐久走のゾーンに入ったのは49分だけ、テンポ走が65分だった。耐久走ペースでもう少し乗りたいところだったが本日はこれで終了。最後までブライアンのインターバルに反応した西浦さん、レースに出る予定はないそうだがあれだけのスピードと持久力を持ちながらもったいないことだ。
時間2時間58分、距離78km
170w(L1-33min,L2-49min,L3-65min,L4-26min,L5-4min)
146bpm 78rpm
気温-0~4℃、風速1.7~2.6m/s
2013年3月23日土曜日
2013年3月22日金曜日
高トルク 70rpm
昨日は帰宅が遅くなり練習できず、日が開けてから朝ローラー。
53×15T、70rpmでL4の負荷をかける高トルク練習を8本。
4min+2minリカバリー。トータル1時間で7時に終了。
28.0N-m 205w 70rpm
27.2N-m 202w 71rpm
26.8N-m 202w 72rpm
27.0N-m 204w 72rpm
31.6N-m 225w 68rpm
31.4N-m 224w 68rpm
31.3N-m 223w 68rpm
31.6N-m 228w 69rpm
53×15T、70rpmでL4の負荷をかける高トルク練習を8本。
4min+2minリカバリー。トータル1時間で7時に終了。
28.0N-m 205w 70rpm
27.2N-m 202w 71rpm
26.8N-m 202w 72rpm
27.0N-m 204w 72rpm
31.6N-m 225w 68rpm
31.4N-m 224w 68rpm
31.3N-m 223w 68rpm
31.6N-m 228w 69rpm
2013年3月20日水曜日
L2 2時間
日々の練習はほぼ計画通り進行中。
疲労もコントロールできているのでこのペースで十分続けてゆけそう。
日中は家の用事で忙しく、家族とともに「相棒」2時間スペシャルを見ながら2時間15分の夜ローラー。
39×17T
164w 144bpm 85rpm
TSS103 負荷2
疲労もコントロールできているのでこのペースで十分続けてゆけそう。
日中は家の用事で忙しく、家族とともに「相棒」2時間スペシャルを見ながら2時間15分の夜ローラー。
39×17T
164w 144bpm 85rpm
TSS103 負荷2
2013年3月19日火曜日
2013年3月17日日曜日
練習会 屈足90km
今シーズン初の練習会。
気温はまだ低いがこの時期にしては風が弱く、天気も良いので体感はぽかぽかと暖かい。いつもの集合場所に、滝口さん、ブライアン、西野君、小島さん、西浦さんの6名が集合。今日は新得町屈足往復、耐久走ペースで2時間30分~3時間くらいを見込む。
スタート前にパワーメーターのバッテリー切れが判明し不安なスタート。しかも、冬の間はずっと固定ローラーだったので、明らかに集団走行のスキルとバランス感覚が鈍っている。おまけにコーナーリングも不安定でどうも危ない。これからはできるだけ外で走る回数を増やさなければならない。
途中、集団がばらけたこともあり、屈足の少し手前で折り返す。予定の練習時間に少し足りなかったこともあり、ブライアンと自分は練習コースを25kmほど付け足して終了。ペースは速くないものの思った以上に疲れた。
時間3時間38分
距離90km
気温-0.5~2.9℃
風速1.0~2.5m/s
気温はまだ低いがこの時期にしては風が弱く、天気も良いので体感はぽかぽかと暖かい。いつもの集合場所に、滝口さん、ブライアン、西野君、小島さん、西浦さんの6名が集合。今日は新得町屈足往復、耐久走ペースで2時間30分~3時間くらいを見込む。
スタート前にパワーメーターのバッテリー切れが判明し不安なスタート。しかも、冬の間はずっと固定ローラーだったので、明らかに集団走行のスキルとバランス感覚が鈍っている。おまけにコーナーリングも不安定でどうも危ない。これからはできるだけ外で走る回数を増やさなければならない。
途中、集団がばらけたこともあり、屈足の少し手前で折り返す。予定の練習時間に少し足りなかったこともあり、ブライアンと自分は練習コースを25kmほど付け足して終了。ペースは速くないものの思った以上に疲れた。
時間3時間38分
距離90km
気温-0.5~2.9℃
風速1.0~2.5m/s
2013年3月16日土曜日
高トルク 70rpm
疲れがたまってきたので昨日は完全オフ。
今日は筋力アップのための高トルク低回転。
ヒルクライムポジションで70rpmを目安に回す。
53×15T、4min+4minリカバリー ×10本。
トータル約1時間30分の練習だったがデータ消失で記録残らず。
明日は今年初の練習会なのでとても楽しみ。
今日は筋力アップのための高トルク低回転。
ヒルクライムポジションで70rpmを目安に回す。
53×15T、4min+4minリカバリー ×10本。
トータル約1時間30分の練習だったがデータ消失で記録残らず。
明日は今年初の練習会なのでとても楽しみ。
2013年3月14日木曜日
2013年3月13日水曜日
2013年3月12日火曜日
L3 1時間
今日はL3、テンポ走。200w、1時間を目標に回す。
何とか1時間続けたが、きつい。心拍数も高め。
少しずつ慣れてくると思うので、今後、週1~2回程度組み込んでいく予定。
198w 163bpm 85rpm
TSS 77
何とか1時間続けたが、きつい。心拍数も高め。
少しずつ慣れてくると思うので、今後、週1~2回程度組み込んでいく予定。
198w 163bpm 85rpm
TSS 77
2013年3月11日月曜日
高回転
今朝は昨日の疲れで体が重い。
よって、夜は高回転10本と片足ペダル10本、計50分の短時間メニュー。
膝の違和感はなかったが、トルクをかけた練習はまだしない方が良さそう。
39×21T 1min×10
高回転116,122,120,121,120,119,120,120,120,132rpm
片足88,98,82,92,88,93,85,91,88,89rpm
TSS 34
よって、夜は高回転10本と片足ペダル10本、計50分の短時間メニュー。
膝の違和感はなかったが、トルクをかけた練習はまだしない方が良さそう。
39×21T 1min×10
高回転116,122,120,121,120,119,120,120,120,132rpm
片足88,98,82,92,88,93,85,91,88,89rpm
TSS 34
2013年3月10日日曜日
2013年3月9日土曜日
L2 1時間
回復週も今日で終了。
ヒザの方は低強度では問題ないが違和感は続いており無理はできない。
これまで5年間使用してきた爆音ローラー。
子どもの勉強や睡眠への影響を考慮し、静粛性の高いミノウラLR760に更新した。
39×16T
169w 83rpm
負荷2
ヒザの方は低強度では問題ないが違和感は続いており無理はできない。
これまで5年間使用してきた爆音ローラー。
子どもの勉強や睡眠への影響を考慮し、静粛性の高いミノウラLR760に更新した。
39×16T
169w 83rpm
負荷2
2013年3月8日金曜日
2013年3月6日水曜日
2013年3月5日火曜日
2013年3月3日日曜日
L2 30分+高回転
今日、午前中は十勝大平原クロスカントリースキー大会の応援、午後が娘のピアノの発表会と忙しく、練習は夜遅い時間となった。
最初に高回転5本、次にL2に入るが30分で集中力が切れてムリせず終了。疲れがたまっているのかもしれない。
クロカンの方は自転車の練習仲間のうち2名がクラス優勝、1名が2位と大活躍。クロカンの大会は始めて見たが自分もやりたくなってきた。
最初に高回転5本、次にL2に入るが30分で集中力が切れてムリせず終了。疲れがたまっているのかもしれない。
クロカンの方は自転車の練習仲間のうち2名がクラス優勝、1名が2位と大活躍。クロカンの大会は始めて見たが自分もやりたくなってきた。
2013年3月2日土曜日
L2 2時間30分+高回転7本
今週は帰宅が遅くあまり練習できなかった。
今日はしっかりトータル3時間の練習。
補給が少し不足気味だったせいか、途中パワーが落ちる場面もあったが概ね順調。
右ひざに少し違和感があり、しばらく注意した方が良さそう。
39×21T 1min×7
117,120,120,120,121,121,121rpm
39×16T
166w 147bpm 85rpm
TSS 127
今日はしっかりトータル3時間の練習。
補給が少し不足気味だったせいか、途中パワーが落ちる場面もあったが概ね順調。
右ひざに少し違和感があり、しばらく注意した方が良さそう。
39×21T 1min×7
117,120,120,120,121,121,121rpm
39×16T
166w 147bpm 85rpm
TSS 127
2013年2月26日火曜日
2013年2月24日日曜日
2013年2月23日土曜日
L2 2時間30分
年間の練習計画を大きく見直し。
昨年は冬から強度を上げてしまったため、ピークが早く来てしまい、結果、バーンアウトを招いてしまった。今年は強度を挙げてゆく時期を昨年よりも遅らせる計画を立てていたが、色々勉強してみるとそれでもまだ早すぎるみたい。
とりあえず今時期は、ペダリングスキルとL2 耐久走中心に練習する予定。
39×16T
166w 147bpm 84rpm
TSS 130
昨年は冬から強度を上げてしまったため、ピークが早く来てしまい、結果、バーンアウトを招いてしまった。今年は強度を挙げてゆく時期を昨年よりも遅らせる計画を立てていたが、色々勉強してみるとそれでもまだ早すぎるみたい。
とりあえず今時期は、ペダリングスキルとL2 耐久走中心に練習する予定。
39×16T
166w 147bpm 84rpm
TSS 130
2013年2月21日木曜日
2013年2月20日水曜日
2013年2月17日日曜日
2013年2月14日木曜日
昇格
今季のクラス分けが発表となりエリートクラスに昇格した。レースを始めた頃から憧れだったクラスで走れるのは本当に嬉しい。
子どもの頃から運動オンチで運動会ではいつもビリ、球技のセンスは全くなく、中学1年の1学期の体育では生涯唯一の「2」を取ったほどである。
社会人になり、やっと忌まわしい「体育」から開放され、もうスポーツにかかわることはないと思っていたが、2007年にもらったMTBで自転車通勤を開始、初日は家に帰り着くなり酸欠で倒れこみ20分間起き上がることができなかった。
2008年友人の影響でサイクリングでもしようかとロードを購入、予定していたオホーツクサイクリングには都合で出られず、その代わりにと思って出場したその年のツール・ド・北海道市民レースで初めての集団走行に興奮。さらに予想を裏切り真ん中くらいでゴール。気を良くして翌年からのフル参戦を決意。
2009年S4で車連登録。初戦の道新杯、スタート直後から集団のスピードに全くついてゆくことができない。後ろからきた大柄の選手の後ろに付かせてもらい、ほとんど前を引くこともなく34位/55人でゴール。
2010年からは、地元の練習会に参加、上位カテゴリーで走るベテラン選手から、指導、刺激を受け、同じクラスを走る選手やブログなどで知り合った選手など徐々に知り合いも増え、ますますレースが面白くなってゆく。
この年はS4の年間チャンピオンとなり、2011はS3で表彰台2回、2012はS2と、ここまで1勝を挙げることはできなかったものの順調に昇格。気が付いたら自転車は生活の中で大きなウエイトを占めるようになっていた。
ここまでのめり込んだのは、運動オンチという暗い過去を持っていたその反動なのは間違いない。しかし、一番大きいのは、地元十勝、道内、道外にどんどん自転車仲間が広がっていったことだと思う。この付き合いはこれからも大事にしたい。
今季、レース的には辛いレースになることが予想される。エリート昇格がゴールではないので、少しでも絡めるよう練習を続け、そして今年も変わらず、レースを楽しんでいきたいと思う。
さて、今日もいつものL3 30分3本だが、いつものようにローラーしながらテレビを見るのを止め、ひたすらペダリングに集中して回し続けてみた。やはり、ながらローラーより回転はスムーズ。スキルを獲得するのに集中力は大事だと思う。
30min×3本 53×19T
205w 86rpm
205w 87rpm
207w 87rpm
TSS 129
子どもの頃から運動オンチで運動会ではいつもビリ、球技のセンスは全くなく、中学1年の1学期の体育では生涯唯一の「2」を取ったほどである。
社会人になり、やっと忌まわしい「体育」から開放され、もうスポーツにかかわることはないと思っていたが、2007年にもらったMTBで自転車通勤を開始、初日は家に帰り着くなり酸欠で倒れこみ20分間起き上がることができなかった。
2008年友人の影響でサイクリングでもしようかとロードを購入、予定していたオホーツクサイクリングには都合で出られず、その代わりにと思って出場したその年のツール・ド・北海道市民レースで初めての集団走行に興奮。さらに予想を裏切り真ん中くらいでゴール。気を良くして翌年からのフル参戦を決意。
2009年S4で車連登録。初戦の道新杯、スタート直後から集団のスピードに全くついてゆくことができない。後ろからきた大柄の選手の後ろに付かせてもらい、ほとんど前を引くこともなく34位/55人でゴール。
2010年からは、地元の練習会に参加、上位カテゴリーで走るベテラン選手から、指導、刺激を受け、同じクラスを走る選手やブログなどで知り合った選手など徐々に知り合いも増え、ますますレースが面白くなってゆく。
この年はS4の年間チャンピオンとなり、2011はS3で表彰台2回、2012はS2と、ここまで1勝を挙げることはできなかったものの順調に昇格。気が付いたら自転車は生活の中で大きなウエイトを占めるようになっていた。
ここまでのめり込んだのは、運動オンチという暗い過去を持っていたその反動なのは間違いない。しかし、一番大きいのは、地元十勝、道内、道外にどんどん自転車仲間が広がっていったことだと思う。この付き合いはこれからも大事にしたい。
今季、レース的には辛いレースになることが予想される。エリート昇格がゴールではないので、少しでも絡めるよう練習を続け、そして今年も変わらず、レースを楽しんでいきたいと思う。
さて、今日もいつものL3 30分3本だが、いつものようにローラーしながらテレビを見るのを止め、ひたすらペダリングに集中して回し続けてみた。やはり、ながらローラーより回転はスムーズ。スキルを獲得するのに集中力は大事だと思う。
30min×3本 53×19T
205w 86rpm
205w 87rpm
207w 87rpm
TSS 129
2013年2月11日月曜日
L3
補給を取りながらいつもの30分3本。
一昨日の疲れが残っているかと思ったが今日は調子が良い。本数を重ねるごとに足が軽くなってくる感じ。
30min×3本 53×19T
204w 83rpm
203w 83rpm
207w 84rpm
TSS 143
一昨日の疲れが残っているかと思ったが今日は調子が良い。本数を重ねるごとに足が軽くなってくる感じ。
30min×3本 53×19T
204w 83rpm
203w 83rpm
207w 84rpm
TSS 143
2013年2月10日日曜日
2013年2月9日土曜日
L3
中2日。十分休養して、また午前の良い時間だったのにアップからダルい感じ。
集中して何とか3本そろえたが、調子はイマイチ。
30min×3本 53×19T
205w 84rpm
205w 84rpm
204w 84rpm
TSS 145
集中して何とか3本そろえたが、調子はイマイチ。
30min×3本 53×19T
205w 84rpm
205w 84rpm
204w 84rpm
TSS 145
2013年2月6日水曜日
L3
平日の夜ローラー。1日の疲れもあってかキツい。2本でやめようと思ったが一応3本目に挑戦。
20分経過。やっぱりいつもよりキツい。続けられないこともなかったが、また燃え尽きても困るので、今日はここで終了。
30min×2本 20min×1本53×19T
202w 85rpm
205w 87rpm
207w 87rpm (20min)
TSS 111
20分経過。やっぱりいつもよりキツい。続けられないこともなかったが、また燃え尽きても困るので、今日はここで終了。
30min×2本 20min×1本53×19T
202w 85rpm
205w 87rpm
207w 87rpm (20min)
TSS 111
2013年2月3日日曜日
2013年2月2日土曜日
2013年2月1日金曜日
2013年1月31日木曜日
2013年1月29日火曜日
2013年1月27日日曜日
2013年1月26日土曜日
L3
回復週明け。5Wほど負荷を上げ今日から再びL3。
ちょっときついが十分続けられるレベル。
30min×3本 53×19T
205w 87rpm
207w 88rpm
206w 87rpm
TSS 144
ちょっときついが十分続けられるレベル。
30min×3本 53×19T
205w 87rpm
207w 88rpm
206w 87rpm
TSS 144
2013年1月23日水曜日
2013年1月21日月曜日
2013年1月19日土曜日
L3
今日も、サドルポジションをいじりながらのL3。
久しぶりに心拍計を付けてみたがやはり数値が暴れて使い物にならない。
少し前にQuarqのキャリブレーションできない現象がEDGE500のハートレートをオフにしたことで改善したことを考えると、これもパワーメーターとの干渉が原因だろうか。
30min×3本 39×15T
198w 91rpm
200w 92rpm
202w 92rpm
久しぶりに心拍計を付けてみたがやはり数値が暴れて使い物にならない。
少し前にQuarqのキャリブレーションできない現象がEDGE500のハートレートをオフにしたことで改善したことを考えると、これもパワーメーターとの干渉が原因だろうか。
30min×3本 39×15T
198w 91rpm
200w 92rpm
202w 92rpm
2013年1月16日水曜日
L3
昨日の回復日をはさんで今日もL3。
途中、サドルポジションをアレコレいじってみるが、コレといったポジションは発見できず。
30min×3本 39×15T
201w 88rpm
200w 87rpm
202w 88rpm
TSS129
途中、サドルポジションをアレコレいじってみるが、コレといったポジションは発見できず。
30min×3本 39×15T
201w 88rpm
200w 87rpm
202w 88rpm
TSS129
2013年1月14日月曜日
L3
昨年はこの時期に上げすぎて肝心の夏に少し疲 れてしまったので、ことしはこのレベルでじっくり乗り込むつもり 。回復走をはさんで1日おきにL3を入れているが、疲労もなくちょうどいい感じ。
30min×3本 39×15T
199w 88rpm
201w 89rpm
201w 90rpm
TSS135
30min×3本 39×15T
199w 88rpm
201w 89rpm
201w 90rpm
TSS135
2013年1月13日日曜日
2013年1月12日土曜日
L3
L3、30分をいつもより1本増やして3本。3本目はさすがにきつい。
しかし、今週は順調に乗れて調子も上がってきている。体が少しずつ調子の良いときを思い出してきている感じ。
何よりも乗りたい気持ちが戻ってきたのが大きいと思う。この間いただいた仲間からの励ましが力になったのは間違いない。
これまで、自分の中では上を目指すことが一番にあって、その周辺に楽しみがあるのだと思っていた。でも、実はそうではなく、勝負を通じてたくさんの仲間と関わることに最大の喜びを感じていたのかもしれない。
これからも上を目指していくことには変わりはないが、仲間とのかかわりは大事にしていきたい。
30min×3本 39×15T
200w 89rpm
200w 90rpm
200w 91rpm
TSS120
しかし、今週は順調に乗れて調子も上がってきている。体が少しずつ調子の良いときを思い出してきている感じ。
何よりも乗りたい気持ちが戻ってきたのが大きいと思う。この間いただいた仲間からの励ましが力になったのは間違いない。
これまで、自分の中では上を目指すことが一番にあって、その周辺に楽しみがあるのだと思っていた。でも、実はそうではなく、勝負を通じてたくさんの仲間と関わることに最大の喜びを感じていたのかもしれない。
これからも上を目指していくことには変わりはないが、仲間とのかかわりは大事にしていきたい。
30min×3本 39×15T
200w 89rpm
200w 90rpm
200w 91rpm
TSS120
2013年1月10日木曜日
L3
12月の乗りたくない病から抜け出し、徐々に調子が出てきた。
L3も上限近くまでパワーが出るようになり、今日はFTPの83-84%。
このレベルでもう少し時間を延ばしていきたいところ。
30min×2本 39×15T
201w 91rpm
205w 93rpm
L3も上限近くまでパワーが出るようになり、今日はFTPの83-84%。
このレベルでもう少し時間を延ばしていきたいところ。
30min×2本 39×15T
201w 91rpm
205w 93rpm
2013年1月8日火曜日
2013年1月6日日曜日
回復走 1時間
いつものテレビを見ながらのローラーをやめ、今日はゆずを聞きながらの回復走。「栄光の架橋」の効果もあってか気分良くあっという間の1時間。最近、少し強めの負荷に体が慣れてきたせいか、去年まで感じていた気持ちの高ぶり、練習後の心地よさが戻ってきた。
ライバルの皆さんはXCスキーを楽しんでいるよう。自分もやってみたいが、ローラーの手軽さ、コントロールのしやすさも捨てがたい。
ライバルの皆さんはXCスキーを楽しんでいるよう。自分もやってみたいが、ローラーの手軽さ、コントロールのしやすさも捨てがたい。
2013年1月5日土曜日
L3
今日は調子良かった。
1本目10分ぐらい経過してから、徐々に調子が出てきて200w付近を維持できた。
30min×2.5本 39×15T
191w 88rpm(12min)
198w 91rpm
203w 90rpm
1本目10分ぐらい経過してから、徐々に調子が出てきて200w付近を維持できた。
30min×2.5本 39×15T
191w 88rpm(12min)
198w 91rpm
203w 90rpm
2013年1月3日木曜日
L3
相変わらずEdge500からquarqのキャリブレーションができないので、とりあえずクランク逆回転でキャリブレーション。この方法だとモニターでの確認が出来ないのでちゃんと補正されているのか不安。
箱根駅伝を見ながらL3、2本。1本目ケイデンスがいつもより高かったので2本目はギヤを一枚重くしてみた。大したワット数でないのに体感的にはそれなりにきつい。もう少しこのレベルで長く乗れるようにしておきたい。
箱根駅伝、ゴール後次々と選手が倒れてゆく姿を見て泣けた。効率的な練習も大事だが、最後は出し切る気力がモノを言うのだと思う。
30min×2本 39×16T、15T
185w 95rpm
191w 91rpm
箱根駅伝を見ながらL3、2本。1本目ケイデンスがいつもより高かったので2本目はギヤを一枚重くしてみた。大したワット数でないのに体感的にはそれなりにきつい。もう少しこのレベルで長く乗れるようにしておきたい。
箱根駅伝、ゴール後次々と選手が倒れてゆく姿を見て泣けた。効率的な練習も大事だが、最後は出し切る気力がモノを言うのだと思う。
30min×2本 39×16T、15T
185w 95rpm
191w 91rpm
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